本間ジャスティン

Justin HOMMA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2005年08月26日(19歳)
利き足
身長 181cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

本間ジャスティンのニュース一覧

Jリーグは20日、「JFA/Jリーグポストユースマッチ」に臨むU-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 ポストユース(19歳~21歳)の選手育成・強化などを目的に日本サッカー協会(JFA)とJリーグが協働して行うもの。U-22 Jリーグ選抜は関東大学選抜と22日(火)に第一カッターフィールドで対戦する。 2025.04.20 21:50 Sun
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そりゃビックリしますよ。広島から満田誠がG大阪に移籍したり、町田からエリキが神戸に移籍したり。主力級の選手がシーズン後に移籍するって、ユニフォーム買って応援しようと思ってた人からすりゃ、なんでもうちょっと前に……と言いたくなるもんでしょ。 プロの世界ってこういうのあるにしても、ここまでのことってなかった感じしませ 2025.03.08 12:30 Sat
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2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
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松本山雅FCは28日、ヴィッセル神戸からU-19日本代表DF本間ジャスティン(19)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年2月1日~2026年1月31日まで。契約中は神戸との全公式に出られない。 ガンバ大阪門真Jrユース、ヴィッセル神戸U-18を経て、今季からトップチームに昇格の本間。今夏から横 2024.12.28 11:20 Sat
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12月16〜19日にかけて千葉・幕張で行われたU-19日本代表合宿。2028年ロサンゼルス五輪代表コーチに就任したばかりの羽田憲司コーチも今回から帯同する中、2025年2月のAFC・U-20アジアカップ(中国=アジア最終予選)に向けて選手たちがアピール合戦を繰り広げた。 19日には流通経済大学とトレーニングマッチ 2024.12.27 15:00 Fri
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松本山雅FCのニュース一覧

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
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thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
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明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
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U-22 Jリーグ選抜のメンバーが発表! 全員10代の選手、注目の清水MF西原源樹ら18名が参加

Jリーグは20日、「JFA/Jリーグポストユースマッチ」に臨むU-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 ポストユース(19歳~21歳)の選手育成・強化などを目的に日本サッカー協会(JFA)とJリーグが協働して行うもの。U-22 Jリーグ選抜は関東大学選抜と22日(火)に第一カッターフィールドで対戦する。 今回の活動ではポストユースおよび周辺年代において、トップチームに昇格後、試合機会が少ない選手を中心に招集し、育成、強化に取り組むことに。今回は全員が19歳以下の選手が揃うこととなった。 すでにトップチームでプレーしている選手ではGKピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)やDF本間ジャスティン(松本山雅FC)、MF西原源樹(清水エスパルス)、FW出間思努(北海道コンサドーレ札幌)らが招集。2023年のニューヒーロー賞を受賞したMF早川隼平(浦和レッズ)も参加する。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜</h3> GK 小林将天(FC東京/19歳) ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス/19歳) DF 本間ジャスティン(松本山雅FC/19歳) 中野力瑠(ザスパ群馬/19歳) 千葉虎士(モンテディオ山形/19歳) 本多康太郎(湘南ベルマーレ/19歳) 島佑成(愛媛FC U-18/18歳) 大川佑梧(鹿島アントラーズユース/17歳) MF 碇明日麻(水戸ホーリーホック/19歳) 早川隼平(浦和レッズ/19歳) 川村楽人(東京ヴェルディ/19歳) 山本丈偉(東京ヴェルディ/18歳) 望月耕平(横浜F・マリノス/18歳) 西原源樹(清水エスパルス/18歳) 川合徳孟(ジュビロ磐田/18歳) 中野遥翔(アスルクラロ沼津U18/17歳) FW 出間思努(北海道コンサドーレ札幌/19歳) 山口太陽(FC東京/18歳) 2025.04.20 21:50 Sun
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ドロー目前の劇的決勝弾! 93分に神田奏真が決めて日本がパナマに勝利、暫定2位でグループステージ終了【モーリスレベロトーナメント】

