森田晃

Akira Morita
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2006年09月14日(18歳)
利き足
身長 180cm
体重 72kg
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森田晃のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(4位/11pt) vs 東京ヴェルディ(14位/7pt) [三協フロンテア柏スタジアム] ◆しっかり勝って上位キープへ【柏レイソル】 昨シーズンは残留争いをしていた柏だったが、今シーズンは開幕から好調を維持。 2025.03.29 11:30 Sat
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日本サッカー協会(JFA)は4日、欧州遠征に臨む日本高校サッカー選抜メンバーを発表した。 NEXT GENERATION MATCHではU-18Jリーグ選抜と対戦した日本高校サッカー選抜。今回の欧州遠征は8日から17日まで行われ、オランダでU-19フェイエノールト(3/11)、U-19スパルタ・ロッテルダム(3/ 2025.03.04 17:55 Tue
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Jリーグは30日、「FUJIFILM SUPER CUP」の前に開催される「NEXT GENERATION MATCH」に臨むU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 2月8日(土)に国立競技場で行われる「FUJIFILM SUPER CUP」は、明治安田J1リーグ王者であり天皇杯王者のヴ 2025.01.30 14:05 Thu
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日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI F 2025.01.24 15:55 Fri
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13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しか 2025.01.13 21:45 Mon
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15年ぶりの帝京復活で思い出したシーン/六川亨の日本サッカーの歩み

12月28日に開幕した第103回全国高校サッカー選手権は、29日に1回戦の16試合を終了。屈指の好カードとなった東福岡対尚志は0-0からのPK戦で東福岡が5-3で勝って2回戦に進出。ともに優勝経験のある滝川第二対山梨学院は、滝川第二が2-1で競り勝った。 そんな1回戦で取り上げたいのは、やはり開幕戦となった帝京対京都橘の試合だ。ご存知のように帝京は、戦後最多タイの6度の優勝を誇る名門校である。しかし近年は低迷し、09年の第88回大会を最後に選手権からは遠ざかっていた。 第88回大会はFW加部未蘭を擁した山梨学院が初優勝を遂げた大会でもあったが、帝京の記憶はまるでない。1回戦でルーテル学院に1-3で敗れたのだから仕方ないだろう。しかし今年はかつての名門が15年ぶりに選手権に復活した。 「カナリア軍団」といわれたブラジルと同じイエローのユニホームに懐かしさを感じたオールドファンも多かったのではないだろうか。さすがに全盛時の帝京で選手たちが愛用していたYASUDA製の、駿河台にあった“ミナミスポーツ”オリジナルのサッカーシューズ、ペラーダスター(青に黄色のライン)を履いている選手はいなかったのは個人的に残念だった。 試合は開始5分に左CKからラビーニ未蘭のヘッドで帝京が先制したものの、京都橘もテクニシャンのドリブラーであるFW伊藤湊太を中心に反撃を開始。73分には左CKから桐原惺琉が頭で押し込み同点に追いついた。ところが2分後、帝京は交代出場のFW宮本周征がカウンターから抜け出して決勝点を流し込み熱戦に終止符を打った。 実は、決勝点を流し込むシーンは目撃したものの、その前の展開は京都橘の同点ゴールをノートに書き写していたため見逃してしまった。後で映像を確認したところ、センターサークル付近でMF砂押大翔が前線へロングフィード。バイタルエリアには3人のDFがいたものの、クリアしきれずFW森田晃、宮本とつながれて失点した。 試合後の米澤一成監督はカウンターからの失点について「2点目を取りに行ってひっくり返された。後半は3BKにしたので、サイドが戻りきれなかった」と敗因を指摘していた。 高校選手権で決勝点を見逃したのは2回目の経験だった。初めては80年度の第59回大会1回戦、駒沢陸上競技場で行われた西目農対北陽戦で、北陽が1-1の同点に追いついた直後だった。今回と同じように北陽の同点ゴールをノートに書いていたところ、急に歓声があがったので視線をピッチに戻すと、北陽ゴールにボールが入っている。 