小林伸二
Shinji KOBAYASHIポジション | 監督 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1960年08月24日(64歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
小林伸二のニュース一覧
栃木SCのニュース一覧
小林伸二の人気記事ランキング
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J3降格の栃木、山口慶SD兼強化部長が辞任「責任を重く受け止め決断」
栃木SCは19日、山口慶スポーツダイレクター兼強化部長(41)の辞任を発表した。 山口氏は現役時代、名古屋グランパスやジェフユナイテッド千葉でプレー。2014シーズン限りで引退し、2019年から栃木でスカウト担当となった。 2019年7月からは強化部長代理を務め、2020年には強化部長に。2022年以降はスポーツダイレクターも兼任した。 栃木は2024シーズン、明治安田J2リーグを18位でフィニッシュ。2018年以来J2の舞台で戦ってきたが、2度目のJ3降格となった。 13日には小林伸二監督(64)の続投を発表した栃木だが、山口氏は辞任を決意。クラブを通じてコメントしている。 「このたび、クラブが今シーズン降格という結果に至った責任を重く受け止め、スポーツダイレクターならびに強化部長の職を辞することを決断しました。これは私自身の判断であり、クラブの将来を考えた上での結論です」 「この6年間、クラブのさらなる発展と競技力向上を目指し、全力を尽くしてきました。しかしながら、監督人事、選手補強、現場との連携といった多くの面で成果を出すことができず、最終的に降格という結果を招いてしまいました。クラブをさらに高みへと押し上げたいという強い想いで臨んだ中で、逆にクラブを苦境に立たせる結果となり、深くお詫び申し上げます」 「特に、『強度の高い守備からボール奪取後、素早く得点を奪いにいく』という栃木SCらしいスタイルの構築、そして若い選手たちをいかに成長させ引き上げるかに取り組んでまいりました。しかし、これらの目標に対する課題を十分に改善することができず、解決策を見出せなかったのは私自身の力不足です。また、若い選手たちを次のステージへ送り出すという使命を果たせなかったことを、非常に悔しく思っています」 「この場を借りて、経営陣、スタッフ、選手の皆さんに心より感謝申し上げます。また、6年間にわたり支え続けてくださったファンや地域の皆さま、どんな時もクラブを応援してくださったすべての方々に深く御礼申し上げます。皆さまの応援は常に私たちの力となり、日々の活動を支えてくれるものでした」 「この経験を今後に活かし、私自身もさらに成長し続けたいと考えています。そして、栃木SCが未来に向かってさらなる成長を遂げ、ファンの皆さまにとって誇れる存在であり続けることを心から願っています」 「最後になりますが、クラブ関係者の皆さま、そして地域の皆さまに改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 2024.11.19 20:45 Tue2
J3降格の栃木、5月から指揮した小林伸二監督が来季も続投「この責任どう取るべきかをずっと考えてきました」
栃木SCは13日、小林伸二監督(64)が2025シーズンも指揮を執ることを発表した。 小林監督は、サンフレッチェ広島のユースやアビスパ福岡、大分トリニータのサテライトで監督を務めた中、2001年に大分のトップチームの監督に就任。以降、セレッソ大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水エスパルス、ギラヴァンツ北九州で監督を歴任。昨シーズンは北九州でスポーツダイレクターを務めていたが、2023年9月から監督を牽引し、シーズン終了後に退団していた。 シーズン序盤から低迷していた栃木は、5月14日に田中誠監督との契約を解除。小林監督が就任していたが、23試合を指揮して4勝10分け9敗の成績となり、18位でフィニッシュ。J3への降格が決定していた。 チームは降格したものの、小林監督は続投を決断。クラブを通じてコメントしている。 「まずはじめに、今シーズン支えていただいた皆さまにおかれましては、1年間素晴らしい力をいただき、ありがとうございました」 「今年の5月から監督を務めさせていただいてから、一生懸命やってくれた選手に対し、私自身の戦術の落としこみ方やあと一歩選手を理解して指導することが足りないということを痛感したシーズンでした」 「この責任どう取るべきかというのをずっと考えてきましたが、来季も栃木SCの監督として栃木の為に戦っていくことを決めました。終盤戦の上位チームとの対戦や最終戦で選手たちの素晴らしさを改めて感じ、戦術をさらに徹底して落とし込むことができれば、今シーズンの負けを引き分けに、引き分けのゲームを勝利にもっていくことができるのではないかなと思っています」 「短い期間ではありましたが、このチームがすごく好きになり、ここまできたチームをもっと強くしていきたい、皆さんと一緒に喜び、県民の歌を歌いたいと思っています」 「選手がもっと躍動してサッカーができるように、そして栃木をもっと愛せるように。来年はJ3という舞台となりますが、今シーズンの悔しさを忘れずに日々の取り組みから目標の達成へ向けて前進していきたいと思います」 「ファン、サポーター、ホームタウン、そしてスポンサー企業の皆様におかれましては、目標達成へ向けて、引き続き共に戦っていただけますよう宜しくお願いいたします」 2024.11.13 12:55 Wed3