12日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB最終節が行われ、U-19日本代表はU-23パナマ代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。 中1日での3連戦という過酷な日程の中、前節はU-23ウクライナ代表相手に2-1で敗戦。4位に転落した中、3位のパナマと対戦した。 4つも上の世代のパナマに対し、日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、GKに今大会初出場となる中村圭佑、右から桒原陸人、塩川桜道、林奏太朗、小杉啓太が並ぶ。中盤は神田拓人、中島洋太朗がボアランチを務め、左に石井久継、右に廣井蘭人が入り、2トップに道脇豊、神田奏真が並んだ。 日本は2分、ボックス右から桒原がクロスを上げると、道脇がヘディングで合わせにいくが、わずかに届かない。 立ち上がりから攻め込んだ日本。その後は互いに譲らない中で34分に日本はピンチ。グスタボ・エレーラが個人で仕掛けてボックスまで持っていくと、最後はアンヘル・オレイレンがシュートも林がブロックする。 36分にもパナマがチャンス。左サイドの仕掛けから最後はこぼれ球をエレーラがボックス内でシュートも、林が再びブロックする。 攻め込まれ始めた日本だったが43分には桒原、道脇と繋いだワンツーから折り返すも、神田奏に僅かに合わない。 前半はゴールレスで終えた日本。後半も立ち上がりにいきなりチャンス。47分、日本は左サイドのスペースへのスルーパスを石井が受けると、インナーラップした小杉がボックス内でシュートも枠を越えていく。 攻め手が徐々になくなった日本は右脇を下げて塩貝健人を投入。さらに、73分に神田拓、石井を下げて、本間ジャスティン、行友翔哉を投入、83分には廣井を下げて髙橋センダゴルタ仁胡を投入して流れを変えにいく。 すると日本は85分、中島がボールを奪うと、ボックス内右へのパスに塩貝が腰を捻ってシュートも、GKが弾く。 チャンスの後にはピンチ。87分にパナマはチャンス。インターセプトからカウンターを仕掛けられると、オレイレンがボックス内右からシュートもGK中村が体で防ぐ。 さらに89分、右CKからのクロスをヘディングで合わせられると、前に出ていたGK中村が逆を取られたが、バックステップで右手一本で防ぎピンチを凌ぐ。 このままゴールレスドローで終わったかと思われた中、アディショナルタイム3分にドラマが。塩川がギリギリで残すと、右サイドの深い位置への髙橋のパスに反応した本間がクロス。ボックス中央で塩貝がヘディングで合わせると、最後は神田が押し込み、日本が土壇場で先制する。 最後の最後にネットを揺らした日本。そのまま試合は終了し、パナマ相手に1-0で勝利を収めた。 この勝利により、日本は暫定的に2位に浮上。U-21イタリア代表が最下位のU-20インドネシア代表との試合をこの後行い、結果次第で2位か3位となる。 U-19日本代表 1-0 U-23パナマ代表 1-0:90分+3神田奏真(日本) ◆U-19日本代表 メンバー GK 1.中村圭佑(東京ヴェルディ) DF 20.桒原陸人(明治大学) 4.塩川桜道(流通経済大学) 22.林奏太朗(早稲田大学) 15.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン) MF 19.廣井蘭人(筑波大学) →83分3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン) 26.神田拓人(早稲田大学) →73分2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) 18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) →73分15.行友翔哉(FCファマリカン/ポルトガル) FW 9.神田奏真(川崎フロンターレ) 21.道脇豊(ロアッソ熊本) →58分 14.塩貝健人(慶応義塾大学) ◆順位表(暫定) 1位:U-23ウクライナ代表/12pt/+10/4試合 2位:U-19日本代表/6pt/+2/4試合 3位:U-21イタリア代表/5pt/-3/3試合 4位:U-23パナマ代表/4pt/+1/4試合 5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合 <span class="paragraph-title">【動画】劇的すぎる決勝弾! 神田奏真が後半ATに押し込む!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1800898028779237848?ref_src=twsrc%5Etfw">June 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 23:47 Wed
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神田奏真が2点、佐藤龍之介、道脇豊も! U-19日本代表がU-20インドネシア代表を圧倒し今大会初勝利!【モーリスレベロトーナメント】

