小島幹敏
Masato KOJIMA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1996年09月17日(29歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 73kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue2
強すぎ大宮、8戦連続クリーンシートでPO圏の北九州に3発快勝…2位・今治はドロー、6位・金沢は敗戦でPO圏争いが混沌【明治安田J3第28節】
14日、明治安田J3リーグ第28節の7試合が各地で行われた。 首位を独走する大宮アルディージャ(勝ち点63)は昇格プレーオフ圏内の5位・ギラヴァンツ北九州(勝ち点42)を迎えた。 この試合に勝利すれば20勝目となる大宮。直近7試合は負けなしで5勝2分け。全て無失点と圧倒的なパフォーマンス。11日にはおよそ15分の試合をAC長野パルセイロと戦い、疑惑のゴール取り消しもあったなか0-0で終えていた。 上位対決となった試合。開始2分、右から茂木力也がクロスを入れると、ファーサイドで石川俊輝が合わせるもゴールならず。北九州は6分、ボックス内でパスを受けた永井龍が切り返しからシュート。枠に飛ぶが、Gk笠原昂史が横っ飛びでゴールを許さない。 北九州は28分にもビッグチャンス。ボックス左から乾貴哉がクロスを入れると、永井がダイレクトシュート。しかし、GK笠原が再び立ちはだかり、鋭い反応でセーブする。 守護神の活躍もありゴールを許さなかった大宮は、終盤にかけて北九州ゴールに迫ることに。杉本健勇、アルトゥール・シルバとゴールに迫るがネットは揺れない。それでも、43分にスコアを動かす。北九州のCKを大きくクリアすると、相手のトラップミスを見逃さなかった泉柊椰がボールを奪いスルーパス。これをオリオラ・サンデーが運んでシュート。これはGK田中悠也がセーブするも、跳ね返りを泉が蹴り込んだ。 粘りを見せて先制した大宮。後半早々もアルトゥール・シルバのヘッドが決まりかけたが追加点を奪えず。北九州も攻め込んでくるが、堅い大宮の守備の前にゴールを奪えない。すると大宮は86分、左CKから小島幹敏がクロスを上げると、U-19日本代表の市原吏音がヘッドで合わせて追加点。さらに後半アディショナルタイムにはファビアン・ゴンザレスがカウンターから倒されるも粘ると、逆サイドに展開すると関口凱心がボックス内から蹴り込みプロ初ゴール。3-0で大宮が勝利を収め、無敗を「8」とし、無失点も継続した。 2位のFC今治(勝ち点52)は、10位の松本山雅FC(勝ち点38)と対戦。首位の大宮の背中は遠いものの、プレーオフ圏は近い今治はしっかりと勝利したいところだった。 試合は開始13分に米原秀亮がネットを揺らして松本が先制。しかし、19分にウェズレイ・タンキがゴールを決め、今治が追いつく。しかし、その後にゴールは生まれず、1-1のドロー。どちらにとっても手痛い引き分けとなった。 3位のカターレ富山(勝ち点46)はホームに17位Y.S.C.C.横浜(勝ち点27)を迎えた一戦。試合は予想外の打ち合いとなり、富山が8分に安光将作のゴールで先制すると、後半にも吉平翼、マテウス・レイリアのゴールで3-0とする。しかし、62分にYS横浜は菊谷篤資のゴールで1点を返すと、64分に奥村晃司もゴールを決めて1点差に。それでも富山がリードを守り切り勝ち点を49に伸ばして2位に迫った。 また、PO圏内の6位・ツエーゲン金沢(勝ち点41)は、16位・カマタマーレ讃岐(勝ち点28)と対戦し、1-3の惨敗。15日に試合のある、7位・福島ユナイテッドFC、8位・FC琉球、9位・FC大阪は勝利すればPO圏に入ることとなる。 ◆明治安田J3リーグ第28節 ▽9/14(土) いわてグルージャ盛岡 1-2 ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 1-2 SC相模原 カターレ富山 3-2 Y.S.C.C.横浜 ツエーゲン金沢 1-3 カマタマーレ讃岐 大宮アルディージャ 3-0 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 奈良クラブ FC今治 1-1 松本山雅FC ▽9/15(日) 福島ユナイテッドFC vs ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 vs FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 vs FC琉球 <span class="paragraph-title">【動画】大宮のU-19日本代表DF市原吏音が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> を観るなら <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>!<a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a><a href="https://t.co/nYFK1whmLx">pic.twitter.com/nYFK1whmLx</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1834939556329931054?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 22:15 Sat3
