長南開史
Kaiji Chonan
![]() |
|
ポジション | DF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2009年04月07日(16歳) |
利き足 | |
身長 | 174cm |
体重 | 64kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
長南開史のニュース一覧
柏レイソルのニュース一覧
長南開史の人気記事ランキング
1
U-17日本代表が U-17W杯出場権獲得目前の悲劇…PK献上でベトナムとドロー、出場権は最終節へ【AFC U17アジアカップ】
U-17日本代表は7日、AFC U17アジアカップグループB第2節でU-17ベトナム代表とサウジアラビアのオカズ・スタジアムで対戦した。 毎年開催されることになり、48カ国に出場国が増大したU-17ワールドカップ(W杯)出場権を懸けた今大会。2連覇中の日本は初戦でU-17UAE代表相手に4-1で勝利していた。 グループ2位以内で準々決勝に進出すれば本戦出場となる中、この試合で勝利すれば、ノックアウトステージに進出すると共にW杯出場権獲得が決定する。 日本は、UAE戦から3名を変更。GKにエジケ唯吹ヴィンセントジュニア(サガン鳥栖U-18)を起用し、MF野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)、MF姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)がスタメンに入った。[3-4-2-1]の布陣を採用し、最終ラインは藤井翔大(横浜F・マリノスユース)、篠崎健人(市立船橋高校)に加え、樺山文代志(興国高校)がリベロの位置に。右サイドに長南開史(柏レイソルU-18)、左サイドに姫野。ボランチに野口、神田泰斗(RB大宮アルディージャU18)が入り、2シャドーに吉田湊海(鹿島アントラーズユース)、加茂結斗(柏レイソルU-18)、1トップに浅田大翔(横浜F・マリノス)が入った。 立ち上がりから日本がボールを保持して攻め込んでいく展開に。しっかりとビルドアップをしながら崩しにかかっていく。対するベトナムは強度の高いプレスに加え、ロングボールや個人の突破など、様々な形で日本に対して攻め込んでくる形となった。 日本は11分、藤井が遠目の位置から左足で強烈シュート。枠を越えていったが、引いていた相手に鋭い一発を見せた。13分には左サイドからの藤井のアーリークロスをボックス中央で神田がダイレクトシュート。しかし、GKがセーブする。それでも、これで得たCKから姫野がクロスを入れると、吉田がフリーでヘッド。UAE戦に続いてのゴールを決め、日本が先制に成功した。 吉田の今大会3点目のゴールで幸先良く先制した日本。対するベトナムは日本の隙を見てカウンターを仕掛けていく展開に。守備でも6バックで日本のサイド攻撃を制限して良い形をあまり作らせないこう着した展開となる。 それでも33分、今度は右CKから日本がチャンス。クロスを吉田が折り返すと、浅田がこれを折り返し、最後は再び吉田。しかし、ヘディングで押し込んだシュートはサイドネットを揺らす。日本は攻めあぐねていたが、42分には浅田の落としを受けた吉田が相手をかわしてミドルシュート。しかし、これはGKがセーブする。 日本が1点リードで迎えた後半。廣山望監督は加茂を下げて小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)を投入して流れを変えに行く中、ベトナムも前に圧力をかけて立ち上がりからシュートを積極的に放ってくる。 ややオープンな展開となり、攻守の入れ替えが激しくなる中、49分には浅田のパスに反応した長南がボックス内右から強烈な右足シュート。GKがなんとか弾き出すに留まった。 なかなか攻撃が上手く組み立てられない日本は62分に長南を下げて田中遥大(FC東京U-18)を投入。停滞する攻撃の活性化を図りにいく。それでもあまり良い形が作れない日本は、70分に野口を下げて加藤海輝(横浜F・マリノスユース)を投入。中盤に手を加えて変化をつけていく。 すると71分、吉田のパスをボックス内で受けた加藤がそのままシュート。投入直後にしっかりとゴール前に顔を出して行く。80分には左サイドを姫野がドリブルで突破。そのまま深い位置からクロスを入れるがDFがブロック。これで得たCKからファーに流れたクロスを吉田が強振もGKがわずかに触ってゴールを許さない。 