8日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB第3節が行われ、U-19日本代表はU-20インドネシア代表と対戦し、4-1で勝利。今大会初勝利を収めた。 かつてはトゥーロン国際大会として行われていた大会。日本はグループBに入り、イタリア、ウクライナ、インドネシア、パナマと同居した。 初戦のイタリア戦は打ち合いとなった中で、4-3と敗戦。その初戦に続いて日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、9名を変更。DF塩川桜道とMF石井久継が続けて先発出場。GKに荒木琉偉、最終ラインは右から本間ジャスティン、塩川、林奏太朗、小杉啓太。中盤はボランチに大関友翔、中島洋太朗が入り、2列目の右に廣井蘭人、中央に神田奏真、左に石井が入り、トップにFW道脇豊が入った。 立ち上がりからペースを握ったのは日本。1分、左CKの流れから中島のクロスをファーサイドで道脇がダイレクトボレー。しかし、これはサイドネットを揺らす。その後も押し込んでいくと7分、左CKから廣井が左足でクロス。ボックス内に走り込んだ神田がヘディングで合わせ、日本が先制する。 幸先良く先制した日本。押し込み続けると21分には神田がビッグチャンス。神田、大友がワンツーで抜け出すと、神田がボックス内でシュートもDFがブロックする。 さらに28分には神田のパスを受けた大関が仕掛けると、相手をかわしてボックス手前で左足シュート。しかし、これは右に外れる。35分には大関と神田のパス交換から、最後はボックス内の石井がチャンスを迎えるが、シュート前に相手に対応されてしまいシュートは打てない。 チャンスを活かせていない中で追加点が奪えない日本は42分、ボックス手前左でFKを獲得すると、廣井が左足でクロス。ファーサイドで塩川がヘディングで折り返すと、神田がヘッド。これがネットを揺らすが、微妙なオフサイドの判定を取られゴールは認められず。1-0で日本は前半を折り返した。 インドネシアをシュート0本に抑えた前半。追加点が奪えない中、塩川と廣井を下げて、DF木吹翔太、MF佐藤龍之介を投入。すると47分、ボックス右からの本間のグラウンダーのクロスを神田がダイレクトで合わせ、日本が後半早々に追加点を奪う。 リードを広げた日本は、後半もペースを掴んでいくが、インドネシアはカウンターを狙うことに。57分にはインドネシアがビッグチャンス。自陣からのカウンターを仕掛けると、左サイドのスペースに出されたパスをモレスモ・ヒノケが受けそのままドリブルを開始。ボックス内に持ち込むが、前に出たGK荒木が激突しながらも体を張ってブロックし、ゴールを与えない。 日本は60分に大関を下げて小倉幸成を投入。その後も押し込んでいくと、日本は66分にゴールを奪うことに。相手のバイタルエリアで小倉からのパスを受けた佐藤が右足一閃。左隅への低いシュートはGKに触られるもネットを揺らし、3点目を奪った。 さらに68分には、右サイドのスペースを上がった本間がボックス内で相手のクリアをブロック。GKとの一対一でシュートを狙うがセーブされる。 すると69分にインドネシアが反撃。自陣から鋭いカウンターを仕掛けると、ヒノケがドリブルで持ち込んだところ中島がチャージ。これがPKを取られると、ヒノケがしっかりと右に決めてインドネシアが1点を返す。 1点を返された日本だったが、攻撃の手を緩めない。なかなかゴールは生まれないものの、何度もインドネシアのボックス内に入るがゴールは生まれず。インドネシアは2点ビハインドでも[5-4]のブロックを崩さず、しっかりと守っていく。 それでもアディショナルタイム4分には、敵陣での守備から小倉、神田、行友と繋ぎ、最後はボックス内左からのグラウンダーのクロスを道脇が落ち着いて合わせて4点目を奪う。 試合はそのまま終了。4-1で日本が今大会初勝利を収め、グループ3位に浮上した。日本は10日(月)に連勝で首位に立U-23ウクライナ代表、12日(水)に現在2位U-23パナマ代表と対戦する。 U-19日本代表 4-1 U-20インドネシア代表 1-0:7分 神田奏真(日本) 2-0:47分 神田奏真(日本) 3-0:66分 佐藤龍之介(日本) 3-1:70分 モレスモ・ヒノケ(インドネシア)[PK] 4-1:90分+4 道脇豊(日本) ◆U-19日本代表 メンバー GK 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) →81分 20.桒原陸人(明治大学) 4.塩川桜道(流通経済大学) →46分 5.木吹翔太(サンフレッチェ広島) 22.林奏太朗(早稲田大学) 17.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン) MF 19.廣井蘭人(筑波大学) →46分 7.佐藤龍之介(FC東京) 10.大関友翔(福島ユナイテッドFC) →60分 6.小倉幸成(法政大学) 18.中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 13.石井久継(湘南ベルマーレ) →72分 15.行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル) 9.神田奏真(川崎フロンターレ) FW 21.道脇豊(ロアッソ熊本) ◆順位表 1位:U-23ウクライナ代表/6pt/+7/2試合 2位:U-23パナマ代表/3pt/+4/1試合 3位:U-19日本代表/3pt/+2/2試合 4位:U-21イタリア代表/3pt/-3/2試合 5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合 2024.06.08 23:02 Sat
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U-19日本代表は塩貝健人が一矢報いるも4つ上のU-23ウクライナ代表に2-1で敗戦…ウクライナは決勝進出【モーリスレベロトーナメント】

