ディエゴ・シメオネ

Diego Pablo SIMEONE
ポジション 監督
国籍 アルゼンチン
生年月日 1970年04月28日(55歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

ディエゴ・シメオネのニュース一覧

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が2日にホームで行われ、0-1で敗れたコパ・デル・レイ準決勝2ndレグのバルセロナ戦後にコメントした。 アウェイでの1stレグを壮絶な4-4の打ち合いで終えていた中、アトレティコは27分に失点。後半は盛り返して反撃に出たがゴールが遠くウノセロ敗戦で敗退となった。 2025.04.03 10:30 Thu
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近年はどんな名将も10年と続かない政権ばかりだが、約16年間続いた長期政権が終焉を迎えることとなった。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)のスポルティング・カンザスシティは3月31日、ピーター・ベルメシュ監督(58)の解任を発表した。 ベルメシュ監督は2006年11月にスポルティング・カンザスシティのテクニ 2025.04.01 23:50 Tue
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アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が29日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたラ・リーガ第29節エスパニョール戦を振り返った。 代表ウィーク前の前節バルセロナとの上位決戦を逆転負けで落とし、優勝争いから一歩後退したアトレティコ。4日後にはコパ・デル・レイ準決勝2ndレグでバルセロナとの再戦を控える中 2025.03.30 09:45 Sun
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現在はミランでプレーするポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(25)だが、来シーズンはトルコでプレーする可能性が浮上している。 ベンフィカでその名を挙げ、アトレティコ・マドリーへと鳴物入りで加入したフェリックス。しかし、徐々にディエゴ・シメオネ監督との折り合いが悪くなると、チェルシー、バルセロナへとレンタル移 2025.03.26 23:45 Wed
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アトレティコ・マドリーがトッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクール(27)に関心を示しているようだ。スペイン『レレボ』が報じている。 来シーズンに向けて補強計画を立てるアトレティコは、右サイドバックに加え、元フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンの去就次第で緊急性が高まる前線の補強とともにピボーテ 2025.03.24 14:30 Mon
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アトレティコ・マドリーのニュース一覧

ラ・リーガ第35節、アトレティコ・マドリーvsレアル・ソシエダが10日に行われ、アトレティコが4-0で圧勝した。ソシエダのMF久保建英は前半のみの出場となっている。 前節アラベスにゴールレスドローに終わった3位アトレティコは、勝利すれば5位以上が確定し、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得が確定する中、累積警告で 2025.05.11 06:09 Sun
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先週末に行われた第34節ではバルセロナ、レアル・マドリーの2強が揃って勝利。トップ5争いではアスレティック・ビルバオが取りこぼした一方、ビジャレアルとレアル・ベティスは揃って勝ち点3を積み上げている。 今節はラ・リーガタイトルレースを左右するリーグ戦では今季2度目となるエル・クラシコが最注目カードだ。 首位 2025.05.09 19:00 Fri
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ラ・リーガ第34節、アラベスvsアトレティコ・マドリーが3日にエスタディオ・デ・メンディソローザで行われ、0-0のドローに終わった。 3位のアトレティコは残留争い真っ只中の17位アラベスを相手にリーグ連勝を目指した。前節はラージョ・バジェカーノとの自治州ダービーに3-0で完勝。セルロートら今季加入3選手のゴールで 2025.05.03 23:10 Sat
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先週ミッドウィークに行われた第33節では上位3チームが揃って勝利。また、最下位バジャドリーの1年でのセグンダ降格が決定した。 来週にリーグタイトルレースにおいて決定的なエル・クラシコを控えるなか、首位のバルセロナ(勝ち点76)、2位のレアル・マドリー(勝ち点72)の2強の戦いに大きな注目が集まる。 バルセロ 2025.05.02 19:00 Fri
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「急にヒマになっちゃったわね」そんな風に私が淋しさを覚えていたのは月曜日、週末まで試合の予定がないことに気がついた時のことでした。いやあ、アトレティコなどは4月の頭にコパ・デル・レイ準決勝敗退、リーガでも躓いて、とっくに目標が来季のCL出場圏に留まることに変わっていたんですけどね。先週末のコパ決勝で優勝を果たせなかった 2025.04.29 21:00 Tue
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フランスW杯の戦犯が…ベッカム史上最高のFKから20年「特別な瞬間だった」