6バック気味に戦い、日本のサイド攻撃を封じ、前には圧力をかけて行くベトナムに対し、日本は最後まで追加点を奪うことができなかったが、それでもしっかりと1点を守り抜き0-1で勝利するかと思われた中、後半アディショナルタイムにドラマが。ロングボールの処理に躊躇すると、突っ込んできたチャン・ギア・バオをエジケ唯吹ヴィンセントジュニアがファウルで止めてしまいPKを献上。チャン・ギア・バオが落ち着いて中央へ決めて、起死回生の同点ゴールとなった。 試合はそのまま終了し、ベトナムが起死回生の同点劇。日本は勝利目前でミスから引き分けとなり、最終節のオーストラリア戦で決着をつけることとなった。 U-17ベトナム代表 1-1 U-17日本代表 【ベトナム】 チャン・ギア・バオ(後51) 【日本】 吉田湊海(前13) <h3>◆U-17日本代表</h3> GK:エジケ唯吹ヴィンセントジュニア DF:篠崎健人、樺山文代志、藤井翔大 MF:長南開史(→63分 田中遥大)、野口蓮斗(→70分 加藤海輝)、神田泰斗、姫野誠 MF:吉田湊海(→90+4分 今井宏亮)、加茂結斗(→46分 小林志紋) FW:浅田大翔[C] <h3>◆順位表</h3> (勝ち点/得失点/試合数) 1:日本|4pt/+3/2 2:ベトナム|2pt/0/2 3:オーストラリア|1pt/0/1 4:UAE|0pt/-3/1 <span class="paragraph-title">【動画】日本のW杯出場権がスルり…土壇場の悲劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zPiVpxuxl1A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.08 01:54 Tue2
小笠原満男氏の長男・小笠原央も招集! U-15日本代表候補メンバーが発表
日本サッカー協会(JFA)は16日、国内トレーニングキャンプに臨むU-15日本代表候補メンバーを発表した。 キャンプは19日から23日まで開催され、キャンプ中には日体大柏高校、市立船橋高校とのトレーニングマッチも実施される。 メンバーには、元日本代表MFで鹿島アントラーズで活躍した小笠原満男氏の長男であるFW小笠原央(鹿島アントラーズジュニアユース)が招集。鹿島ジュニアユースからはDF倉橋幸暉、MF滝澤周生、MF岩土そら、FW髙木瑛人が招集。鹿島アントラーズつくばジュニアユースのGK大下幸誠も招集されている。 ◆U-15日本代表候補メンバー GK 佐々木翔大(ブラウブリッツ秋田U-15) 大下幸誠(鹿島アントラーズつくばジュニアユース) 長井京志郎(ロアッソ熊本ジュニアユース) DF エゼモクェチメヅェ海(セレッソ大阪西U-15) 伊藤優(三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニアユース) 岡崎葵(セレッソ大阪西U-15) 石田慶次(アビスパ福岡U-15) 倉橋幸暉(鹿島アントラーズジュニアユース) 西野陽向(ジュビロ磐田U-15) 佐々木陽生(ヴィッセル神戸U-15) 相馬陸人(FC東京U-15むさし) MF 長南開史(柏レイソルU-15) 滝澤周生(鹿島アントラーズジュニアユース) 岩土そら(鹿島アントラーズジュニアユース) 齋藤太陽(名古屋グランパスU-15) 和田武士(浦和レッズジュニアユース) 山根璃久(サガン鳥栖U-15) 北原槙(FC東京U-15むさし) 佐伯俊哉(横浜F・マリノスジュニアユース追浜) 小枝朔太郎(ジュビロ磐田U-15) FW 永添功樹(セレッソ大阪U-15) 小笠原央(鹿島アントラーズジュニアユース) 高橋成海(徳島ヴォルティスジュニアユース) 髙木瑛人(鹿島アントラーズジュニアユース) 2024.02.16 22:22 Fri3
U-17日本代表がPK戦3連続失敗で敗退…開催国サウジアラビアに敗れ3連覇逃す【AFC U17アジアカップ】
U-17日本代表は13日、AFC U17アジアカップ準々決勝で、U-17サウジアラビア代表と対戦した。 大会2連覇中の日本はグループステージで最後までヒヤヒヤの戦いとなった中、他会場の結果でなんとかU-17ワールドカップ(W杯)出場権を確保。グループ首位通過を果たした。 ノックアウトステージに進んだ日本は、開催国の「サウジアラビアと対戦。グループステージ第3戦のU-17オーストラリア代表戦から8名を変えるなど、メンバーを大きく入れ替えて臨んだ。 GKにはオーストラリア戦から継続して村松秀司(ロサンゼルスFC)を起用。最終ラインは3バックで、右には今大会初出場となる元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズユース)、中央に藤田明日翔(川崎フロンターレU-18)、左に藤井翔大(横浜F・マリノスユース)が並ぶことに。