10日、フランスで行われている第50回モーリスレベロトーナメントのグループB第4節が行われ、U-19日本代表はU-23ウクライナ代表と対戦し、2-1でウクライナが勝利。4連勝を飾った。 U-21インドネシア戦から中1日という過酷すぎる日程での戦い。1勝1敗で迎えた中、首位に立つウクライナと対戦した。 4つも上の世代のウクライナを前に、日本は[4-2-3-1]のシステムで臨む中、GKに荒木琉偉、最終ラインは右からDF梅木怜、DF塩川桜道、DF喜多壱也、DF髙橋センダゴルタ仁胡と並び、ボランチにMF保田堅心、MF小倉幸成、2列目は右から廣井蘭人、大関友翔、行友翔哉が並び、1トップは初戦でイタリア相手にハットトリックを決めたFW塩貝健人(慶應義塾大学)が入った。 試合は日本がペースを掴みながらうまくウクライナをいなしていく。すると15分、保田のパスはクリアされるが、大関が倒されボックス手前でFKを獲得。しかし、サインプレーは失敗に終わってしまう。 30分には小倉がイエローカードをもらってしまい、パナマ戦は出場停止となってしまった。 33分にはボックス内右に抜け出した保田が相手を惹きつけてノールックシュート。しかし、これはGKに阻まれてしまう。 日本はチャンスを生かせないでいると、徐々にウクライナが押し込んでいく形に。何度もボックス内まで入られるが、なんとか粘りを見せてゴールを許さない。 それでも42分、自陣ボックス付近でプレスをかけられボールを奪われると、右サイドからのクロスを収めたヴラディスラフ・ヴェレテンが強烈なミドルシュートを右隅に叩き込み、ウクライナが前半のうちに先制する。 日本は前半最後にカウンター。最後はボックス内右から廣井が左足でクロスを上げると、ファーサイドで保田がヘディングで合わせにいくがわずかに届かず。前半はウクライナが1点リードで終える。 日本はイエローカードをもらった小倉を下げ、石井久継を投入して流れを変えにいく。石井が右、中央に廣井、大関がボランチに下がった。 すると52分、右サイドから細かく崩すと、石井のグラウンダーのクロスを行友がヒールで落とし、拾った保田がボックス内で左足シュート。しかし、GKが鋭い反応で弾き出し、ゴールとはならない。 日本が押し込んでいた中、55分に痛恨の失点。左サイドを崩されると、マキシム・クフランのクロスをボックス内でヴェレテンがトラップ。髙橋が奪いにいくと、うまくかわされてしまい、フリーで蹴り込まれ失点してしまう。 2点目を奪われた日本は、髙橋と梅木を下げ、DF小杉啓太とDF本間ジャスティンを投入。両サイドバックを代えて流れを変えにいく。65分にはボックス手前から塩貝が強烈なミドルを放つが、これはGKが正面でキャッチする。 日本は78分に行友を下げて神田奏真を投入。2トップに近い形に変えて厚みを作っていくと、79分には右CKからその神田がドンピシャヘッド。しかし、当たりが薄く、わずかに枠を外れる。 すると81分、右サイドでのスローイン。本間のスローからワンタッチパスで裏に抜けると、グラウンダーの折り返しを塩貝が蹴り込み1点を返すことに成功。ウクライナは初失点となった。 押し込んでいきたい日本は86分に塩貝を下げて道脇豊を投入。前線からしっかりとプレスをかけていく。しかし、最終盤はウクライナが押し込んでいく展開となり2-1のまま終了。 4つ上の世代の戦いとなった日本は善戦したものの敗戦。ウクライナは4連勝で首位確定。それでも日本は、今大会初失点を相手に与える粘りを見せつけた。 U-23ウクライナ代表 2-1 U-19日本代表 1-0:42分 ヴラディスラフ・ヴェレテン(ウクライナ) 2-0:56分 ヴラディスラフ・ヴェレテン(ウクライナ) 2-1:81分 塩貝健人(日本) ◆U-19日本代表 メンバー GK 23.荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 16.梅木怜(FC今治) →61分 2.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸) 4.塩川桜道(流通経済大学) 24.喜多壱也(京都サンガF.C.) 3.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン) →61分 15.小杉啓太(ユールゴーデンIF/スウェーデン) MF 8.保田堅心(大分トリニータ) 6.小倉幸成(法政大学) →HT 13.石井久継(湘南ベルマーレ) 19.廣井蘭人(筑波大学) 10.大関友翔(福島ユナイテッドFC) 15.行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル) →78分 9.神田奏真(川崎フロンターレ) FW 14.塩貝健人(慶應義塾大学) →87分 21.道脇豊(ロアッソ熊本) ◆順位表(暫定) 1位:U-23ウクライナ代表/12pt/+10/4試合 2位:U-23パナマ代表/3pt/+2/2試合 3位:U-19日本代表/3pt/+1/3試合 4位:U-21イタリア代表/3pt/-3/3試合 5位:U-20インドネシア代表/0pt/-10/3試合 2024.06.10 23:35 Mon
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U20アジアカップ予選に臨むU-19日本代表、川崎F U-18のDF土屋櫂大がケガで離脱、中央大DF中光叶多を追加招集【AFC U20アジア杯予選】

