ラッセル・マーティン
Russell MARTINポジション | 監督 |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1986年01月04日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 74kg |
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ラッセル・マーティンのニュース一覧
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「素晴らしい選手」「とにかくよく笑う」菅原由勢をサウサンプトン指揮官が評価、チームは最下位と苦戦も「大きなインパクト」
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、日本代表DF菅原由勢を称賛した。イギリス『デイリー・エコー』が伝えた。 名古屋グランパスからエールディビジのAZへと移籍し、ヨーロッパでのキャリアを積んできた菅原。今シーズンからサウサンプトンへと移籍し、プレミアリーグの舞台に挑戦している。 右サイドバックのレギュラーとしてすでにプレミアリーグで10試合に出場し1ゴール1アシストを記録。昇格組のチームはなかなか結果が出ずに最下位と苦しんでいるものの、菅原のアシストから生まれたゴールでシーズン初勝利を記録するなど、個人としては新天地で結果を残しつつある。 『デイリー・エコー』によれば、チーム内でのチャンスクリエイトは3位。タックル数はトップと、勝敗に影響はしないものの数字は高いものを残している。 そんな中、チームを指揮するマーティン監督が菅原について言及。「彼は素晴らしい選手だと思う。異なる文化や環境に適応した」と評価した。 「最初の数カ月は家族もここにいなかったわけで、彼がそれを上手く乗り越えた様子は印象的だった」 「家族もきたので、ユキは笑っている。とにかくよく笑うんだ。彼は素晴らしいよ」 「彼のシーズンを少し混乱させた唯一のことは、インターナショナルブレイク直後のレスター戦で負傷したことだ」 「彼は(日本代表のために)長距離を移動するが、遠征してもプレーしなかったため、フレッシュな気持ちとエネルギーを持って戻ってくることは非常に難しい」 「彼は素晴らしい選手だと思うし、我々にとって素晴らしい選手になるだろう。プレミアリーグに向けても準備ができており、我々のために素晴らしい働きをしてくれた」 「彼は先発出場できずに不運だったが、出場して(エバートン戦では)大きなインパクトを残した。だから、これからもそれを続ける必要がある」 環境への適応、そしてしっかりとした準備を評価する一方で、日本代表では森保一監督がシステムを[3-4-2-1]に変更したこともあり出番がなし。堂安律(フライブルク)が右ウイングバックのレギュラーになり、伊東純也(スタッド・ランス)が途中から起用されるパターンが続いている。 長距離移動の末にプレーしないで帰ってくる難しさもあるとしながら、しっかりとチームで結果を残すことが評価につながる状況。マーティン監督の信頼を得ている菅原の今後の活躍にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢の初アシストがチームを初勝利に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VbYr3EYvFw8";var video_start = 128;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.14 23:40 Thu2
菅原由勢のアシストでついにプレミア初勝利、サウサンプトン指揮官は勝利に安堵「試合を通してずっと勇敢だった」
サウサンプトンのラッセル・マーティン監督が、プレミアリーグ初勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、プレミアリーグ第10節でエバートンと対戦したサウサンプトン。昇格組のチームはここまでの9試合で勝利がなく、苦しんでいた。 この試合もなかなかゴールが奪えず、苦しい戦いとなった中、日本代表DF菅原由勢は79分に途中出場。すると85分、右のスペースでパスを受けた菅原は、ボックス右から冷静にグラウンダーのクロス。これをアダム・アームストロングがボックス中央で蹴り込み、サウサプトンが先制。1-0で勝利を収めた。 菅原の活躍もあり、ついにプレミアリーグで勝利を収めたサウサンプトン。終盤にはクロスバー直撃のシュートは、VARで取り消された相手のゴールもあった中、勝利に安堵のコメントを残した。 「決勝点の前後には不安な瞬間もあった。エバートンのベトが数秒前に至近距離からクロスバーに当て、その後に長時間のVARレビューの末にオフサイドと判定され、89分の同点ゴールが取り消された」 「本当にホッとした。選手、スタッフ、今日も支えてくれたサポーター、オーナー、理事会、全員に本当に本当に誇りと感謝の気持ちを抱いている」 「もちろん、多くの理由で我々にとって大事な日だと思うが、我々のプレーの仕方も気に入った。我々がプレーしたサッカーの一部は素晴らしかった。