レッドブル入りの大宮が1年でJ2復帰! 2位今治戦の次節は優勝決定の可能性【明治安田J3第32節】
レッドブルグループ入りでも話題の大宮アルディージャが13日の明治安田J3リーグ第32節に臨み、1年でのJ2復帰が決まった。 今節での優勝こそ叶わなかったものの、残り7試合で19ポイント差の3位カターレ富山が前日に引き分けたことで、1ポイントでも掴めば自動昇格圏2位以内が確定の首位大宮。プレーオフ進出に負けられない6位福島ユナイテッドをホームに迎え撃った。 序盤から攻めて凌いでの流れとなるなか、大宮は32分に小島幹敏の左CKからファーの村上陽介が頭で折り返し、ニアの浦上仁騎が右足でゴール。だが、その2分後にボックス左からの折り返しに森晃太が左足で合わせ、福島がすぐに追いついてみせる。 凌ぎ切れなかった大宮だが、45+2分にボックス左のこぼれ球に泉柊椰が右足ダイレクト。コースこそ甘めだったものの、シュートの勢いが上回る形でGK吉丸絢梓の手を弾いてファー側に吸い込まれ、前半も終わろうかというところで再び一歩前に出る。 後半も福島が攻める姿勢を失わず、大宮が受ける時間もあるなかで、57分のカウンターから杉本の縦パスを受けた泉が右足フィニッシュ。相手に当たったボールがファーにこぼれると、石川俊輝が右足で押し込み、大宮が突き放しに成功する。 攻め手がないわけではない福島は交代にも動きながら攻勢を続け、90+5分に澤上竜二が追撃弾を決めるが、大宮が逃げ切り、3位富山と21ポイント差に。自動昇格圏の2位以内を確定させ、1年でのJ2返り咲きを果たしている。 なお、次節は16ポイント差の2位FC今治との直接対決。大宮は引き分け以上で優勝が決まる。 大宮アルディージャ 3-2 福島ユナイテッドFC 【大宮】 浦上仁騎(前32) 泉柊椰(前45+2) 石川俊輝(後12) 【福島】 森晃太(前34) 澤上竜二(後45+5) <span class="paragraph-title">【動画】大宮のJ2返り咲きを全員で喜びあう!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">寝ても大宮 覚めても大宮 やっぱり大宮<br><br>J2昇格を決めた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大宮アルディージャ</a> の選手・スタッフと、詰めかけたファン・サポーターが喜びを分かち合います<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/Ardija_Official?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ardija_Official</a><a href="https://t.co/9UrNTOstyn">https://t.co/9UrNTOstyn</a> <a href="https://t.co/OTaeD1gvD1">pic.twitter.com/OTaeD1gvD1</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1845365698853470353?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.13 16:04 Sun4
J2昇格の大宮がJ3ベストイレブンのGK笠原昂史、MF小島幹敏、優秀選手のDF下口稚葉、ルーキーFW藤井一志と契約更新
大宮アルディージャは24日、GK笠原昂史(36)、MF小島幹敏(28)、DF下口稚葉(26)、FW藤井一志(23)との契約更新を発表した。 笠原は2018年に水戸ホーリーホックから加入。2022年にはV・ファーレン長崎に期限付き移籍を経験した中、今シーズンは正守護神として明治安田J3リーグの全38試合に出場。8試合連続クリーンシートを含む17試合でクリーンシートを達成。J3ベストイレブンにも選出されていた。 小島はアカデミー育ちの生え抜き選手。水戸への武者修行を経験した中、2019年に復帰後はレギュラーとしてプレー。今シーズンはリーグ戦全38試合のフルタイム出場を果たし3得点を切ろう。天皇杯でも1試合で1得点を記録し、J3ベストイレブンにも選出されていた。 下口はファジアーノ岡山、AC長野パルセイロでプレーし、FC今治から今シーズン加入。J3で29試合に出場し2得点と右サイドを支える活躍を見せた。天皇杯でも2試合に出場した。なお、J3優秀選手賞を受賞した。 藤井は東海大学から今シーズンプロ入り。シーズン途中に負傷し、終盤戦は欠場したが、それでもJ3で28試合に出場し6得点を記録。ルヴァカップ、天皇杯でも1試合ずつプレーした。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆GK笠原昂史</h3> 「RB大宮アルディージャとしての最初のシーズンを、チームの一員として走り出せることをとても嬉しく、誇りに思います。