日本サッカー協会(JFA)は19日、AFC U20アジアカップ予選に臨むU-19日本代表のメンバー変更を発表した。 U-20ワールドカップ(W杯)の予選を兼ねたU20アジアカップ出場を目指すU-19日本代表。川崎フロンターレU-18のDF土屋櫂大がケガのため離脱となり、中央大学のDF中光叶多が代わりに招集されることとなった。 日本はトレーニングキャンプを国内で行い、日本のグループの予選が集中開催されるキルギスへと移動。25日(水)にU-19トルクメニスタン代表、27日(金)にU-19ミャンマー代表、29日(日)にU-19キルギス代表と対戦する。 なお、明治大学のDF桒原陸人はケガによる不参加が16日に発表され、筑波大学のDF池田春汰が追加招集されている。 ◆U-19日本代表メンバー GK 中村圭佑(東京ヴェルディ) 後藤亘(FC東京U-18) 荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 桒原陸人(明治大学)☆ケガで不参加 塩川桜道(流通経済大学) 市原吏音(大宮アルディージャ) 髙橋仁胡(セレッソ大阪) 本間ジャスティン(横浜F・マリノス) 喜多壱也(京都サンガF.C.) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18)☆ケガで離脱 布施克真(日本大学藤沢高校) 池田春汰(筑波大学)☆追加招集 中光叶多(中央大学)☆追加招集 MF 大関友翔(福島ユナイテッドFC) 平賀大空(京都サンガF.C.) 保田堅心(大分トリニータ) 廣井蘭人(筑波大学) 小倉幸成(法政大学) 中川育(流通経済大学) 中島洋太朗(サンフレッチェ広島)※ 佐藤龍之介(FC東京) 西原源樹(清水エスパルスユース) FW 横山夢樹(FC今治) 神田奏真(川崎フロンターレ) 井上愛簾(サンフレッチェ広島)※ ※ 9月19日(木)に行われるAFCチャンピオンズリーグ2の後に合流する可能性 2024.09.19 16:05 Thu