ボランチには野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)と今井宏亮(東京ヴェルディユース)、右サイドに長南開史(柏レイソルU-18)、左サイドに姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)、2シャドーが小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)、瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18)が入り、1トップに谷大地(サガン鳥栖U-18)を起用した。 日本は早々にシュート。元砂からのパスを瀬口が胸で前に送ると、ボックス内で受けた小林がシュートも枠を越えていく。するとサウジアラビアは反撃。3分、スピードを生かされて背後を取られると、アブドゥルラフマン・スフヤニがGK村松と一対一になるもなんとかセーブ。こぼれ球を拾ってさらにゴールを狙うが、今度はクロスバーに嫌われる。 すると7分に主審が試合を止めることに。ハンドが疑われてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックが入ると、主審はオン・フィールド・レビューの結果、日本にPKの判定。瀬口がしっかりと決めて、日本が幸先良く先制する。 完全アウェイの中で先にスコアを動かした日本。先制されたサウジアラビアは圧力をかけていく中、15分にはアブドゥラジズ・アル・ファワズが右サイドから仕掛けてボックス内に侵入すると姫野が倒してしまいPKを与えることに。これをアブバケル・アブデルラフマン・サイードが落ち着いて決めてサウジアラビアが同点に追いつく。 互いにPKで1点ずつを取る形となった試合。失点後も日本はアグレッシブさを失わずに前から圧力をかけていく展開に。すると35分、ハーフスペースに走り込んだ今井が折り返すと、相手にクリアされるもこぼれ球を瀬口がボックス内からシュート。しかし、GKアブドゥルラフマン・アル・オタイビにセーブされてしまう。 すると37分にサウジアラビアが試合をひっくり返す。右サイドをロングボール一発で抜け出したスフヤニがドリブルで仕掛けるとそのままボックス内に侵入。藤井は寄せに行かずにマイナスのボールをケアすると、フリーでしっかり折り返し、最後はサブリ・ダハルがダイレクトで合わせた。 日本は積極的に攻め込んでいくも同点に追いつけず。ハーフタイムでは小林を下げて、FW浅田大翔(横浜F・マリノス)を起用。攻撃陣を入れ替えて前線の起点をさらに作りにいく。 日本は立ち上がりからサウジアラビアゴールに迫っていく中、49分には浅田の浮き球のパスに谷がヘディングで合わせにいくが、GKアル・オタイビが突っ込んできて両者が激突。ボックス内で倒れ込んで試合が中断するが、どちらもプレーを続行する。 53分には瀬口を下げて、今大会3ゴールの吉田湊海(鹿島アントラーズユース)を投入。得点を奪う陣容にしていく。 日本は途中出場の浅田、吉田を中心に攻め込んでいくが、肝心なフィニッシュワークに向かうプレーでのミスが目立ち、決定的なチャンスを作り出してはいけない。 攻めあぐねていた日本だったが72分にワンチャンスを決め切る。中盤で吉田がボールを受けると谷に繋ぎ、走り出していた浅田へスルーパス。見事に抜け出した浅田は相手に対応されながらも落ち着いてGKを見て流し込み、日本が同点に追いつく。 追いついた日本は疲れの見えた両サイドの長南と姫野を下げて田中遥大(FC東京U-18)、針生涼太(清水エスパルスユース)を投入。すると75分、左サイドから針生の柔らかいクロスに対してファーサイドで谷がヘッド。しかし、枠を外してしまう。 日本は85分に今井を下げて加茂結斗(柏レイソルU-18)を投入し、最後のカードを切っていく。その後も日本が押し込んでいく展開が続くと、アディショナルタイム1分にはボックス左からの針生のクロスを吉田がボックス内でヘッドもわずかに左。そのまま90分が終了し、延長戦はなくPK戦で決着をつけることとなった。 PK戦では日本が先攻となり、1人目の浅田、2人目の吉田と強いキックで成功。サウジアラビアも2人続けて成功するが、日本の3人目の加茂がセーブされる。しかし、サウジアラビアの3人目であるタリ・サイードのシュートをGK村松が完璧に読み切りセーブ。しかし、日本の4人目の藤井のシュートはクロスバーを直撃し失敗に。日本は5人目の針生も右ポストに当てて失敗。PK戦で3人連続失敗となり2-3でベスト8で敗れ3連覇を逃した。 