|
MF
|
日本
|
1999年11月07日(25歳)
|
|
175cm
|
68kg
|
西矢健人のニュース一覧
3日に行われた明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアにおいて、J1リーグ戦通算2万6500ゴールが記録された。
メモリアルゴールを記録したのは鳥栖のMF寺山翼。1-1で迎えた84分に誕生した。
来季のJ2降格が既に決定している鳥栖と、優勝争いを続けている町田の一戦。鳥栖は監督交代後も1度
2024.11.03 22:35 Sun
3日、明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアが駅前不動産スタジアムで行われ、2-1で鳥栖が勝利を収めた。
史上初のJ2降格が決定してしまった最下位の鳥栖と、逆転でのJ1優勝を目指す町田の一戦。鳥栖は前節から4名を変更。山﨑浩介、キム・テヒョン、堀米勇輝、マルセロ・ヒアンが外れ、今津佑太、木村誠
2024.11.03 15:58 Sun
【明治安田J1リーグ第34節】
2024年10月19日(土)
14:00キックオフ
京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt)
[サンガスタジアム by KYOCERA]
◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】
残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は
2024.10.19 11:35 Sat
【明治安田J1リーグ第33節】
2024年10月5日(土)
15:00キックオフ
FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt)
[味の素スタジアム]
◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】
前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長
2024.10.05 12:25 Sat
明治安田J1リーグ第31節の東京ヴェルディvsサガン鳥栖が22日に味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが2-0で勝利した。
東京Vは前節、北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームに2-0で勝利。今シーズン初の3連勝を達成すると共に暫定ながら6位に浮上した。2003年以来のJ1での4連勝を狙うチームは札幌戦と全
2024.09.22 20:07 Sun
サガン鳥栖のニュース一覧
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。
J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。
J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われ
2024.11.18 21:06 Mon
日本サッカー協会(JFA)は17日、サガン鳥栖MF堺屋佳介のU-19日本代表離脱を発表した。
堺屋は負傷のためメキシコ遠征中のチームを離脱。これに伴う追加招集はない。
U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。10日にはMF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)のコンディション不良による不参加
2024.11.17 17:35 Sun
サガン鳥栖は14日、元日本代表MF藤田直之(37)が2024シーズンをもって現役を引退すると発表した。
福岡県出身の藤田は、2010年に福岡大学から鳥栖へ加入してプロデビュー。6シーズンを過ごした後で2016年にヴィッセル神戸へ完全移籍すると、その後はセレッソ大阪でのプレーを経て2022シーズンから鳥栖復帰を果た
2024.11.14 18:35 Thu
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。
J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等
2024.11.11 18:44 Mon
9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。
首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。
熾烈な優勝争い
2024.11.09 17:59 Sat
西矢健人の人気記事ランキング
1
3日に行われた明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアにおいて、J1リーグ戦通算2万6500ゴールが記録された。
メモリアルゴールを記録したのは鳥栖のMF寺山翼。1-1で迎えた84分に誕生した。
来季のJ2降格が既に決定している鳥栖と、優勝争いを続けている町田の一戦。鳥栖は監督交代後も1度も勝利を挙げられず、苦しい状況の中、1-1出迎えた84分に右CKからゴールが生まれた。
西矢健人がクロスを入れると、ボックス内で町田FWオ・セフンが触ると、ファーサイドに走り込んだ寺山がヘディングで押し込みゴール。鳥栖は2-1と勝ち越し、約4カ月ぶりとなる新体制での初白星を飾った。
鳥栖の選手がメモリアルゴールを記録するのは、2度目。前回は2012年5月25日のガンバ大阪戦で藤田直之が決めた1万6000ゴール。約1万ゴールぶりに鳥栖の選手が記録することとなった。
<h3>◆J1メモリアルゴール達成者</h3>
<span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎)
vs横浜マリノス/1993年5月15日
<span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス)
vs名古屋グランパス/1993年12月1日
<span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス)
vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日
<span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原)
vs清水エスパルス/1995年4月5日
<span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚)
vsヴェルディ川崎/1995年8月12日
<span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原)
vsベルマーレ平塚/1995年11月15日