本間ジャスティンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2026年1月31日 松本 神戸 育成型期限付き移籍終了
2025年2月1日 神戸 松本 育成型期限付き移籍
2025年2月1日 横浜FM 神戸 育成型期限付き移籍終了
2024年8月23日 神戸 横浜FM 育成型期限付き移籍
2024年2月1日 神戸 昇格

本間ジャスティンの今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 180’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 0 0’ 0 0 0
明治安田J3リーグ 3 77’ 0 0 0
合計 5 257’ 0 0 0

本間ジャスティンの出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs サガン鳥栖 90′ 0
1 - 0
2回戦 2025年4月9日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
0 - 2
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月17日 vs 光州FC メンバー外
7 - 3
第2節 2024年10月2日 vs 蔚山HD FC メンバー外
4 - 0
第3節 2024年10月22日 vs 山東泰山 ベンチ入り
2 - 2
第4節 2024年11月6日 vs ブリーラム・ユナイテッド ベンチ入り
5 - 0
第5節 2024年11月27日 vs 浦項スティーラース メンバー外
2 - 0
第6節 2024年12月3日 vs セントラルコースト・マリナーズ ベンチ入り
0 - 4
明治安田J3リーグ
第2節 2025年2月23日 vs アスルクラロ沼津 メンバー外
1 - 1
第3節 2025年3月1日 vs 奈良クラブ メンバー外
2 - 1
第4節 2025年3月9日 vs テゲバジャーロ宮崎 ベンチ入り
0 - 0
第6節 2025年3月23日 vs SC相模原 ベンチ入り
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs FC岐阜 ベンチ入り
1 - 1
第8節 2025年4月5日 vs 高知ユナイテッドSC 51′ 0
0 - 5
第9節 2025年4月13日 vs カマタマーレ讃岐 ベンチ入り
0 - 2
第10節 2025年4月20日 vs 栃木シティ 13′ 0
0 - 1
第1節 2025年4月26日 vs ギラヴァンツ北九州 ベンチ入り
1 - 2
第11節 2025年5月3日 vs ツエーゲン金沢 ベンチ入り
2 - 1
第12節 2025年5月7日 vs FC大阪 13′ 0
1 - 0
第5節 2025年5月14日 vs AC長野パルセイロ メンバー外
2 - 2