ウーゴ・ロリス

Hugo LLORIS
ポジション GK
国籍 フランス
生年月日 1986年12月26日(38歳)
利き足
身長 188cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ウーゴ・ロリスのニュース一覧

アトレティコ・マドリーの元フランス代表代表FWアントワーヌ・グリーズマン(34)がクラブからの延長オファーに応じなかったようだ。スペイン『レレボ』が伝えている。 2021年夏にバルセロナからアトレティコに復帰したグリーズマン。復帰以降は4シーズン中2シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦176試合64 2025.04.04 20:00 Fri
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かつてトッテナムでプレーしたロサンゼルスFCの元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、古巣のダニエル・レヴィ会長を擁護した。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 近年はタイトル獲得を期待されながら、終わってみれば無冠というシーズンが続くトッテナム。今シーズンもアンジェ・ポステコグルー監督の下でプレミアリ 2025.02.27 18:30 Thu
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ユベントスは15日、元フランス代表MFポール・ポグバ(31)との契約を2024年11月30日をもって双方合意の下で解除することで合意に行ったことを発表した。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月ま 2024.11.16 06:00 Sat
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ユベントスが、元フランス代表MFポール・ポグバ(31)との契約解除に近づいたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年3月に活動再 2024.11.12 08:00 Tue
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元フランス代表GKウーゴ・ロリスが、準優勝に終わった2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝に関するエピソードを明かした。 2012年から2023年までトッテナムの守護神、キャプテンを務めてきたロリス。2024年1月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCへ移籍し、アメリカの地でも 2024.11.08 08:41 Fri
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ロサンゼルスFCのニュース一覧

国際サッカー連盟(FIFA)は6日、FIFAクラブ・ワールドカップ(W杯))2025にておいて、プレーオフの開催を発表した。 6月14日から新フォーマットのクラブW杯が開幕。出場クラブが大幅に拡大されている今大会だったが、同一オーナークラブが出場できない規定があり、メキシコのパチューカとクラブ・レオンが抵触。FI 2025.05.07 12:50 Wed
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インテル・マイアミのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがまたしても噛み付き行為を見せてしまった。 スアレスといえば噛み癖がある選手として知られ、アヤックス時代の2010年にはPSV戦でオットマン・バッカルの左肩を噛んで7試合の出場停止処分を受けた。 リバプール移籍後の2013年にはチェルシー戦でブラニスラフ 2025.04.15 16:15 Tue
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国際サッカー連盟(FIFA)は、今夏行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)の出場権をかけたプレーオフの開催を検討しているとのこと。『The Athletic』が伝えた。 出場チームを拡大し、新たに生まれ変わったクラブW杯は今年6月にアメリカで開催。開幕まで3カ月を切った中、メキシコのクラブ・レオンが出場資 2025.03.31 18:25 Mon
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ユーロ2024をもってフランス代表から引退したロサンゼルスFCのFWオリヴィエ・ジルー(38)を称えるセレモニーが実施された。 2011年11月に行われたアメリカ代表戦でレ・ブルーデビューを飾ったジルーは、ユーロ2024で代表を引退するまで歴代3位となる137試合に出場。歴代最多となる57ゴールを記録し、2018 2025.03.24 16:00 Mon
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ロサンゼルスFC(LAFC)は20日、フェネルバフチェの元トルコ代表FWジェンギズ・ウンデル(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 アメリカへ活躍の場を移したウンデルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ロサンゼルスのファンの前でプレーし、クラブの 2025.02.21 10:00 Fri
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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スパーズ、守護神ロリスが負傷…左ヒジ骨折の疑いも

トッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが、5日のブライトン戦で負傷した。 アメックス・スタジアムで行われたプレミアリーグ第8節のブライトンvsトッテナム。ロリスは開始3分、ブライトンがゴール方向に上げたクロスを弾き返した際に、着地を誤って左ヒジを負傷。酸素吸入器をつけられるほどの事態で、すぐに病院に緊急搬送された。 0-3で敗れた試合後、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がロリスのケガについて言及。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 「病院から届いた報せはあまり良くないものだった。結果はまだわからないがね」 「ウェブサイトを通じて、クラブは状況を適切に説明するだろう」 「しかし、彼の着地は誰もが見ていただろうが、良い状態ではなかった。こちらに届いている情報も然りだ」 また、キャプテンの負傷がチームに影響したことを認めた指揮官は、試合を振り返って完敗だったことを受け入れた。 「本来のパフォーマンスを見せることが出来なかった。彼らは称賛に値する。だがチームは開始3分で大きな打撃を受けてしまった」 「後半には別の方法で解決策を見つけようと試みた。上手く始めることが出来たが、得点することが出来なかった」 「得点するには運も必要だということだ」 「ファンには申し訳なく思っている。ここに来た彼らの巨大なサポートには感謝している。彼らが何を感じているか、どれだけ失望しているか、我々は理解している。選手もスタッフも同じだ」 なお、『フランス・フットボール』の情報によると、ロリスは脱臼で骨折は避けられたようだが、いずれにせよ数週間の離脱は強いられることになるだろう。 2019.10.06 02:30 Sun

ウーゴ・ロリスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月31日 トッテナム ロサンゼルスFC 完全移籍
2012年8月31日 リヨン トッテナム 完全移籍
2008年7月1日 ニース リヨン 完全移籍
2005年7月1日 OGC Nice B ニース 完全移籍
2004年7月1日 OGC Nice B 完全移籍