パスカル・グロス
Pascal GROSSポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1991年06月15日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
パスカル・グロスのニュース一覧
ドルトムントのニュース一覧
パスカル・グロスの人気記事ランキング
1
「エグいな」「最後にご褒美きた」またも三笘薫、今季9ゴール目は味方のお膳立てからラッキーゴール「奇跡的なコース!!」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫がFAカップで再びゴールを決めた。 19日、FAカップ準々決勝でブライトンはEFLリーグ2(イングランド4部)のグリムズビー・タウンと対戦した。 この試合も左サイドで先発した三笘。チームは4部相手に早々にスコアを動かし、6分にデニス・ウンダブのゴールで先制する。 ここまで躍進を続けてきたグリムズビー・タウンだったが、この試合でも奮闘。前半を1-0で折り返す。 しかし、後半に入りブライトンが試合を優位に進めると、51分、70分にエバン・ファーガソンが連続ゴールを記録し試合の大勢を決めると、82分にはソリー・マーチもゴールを決める。 この試合ではゴール前に積極的に顔を出し、チャンスメイクやシュートなどを放つもミスショットが多く、得点に絡めていなかった三笘だったが、最後の最後に仕事をした。 最終ラインに対してプレスをかけたジェレミー・サルミエントがボールを奪うと、グラウンダーのクロスが少しズレるもダニー・ウェルベックが触る。すると、こぼれ球をパスカル・グロスが横パス。ボックス際でフリーだった三笘が右足を振り抜くと、相手の足に当たってコースが変わったシュートがGKの逆をついてゴールに転がり込んだ。 ラッキーな形でのゴールだったが、シュートの姿勢が生んだ得点。これで圧巻のゴールを見せたリバプール戦に続いてのゴール、FAカップ4試合では2ゴール2アシストと全ての試合で得点に絡む活躍となった。 なお、その後にも三笘はビッグチャンス。右からのロングボールを華麗なトラップで受けてそのまま流し込みに行ったが、わずかに右に外れることとなり、頭を抱えることとなった。 三笘のゴールには「やっぱり決めるか」、「エグいな」、「最後にご褒美きたね」、「ナイスゴール」、「最後にしっかり決めるのか」、「ワンダフル」、「味方がお膳立てしてくれるのいい」、「チーム力がいい」、「奇跡的なコース!!」とコメント。何度もチャンスを逃したが、最後にしっかり報われる形となった。 これで今シーズンは9ゴール目。好調を維持したまま、日本代表に合流することとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】味方のお膳立てから三笘薫へご褒美ゴール!今季9点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0SwE27tMxLo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.20 06:45 Mon2
中盤補強狙うブライトン、PSGで控えに甘んじるソレールに関心か?
ブライトンが、パリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFカルロス・ソレール(27)に関心を示しているようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 31歳の青年指揮官ファビアン・ヒュルツェラー新監督の下、新シーズンは[3-4-3]の布陣がメインシステムとなりそうなブライトン。 その新布陣でカギを握る中盤では卓越した戦術眼と技術を併せ持つドイツ代表MFパスカル・グロスの流出が濃厚と見られ、先日に後釜候補のオランダ代表MFマッツ・ヴァイファーを獲得したとはいえ、若手が目立つポジションに経験豊富な選手を補強したいところだ。 そんななかでシーガルズは、以前にアストン・ビラやレアル・ソシエダ、ビジャレアルといったクラブとの関連付けがされていたスペイン代表への関心を強めているようだ。 2022年夏にバレンシアからPSGに加入したソレールは、加入2シーズンで公式戦60試合以上に出場。一見すると十分に出場機会を得られているが、クラブとして最優先事項のチャンピオンズリーグ(CL)ではわずかに先発2試合、リーグ戦でも先発26試合と完全にバックアッパーに甘んじる。 昨シーズンはスペイン代表でも指導を受けたルイス・エンリケ監督の就任によって、より重要な役割を任されるかに思われたが、MFヴィティーニャやMFウォーレン・ザイール=エメリとのポジション争いで後れを取った。 選手自身はパリでの生活に満足しているものの、クラブは今夏のタイミングで完全移籍での売却か、給与負担を少しでも軽減すべくレンタル移籍での放出を考慮している。 2024.07.15 23:38 Mon3
左サイドで抜群の連係!逆転勝利呼び込んだ三笘薫とグロスのハグショットにファンも喜び「最っ高のduo」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの勝利を呼び込んだ2人の2ショットが話題だ。 6日、プレミアリーグ第15節でブレントフォードをホームに迎えたブライトン。コンディションを落としていた三笘も久しぶりの先発出場となった。 三笘は[4-2-3-1]の左MFに入ると、序盤から再三ボールを受けて得意の仕掛け攻撃を牽引する。 ブライトンは先制を許したものの、31分にはボックス左で受けた三笘が相手2人を引き付け、左サイドバックに入ったパスカル・グロスへとマイナスの落とし。ボックス左手前で受けたグロスが左足を一閃すると、このシュートがゴール右隅に突き刺さった。 早速アシストで起用に答えた三笘だが、後半にも再びゴールに絡む。52分、三笘のパスでボックス左深くまで侵入したグロスのクロスをジャック・ヒンシェルウッドがヘディングシュートで合わせると、これがゴール左に吸い込まれた。 このゴールが決勝点となりブライトンは2-1で逆転勝利。三笘は勝利に大きく貢献した。 試合後、ブライトンは公式X(旧ツイッター)を更新。この日抜群の連係を見せた三笘とグロスの2ショットを公開している。 負傷者が続出している中で左サイドバックで起用されたグロスと、先発に戻ってきた三笘の2人には、ファンも「最っ高のduo」、「公式さんからみとグロスきたぁ」、「本当に今日は素晴らしかった」、「ベストデュオ」とコメントし、今後の活躍にも期待する声があがっている。 三笘の左サイド起用は今後も続いていくと思われるが、グロスの左サイドバック起用も今後のオプションの1つになってくるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫がグロスに抱きつくハグショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Pascal and Kaoru, name a better duo... <a href="https://t.co/mWZtUXV6SK">pic.twitter.com/mWZtUXV6SK</a></p>— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) <a href="https://twitter.com/OfficialBHAFC/status/1732525247100817417?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.07 12:00 Thu4
