アンジェ・ポステコグルー
Ange POSTECOGLOUポジション | 監督 |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1965年08月27日(59歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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久保建英に注目? プレミアリーグクラブが欲しいウインガーに最適な人材か
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)は、1月の移籍市場でプレミアリーグクラブの補強候補として考えられているようだ。 ソシエダの攻撃を今シーズンも牽引している久保。ラ・リーガでは13試合に出場し3ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合でプレーしている。 一方で、イマノル・アルグアシル監督が率いるソシエダは今シーズンは不調を極めている状況。なかなか結果がついてこない。 その久保に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』があるクラブの補強候補の筆頭だと報道。それは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムだ。 トッテナムは今シーズンのプレミアリーグでここまで5勝1分け5敗の10位。直近の公式戦は連敗中であり、台所事情も厳しい。 トッテナムが最も求めているとされるのが右のウインガー。その候補として久保が挙げられ、久保が完全に解決するとしている。 ウインガーはFWウィルソン・オドベールが負傷中。ソン・フンミン、ティモ・ヴェルナー、マイキー・ムーア、ブレナン・ジョンソン、デヤン・クルゼフスキがウイングのポジションでプレーが可能。ただ、どの選手も決め手にかけるという。 一方で、久保は問題視されていること全てを解決するとのこと。久保が持っているスピードと、ドリブルの能力、そして個で打開できる力、献身的な守備とポステコグルー監督の求める力を持ち合わせている。 何か具体的な動きはここまではないものの、プレミアリーグでトップを争いたいのであれば、久保クラスの大きな契約を結ぶ必要があるとの見方が強く、1月にも獲得を狙いたいと伝えられている。 2024.11.19 20:37 Tue2
「嵐をかなりうまく乗り切った」シティに大勝のトッテナム、ポステコグルー監督はチーム称賛「本当に際立っていた」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 公式戦連敗中のトッテナムは23日、インターナショナルマッチウィーク明けのプレミアリーグ第12節でマンチェスター・シティとのアウェイゲーム。公式戦4連敗中と不調の王者に挑んだ。 シティの攻撃を凌いだトッテナムは13分、誕生日のイングランド代表MFジェームズ・マディソンが右クロスに合わせて先制。7分後には再びマディソンがネットを揺らし、2点リードで折り返す。 53分にはスペイン代表DFペドロ・ポロがシュートを突き刺し、試合終了間際にはウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンがダメ押し。4-0の勝利で連敗をストップした。 試合後、このようなスコアになると予想していたかと問われたポステコグルー監督。流れを引き寄せたチームのパフォーマンスを誇っている。 「このような場所に来て、今回のような説得力ある対応ができるとは思わないだろう。以前も言ったが、シティはサッカーのあらゆる面で相手を試す。あらゆることを少しずつやらなければならない」 「守備をして、ハードワークし、規律を守り、サッカーをしなければならない。4つの分野すべてにおいて、今日は本当に高いレベルに達していたと思う。前回の本当に残念な試合の後、選手たちは大きな決意を持って臨み、チームにとって核となる信念を取り戻した」 「選手たちを称賛したい。今日の彼らは本当に際立っていたと思う。特に相手がアウェイで4敗していることを考えると、最初の10分で勢いよく出てくることはわかっていた。彼らのホームゲームだったため、スタジアムにはエネルギーがみなぎっていた」 「嵐に向かわなければならなかったが、我々はかなりうまく乗り切ったと思う。そして、試合に慣れていった。選手たちのことをとても誇らしく思う。選手たちは自分たちがしたいプレーをしようと努力し、その信念が報われた。それが我々の進歩をさらに加速させることを願っている」 また、2ゴールを挙げたマディソンにも言及。「確かに精彩を欠く試合も何回かあったが、チーム全体がそうだったと思う」と振り返り、MFの努力を強調した。 「マダーズに関しては代表活動に参加していなかった。彼は我々と2週間過ごし、コーチ陣は彼とともに懸命に取り組んだ。彼もトレーニングに一生懸命取り組み、ビッグゲームに備えているのがわかった」 「彼は自らの野心や、自分が望むようなプレーヤーとしてのレベルを下げてはいなかった。そして、我々がその舞台を整えることが重要で、今日のゴールだけが重要なわけではなかった」 「彼は狭いエリアでも常に狙っていて、ビルドアップにおいて非常に重要だった。守備でも本当にハードワークしていたし、称賛に値する」 <span class="paragraph-title">【動画】マディソンの2ゴールなどで大勝! シティvsトッテナム ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tdhNWlOuQY0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 15:05 Sun3
スパーズに痛手…レギュラーCBコンビ不在でシティ戦へ