十分ではなかったが、時にはそれがフラストレーションになることは分かっているが、努力が足りなかったからではない」 「今日は試合を通してずっと勇敢であり続けた選手たちが報われた。ボールを奪われた時に非常に組織化されていて、対戦するのが本当に難しいチームに対してもだ」 「彼らはセットプレーとトランジションで大きなチャンスを何度か作った。彼らにとっては本当に脅威だ。彼らはそれがとても得意だ。ただランボー(アーロン・ラムズデール)は良いプレーを見せ、選手たちは体を張ってブロッックで守り、素晴らしいメンタリティで互いに戦った。それだけが我々が望むことだ」 「これは我々にとって大きな助けになる。我々全員にとって、まだ勝てていないという重荷をようやく下ろすことができるだろう。今は買ったので、それをさらに積み重ねていく必要がある。」 <span class="paragraph-title">【動画】終盤出場の菅原由勢が決勝ゴールをアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VbYr3EYvFw8";var video_start = 128;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.03 17:55 Sun3
「ベンチでトロフィーを獲得しても意味はない」古巣アーセナル戦を前に移籍を語るラムズデール、出場機会を求めての移籍「幸運だった」
サウサンプトンのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールは、古巣との対戦を前に移籍について語った。イギリス『BBC』が伝えた。 シェフィールド・ユナイテッドから2021年8月にアーセナルへと加入したラムズデール。GKベルント・レノが正守護神としていた中、チームは開幕から最悪なスタートに。すると、ラムズデールはすぐにポジションを奪い、得意とする足元の技術を活かしたビルドアップでチームの復調に貢献。正守護神となった。 しかし、2023-24シーズンはスペイン代表GKダビド・ラヤに完全にポジションを奪われる形となり、公式戦でわずか11試合の出場に終わることに。すると今夏、2500万ポンド()で昇格組のサウサンプトンへと完全移籍を果たしていた。 これまで6試合を戦い、勝利のないサウサンプトン。第3節から加入し、4試合をプレーしたが、正守護神としてチームを救うことがなかなかできず、クリーンシートはない。 5日には古巣であるアーセナルとの対戦を控えている中、プレーするために移籍して正解だったと語った。 「もしベンチに座っていたら、トロフィーを獲得したとしてもそれほど意味はなかっただろう」 「僕はただサッカーがやりたかっただけなんだ。子供の頃はただベンチに座っているのではなく、プレーするためにサッカーがしたかった」 「外に出てプレーすることが僕の目標だったから、サウサンプトンに来ることができて幸運だったよ」 一方で、今シーズンの戦い方は、ビルドアップをベースにし、ボール保持率も非常に高いものの、つまらないミスからの失点が多すぎる状況に。ラッセル・マーティン監督の戦い方に関しては、称賛の声もある一方で、リアリストになるべきという声もあるが、ラムズデールは変わる必要はないと語った。 「マーティンはトップだよ。彼の熱意、プレーの方法、やり方、彼はそれを貫くと思う」 「他のそうすべきだと言ったからといって、彼は変わるつもりはないと思う」 2024.10.04 23:45 Fri4
「1秒でイエス」…サウサンプトン入りの菅原由勢、即決移籍を明かす! 指揮官も歓迎 「長く注目した選手」
日本代表DF菅原由勢(24)のサウサンプトン移籍が決まった。 名古屋グランパスからAZ入りして5年が経つ菅原。オランダでサイドバックを中心に右のスペシャリストとして通算198試合(14得点29アシスト)の出場数を積み上げ、2020年10月のデビューから13キャップ(1ゴール)を刻む代表でも今や常連と化す。 AZとの契約も残り1年となるなか、移籍話が取り沙汰されるようになり、最近では新シーズンからプレミアリーグ復帰を果たすサウサンプトン行きの噂。そして、14日に4年契約でのセインツ入りが公式発表され、イングランド挑戦の運びとなった。 イングランドに舞台を移す24歳DFはクラブ公式サイトで「サウサンプトンに来て、プレミアリーグでプレーするのは小さい頃からの大きな夢の1つだったので、ここに来られて本当に興奮しています」と喜び、即決での移籍を明かした。 「昨夏、プレシーズンでサウサンプトンと対戦しました。サウサンプトンはボールを扱うフットボールがすごくうまい感じましたし、ロングボールを使わず、ショートパスを軸にスマートなプレーぶりでした」 「サウサンプトンは本当に良いクラブだと感じましたし、サウサンプトンからオファーをもらったとき、1秒でイエスと答えたんです!」 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、移籍金額はボーナス込みで700万ユーロ(約12億円)。新シーズンに向けては冨安健洋、三笘薫、遠藤航、鎌田大地に続いて、プレミアリーグでプレーする選手となる。 