いまなら記者席のパソコンで映像を確認することもできるが、当時はそんなものはないし、オーロラビジョンでのリプレーもなかった。目撃した記者に確認すると、キックオフから西目農のFW小松晃が50メートルのロングシュートを放ち、それが見事に決まったという。 小松は1月に現役高校生ながら当時の日本代表の監督だった川淵三郎に招集され、30日のポーランド選抜戦に代表デビュー(現在は国際Bマッチ)を果たしている。卒業後はヤンマー(現C大阪)に入社し、釜本2世と期待されたものだった。 この第59回大会決勝は、インターハイと国体を制して高校3冠と選手権初優勝を狙った清水東を、カウンターの古河一が2-1で制して2度目の選手権優勝を果たした。古河一のキャプテンでチームを牽引したDF小宮雄二は、卒業後は法政大に進み、現在は流経大サッカー部の監督を務めている(現姓は中野雄二)。 話を帝京に戻すと、藤倉寛監督は「(プリンス)リーグ戦ではもっとゆっくりボールをつなぐが、選手権という舞台と国立ということでタテに急ぎすぎた」というような感想を述べていた。これが引き分けのあるリーグ戦と、一発勝負のトーナメント戦の違いだろう。 ただ、それでも帝京はパスをつないで攻めようとした。しかし攻撃に時間をかけて両SBを押し上げても、京都橘はしっかり守備を固めているのでなかなか決定機を作れない。ポゼッションスタイルではよほどの実力差か、飛び抜けたストライカーがいない限り、相手を圧倒するのは難しいような気がしてならない。 実際、帝京のゴールはセットプレーとカウンターからだった。前述の古河一にしても帝京にしても、かつてはカウンターで静岡勢の挑戦を退けてきた。単独優勝では最後となる4度目の全国制覇も、MF平岡和徳(元大津高校監督)のロングパスをFW前田治(全日空と横浜Fで活躍)が豪快なボレーで突き刺し前年覇者の清水東を1-0で下した。 古沼貞雄監督が築いた帝京スタイルは、その後は国見や市立船橋、そして現在は青森山田に受け継がれていると感じるのは僕だけだろうか。 最後に高校サッカーのブラスバンドによる応援も、Jリーグ誕生でJクラブのチャントを採用している高校がほとんどだ。しかし帝京はリードした試合終盤の78分から、懐かしいアントニオ猪木の登場テーマ曲「炎のファイター・イノキボンバイエ」を演奏し始めた。元々はモハメド・アリのテーマ曲で、異種格闘技で対戦したことから猪木に贈られた曲であり、かつては清水東の定番で、反撃のテーマ曲でもあった。 果たして古豪復活となるのか。31日は2回戦で初出場の金沢学院大附と対戦し、5-0と粉砕して02年の第81回大会以来となる22年ぶりの3回戦進出を果たした。1月2日の対戦相手は昨年のインターハイ覇者の明秀日立。好ゲームとなることは必至だろう。 文・六川亨 2024.12.31 20:30 Tue
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「1回笑顔を取り戻そうと」痛恨の同点弾浴びるも帝京主将は“笑顔“を要求、MF砂押大翔が決勝弾の中心に「下を向く時間をなるべく減らすため」

帝京高校のキャプテンを務めるMF砂押大翔が勝利を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会が開幕。15大会ぶりの出場を果たした帝京が、京都橘高校と国立競技場で対戦した。 CKからDFラビーニ未蘭がヘディングで決め、開始5分で先制した帝京だったが、73分に失点。終盤で追いつかれたが、2分後にFW宮本周征が勝ち越しゴールを決め、2-1の勝利を収めた。 ボランチを務め、キャプテンとして精神的にもチームをけん引する砂押。まずは国立競技場という大舞台でのプレーを振り返った。 「見ている時とプレーする時では全然違うなという印象があって、多く観客も入っていたなかでの試合だったので、緊張する部分は多少ありました」 「臨場感とか、歓声の感じ方は違うのかなと思いました。ピッチにいると360度全体から湧き上がってくるような印象がありました」 「スタンドを見たりすると新しい横断幕だとか、いろいろな人が黄色のユニフォームを着て試合を見てくださっていて、改めて帝京の伝統や歴史というものを感じる1日だったと思います」 また、一度追いつかれた試合展開にも言及。失点後の話し合いでは「みんな顔が下がってしまっていたので、全員で『笑え』ということは意識して言っていました」と明かしている。 「とりあえずは下を向く時間をなるべく減らすために、点を取りにいくというよりも自分たちのサッカーをするということを意識してあそこで話をしていました」 「点を決められた時はみんなで集まって、1回笑顔を取り戻そうという話をこの1年間ずっとしてきたので、それは継続してできていて良かったと思います」 「先制した後に追いつかれるという展開がこの1年間なくて、少し自分たちも動揺した部分はありましたけど、ああいった形で(宮本)周征が決めてくれて、本当に良かったです」 さらに、決勝ゴールの起点となった自らのプレーも振り返った砂押。中盤でボールを奪い返すと、すかさず前を向いて浮き球のパス。