<span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎)
vsセレッソ大阪/1996年8月28日
<span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島)
vs京都パープルサンガ/1997年5月3日
<span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪)
vsガンバ大阪/1997年8月23日
<span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス)
vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日
<span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル)
vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日
<span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス)
vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日
<span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田)
vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日
<span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ)
vs川崎フロンターレ/2000年7月1日
<span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島)
vsセレッソ大阪/2001年5月12日
<span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス)
vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日
<span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原)
vs名古屋グランパス/2002年9月14日
<span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス)
vsベガルタ仙台/2003年5月18日
<span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原)
vsヴィッセル神戸/2004年3月13日
<span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス)
vsヴィッセル神戸/2004年9月23日
<span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪)
vs名古屋グランパス/2005年5月8日
<span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京)
vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日
<span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ)
vs清水エスパルス/2006年7月23日
<span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡)
vs川崎フロンターレ/2006年11月18日
<span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島)
vsヴィッセル神戸/2007年6月23日
<span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ)
vs東京ヴェルディ/2008年3月16日
<span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉)
vs東京ヴェルディ/2008年9月14日
<span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ)
vs浦和レッズ/2009年5月10日
<span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ)
vs浦和レッズ/2009年11月28日
<span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台)
vs大宮アルディージャ/2010年8月22日
<span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス)
vs大宮アルディージャ/2011年5月22日
<span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪)
vs横浜F・マリノス/2011年9月18日
<span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖)
vsガンバ大阪/2012年5月25日
<span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス)
vsジュビロ磐田/2012年11月17日
<span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル)
vs清水エスパルス/2013年7月17日
<span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ)
vs川崎フロンターレ/2014年3月15日
<span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ)
vsアルビレックス新潟/2014年9月23日
<span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島)
vsアルビレックス新潟/2015年5月23日
<span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ)
vsアルビレックス新潟/2015年11月7日
<span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ)
vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日
<span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス)
vs川崎フロンターレ/2017年4月21日