「スポーツマンシップの欠けらも無い」負傷した三笘を無理矢理起こして押しのけた相手GKに怒りの声も「怪我人だぞ?」
相手GKの行いに怒りの声が多くあがっている。 21日、プレミアリーグ第18節でクリスタル・パレスとブライトン&ホーヴ・アルビオンが対戦し、1-1の引き分けに終わった。ブライトンの三笘薫は[4-2-3-1]の左MFで先発出場したものの83分に負傷交代となった。 三笘が負傷したのは80分の場面。ボックス左から仕掛けた三笘は、足をもつれさせながらボックス内で転倒。その際に左の足首を痛めていた。 ピッチに座り込みながら負傷した箇所を抑えていた三笘だったが、倒れたプレーがシミュレーションだと思ったのか、相手のGKディーン・ヘンダーソンが少しイラついたように三笘を無理矢理起き上がらせて押しのけた。 立ち上がった三笘は、足を引きずりながらもプレーを継続。直後にはパスカル・グロスの右クロスにボレーシュートで合わせたが、これはヘンダーソンに阻まれていた。 結局、三笘はその直後に交代しピッチを後に。試合後にはタッチライン際で足を引きずっており、スタジアムの外では松葉杖姿で歩いているのも確認されていた。 三笘が負傷してしまったこともあり、ヘンダーソンの行いには、日本のファンから「スポーツマンシップの欠けらも無いゴールキーパー」、「キーパーひどすぎる」、「押す必要ないだろ」、「相手は怪我人だぞ?」と怒りの声が続々と上がっている。 1月にはアジアカップへの出場も見込まれていた三笘だが、このタイミングでの負傷は大きな懸念となる。 <span class="paragraph-title">【動画】痛がる三笘を無理矢理起こして押しのける</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TXH3_V0BPfE";var video_start = 8;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.22 12:00 Fri5
ドイツの新たな天才、開催国優勝の期待背負う躍進レバークーゼン支えたゲームメーカー/フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2003年5月3日(21歳) 2023-24シーズンに圧倒的な強さを見せつけたレバークーゼンを牽引した21歳の若きアタッカー。ケルンのアカデミーからレバークーゼンのアカデミーに加入すると、2020年5月に17歳15日とブンデスリーガ史上3番目の若さでデビューした。 同じドイツ代表でありレバークーゼン出身のFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)を上回る才能として期待を集めると、2020年6月には17歳34日でブンデスリーガ史上最年少ゴールを記録。順調に羽ばたくと思った中、2021-22シーズンの終盤にヒザの前十字じん帯を断裂し長期離脱となった。 それでも復活を果たし、2023-24シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール20アシストを記録。類稀なる創造性に加え、ゴールに直結するプレーの精度が増したヴィルツは、シーズンわずか1敗のチームにおいて躍進の立役者となった。 また、ドイツ代表としてもユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は8試合中7試合で先発出場。[4-2-3-1]の左サイドでプレーしており、開催国としての4度目の優勝への原動力として期待を受けている。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スイス代表 vs ドイツ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.マヌエル・ノイアー(バイエルン) 12.オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) 22.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF 2.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) 3.ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) 4.ヨナタン・ター(レバークーゼン) 6.ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) 16.ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) 18.マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) 20.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 24.ロビン・コッホ(フランクフルト) MF 5.パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 8.トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) 10.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 11.クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 17.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 19.レロイ・サネ(バイエルン) 21.イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) 23.ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) 25.エムレ・ジャン(ドルトムント) FW 7.カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) 9.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 13.トーマス・ミュラー(バイエルン) 14.マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) 26.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンで躍動したヴィルツ、全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdNicH8jnVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.14 17:30 Friパスカル・グロスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月1日 | ブライトン | ドルトムント | 完全移籍 |