しばしば最高のフリーキッカーの1人に数えられる元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム。数多く決めてきた直接FKの中でも最も特別なものとされるのが、2001年10月6日にオールド・トラッフォードで行われた日韓ワールドカップ(W杯) 欧州予選の最終節ギリシャ戦でのものだ。 ベッカムはこの3年前、フランスW杯のラウンド16でアルゼンチン代表と対戦した際、相手MFディエゴ・シメオネ(現アトレティコ・マドリー監督)にファウルを受けると、その報復で蹴りつけてしまい一発退場。数的不利のイングランドはPK戦まで持ち込んだものの敗れ、ベッカムは“戦犯”として扱われた。 国民からの批判を浴びながらも代表に招集され続けたベッカムを擁するイングランドは、欧州予選の最終節を前にドイツ代表とグループ首位を争っていた。2位チームはプレーオフに進むため勝利を目指したギリシャ戦だが、90分を終えて1-2とビハインドの展開になってしまう。 そして迎えた後半アディショナルタイムの93分、イングランドがゴール真正面の位置でFKを獲得すると、ベッカムが美しいフォームからキックを繰り出す。大きく曲がるシュートに相手GKは飛ぶことすらできず、勝ち点1を奪ったイングランドは首位を守りW杯出場を決めた。 イギリス『サン』によると、ベッカムは、このFKによりイングランドサポーターから真に受け入れられたと語っている。 「それはイングランドサポーターが、私が数年前に起こしたことを許してくれた瞬間だった」 「個人的には、起こしたことへの贖いだった。それまで、見送られる時には常に雲がかかっていた」 「ギリシャ戦でのゴールは、イングランドのサポーターを真に感じた瞬間だった。数年間私を嫌っていたファンが突然『OK、今から先に進むことができる』とね」 「私にとって特別な瞬間だった」 ベッカムの言葉通り、たった一振りで自身の立場を大きく変えたFKだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ベッカムのキャリアを大きく変えた伝説のフリーキック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Historic. <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> 2️⃣0️⃣ years ago, David Beckham sent the <a href="https://twitter.com/hashtag/ThreeLions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ThreeLions</a> to the 2002 <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>! <a href="https://t.co/R69z3x3R1C">pic.twitter.com/R69z3x3R1C</a></p>&mdash; England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1445637397215993858?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.06 21:40 Wed
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スアレスが親友の“世界記録保持者”と親睦、過去には子供の名付けまで

アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが元ウルグアイ代表FWセバスティアン・アブレウの家族と親睦を深めた。 1995年に母国のデフェンソールでプロキャリアをスタートしたアブレウは、1996年にサン・ロレンソ(アルゼンチン)へキャリア初の移籍を行う。その後、22年間のキャリアで9カ国、23クラブを渡り歩き、移籍回数の世界記録(28回)を樹立した。 この世界記録樹立後はさらに8クラブ、8度の移籍を経験したが、今年6月に現役引退を表明していた。 ウルグアイ代表として通算70試合に出場し、26ゴールという数字を残したアブレウは、2011年のコパ・アメリカでスアレスとともに優勝に貢献。2人は強い絆で結ばれている。ウルグアイ『Ovacion』によると、スアレスはアブレウの子供たちの名付け親だという。 アブレウは両ファミリーの集合写真を自身のインスタグラムに投稿し、新シーズン開幕を迎えたスアレスを激励していたが、その後マドリッドにも訪れたようで、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督らとの写真も投稿している。 現役引退後、母国のボストン・リーベルのテクニカル・ディレクターに就任したアブレウだが、旧友たちの助けを借りながら第2の人生の道を歩んでいるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スアレスとアブレウがそっくりすぎてびっくり!お互いの家族の集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSj6RB-nflW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CSj6RB-nflW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」

23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue
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「彼は完全に正しかった」頂点に上り詰めたロドリ、シティ移籍時にブスケッツから受けた言葉明かす…シメオネ&ペップの両指揮官から得た学びも

スペイン代表MFロドリがマンチェスター・シティ移籍の裏側や、指導を受けたディエゴ・シメオネ監督、ジョゼップ・グアルディオラ監督について語った。 今や世界最高のアンカーとして知れ渡るロドリ。昨シーズンはシティで前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成すると、今夏はユーロ2024を制し、大会最優秀選手にも選ばれた。 先日発表された2023-24シーズンのバロンドール候補30名にも入った28歳は、『The Players’ Tribune』に自らの半生を寄稿。そのなかでビジャレアルからアトレティコ・マドリーへ移籍した18-19シーズンを振り返り、シメオネ監督からの教えを明かしている。 「古巣のアトレティコに1シーズン戻った時、競争心の本当の意味を学んだ。ビジャレアルにいた時は足元のボール扱いが得意だったけど、少し軟弱だった。シメオネの下、悪者になることがどういうことかを学んだ。ピッチ上で少し嫌な奴になること。本気でタックルすること。90分間相手チームを苦しめること。これもまた重要な要素だった」 また、アトレティコからシティへ移籍した2019年夏も回想。バルセロナ時代にグアルディオラ監督から指導を受けた元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(インテル・マイアミ)にアドバイスをもらっていたという。 「翌年の夏にシティへ移籍するチャンスがあって、僕にとっては夢のようなことだった。移籍合意前にブスケッツと話し、彼はこう言った。『ペップ? 彼は君をもっと良い選手にしてくれるだろう。だけど君を追い込むことを決してやめないはずだ。君に決して終わりはない、とね』」 「セルヒオはペップの下で(僕と)同じ役割を担い、多くの偉業を成し遂げたから、彼の言葉は大いに信頼している。そして、彼は完全に正しかった」 さらに、実際に時間を共にして感じたグアルディオラ監督の強みにも言及。自身の進化も止めないことが成功の秘訣だと理解したようだ。 「僕が思うペップのユニークなところは、常に一歩先を行くところだ。彼は周囲のゲームが進化するより前に、常に進化している。彼は昨シーズンと全く同じプレーのままでいることに決して満足しない。なぜなら、ライバルは常に昨シーズンを分析しているからだ」 「立ち止まっていては、プレミアリーグのタイトルを4年連続で獲得することはできない。自分自身を一新させるか、死ぬかのどちらかだ」 2024.09.07 20:05 Sat
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ライプツィヒが19歳の主力、ベルギー代表MFフェルメーレンの完全移籍を発表! アトレティコからの買取義務OP発動

RBライプツィヒは17日、アトレティコ・マドリーからレンタル移籍加入しているベルギー代表MFアーサー・フェルメーレン(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、今回は特定の条件を満たしたことにより、レンタル加入時に定められていた買い取り義務オプションが発動。契約期間は2029年6月までとなる。 また、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2000万ユーロ(約32億1000万円)となった。 フェルメーレンは2022-23シーズン途中から母国ベルギーのアントワープでレギュラーに定着。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)優勝やチャンピオンズリーグ(CL)を経験した。 2024年1月にアトレティコへ完全移籍。しかし、ディエゴ・シメオネ監督からはほとんど起用されず、2024年8月にライプツィヒへ買い取りオプション義務付きのレンタル移籍を果たした。 ドイツでは立ち位置を確保し、ここまでブンデスリーガで15試合1アシストを記録。CLとDFBポカールも含め、公式戦22試合に出場している。 ライプツィヒに完全移籍することとなった19歳MFは、クラブを通じて喜びを語った。 「RBLに長くいられることをとても嬉しく思っている。ライプツィヒに来た初日から居心地の良さを感じていた。選手としての成長という観点では、夏の契約時にクラブが言っていた通りの展開になっている。試合にたくさん出てさらに成長し、ピッチでチームに貢献する機会を得られた」 「RBライプツィヒは大きな可能性を秘めたクラブとして評判が高い。若い選手が最高レベルで実力を証明し、自らの成長における次のステップに進むことができる。一緒に達成したいことがまだたくさんある。今後が本当に楽しみだ!」 2025.01.17 20:48 Fri

ディエゴ・シメオネの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2006年2月19日 ラシン 引退 -
2005年1月1日 アトレティコ ラシン 完全移籍
2003年7月1日 ラツィオ アトレティコ 完全移籍
1999年7月1日 インテル ラツィオ 完全移籍
1996年7月1日 アトレティコ インテル 完全移籍
1994年7月1日 セビージャ アトレティコ 完全移籍
1992年7月1日 ピサ セビージャ 完全移籍
1990年7月1日 ベレス・サルスフィエルド ピサ 完全移籍
1987年7月1日 ベレス・サルスフィエルド 完全移籍

ディエゴ・シメオネの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2011年12月23日 アトレティコ 監督
2011年7月1日 2011年12月19日 ラシン 監督
2011年1月19日 2011年6月30日 カターニャ 監督
2009年4月20日 2010年4月3日 サン・ロレンソ 監督
2008年1月1日 2008年11月9日 リーベル・プレート 監督
2006年5月18日 2007年12月31日 エストゥディアンテス 監督
2006年2月20日 2006年5月17日 ラシン 監督

ディエゴ・シメオネの今季成績

ラ・リーガ 36 20 10 6 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 10 7 0 3 0 0
コパ・デル・レイ 4 2 1 1 0 0
合計 50 29 11 10 0 0

ディエゴ・シメオネの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024-08-19 vs ビジャレアル
2 - 2
第2節 2024-08-25 vs ジローナ
3 - 0
第3節 2024-08-28 vs エスパニョール
0 - 0
第4節 2024-08-31 vs アスレティック・ビルバオ
0 - 1
第5節 2024-09-15 vs バレンシア
3 - 0
第6節 2024-09-22 vs ラージョ・バジェカーノ
1 - 1
第7節 2024-09-26 vs セルタ
0 - 1
第8節 2024-09-29 vs レアル・マドリー
1 - 1
第9節 2024-10-06 vs レアル・ソシエダ
1 - 1
第10節 2024-10-20 vs レガネス
3 - 1
第11節 2024-10-27 vs レアル・ベティス
1 - 0
第12節 2024-11-03 vs ラス・パルマス
2 - 0
第13節 2024-11-10 vs マジョルカ
0 - 1
第14節 2024-11-23 vs アラベス
2 - 1
第15節 2024-11-30 vs レアル・バジャドリー
0 - 5
第16節 2024-12-08 vs セビージャ
4 - 3
第17節 2024-12-15 vs ヘタフェ
1 - 0
第18節 2024-12-21 vs バルセロナ
1 - 2
第19節 2025-01-12 vs オサスナ
1 - 0
第20節 2025-01-18 vs レガネス
1 - 0
第21節 2025-01-25 vs ビジャレアル
1 - 1
第22節 2025-02-01 vs マジョルカ
2 - 0
第23節 2025-02-08 vs レアル・マドリー
1 - 1
第24節 2025-02-15 vs セルタ
1 - 1
第25節 2025-02-22 vs バレンシア
0 - 3
第26節 2025-03-01 vs アスレティック・ビルバオ
1 - 0
第27節 2025-03-09 vs ヘタフェ
2 - 1
第28節 2025-03-16 vs バルセロナ
2 - 4
第29節 2025-03-29 vs エスパニョール
1 - 1
第30節 2025-04-06 vs セビージャ
1 - 2
第31節 2025-04-14 vs レアル・バジャドリー
4 - 2
第32節 2025-04-19 vs ラス・パルマス
1 - 0
第33節 2025-04-24 vs ラージョ・バジェカーノ
3 - 0
第34節 2025-05-03 vs アラベス
0 - 0
第35節 2025-05-10 vs レアル・ソシエダ
4 - 0
第36節 2025-05-15 vs オサスナ
2 - 0
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024-09-19 vs RBライプツィヒ
2 - 1
リーグフェーズ第2節 2024-10-02 vs ベンフィカ
4 - 0
リーグフェーズ第3節 2024-10-23 vs リール
1 - 3
リーグフェーズ第4節 2024-11-06 vs パリ・サンジェルマン
1 - 2
リーグフェーズ第5節 2024-11-26 vs スパルタ・プラハ
0 - 6
リーグフェーズ第6節 2024-12-11 vs スロバン・ブラチスラヴァ
3 - 1
リーグフェーズ第7節 2025-01-21 vs レバークーゼン
2 - 1
リーグフェーズ第8節 2025-01-29 vs ザルツブルク
1 - 4
ラウンド16・1stレグ 2025-03-04 vs レアル・マドリー
2 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025-03-12 vs レアル・マドリー
1 - 0
コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025-01-15 vs エルチェ
0 - 4
準々決勝 2025-02-04 vs ヘタフェ
5 - 0
準決勝1stレグ 2025-02-25 vs バルセロナ
4 - 4
準決勝2ndレグ 2025-04-02 vs バルセロナ
0 - 1