<span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ)
vsセレッソ大阪/2017年9月30日
<span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ)
vsヴィッセル神戸/2018年7月22日
<span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ)
vs松本山雅FC/2019年3月9日
<span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス)
vs名古屋グランパス/2019年8月24日
<span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島)
vsFC東京/2020年8月19日
<span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌)
vs清水エスパルス/2020年11月21日
<span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ)
vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日
<span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌)
vs柏レイソル/2021年11月27日
<span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島)
vs京都サンガF.C./2022年7月17日
<span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島)
vsFC東京/2022年4月22日
<span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス)
vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日
<span style="font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス)
vs柏レイソル/2024年5月29日
<span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,500ゴール:寺山翼</span>(サガン鳥栖)
vsFC町田ゼルビア/2024年11月3日
<span class="paragraph-title">【動画】鳥栖の4カ月ぶりの勝利を呼び込んだ寺山翼のJ初ゴール</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖町田</a> <a href="https://t.co/dARtQzmf58">pic.twitter.com/dARtQzmf58</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852967575732248847?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.11.03 22:35 Sun
2
【明治安田J1リーグ第34節】
2024年10月19日(土)
14:00キックオフ
京都サンガF.C.(17位/38pt) vs サガン鳥栖(20位/26pt)
[サンガスタジアム by KYOCERA]
<h3>◆最後の残留争い直接対決【京都サンガF.C.】</h3>
残留争いのボーダーに位置する京都。今節の相手は最下位の鳥栖であり、ここで叩くことができれば大きな1勝となる。
前節はヴィッセル神戸に敗れ連敗。後半戦は猛烈な勢いで勝ち点を積み上げてきたが、3戦未勝利と一時的に停滞している。
降格圏との勝ち点差は「6」のなか、今節は最下位が空いて。残留争いのライバルとの対戦は、ここが最後となるだけに勝利を収めたいところだ。
前節は敗れたとはいえ優勝を争う神戸を相手に2-3と粘りを見せることができた。チームとして悪いムードがあるとはいえず、しっかりと叩きたいところ。J2降格が迫る相手に力を見せることができるか注目だ。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ク・ソンユン
DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、三竿雄斗
MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴
FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智
監督:曺貴裁
<h3>◆降格が決まる可能性も…【サガン鳥栖】</h3>
苦しみ続けている鳥栖は監督を交代しても効果は残念ながらなし。新体制では1度も勝利を挙げられず、5連敗を喫するなど最下位が定位置となってしまった。
このところ2試合は引き分けで勝ち点を積み上げているが、今節の結果次第では降格が確定する可能性がある状況。最後の粘りを見せられるのか、それとも力なく沈むのか、意地を見せられるかどうかがポイントとなる。
負ければ終わりと思って良いだろう。その試合で選手たちが、鳥栖らしい粘り強さと諦めないプレーを出せるかどうか。FC東京戦では互角に戦えていた部分もあるだけに、しっかりとパフォーマンスを出したいところだろう。
残り5試合は全てが背水の陣。戻ってきたエースにも期待し、まずは1つ勝利を収めたい。
★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:朴一圭
DF:原田亘、木村誠二、山﨑浩介
MF:中原輝、西矢健人、福田晃斗
MF:堀米勇輝、ヴィキンタス・スリヴカ
FW:マルセロ・ヒアン、日野翔太
監督:木谷公亮
2024.10.19 11:35 Sat
3
Jリーグは27日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。
J1では川崎フロンターレのDF佐々木旭、サンフレッチェ広島のDF荒木隼人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが出場停止となる。
また、J2ではベガルタ仙台のMF長澤和輝、藤枝MYCのMF西矢健人、レノファ山口FCのFW梅木翼、愛媛FCのFWベン・ダンカンが出場停止となる。
いずれの選手も累積警告による出場停止となった。
【明治安田J1リーグ】
DF佐々木旭(川崎フロンターレ)
第17節 vs名古屋グランパス(6/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF荒木隼人(サンフレッチェ広島)
第17節 vsジュビロ磐田(6/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWシャハブ・ザヘディ(アビスパ福岡)
第17節 vs柏レイソル(6/2)