2017年以来のJ3降格の栃木「心よりお詫び申し上げます」、1年でのJ2復帰誓う「昇格できるよう全力を」
栃木SCは27日、明治安田J3リーグ降格決定に伴い声明を発表した。 J2で18位の栃木は27日、明治安田J2リーグ第36節で清水エスパルスと対戦。立ち上がりにネットを揺らしたがオフサイドでノーゴール判定となり、50分には失点。終盤には相手の退場により数的優位を得たが、反撃は叶わず、ホームで0-1の敗戦を喫した。 残留ボーダーラインにいた17位大分トリニータは今節勝利し、勝ち点が「37」から「40」に。勝ち点「32」の栃木は残り2試合での逆転が不可能となり、J3降格圏の18位以下が確定した。 5月に田中誠監督から小林伸二監督に指揮官を交代したなか、2018年から戦い続けたJ2の舞台を去ることに。代表取締役社長の橋本大輔氏はクラブを通じてコメントしている。 「いつも温かいご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。2024年10月27日に行われた明治安田J2リーグ第36節において、今シーズンの最終順位が18位以下となり、J3降格が確定いたしました」 「いつも選手たちを後押ししてくださるファン・サポーターの皆さま、クラブを信じて支援を続けていただいている株主の皆さま、パートナー企業の皆さま、ホームタウンである宇都宮市、栃木県をはじめとする地域支援パートナーの皆さま、栃木県サッカー協会、後援会の皆さま、そしてボランティアスタッフの皆さまなど、栃木SCの歴史を共に築いてきてくださったすべての皆さまに、心よりお詫び申し上げます。このような結果になってしまい、誠に申し訳ございません」 「2018年のJ2昇格後、クラブ経営の安定を図りながらチームとクラブの成長に努め、皆さまの期待に応えることを最も重要な目標としてまいりました。しかし、今シーズンは開幕から思うような結果を出せず、途中で監督交代に踏み切りチームの再建を図ってきました。監督交代後には、栃木SCらしい戦いを取り戻しつつありましたが、残留に必要な勝点を積み上げることができず、今回の結果となりました」 「私たちは2016年と2017年のJ3での厳しい経験を深く心に刻んでおり、リーグそのものが成長し、一層困難な戦いが待つ場であることも理解しています。来シーズンは今シーズンの悔しさとこれまで皆さまと共に戦ってきた経験を活かし、強く逞しく戦えるチームとしてJ2に昇格できるよう、全力を尽くしてまいります」 「最後に、これまで栃木SCを支えてくださった皆さまに、改めて深くお詫び申し上げます。このような事態に至ったことを真摯に受け止め、今シーズンを振り返りながら、2025シーズンには皆さまと共にJ2昇格を目指し、準備を進めてまいります。今後も変わらぬご支援、ご協力、そして温かいご声援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」 2024.10.27 21:30 Sun4
田中誠監督と契約解除の栃木、小林伸二氏が新監督に就任! 昨季終盤は北九州を指揮「逞しく、一体感のあるチームを再び作り上げていきたい」
栃木SCは15日、小林伸二氏(63)が新監督に就任することを発表した。 今シーズンは明治安田J2を戦い現在19位。9試合未勝利、5連敗と苦しい状況の中、14日に田中誠監督との契約を解除していた。 新たに就任する小林監督は、これまで大分トリニータ、セレッソ大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水エスパルス、ギラヴァンツ北九州で監督を歴任。昨シーズンはスポーツダイレクターを務めていたが、2023年9月から監督を牽引し、シーズン終了後に退団していた。 新監督に就任する小林氏はクラブを通じてコメントしている。 「この度、栃木SCの監督に就任しました、小林伸二です」 「現在、チームは厳しい状況にありますが、この環境のなかで挑戦をさせてもらえることを嬉しく思いますし、オファーをいただいたことに感謝しております」 「皆さんのご支援、ご声援がなによりも力になります。逞しく、一体感のあるチームを再び作り上げていきたいと思っておりますので、全員で力を合わせて共に戦い、前進しましょう!」 2024.05.15 09:40 Wed5
J3最下位の北九州、途中就任で今季鳥取を復活させた増本浩平氏を新監督に招へい
ギラヴァンツ北九州は15日、増本浩平氏(41)が新監督に就任することを発表した。 増本氏は、ガイナーレ鳥取で2008年まで現役でプレー。その後は、横河武蔵野FC(現:東京武蔵野シティ)で育成年代のコーチや監督を務め、2017年からは松本山雅FCでU-15コーチ、監督、トップチームコーチなどを歴任した。 2021年に古巣の鳥取に戻り、ヘッドコーチに就任。今年6月からは解任された金鍾成監督の後任として式。18位と残留争い真っ只中のチームを率い第15節から指揮を執ると、11勝8分け5敗で勝ち点を積み上げ、チームも6位まで浮上させていたが退任が決定していた。 増本氏はクラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆様。2024シーズン監督に就任する事になりました、増本浩平です。