U-17日本代表 2-2(PK:2-3) U-17サウジアラビア代表 【日本】 瀬口大翔(前9[PK]) 浅田大翔(後27) 【サウジアラビア】 アブバケル・アブデルラフマン・サイード(前18[PK]) サブリ・ダハル(前37)) <h3>◆U-17日本代表</h3> GK:村松秀司 DF:元砂晏翔仁ウデンバ、藤田明日翔、藤井翔大 MF:長南開史(→72分 田中遥大)、今井宏亮(→85分 加茂結斗)、野口蓮斗、姫野誠(→72分 針生涼太) MF:小林志紋(→46分 浅田大翔)、瀬口大翔(→53分 吉田湊海) FW:谷大地 <span class="paragraph-title">【動画】スルーパスに抜け出した浅田大翔が冷静に同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911444262308262287?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】PK戦で3連続失敗…サウジアラビアの前に散る</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/1gL1SgiwUa">pic.twitter.com/1gL1SgiwUa</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911454064983802111?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.14 01:12 Mon4
「今年中には絶対トップデビュー」久保建英以来の中学生参加となった15歳MF長南開史、柿谷曜一朗コーチから刺激、ロス五輪も「入れるなら入りたい」
中学3年生ながらU-18Jリーグ選抜としてプレーしたU-17日本代表MF長南開史(柏レイソルU-18)が、日本高校サッカー選抜との一戦を振り返った。 8日、国立競技場でNEXT GENERATION MATCHが行われ、Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が選ばれたU-18Jリーグ選抜と、第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に集められた日本高校サッカー選抜が対戦。試合は4-1でU-18Jリーグ選抜が勝利した。 長南は日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)以来となる中学生でのメンバー入り。左サイドバックで先発すると、その後は左右のサイドハーフでもプレーし、後半アディショナルタイムにはダメ押しの4点目を決めた。 国立競技場での一戦に「こういう大きい舞台でやるのは初めてで、最初は少し緊張しましたが、いつも通りのプレーができたし、点も決められたので嬉しいです」と試合後に話した15歳。ゴール左上隅に決めた自身のゴールも振り返った。 「結果をずっと出したくて、点を決められたら良いなと思っていたので、嬉しかったです」 「狙いは特になかったですが、シュートを打ちたいなと思っていたので、とりあえずコースはどこでも良いからシュートを打とうと思ったら、ニア上の良いコースに行ったので良かったです」 また、今回のU-18Jリーグ選抜には、2024シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW柿谷曜一朗もコーチとして参加。得点に繋がるアドバイスを受けていたという。 「前半終わった時に、『お前速いから、縦行ってシュートを打て』と言われた。あの点のシーンもその言葉がよぎって、縦に行ってシュートを打てたので良かったです」 さらに、今回の活動を通じて意識が変化する言葉ももらったとのこと。当面の目標は「今年中には絶対トップデビュー」と話したが、その先も見据え始めているようだ。 「柿谷さんが言っていたのは、『今の目標のもう一個上を行け』みたいなこと。たしかにその通りだなと思って。今だったらトップデビューという目標があるけど、そこを踏み台にして海外に行けるくらいの選手になっていかないといけないなと思ったので、それが印象に残っています」 自身のポジションについても話した長南。サイドハーフよりはサイドバックを好むという。 「右サイドバックをずっとプレミア(リーグ)とかでやっていたので、そこが良かったですけど、今日左をやってみて左も意外と楽しいなと思いました」 「サイドハーフが持った時にオーバーラップとかで攻撃参加する方が自分的には良いので、サイドバックの方が良いです」 今回の試合はU-23日本代表を率いる大岩剛監督も視察。