FW森田晃の粘りから宮本が流し込んだ。 「相手のタッチが大きくなった時、自分の間合いに入ったなと思い、思いきり奪いに行くだけだったので、実際に奪えて良かったです」 「攻撃の部分をフォーカスされる時、ボランチは常にリスク管理を意識してやらないといけないですし、そういうところが今日ボール奪うシーンに繋がってくれた。なので、この1年間そのリスク管理というものを徹底してやってきて良かったなと思います」 「練習からも常にボールを持ったら前を向くというのは意識してやっていることで、この大舞台になった時も1年間やってきたことが表れてくれた。なので、1年間ブレずにやってきて良かったです」 金沢学院大附vs鹿児島城西の勝者とぶつかる2回戦に駒を進めた帝京。Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる一戦に向け、キャプテンが意気込みを語った。 「国立に愛される帝京というものを目指しているなかで、今日この国立という舞台で1つ勝ちを得られたのは本当に良かったと思います」 「準決勝、決勝で2試合できるチャンスがあるので、そこに死ぬ気で戻ってきたいと思っています」 「(等々力は)川崎フロンターレが試合をしているところで、自分たちが普段テレビで見ているようなスタジアムなので、そこで試合ができることに対しては嬉しく思います」 「自分たちは2日間準備できる期間があるので、そこでさらに強い帝京を見せつけるために1から準備していきたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】砂押が決勝点演出! 帝京vs京都橘 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">\ダイジェスト公開中/ <br>開幕戦で生まれたゴールをチェック<br><br>第103回全国高校サッカー選手権<br>【開幕戦】<br><br>動画はこちら<br>TVer<a href="https://t.co/JP4lvnasG2">https://t.co/JP4lvnasG2</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/T7dZgW3jBv">https://t.co/T7dZgW3jBv</a><br><br>地上波日テレ<br>『開会式開幕戦ハイライト』<br>12/28(土) 深夜24時25分 <a href="https://t.co/y0tErV4tVR">pic.twitter.com/y0tErV4tVR</a></p>&mdash; 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1872931458777792945?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.28 22:36 Sat
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「体がボロボロだった」前線で体を張り続けた帝京の10番・森田晃、後輩を信じたラストパス「彼はシュートが上手い」

前線で体を張り続けた帝京高校の10番が開幕戦を振り返った。 帝京は28日、第103回全国高校サッカー選手権大会の開幕戦で京都橘高校と対戦。戦後最多の6度優勝を誇りながら、15大会ぶりの出場となったなか、劇的に2-1で勝利を収めた。 CKからDFラビーニ未蘭のゴールで先制した帝京は、試合の主導権を握りながら後半へ。多くのチャンスを相手に与えないまま試合は進んだが、73分に追いつかれてしまう。 試合終盤で追いつかれるという苦しい展開となったが、75分に値千金の勝ち越しゴール。砂押大翔がボールを奪い返し、前線にロングボール。森田晃が収めて丁寧に展開すると、ボックス内左から宮本周征が右足で落ち着いて流し込み、勝ち越し。2-1で勝利を収めた。 立ち上がりから最前線で豊富な運動量を生かして走り回った森田。同点ゴールをアシストした見事なポストプレーを振り返った。 「自分は体がボロボロだったんですが、頭の中は結構冷静でいられて、後輩の宮本のことは練習から信用していて、彼はシュートが上手いことは知っていたので、彼に出したら決めてくれると信用してパスを出しました」 伝統の10番を背負いながらも、冷静な判断をした森田。追いつかれた時の心境については「キャプテンが大丈夫だから暗い顔しないで笑顔になれと声を掛けていて、キャプテン中心に立て直そうという感じでした。まだ時間もあったので」と、落ち着いて点を取りに行こうとなっていたという。 ボロボロだったという体については「結構キツかったです」と語り、「監督には前半終わった後にあと10分ぐらいで交代かもしれないと。後半の最初の方で交代ぐらいの気持ちで後半の最初から100%の力を出してプレーしていたんですが、全然交代されなくて、体がボロボロでした」と、ファイトしていたものの、まさかのフル出場になったと明かしていた。 それでも最後はアシストでしっかりと大きな仕事を果たすことに。