トッテナムは、マンチェスター・シティとのビッグマッチに向けて2人のレギュラーセンターバック不在の戦いを強いられる見込みだ。 トッテナムは23日、エティハド・スタジアムで行われるプレミアリーグ第12節でマンチェスター・シティとの重要な一戦に臨む。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節ではホームで下位のイプスウィッチ・タウンに今季初白星を献上しており、敵地での王者との対戦といえども勝ち点を持ち帰りたいところだ。 しかし、同試合に向けた公式会見に出席したアンジェ・ポステコグルー監督は、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンに加え、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロに欠場の可能性があることを明かした。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。 先月末に行われたEFLカップのシティ戦でハムストリングを痛めたファン・デ・フェンに関しては、「ミッキーはまだ2週間ほどかかる。芝生の上でトレーニングしているが、2週間ほどかかる。12月中旬までには復帰してプレーできるようになることを期待している」と、復帰時期に関して言及した。 一方、アルゼンチン代表として戦ったパラグアイ代表戦のハーフタイムで負傷交代したロメロに関しては、娘のルーシーちゃんの誕生に立ち会うため同試合後にロンドンへ帰還していた。 そのアルゼンチン代表DFについては「クリスティアンと奥さんに女の子が生まれたことをとても嬉しく思う。ただ、彼はまだ100%ではなく、週末の出場は微妙だ。代表戦を戦ったその他のプレーヤーは全員順調に回復している」と、軽傷ではあるものの、シティ戦の出場が難しいことを認めている。 2024.11.22 19:10 Fri4
FC東京がクラモフスキー監督退任を発表…今季もタイトル獲得はならずも「土台を築いたことは確か」「青赤の魂はいつも私の心の中に」
FC東京は19日、ピーター・クラモフスキー監督(46)が2024シーズン限りで退任すると発表した。後任については未定としている。 クラモフスキー監督はオーストラリア代表コーチなどを経て、2018年に横浜F・マリノスのヘッドコーチに就任。アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム)の下で働き、J1制覇に貢献した。 その後は清水エスパルス、モンテディオ山形の監督を経て、2023年6月にFC東京の監督に就任。アルベル監督の後任として、就任初年度のJ1リーグでは7勝3分け7敗の成績を残した。 就任2シーズン目となった今シーズンは、タイトル獲得を目標としながらもJ1リーグ残り2試合を残した時点で14勝9分け13敗の8位に。YBCルヴァンカップや天皇杯でも結果を残せず、無冠が決定していた。 今シーズン限りでFC東京を去ることが決まったクラモフスキー監督は、クラブを通じてコメントしている。 「いつもFC東京を応援していただき、ありがとうございます。私がここでみなさまとともに過ごした期間、トロフィーを手にすることはできませんでしたが、私たち全員が取り組んできたことが、将来成功するための土台を築いたことは確かです」 「いつもみなさまのサポートは特別なものと感じていました。 近い将来、FC東京がチャンピオンになること、そしてアジアを制覇することを願っています。すべてを捧げて戦ってくれた選手たち、ありがとう」 「そして私を懸命にサポートしてくれたスタッフのみんな、ありがとう。私をFC東京のファミリーに受け入れてくれた、クラブに関わるすべての方に感謝します。『眠らない街』をみんなで歌えるよう、あと2試合、ともに戦いましょう!ありがとう東京!青赤の魂はいつも私の心の中にいます!」 2024.11.19 13:20 Tue5
「あまりにも大きなビハインド」下位相手に初勝利許したトッテナム、ポステコグルー監督は序盤について「あの入りをすればギャップは埋められない」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、トッテナムはプレミアリーグ第11節でイプスウィッチ・タウンをホームに迎えた一戦。前節のアストン・ビラ戦に続くリーグ戦勝利、敗戦したヨーロッパリーグ(EL)のガラタサライ戦からの立て直しを狙った。 序盤から互いにゴールに迫ると、31分にはアイルランド代表MFサミー・シュモディクスのバイシクルでイプスウィッチが先制。43分にはU-21イングランド代表FWリアム・デラップに追加点を押し込まれる。 2点ビハインドで折り返したトッテナムは69分、右CKをウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールがヘディングで合わせて反撃。しかし、追い上げは叶わず、下位チーム相手に初白星を献上した。 ELのガラタサライ戦に続いて敗戦を喫したポステコグルー監督。「試合の入りはまったく良くなかった。ボールを持っていてもいなくても、とにかく消極的だった」と課題を口にしている。 「適切なテンポやインテンシティもなかったと感じたし、その後は自分たちで困難な状況を作り出してしまった。後半は優勢で明確なチャンスもあったが、それを十分に生かせなかった」 「(消極的なのは)私のせいだ。私の責任だ。今シーズンの一貫性のなさは、結局のところ、私と私のアプローチによる問題だ。その点において選手たちを助けられるよう、修正し、見直す必要がある」 また、ビラ戦に続きホームで後手に回ったトッテナム。指揮官は内容に大きな差があると強調した。 「シナリオはそれぞれ異なる。ビラ戦で負けた時は良いプレーをしていた。今日はよくなかった。だから今日は別物として捉えなければならない。私からすれば違うシナリオだった。前回とはまったく違うと思う」 「取り返すにはあまりにも大きなビハインドを背負ってしまった。後半は挽回するチャンスも確かにあったが、そのような状況に陥るべきではなかった」 さらに、ELと並行してのスケジュールにも言及。過密日程の影響が出ているか問われると「そうは思わないし、そう思うべきではない」と答えている。 「もしそうなら、試合の終盤にもっとそう感じていたはずだ。