日々努力を続け、全力で生きることを忘れることなく過ごしていきます。引き続き、共に戦っていきましょう! 来シーズンもよろしくお願いします!!」 <h3>◆MF小島幹敏</h3> 「来季も大宮でプレーさせていただくことになりました。J1昇格のために頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 <h3>◆DF下口稚葉</h3> 「絶対に這い上がる。RB大宮アルディージャのエンブレムを背負う責任を感じ、このクラブに自分の闘志を全て捧げます。今できることに目を向け、日々最善を尽くします。共に戦いましょう」 <h3>◆FW藤井一志</h3> 「メリークリスマス! 2025シーズンもアルディージャでプレーさせていただくことになりました! 今シーズン、プロ1年目のキャリアをこのクラブで歩み出せたことを誇りに思うと共に、個人的には怪我や目標としていた数字に届かず悔しい想いをしました。来シーズンはより多くのスーパーゴールを皆さまに届けます! 」 「そして、新しくなったエンブレムの下、このクラブで闘う責任と自覚を持ち、J1昇格へ向けて泥臭く直向きにプレーします! 応援よろしくお願いします!」 2024.12.24 10:45 Tue5
J2復帰のRB大宮がクロップ氏も視察の開幕戦で劇的勝利! 後半ATに藤井一志が執念の一撃、土居聖真が同点弾の山形を下す【明治安田J2第1節】
15日、2025シーズンの明治安田J2リーグ開幕節が行われ、RB大宮アルディージャとモンテディオ山形がNACK5スタジアム大宮で対戦。ホームのRB大宮が2-1で勝利した。 昨シーズンは初のJ3を余裕を持って制したRB大宮。1年でのJ2復帰を叶えると、レッドブル・グループの一員となって2025シーズンを迎えた。[3-4-2-1]の布陣で臨み、新戦力の豊川雄太やガブリエウが開幕戦から先発。期待の19歳、市原吏音はU-20日本代表としてAFC U20アジアカップを戦っており不在となった。 対する山形は昨シーズンのJ2を4位フィニッシュ。終盤で怒涛の追い上げを見せたが、J1昇格プレーオフの準決勝で敗れ、J1昇格は叶わなかった。主力の流出を最小限にとどめたなか、チームを去ったGK後藤雅明に代わり、新加入のGKトーマス・ヒュワード=ベルがゴールマウスに立った。 序盤は山形が押し込むも、RB大宮も速攻から反撃。以降は互いのゴール前を行き交うオープンな展開となるが、どちらもチャンスは作らせない。 徐々にペースを掴み始め、十分渡り合えることを示すRB大宮。それでも先にゴールに迫ったのは26分の山形。右サイドでボールを持った野嶽寛也がクロスを上げると、ファーから飛び込んだイサカ・ゼインが高い打点のヘディング。叩きつけきれず、わずかにバーの上を越える。 一方のRB大宮も35分、自陣内のカウンターから泉柊椰がボックス内に侵入。左ポケットから左足を振ると、ニア上を狙ったシュートが枠に阻まれる。 スコアは動かないなか、前半終盤にはRB大宮にアクシデント。最前線のファビアン・ゴンザレスが負傷交代となり、藤井一志が42分から急きょピッチに立つ。 0-0で折り返すかに思われたが、前半アディショナルタイム直前にRB大宮にチャンス。敵陣でパスカットした豊川からボックス手前中央の杉本健勇へ。切り返しから素早く右足を振ると、ゴール右下を狙ったシュートはGKヒュワード=ベルが横っ飛びでセーブした。 両チームとも交代なしで迎えた後半、ホームのRB大宮がついに先手を取る。立て続けのCKを獲得した52分、小島幹敏のアウトスイングの左クロスにゴール前で合わせたのは濱田水輝。頭で叩きつけたボールがゴール右隅に吸い込まれた。 リードしたRB大宮は59分にも決定機。最終ラインの裏を取った小島が左足のシュートも力が入り吹かしてしまう。 意地を見せたい山形は66分に同点ゴール。イサカ・ゼインのスルーパスからディサロ燦シルヴァーノが左ポケットへ。折り返しをGK笠原昂史が弾くと、こぼれ球に土居聖真が素早く反応し、右足で蹴り込んだ。 直後、両チームとも選手を入れ替え、山形は高橋潤哉ら一気に4選手を投入。終盤にかけても一進一退の攻防が続く。 78分、RB大宮は右ポケットをワンツーで崩した藤井がシュートも、GKヒュワード=ベルが好セーブ。山形もカウンターから吉尾海夏が左足を振っていく。 大宮RBはさらにカプリーニ、浦上仁騎を投入。ドローでは終えない意思を見せると、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。 試合終了間際、立て続けにCKを得ると、谷内田哲平の左クロスに浦上が倒れ込みながら合わせる。GKヒュワード=ベルが弾くと、こぼれ球に藤井が反応。押し込んで土壇場の勝ち越しゴールを決めた。 レッドブル・グループのグローバルサッカー部門責任者となったユルゲン・クロップ氏も視察に訪れた一戦。2-1で試合は終了し、RB大宮がJ2復帰初戦を劇的な形でものにした。 