「自分が点を取るということより、チームの勝利を考えてアシストという形で結果が出せたと思います」と、チームを考えてのプレーに満足げな表情を見せた。 国立での開幕戦。チームは名門校でありながら、四半世紀ぶりの出場となった。「中学生の時に憧れていて、観る側だったんですが、今日はプレーできて本当に感慨深いというか、気持ち良かったです」とコメント。準決勝からは再び国立に戻る中、帝京イレブンが再び国立のピッチに立つのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】森田のアシストから宮本が追いつかれた直後に勝ち越しゴール! 帝京vs京都橘 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">\ダイジェスト公開中/ <br>開幕戦で生まれたゴールをチェック<br><br>第103回全国高校サッカー選手権<br>【開幕戦】<br><br>動画はこちら<br>TVer<a href="https://t.co/JP4lvnasG2">https://t.co/JP4lvnasG2</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/T7dZgW3jBv">https://t.co/T7dZgW3jBv</a><br><br>地上波日テレ<br>『開会式開幕戦ハイライト』<br>12/28(土) 深夜24時25分 <a href="https://t.co/y0tErV4tVR">pic.twitter.com/y0tErV4tVR</a></p>&mdash; 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1872931458777792945?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.28 23:55 Sat
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15大会ぶり出場の帝京が波に乗る! 初出場・金沢学院大附に5発大勝で2回戦突破【全国高校サッカー選手権大会】

31日、第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で行われ、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuの第2試合では帝京(東京B)と金沢学院大附(石川)が対戦した。 戦後最多6度の優勝を誇るも15大会ぶりの出場となった帝京は、開幕戦で京都橘(京都)に2-1で勝利。一方、初出場の金沢学院大附は鹿児島城西(鹿児島)とのPK戦を制して2回戦に駒を進めた。 序盤から先手を取ったのは帝京。7分、前線でボールを奪うと、堀江真広がボックス手前から思い切ってミドル。ブレ球の強烈なシュートが金沢学院大附GK石山アレックスの手を弾いてネットを揺らす。 その後も押し込む帝京は19分に追加点。左クロスをゴール前で森田晃が収めると、倒れ込みながら左足で蹴り込んだ。 2点を先行されるも、なかなか反撃に出られない金沢学院大附。対する帝京は攻撃の手を緩めず、35分には大舘琉史朗の右クロスから再び森田がゴールに迫る。 39分、金沢学院大附は家邉凛太朗がゴール前へ抜け出すが、帝京GK大橋藍がストップ。点差は縮まらず、帝京の2点リードでハーフタイムを迎える。 帝京は2点目を決めた森田に代え、宮本周征を送り出し後半へ。金沢学院大附は最終ラインの裏へ抜け出した小林和哉が右ポスト直撃のシュートと良い滑り出しを見せる。 しかし、またもゴールを奪ったのは帝京。45分、右サイドから崩すと金沢学院大附のクリアがゴール前の堀江へ。落ち着いて左足で押し込む。 選手を入れ替えつつ、まずは反撃の1点を狙う金沢学院大附。62分には右サイドへのスルーパスに追いついた平本侑士が右足を振るも、帝京GK大橋がセーブ。獲得した右CKの流れから放った家邉のシュートはわずかに右へ外れる。 リズムを掴み始めていた金沢学院大附だったが、71分には帝京が息の根を止める4点目。堀江がボックス内でキープすると、落としを受けた宮本が切り返しからコントロールショット。ゴール右隅に決まり、開幕戦に続く途中出場からの得点となった。 さらに79分、前線で堀江がボールを奪うと、宮本が左ポケットへスルーパス。杉岡侑樹が落ち着いて右隅に流し込み、リードを5点に広げる。 金沢学院大附も後半アディショナルタイム直前、家邉の折り返しから石戸飛有がゴール前フリーで合わせるも枠の上。結局、金沢学院大附のゴールはないまま試合が終了し、5ゴール完封の帝京が3回戦進出を決めた。 帝京 5-0 金沢学院大附 【帝京】 堀江真広(前7、後5) 森田晃(前19) 宮本周征(後31) 杉岡侑樹(後39) <span class="paragraph-title">【動画】帝京・堀江真広が強烈ミドルで先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> GOAL <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%9D%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#帝京</a> 、先制点!