また、ラッセル・マーティン監督は「ユウキは長く注目した選手で、彼のポジションでは我々にとって一番のターゲットだった」とし、期待した。 「彼は良い年齢で加入したし、すでに高いレベルで多くの試合を経験していて、ヨーロッパでの経験も豊富。素晴らしいメンタリティを持つ才能のある選手だし、チームメイトにもとても好かれる性格だと思う」 「彼からは熱意と、成功への決意が感じられる。プレミアリーグでプレーするだけでなく、サウサンプトンでプレーするというのにもとても興奮している」 <span class="paragraph-title">【動画】菅原由勢のサウサンプトン入団ムービーが公開!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"> x <a href="https://t.co/RLOilImDle">pic.twitter.com/RLOilImDle</a></p>— Southampton FC (@SouthamptonFC) <a href="https://twitter.com/SouthamptonFC/status/1812411618505933067?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.14 18:35 Sunラッセル・マーティンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年11月6日 | MKドンズ | 引退 | - |
2019年1月15日 | ウォルソール | MKドンズ | 完全移籍 |
2018年10月19日 | 無所属 | ウォルソール | 完全移籍 |
2018年8月31日 | ノリッジ | 無所属 | - |
2018年5月14日 | レンジャーズ | ノリッジ | レンタル移籍終了 |
2018年1月16日 | ノリッジ | レンジャーズ | レンタル移籍 |
2010年1月4日 | ピーターバラ | ノリッジ | 完全移籍 |
2010年1月3日 | ノリッジ | ピーターバラ | レンタル移籍終了 |
2009年11月25日 | ピーターバラ | ノリッジ | レンタル移籍 |
2008年7月1日 | ウィコム | ピーターバラ | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Lewes | ウィコム | 完全移籍 |
2004年1月1日 | Lewes | 完全移籍 |
ラッセル・マーティンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | サウサンプトン | 監督 |
2021年8月1日 | 2023年6月30日 | スウォンジー | 監督 |
2019年11月4日 | 2021年7月31日 | MKドンズ | 監督 |
ラッセル・マーティンの今季成績
勝
|
分
|
負
|
プレミアリーグ | 11 | 1 | 1 | 9 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 2 | 2 | 9 | 0 | 0 |
ラッセル・マーティンの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024-08-17 | vs | ニューカッスル | ||||||
A 1 - 0 |
第2節 | 2024-08-24 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ||||||
H 0 - 1 |
第3節 | 2024-08-31 | vs | ブレントフォード | ||||||
A 3 - 1 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | ||||||
H 0 - 3 |
第5節 | 2024-09-21 | vs | イプスウィッチ・タウン | ||||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024-09-30 | vs | ボーンマス | ||||||
A 3 - 1 |
第7節 | 2024-10-05 | vs | アーセナル | ||||||
A 3 - 1 |
第8節 | 2024-10-19 | vs | レスター・シティ | ||||||
H 2 - 3 |
第9節 | 2024-10-26 | vs | マンチェスター・シティ | ||||||
A 1 - 0 |
第10節 | 2024-11-02 | vs | エバートン | ||||||
H 1 - 0 |
第11節 | 2024-11-09 | vs | ウォルバーハンプトン | ||||||
A 2 - 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) |
3回戦 | 2024-09-17 | vs | エバートン | ||||||
A 1 - 1 |
4回戦 | 2024-10-29 | vs | ストーク・シティ | ||||||
H 3 - 2 |