12日から始まるU-17日本代表のパラグアイ遠征メンバーに入っている長南だが、2028年のロサンゼルス・オリンピック(五輪)メンバーにも「入れるなら入りたいです」と思いを明かした。 <span class="paragraph-title">【動画】ニア上を射抜いた長南開史のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cCBykE1etqk";var video_start = 247;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 15:03 Sun5
「選手の心には刺さるものがあったのでは」柿谷曜一朗の指導に感銘のU-18Jリーグ選抜・中村忠監督、今回限りは「当然もったいない」
8日に行われたNEXT GENERATION MATCHで、U-18Jリーグ選抜を指揮した中村忠監督が試合を振り返った。 Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が選出されたU-18Jリーグ選抜は、第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に集められた日本高校サッカー選抜と国立競技場で対戦。FW吉田湊海(鹿島アントラーズユース)のゴールを皮切りに4得点を奪い、4-1の勝利を収めた。 この一戦へのスタンスを試合後に語った中村監督。2日間という短い準備期間のなか、力を出しきることと勝負に徹することを要求したという。 「選手に話したのはいくつかあって、1つはJリーグを代表するということで、日本代表と同じ価値があるものだと思うので、集まった時に自分の力を出し切れる選手になろうということ。やはり、今後成長していくうえで、どこのチームでやっても、誰とやってもサッカーができるというのは非常に大事な要素だと思う」 「その部分と、グラウンドに立つ以上はどんな試合であれ、勝ちを最大限に目指してというところ。もちろんトレーニングの内容の方もスタッフと話し合ってやりましたけど、最終的にしっかり勝ちきるというところ。そこがプロの世界になるとより強調されるし、彼らはプロの世界に一歩足を踏み込んでいるので、そういったところです」 また、2024シーズン限りで現役を退き、コーチとして参加した元日本代表FW柿谷曜一朗にも言及。本人は「改めて指導者は向いてないなと感じられた」と話したが、中村監督は引き続きの指導を望んでいる。 「トレーニング初日に入ってもらって、めちゃくちゃ上手いし、一緒にやりながら選手には直に伝える。選手の心には刺さるものがあったのではないかなと」 「昨日のミーティングは早めに終わらせていて、話を選手にしてもらった。僕は聞き入ってしまいました。あぁという感じで」 「(今回限りというのは)当然もったいないと思いますよ。あれだけプレーをしながら見せられるというのは、言葉よりわかりやすい。カテゴリー問わず、そういった指導者がやってくれるのは、選手としてありがたいというのはあるので、ぜひやってもらいたいなと」 さらに、中学生で唯一選出され、後半アディショナルタイムにゴールを決めたU-17日本代表MF長南開史(柏レイソルU-18)にも触れ、さらなる成長に期待を寄せた。 「技術的にも、肉体的にも現段階で中学3年生と思えないという。間近で見てそういう風に思いました。この年代の(久保)建英を見ていたので、トレーニングのなかでも落ち着いたプレーと同時に物怖じしない、めちゃくちゃ可愛がられているというところは本当に通じるものがあって、素晴らしい選手だなと」 「そして、今日のプレーを見てわかるようにああいった思い切りの良さもあるし、実際80分間戦うというのもやれている。期待したい選手ですけど、おそらくそんな簡単にはいかないと思うので、楽しみに見たいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】U-18Jリーグ選抜が4発勝利! NEXT GENERATION MATCH ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cCBykE1etqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 17:40 Sun長南開史の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年4月25日 |
![]() |
![]() |
2種登録 |