我々は力強く試合を終えている。このレベルであのような試合の入りをすれば、相手とのギャップは埋められない」 負傷交代したセネガル代表MFパプ・マタル・サール、フル出場ながら痛めた様子のイングランド代表FWドミニク・ソランケについてもコメント。軽傷を祈った。 「パプは大丈夫だと思う。少し打撲しただけだ。ドムはヒザを打ち、かなり痛かっていたが、プレーを続けたがっていた。深刻でないことを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ベンタンクールが反撃弾も追いつけず…トッテナムvsイプスウィッチ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xyboeM0cjXE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 16:19 Monアンジェ・ポステコグルーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1993年7月1日 | South Melbourne | 引退 | - |
1984年12月1日 | South Melbourne | 完全移籍 |
アンジェ・ポステコグルーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | トッテナム | 監督 |
2021年6月10日 | 2023年6月30日 | セルティック | 監督 |
2018年2月1日 | 2021年6月9日 | 横浜FM | 監督 |
2013年10月28日 | 2017年11月22日 | オーストラリア | 監督 |
2012年4月25日 | 2013年10月27日 | メルボルン・ビクトリー | 監督 |
2009年9月16日 | 2012年4月24日 | ブリスベン・ロアー | 監督 |
2009年1月10日 | 2009年6月30日 | Whittl. Zebras | 監督 |
2008年3月12日 | 2008年12月22日 | Panachaiki | 監督 |
2003年7月1日 | 2006年6月30日 | オーストラリア U17 | 監督 |
2001年7月1日 | 2002年6月30日 | オーストラリア U17 | 監督 |
2001年1月1日 | 2007年2月20日 | Australia U20 | 監督 |
1995年1月1日 | 2000年12月31日 | South Melbourne | 監督 |
アンジェ・ポステコグルーの今季成績
勝
|
分
|
負
|
プレミアリーグ | 12 | 6 | 1 | 5 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ジャパンツアー2024 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 19 | 12 | 1 | 6 | 0 | 0 |
アンジェ・ポステコグルーの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024-08-19 | vs | レスター・シティ | ||||||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024-08-24 | vs | エバートン | ||||||
H 4 - 0 |
第3節 | 2024-09-01 | vs | ニューカッスル | ||||||
A 2 - 1 |
第4節 | 2024-09-15 | vs | アーセナル | ||||||
H 0 - 1 |
第5節 | 2024-09-21 | vs | ブレントフォード | ||||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024-09-29 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ||||||
A 0 - 3 |
第7節 | 2024-10-06 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||||
A 3 - 2 |
第8節 | 2024-10-19 | vs | ウェストハム | ||||||
H 4 - 1 |
第9節 | 2024-10-27 | vs | クリスタル・パレス | ||||||
A 1 - 0 |
第10節 | 2024-11-03 | vs | アストン・ビラ | ||||||
H 4 - 1 |
第11節 | 2024-11-10 | vs | イプスウィッチ・タウン | ||||||
H 1 - 2 |
第12節 | 2024-11-23 | vs | マンチェスター・シティ | ||||||
A 0 - 4 |
カラバオカップ(EFLカップ) |
3回戦 | 2024-09-18 | vs | コヴェントリー | ||||||
A 1 - 2 |
4回戦 | 2024-10-30 | vs | マンチェスター・シティ | ||||||
H 2 - 1 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-26 | vs | カラバフ | ||||||
H 3 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-03 | vs | フェレンツヴァーロシュ | ||||||
A 1 - 2 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-24 | vs | AZ | ||||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-07 | vs | ガラタサライ | ||||||
A 3 - 2 |
ジャパンツアー2024 |
2024-07-27 | vs | ヴィッセル神戸 | |||||||
A 2 - 3 |