今回の停止:他の大会での出場停止処分
DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)
第17節 vs柏レイソル(6/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFキム・テヒョン(サガン鳥栖)
第17節 vsFC東京(5/31)
今回の停止:他の大会での出場停止処分
DF原田亘(サガン鳥栖)
第17節 vsFC東京(5/31)
今回の停止:1試合停止
【明治安田J2リーグ】
MF長澤和輝(ベガルタ仙台)
第18節 vsいわきFC(6/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF西矢健人(藤枝MYFC)
第18節 vsヴァンフォーレ甲府(6/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FW梅木翼(レノファ山口FC)
第18節 vs清水エスパルス(6/2)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWベン・ダンカン(愛媛FC)
第18節 vs横浜FC(6/1)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田J3リーグ】
FW矢島輝一(福島ユナイテッドFC)
第15節 vsカマタマーレ讃岐(6/2)
今回の停止:1試合停止
DF市原亮太(FC今治)
第15節 vs松本山雅FC(6/1)
今回の停止:他の大会での出場停止処分
2024.05.27 18:30 Mon
4
明治安田J2リーグ第24節の2試合が13日に行われた。
共に降格圏に低迷する鹿児島ユナイテッドFCvsザスパ群馬は、1-1のドローに終わった。
2連敗で18位の鹿児島と、前節16戦ぶりの白星を挙げた最下位の群馬によるシックスポインターは、立ち上がりからホームの鹿児島がやや優勢に進めていく。サイドを起点にシンプルなクロスでファーの選手を使って幾度かチャンスを創出。30分にはボックス左の外山凌がダイレクトボレーを狙うが、これは枠を捉え切れない。対してカウンター主体の戦いとなった群馬は攻撃の回数こそ少ないが、河田篤秀の反転シュートや2戦連発を狙う佐藤亮がフィニッシュに顔を出した。
ゴールレスで折り返した後半も拮抗した展開は変わらず。互いに交代カードを切りながら勝ち点3を意識した戦いを見せるもゴールが遠い。しかし、このままタイムアップかに思われた試合は最終盤に大きく動いた。
まずは90分、鹿児島が自陣中央でのボール奪取から右サイドで背後を狙う有田光希にボールを繋ぐと、そのままボックス付近まで切り込んで有田が放った左足シュートが相手DFにディフレクトする形でゴール右隅に決まった。
頼れるベテランの先制点によってホームチーム勝利かに思われたが、群馬も土壇場で意地を見せた。ほぼラストプレーとなった97分、失点に繋がるボールロストを犯した佐川洸介の足元にボールが入ると、佐川は冷静な左への持ち出しからペナルティアーク付近で左足を一閃。強烈なシュートがゴール右隅の完璧なコースを射抜き、土壇場で追いついた。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、後半終盤に打ち合う形となった下位対決は痛み分けに。
中位に位置する藤枝MYFCvs愛媛FCは、アウェイの愛媛が0-1で勝利した。
2連勝で10位に浮上した藤枝と、2試合連続0-4の大敗で9位の愛媛による好対照の両チームが激突した一戦。共に[3-4-2-1]の布陣でスタートした中、ホームの藤枝が主導権を掌握する。そして、完全に相手を崩し切るには至らなかったが、矢村健や西矢健人と前向きの前線や中盤の選手が積極的に足を振っていく。ただ、GK辻周吾を中心に要所で身体を張る愛媛の守備を前に前半のうちにゴールをこじ開けられなかった。
迎えた後半、選手交代によって劣勢の流れを脱した愛媛が完全に押し返すことに成功。すると、69分には右サイドの尾崎優成が早いタイミングで前線に送り込んだクロスをペナルティアーク付近の松田力が絶妙なワンタッチでボックス右のスペースに流すと、これに反応した石浦大雅が冷静に左足でゴール左隅へ流し込んだ。
その後はリスクを冒して前に出るホームチーム、カウンターで背後を狙うアウェイチームという構図の下で一進一退の攻防が繰り広げられたが、互いにゴールを割ることはできず。この結果、敵地で藤枝の連勝を止めた愛媛が3試合ぶりの白星を収めた。
◆明治安田J2第24節
▽7/13(土)
藤枝MYFC 0-1 愛媛FC
鹿児島ユナイテッドFC 1-1 ザスパ群馬
▽7/14(日)
《18:00》
ブラウブリッツ秋田 vs レノファ山口FC
水戸ホーリーホック vs 横浜FC
ヴァンフォーレ甲府 vs V・ファーレン長崎
《19:00》
モンテディオ山形 vs いわきFC
栃木SC vs ファジアーノ岡山
ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本
徳島ヴォルティス vs ベガルタ仙台
大分トリニータ vs 清水エスパルス
2024.07.13 21:30 Sat
5
藤枝MYFCは29日、ガイナーレ鳥取のMF世瀬啓人(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
世瀬は鳥取の下部組織出身で、U-18チームから2018シーズンにトップチーム昇格。鳥取一筋で6シーズン半プレーした。
プロ1年目からJ3で3試合に出場すると、4年目から出番を増やしリーグ戦で25試合2得点。2022年は31試合出場、2023年は36試合2得点と主軸としてチームを支えた。
今シーズンもここまで明治安田J3リーグで23試合に出場し2得点を記録。通算ではJ3で139試合6得点、リーグカップで1試合、天皇杯で7試合に出場していた。
自身初の移籍となり、J2に挑戦する世瀬は両クラブを通じてコメントしている。
◆藤枝MYFC
「ガイナーレ鳥取から来ました世瀬啓人(せせひろと)です。シーズン途中での加入となりますが、自分の持ち味を発揮し、チームの勝利のためにプレーします。よろしくお願いします」
◆ガイナーレ鳥取
「キャプテンという立場でシーズン途中での移籍となり申し訳ない気持ちもありますが、藤枝MYFCに移籍する事に決めました。皆さんに直接感謝の気持ちを伝えたかったのですが、できなくてすみません」
「15歳からガイナーレ鳥取に所属して10年近くお世話になり、いろいろな経験をさせてもらい人としてサッカー選手として、とても成長する事ができました。藤枝MYFCでもさらに成長できるよう頑張ってきます。長い間応援ありがとうございました」
藤枝はMF西矢健人がサガン鳥栖へと完全移籍しており、同じボランチでプレーする世瀬を早速補強することなった。
2024.07.29 12:25 Mon
西矢健人の移籍履歴
2024年7月29日
|
藤枝 |
鳥栖 |
完全移籍
|
2024年2月1日
|
FC大阪 |
藤枝 |
完全移籍
|
2024年1月31日
|
藤枝 |
FC大阪 |
レンタル移籍終了
|
2023年8月7日
|