<br><br>【2回戦】第2試合<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%9D%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#帝京</a>(東京B) 1-0 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%91%E6%B2%A2%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E9%99%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#金沢学院大附</a>(石川)<br><br>試合はTVer・SPORTS BULLでLIVE配信中<br>いますぐチェック!<br>TVer<a href="https://t.co/2peRxB6yLo">https://t.co/2peRxB6yLo</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/4FmUi9Rtxn">https://t.co/4FmUi9Rtxn</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高校サッカー</a> <a href="https://t.co/xAmRkh1S3X">pic.twitter.com/xAmRkh1S3X</a></p>&mdash; 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1873965357473685704?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.31 15:57 Tue
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【J1注目プレビュー|第7節:柏vs東京V】共にカギを握るのは中盤、ポゼッションかハイプレスか

【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(4位/11pt) vs 東京ヴェルディ(14位/7pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆しっかり勝って上位キープへ【柏レイソル】</h3> 昨シーズンは残留争いをしていた柏だったが、今シーズンは開幕から好調を維持。ここまで3勝2分け1敗の結果を残して上位に位置している。 前々節の鹿島アントラーズ戦で初黒星を喫したが、中断前の前節はサンフレッチェ広島相手に1-1のドロー。連敗を避けられたことは大きいだろう。 中断中にはYBCルヴァンカップも行われ、しっかりと勝利した柏。リカルド・ロドリゲス監督の下、徐々にスタイルも浸透しており、安定した戦いを見せている。 ポイントとなるのは中盤の主導権を握れるかどうか。強度の高い相手の守備に対して、ボランチの原川力、熊坂光希がしっかりと役目を果たせるかは流れを掴む上では重要。攻撃の駒もベンチに控えているだけに、粘り強く戦うことが重要となる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:原田亘、犬飼智也、古賀太陽 MF:久保藤次郎、熊坂光希、原川力、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、渡井理己 FW:垣田裕暉 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆まずは五分に戻したい【東京ヴェルディ】</h3> 中断前の名古屋グランパス戦ではしっかりと勝利を収めた東京V。中断期間中のルヴァンカップではAC長野パルセイロとPK戦までもつれ込む戦いになったが、しっかりと勝利を収めた。 ここから調子を上げていきたいチームだったが、森田晃樹が名古屋戦で負傷交代。しばらく離脱となるため、チームにとっては大きな痛手に。代役を務めることになる平川怜の奮起が期待されるところだ。 ベンチには流れを変えられる選手も控えており、まずは強度の高さを保っている中で、ポゼッションを重視する柏からいかにしてボールを奪うのか。ショートカウンターで確実に仕留めることができれば、勝機は見えてくるだろう。 ミラーゲームが予想される中、ハイプレスとハイラインの守備がリスクマネジメントもしっかりできるかどうか。隙を見せない戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:綱島悠斗、林尚輝、谷口栄斗 MF:宮原和也、齋藤功佑、平川怜、翁長聖 FW:山見大登、新井悠太 FW:木村勇大 監督:城福浩 2025.03.29 11:30 Sat