新しいチャレンジに参加させていただける事に、クラブ関係者の皆様、スポンサー企業の皆様には大変感謝しております」 「チーム名の由来である、ひまわりの様に常に顔をあげ、前向きに、1試合1試合を勝利に向かって直向きに戦うチームを目指し、日々を全力で覚悟を持って前進してまいります」 「そして、いつも熱く愛のあるファン、サポーターの皆様。対戦相手としては脅威でしたが、今年は皆様と共に戦えると思うと頼もしく、また楽しみで仕方ありません。2024シーズンも共に戦って下さい!よろしくお願いします」 北九州は田坂和昭監督が指揮を執っていたが、成績不振によりシーズン途中に小林伸二監督に交代。シーズン終了後に退任していた。 2023.12.15 10:10 Fri小林伸二の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1992年7月1日 | マツダSC東洋工業 | 引退 | - |
1983年1月1日 | マツダSC東洋工業 | 新加入 |
小林伸二の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年5月15日 | 栃木 | 監督 |
2023年9月5日 | 2024年1月31日 | 北九州 | 監督 |
2019年2月1日 | 2022年1月31日 | 北九州 | 監督 |
2019年2月1日 | 2024年1月31日 | 北九州 | スポーツ・ディレクター |
2016年2月1日 | 2017年12月5日 | 清水 | 監督 |
2012年2月1日 | 2016年1月31日 | 徳島 | 監督 |
2008年2月1日 | 2012年1月31日 | 山形 | 監督 |
2004年6月29日 | 2006年4月17日 | C大阪 | 監督 |
2001年5月1日 | 2004年1月31日 | 大分 | 監督 |
小林伸二の今季成績
勝
|
分
|
負
|
明治安田J2リーグ | 23 | 4 | 10 | 9 | 1 | 0 |
合計 | 23 | 4 | 10 | 9 | 1 | 0 |
小林伸二の出場試合
明治安田J2リーグ |
第16節 | 2024-05-19 | vs | ベガルタ仙台 | ||||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024-05-25 | vs | 愛媛FC | ||||||
A 0 - 0 |
第18節 | 2024-06-02 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
H 1 - 3 |
第19節 | 2024-06-08 | vs | ザスパ群馬 | ||||||
H 1 - 1 |
第20節 | 2024-06-16 | vs | 大分トリニータ | ||||||
A 0 - 2 |
第21節 | 2024-06-22 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | ||||||
H 2 - 1 |
第22節 | 2024-06-29 | vs | ベガルタ仙台 | 62′ | |||||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024-07-06 | vs | モンテディオ山形 | ||||||
A 1 - 0 |
第24節 | 2024-07-14 | vs | ファジアーノ岡山 | ||||||
H 1 - 1 |
第25節 | 2024-08-03 | vs | ロアッソ熊本 | ||||||
A 0 - 2 |
第26節 | 2024-08-10 | vs | レノファ山口FC | ||||||
A 4 - 3 |
第27節 | 2024-08-17 | vs | ブラウブリッツ秋田 | ||||||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024-08-25 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | ||||||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024-08-31 | vs | V・ファーレン長崎 | ||||||
A 1 - 1 |
第30節 | 2024-09-07 | vs | 藤枝MYFC | ||||||
A 1 - 0 |
第31節 | 2024-09-15 | vs | 水戸ホーリーホック | ||||||
H 2 - 3 |
第32節 | 2024-09-22 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | ||||||
H 2 - 1 |
第33節 | 2024-09-29 | vs | いわきFC | ||||||
A 0 - 0 |
第34節 | 2024-10-06 | vs | 愛媛FC | ||||||
H 1 - 1 |
第35節 | 2024-10-20 | vs | ザスパ群馬 | ||||||
A 0 - 0 |
第36節 | 2024-10-27 | vs | 清水エスパルス | ||||||
H 0 - 1 |
第37節 | 2024-11-03 | vs | 横浜FC | ||||||
A 0 - 0 |
第38節 | 2024-11-10 | vs | 徳島ヴォルティス | ||||||
H 0 - 0 |