FC大阪 |
藤枝 |
レンタル移籍
|
2022年2月1日
|
明治大学 |
FC大阪 |
完全移籍
|
2018年4月1日
|
|
明治大学 |
完全移籍
|
西矢健人の今季成績
西矢健人の出場試合
第25節
|
2024年8月7日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
45′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|
第26節
|
2024年8月11日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
1′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第27節
|
2024年8月16日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
ベンチ入り
|
A
5 - 3
|
第28節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
ベンチ入り
|
A
2 - 0
|
第29節
|
2024年8月31日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
28′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第30節
|
2024年9月13日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 2
|
第31節
|
2024年9月22日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
90′
|
0
|
62′
|
|
A
2 - 0
|
第32節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|
第33節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第34節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第35節
|
2024年11月3日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第36節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
82′
|
0
|
20′
|
|
H
1 - 2
|
第1節
|
2024年2月24日
|
|
vs
|
|
V・ファーレン長崎
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|
第2節
|
2024年3月2日
|
|
vs
|
|
ジェフユナイテッド千葉
|
90′
|
0
|
|
|
A
4 - 0
|
第3節
|
2024年3月10日
|
|
vs
|
|
大分トリニータ
|
90′
|
0
|
60′
|
|
H
0 - 1
|
第4節
|
2024年3月16日
|
|
vs
|
|
ファジアーノ岡山
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第5節
|
2024年3月20日
|
|
vs
|
|
モンテディオ山形
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第6節
|
2024年3月24日
|
|
vs
|
|
ロアッソ熊本
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第7節
|
2024年3月30日
|
|
vs
|
|
愛媛FC
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|
第8節
|
2024年4月3日
|
|
vs
|
|
いわきFC
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|
第9節
|
2024年4月7日
|
|
vs
|
|
ベガルタ仙台
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第10節
|
2024年4月14日
|
|
vs
|
|
横浜FC
|
90′
|
0
|
9′
|
|
A
2 - 0
|
第11節
|
2024年4月20日
|
|
vs
|
|
徳島ヴォルティス
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第12節
|
2024年4月27日
|
|
vs
|
|
水戸ホーリーホック
|
90′
|
0
|
4′
|
|
A
2 - 3
|
第13節
|
2024年5月3日
|
|
vs
|
|
ザスパ群馬
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第14節
|
2024年5月6日
|
|
vs
|
|
栃木SC
|
90′
|
1
|
|
|
A
0 - 1
|
第15節
|
2024年5月12日
|
|
vs
|
|
ブラウブリッツ秋田
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第16節
|
2024年5月19日
|
|
vs
|
|
レノファ山口FC
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第17節
|
2024年5月25日
|
|
vs
|
|
鹿児島ユナイテッドFC
|
90′
|
0
|
22′
|
|
H
1 - 1
|
第18節
|
2024年6月1日
|
|
vs
|
|
ヴァンフォーレ甲府
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第19節
|
2024年6月8日
|
|
vs
|
|
清水エスパルス
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第20節
|
2024年6月15日
|
|
vs
|
|
横浜FC
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 3
|
第21節
|
2024年6月22日
|
|
vs
|
|
V・ファーレン長崎
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第22節
|
2024年6月29日
|
|
vs
|
|
ザスパ群馬
|
90′
|
1
|
|
|
A
1 - 2
|
第23節
|
2024年7月6日
|
|
vs
|
|
水戸ホーリーホック
|
90′
|
0
|
9′
|
|
H
3 - 1
|
第24節
|
2024年7月13日
|
|
vs
|
|
愛媛FC
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|