2017年7月1日 | インゴルシュタット | ブライトン | 完全移籍 |
2012年7月1日 | カールスルーエ | インゴルシュタット | 完全移籍 |
2011年1月28日 | ホッフェンハイムII | カールスルーエ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Hoffenheim U19 | ホッフェンハイムII | 昇格 |
2008年7月1日 | Hoffenheim U17 | Hoffenheim U19 | 昇格 |
2007年7月1日 | Neckarau U17 | Hoffenheim U17 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Neckarau U17 | 完全移籍 |
パスカル・グロスの今季成績
ブンデスリーガ | 10 | 740’ | 0 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 245’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 14 | 985’ | 0 | 3 | 0 |
パスカル・グロスの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | フランクフルト | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ブレーメン | 90′ | 0 | 91′ | |||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年9月13日 | vs | ハイデンハイム | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | シュツットガルト | 63′ | 0 | ||||
A 5 - 1 |
第5節 | 2024年9月27日 | vs | ボーフム | 74′ | 0 | 70′ | |||
H 4 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ウニオン・ベルリン | 63′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月18日 | vs | ザンクト・パウリ | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | アウグスブルク | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | マインツ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | クラブ・ブルージュ | 68′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | セルティック | 61′ | 0 | 32′ | |||
H 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | レアル・マドリー | 26′ | 0 | ||||
A 5 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | シュトゥルム・グラーツ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
パスカル・グロスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年9月9日 | ドイツ代表 |
パスカル・グロスの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 4 | 303’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 348’ | 0 | 0 | 0 |
パスカル・グロスの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月29日 | vs | デンマーク | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
準々決勝 | 2024年7月5日 | vs | スペイン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループA |
第1節 | 2024年6月14日 | vs | スコットランド | 45′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第2節 | 2024年6月19日 | vs | ハンガリー | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
2024年6月23日 | vs | スイス | ベンチ入り | |||
A 1 - 1 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第1節 | 2024年9月7日 | vs | ハンガリー代表 | 60′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | オランダ代表 | 63′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第3節 | 2024年10月11日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | オランダ代表 | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第5節 | 2024年11月16日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90′ | 0 | ||||
H 7 - 0 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | ハンガリー代表 | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |