ミッチェル・ランゲラック
Mitchell LANGERAK
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| ポジション | GK |
| 国籍 |
オーストラリア
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| 生年月日 | 1988年08月22日(37歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 80kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ルヴァンカップ決勝の名古屋vs新潟、スタメンが発表! 2度目Vか、初Vか
2日の国立競技場で行われるYBCルヴァンカップ決勝の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟に先立ち、両チームがメンバーを発表した。 今回の決勝は2021年以来3年ぶり2度目の戴冠を目指し、5つ目の主要タイトルがかかる名古屋と、初の決勝で初のメジャータイトルに挑戦する新潟の戦いとなる。 名古屋は今季限りでチームを離れるランゲラックらが先発。一方の新潟は特別指定選手の東洋大学4年生、稲村隼翔らがスターティングメンバーに名を連ねている。 2度目の戴冠か、初タイトルか。試合は13時5分にキックオフする。 【名古屋】 ▼スタメン GK ランゲラック DF 三國ケネディエブス 河面旺成 内田宅哉 MF 野上結貴 椎橋慧也 稲垣祥 徳元悠平 FW 和泉竜司 森島司 永井謙佑 ▼サブ GK 武田洋平 DF ハ・チャンレ MF 吉田温紀 中山克広 菊地泰智 山中亮輔 FW パトリック 山岸祐也 キャスパー・ユンカー ▼監督 長谷川健太 【新潟】 ▼スタメン GK 阿部航斗 DF 舞行龍ジェームズ 藤原奏哉 橋本健人 稲村隼翔 MF 秋山裕紀 谷口海斗 宮本英治 太田修介 長谷川元希 FW 小野裕二 ▼サブ GK 吉満大介 DF トーマス・デン 早川史哉 堀米悠斗 MF ダニーロ・ゴメス 星雄次 奥村仁 FW 小見洋太 長倉幹樹 ▼監督 松橋力蔵 2024.11.02 11:14 Sat2
名古屋の絶対的守護神、GKランゲラックが今季限りで退団…Jリーグ記録の823分無失点、269試合に出場「クラブへの愛情は永遠」
名古屋グランパスは30日、元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)が今シーズン限りで退団することを発表した。 オーストラリア出身のランゲラックは、メルボルン・ビクトリーでキャリアをスタート。その後、ドルトムント、シュツットガルトとブンデスリーガでプレーし、レバンテでもプレー。2018年に名古屋に完全移籍で加入した。 名古屋では今シーズンが在籍7年目。加入直後から正守護神として君臨すると、Jリーグ屈指のGKとして活躍。これまでJ1通算228試合に出場。リーグカップで25試合、天皇杯で9試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で7試合に出場していた。 2021シーズンにはJリーグの連続無失点記録となる823分の記録を樹立。同年にはYBCルヴァンカップでも優勝を果たすと、Jリーグベストイレブンにも選出。また、Jリーグ優秀選手賞は3度受賞した。 ランゲラックはクラブを通じてコメントしている。 「この名古屋グランパスという素晴らしいクラブで過ごした7シーズンはとても幸せでした。たくさんの美しい思い出を胸に、いよいよオーストラリアで新たな一歩を踏み出す時が来ました。素晴らしい経験をさせてくれたクラブとグランパスファミリーに心から感謝しています。このクラブは本当に特別なクラブです」 「一度そのクラブの一員になれば、クラブへの愛情は永遠のものだと信じています。このユニフォームを着ることができる限り、シーズンの終わりまで皆さんと共に闘い続けます」 また、山口素弘GMもランゲラックの退団についてコメント。これまでの感謝を述べた。 「ランゲラック選手のこれまでの偉大な功績に深く敬意を表するとともに心より感謝申し上げます。ランゲラック選手は、クラブがJ2からJ1への復帰を果たした2018シーズンから、名古屋のゴールマウスを守り続けてきてくれました。2019シーズンからは、それまで楢﨑正剛がつけていた背番号1を背負い、ビッグセーブで何度もチームのピンチを救ってくれました」 「2021シーズンには、J1連続無失点記録を28年ぶりに更新する823分間無失点とう偉業を達成してくれました。また、このシーズンはリーグ戦におけるクリーンシートが21試合というリーグ記録も打ち立てるなど鉄壁の守りで、クラブのルヴァンカップ初タイトルにも大きく貢献してくれました。 そして、昨シーズン、名古屋グランパスでの試合出場数を185とし、これまでクラブの外国籍選手としての最多出場記録を持っていたストイコビッチさんを抜き、クラブに在籍した外国籍選手としては歴代最多出場となり、名古屋グランパスとうクラブの歴史にその名を深く刻んでいただきました。 今シーズンはキャプテンとして、クラブのフィロソフィーでもある「Never give up」のスピリットを体現し、ここまでチームを牽引してきてくれました」 「来シーズン一緒に闘うことができないのは非常に残念ではありますが、ランゲラック選手とご家族の決断を尊重したいと思います」 「ランゲラック選手が名古屋グランパスのユニフォームを着るのは今シーズンが最後になりますが、ランゲラック選手とクラブがこれまで築いてきた関係は決して終わるものではありません。今後もクラブとランゲラック選手の素晴らしい関係、そしてランゲラック選手にとって幸せな人生が続いていくことを願っています」 2024.07.30 13:25 Tueミッチェル・ランゲラックの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年1月16日 |
名古屋 |
メルボルン・ビクトリー |
完全移籍 |
| 2018年1月14日 |
レバンテ |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2017年8月30日 |
シュツットガルト |
レバンテ |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
ドルトムント |
シュツットガルト |
完全移籍 |
| 2010年7月1日 |
メルボルン・ビクトリー |
ドルトムント |
完全移籍 |
| 2007年10月1日 |
South Melbourne |
メルボルン・ビクトリー |
レンタル移籍終了 |
| 2007年6月1日 |
メルボルン・ビクトリー |
South Melbourne |
レンタル移籍 |
| 2007年3月1日 |
|
メルボルン・ビクトリー |
完全移籍 |
ミッチェル・ランゲラックの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2013年10月11日 |
オーストラリア代表 |

オーストラリア
名古屋
レバンテ
シュツットガルト
ドルトムント
South Melbourne