RB大宮アルディージャ 2-1 モンテディオ山形 【RB大宮】 濱田水輝(後7) 藤井一志(後45+7) 【山形】 土居聖真(後21) <span class="paragraph-title">【動画】CKから藤井一志が土壇場の勝ち越しゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">アディショナルタイムの勝ち越しゴールで、<br>新生・RB大宮アルディージャが勝利!<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第1節<br> 大宮vs山形<br> 2-1<br> 90+7分<br> 藤井 一志(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/hE6Q0zsrv0">pic.twitter.com/hE6Q0zsrv0</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1890660365589209114?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:22 Sat小島幹敏の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2019年1月31日 |
水戸 |
RB大宮 |
レンタル移籍終了 |
| 2017年2月1日 |
RB大宮 |
水戸 |
レンタル移籍 |
| 2015年2月1日 |
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RB大宮 |
完全移籍 |
小島幹敏の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 43’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 16 | 1431’ | 1 | 1 | 0 |
| 合計 | 17 | 1474’ | 1 | 1 | 0 |
小島幹敏の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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いわきFC | メンバー外 |
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H
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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FC東京 | 43′ | 0 | ||
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H
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
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ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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レノファ山口FC | 90′ | 1 | ||
|
H
|
| 第5節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
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サガン鳥栖 | 85′ | 0 | 30′ | |
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A
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
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vs |
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水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
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徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
大分トリニータ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
FC今治 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
北海道コンサドーレ札幌 | 86′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
いわきFC | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第15節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||
|
A
|

日本
水戸