セバスティアン・ジョビンコ

Sebastian Giovinco
ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 1987年01月26日(38歳)
利き足
身長 164cm
体重 59kg
ニュース 人気記事 クラブ

セバスティアン・ジョビンコのニュース一覧

今シーズン限りでのトリノ退団が確実視されるイタリア代表FWアンドレア・べロッティ(28)だが、彼のもとには数多くの魅力的なオファーが届いているようだ。イタリア『Calcio Today』が報じている。 2016-17シーズンにセリエAで26得点を叩き出し、一気に注目の的となったべロッティ。幾度となくビッグクラブ移 2022.05.20 12:11 Fri
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サンプドリアは9日、元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(35)の加入を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 2015年2月に下部組織から在籍したユベントスを離れ、メジャーリーグサッカー(MLS)のトロントFCに活躍の場を移したジョビンコ。アメリカでの活躍を経て、2019年1月からはサウジアラビ 2022.02.09 22:23 Wed
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元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコがサンプドリア入りの手続き完了後、心境を語った。 2015年2月に下部組織から過ごすユベントスを離れ、メジャーリーグサッカー(MLS)のトロントFCに活躍の場を移したジョビンコ。アメリカでの活躍を経て、2019年1月からはサウジアラビアのアル・ヒラルに移り、そこでもチー 2022.02.09 09:15 Wed
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日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアだが、元イタリア代表FWの到着が近づいている。イタリア『Tuttomercatoweb』が報じた。 サンプドリアは、元イタリア代表FWマノロ・ガッビアディーニが左ヒザ前十字じん帯を損傷。手術が必要であり、長期離脱になると見られている。 そんな中、新たなストライカーと 2022.02.08 21:10 Tue
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サンプドリアは7日、元イタリア代表FWマノロ・ガッビアディーニの戦線離脱を報告した。 ガッビアディーニは6日に本拠地で行われたセリエA第24節のサッスオーロ戦に先発。チームは4-0で勝利したが、日本代表DF吉田麻也にとってサウサンプトン時代からの同僚は36分にピッチを後にした。 今季のここまでセリエAで16 2022.02.08 18:05 Tue
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MLSへの移籍迫るインシーニェ、先駆者ジョビンコが助言「ナポリを離れろとは絶対に言いたくない」

トロントFCへの移籍が迫るナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェについて、“先駆者”が助言した。 地元出身のインシーニェは、ペスカーラや、フォッジャといったクラブで武者修行を積んだ期間を除き、ここまでナポリ一筋でプレー。約10年にわたって中心選手として活躍しており、通算で公式戦415試合114得点95アシストを記録している。 しかし、契約満了まで残り6カ月と迫った中で、延長交渉は進んでおらず、先月末からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへの今冬加入の噂が急浮上。年俸1150万ユーロ(約15億円)に加え、ボーナス450万ユーロ(約5億9000万円)という破格の給与が用意されているとのことで、移籍が大きく近づいているとも伝えられている。 そんなインシーニェにアドバイスを送ったのは、2015年冬にユベントスからトロントFCに加わり、4年間にわたってプレーした元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコだ。同選手はユベントスの控え選手であった自身とナポリで主将として活躍しているインシーニェでは状況が異なっていると説明。自身の経験も語りつつ、正しい決断を求めた。 「トロントは美しい街で、僕は家族でそこで暮らすことにしたんだ。しかし、ロレンツォに関しては、僕とは状況が異なっている。当時、僕はユーベのバックアッパーだったが、彼はナポリのキャプテンなんだ」 「給与?オファーが来て、契約書には高い給与が書かれていたし、巨額という噂もあったが、実際に来てみるとそうでもなかったんだ。アメリカでは、たくさんの税金があり、その数字は正確なものではない。それを除けば、良い経験にはなるだろうけどね」 「ユーロを制し、代表チームとも良好な関係を築いているロレンツォが、招集リストから外れないことを願っている。僕の経験を話すと、トロントに行くことによって、そこから外れてしまったんだ。でも、もしかしたら、彼にはそういったことが起こらず、代表から落ちるリスクもないのかもしれない」 「僕が行ったころにはMLSに大物がいたけど、今はウイルスの問題なのか、王者の数が減ってきている。ロレンツォの獲得で、それもまた変わるかもしれないけどね。だけど、そこでのサッカーは本物とは言えないだろう」 「トロントに行っていいのかって?電車は一度しか通らない。でも、ナポリを離れろとは絶対に言いたくない。繰り返すけど、僕のときとは状況が異なっているんだ。僕はユーベでプレーしていなかったし、彼はナポリのキャプテンだ。僕が言える唯一のアドバイスは、お金を除けば、そこでの生活は素晴らしいということ。それは隠しても意味がないよ」 2022.01.01 19:54 Sat
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「早く期待に応えないと…」焦るインシーニェ、自身ケガ続きで強豪トロントも昨年MLS東地区最下位

トロントFCの元イタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(32)には焦りがある。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 2022年夏、少年時代から20年近く過ごした生まれ故郷のクラブ、ナポリを去ったインシーニェ。ひいては欧州でのキャリアにも一区切り、イタリア代表からのフェードアウトも覚悟のうえか、MLSはトロントへと加入した。 最後の代表戦は、今のところ、全国民が生気を失った、あの忌まわしき北マケドニア代表戦。大方の予想通り、代表キャリアに終止符が打たれたなか、ナポリ市民のアイドル・インシーニェはMLSのピッチで躍動しているだろうか。 否、インシーニェはトロント加入から約1年半で、公式戦通算34試合出場にとどまっている。 この34試合で11ゴール6アシストと、一定のインパクトを残していることは、この数字からも再確認できる。しかし、加入から断続的にケガを繰り返し、“計算しづらいエース”となってしまっているのだ。 25日には2024シーズンのMLS第1節が行われ、元日本代表FW久保裕也が所属するFCシンシナティ戦で先発出場。しかし、2シャドーの一角で輝きを放てず、62分に”技術的交代”でピッチを退場。チーム最初の交代カードとなり、結局トロントも0-0ドロー発進となった。 試合後、イタリア代表通算54キャップのスター選手は地元メディアに対し、「コーチ陣、ファン、MLS…僕に投資してくれた人たちの期待に、早く応えなくてはならない」と、焦りがあることを認める。 トロントは2017シーズンのMLS王者で、翌2018シーズンにはCONCACAFチャンピオンズリーグで準優勝も成し遂げている強豪だ。 インシーニェ獲得は、その時代にエースだったイタリア人FWセバスティアン・ジョビンコを重ねた格好だが、インシーニェが初めてフルシーズン戦った2023シーズン、イースタン・カンファレンス(東地区)でダントツ最下位という屈辱に。ナポリのバンディエラは、期待に見合う成果を与えられていないのだ。 2024.02.26 21:40 Mon

セバスティアン・ジョビンコの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月22日 無所属 引退 -
2022年7月1日 サンプドリア 無所属 -
2022年2月9日 無所属 サンプドリア 完全移籍
2021年8月15日 アル・ヒラル 無所属 -
2019年1月30日 トロント アル・ヒラル 完全移籍
2015年2月2日 ユベントス トロント 完全移籍
2012年7月1日 パルマ ユベントス 完全移籍
2011年7月1日 ユベントス パルマ 完全移籍
2011年6月30日 パルマ ユベントス レンタル移籍終了
2010年8月5日 ユベントス パルマ レンタル移籍
2008年6月30日 エンポリ ユベントス レンタル移籍終了
2007年7月4日 ユベントス エンポリ レンタル移籍
2006年7月1日 ユベントス 完全移籍