セスク・ファブレガス
Francesc Fabregas Solerポジション | 監督 |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1987年05月04日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 179cm |
体重 | 75kg |
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アーセナルが曲者に完勝でリーグ5戦ぶり白星! サカ先制弾皮切りにトーマス砲&ヌワネリのPL初ゴール【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第12節、アーセナルvsノッティンガム・フォレストが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のフォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指した。インターナショナルマッチウィーク前に行われたチェルシーとのロンドン・ダービーを1-1のドローで終えたアルテタのチームは、代表戦明け初戦のホームゲームで先発5人を変更。負傷でメンバー外のホワイトに代わって負傷明けのカラフィオーリが起用されたほか、ベンチスタートのハヴァーツやライスに代わってガブリエウ・ジェズス、ジョルジーニョが入った。 後ろ重心のフォレストに対して、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくアーセナル。開始4分にはFKの二次攻撃からゴール前に詰めたティンバーがゴールネットを揺らしたが、ここはその前のメリーノが微妙なオフサイドを取られてゴールは認められず。 以降もハーフコートゲームを展開していくと、15分に見事な個人技からゴールをこじ開ける。ボックス右でボールを受けたサカがウーデゴールとのパス交換で中央へ強引に切り込むと、腰の捻りを利かせた左足シュートをゴール右隅の完璧なコースへ突き刺した。 均衡が破れたことで、アウェイチームの戦い方に変化が期待されたが、失点後も大きく戦い方を変えず。相手の攻撃を撥ね返しながらアウォニイやエランガのスピードを活かしたロングカウンターでワンチャンスを狙う。 前半半ばから終盤にかけてもアーセナルペースが続くなか、サカとウーデゴールの阿吽の呼吸にサイドバックのティンバーも高い位置でサポートに入る、右サイドの攻撃が猛威を振るう。フォレストがわかっていても止められない鮮やかな崩しから幾度も際どいシーンを作り出すが、サカやトロサールの決定的なシュートはGKセルスのファインセーブや相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。 迎えた後半、アーセナルはジョルジーニョに代えてトーマスをハーフタイム明けに投入すると、この交代策がものの見事に嵌った。 52分、右サイドで押し込んでタメを作ったサカが角度を付けたマイナスのパスをペナルティアーク付近に送ると、これに反応したトーマスがワントラップからゴール左隅を射抜く鋭い右足ミドルシュートを突き刺した。 途中投入トーマスの鮮烈な一撃で点差を広げたホームチームは、よりゲームコントロール優先の戦い方にシフト。これに対してアウェイチームは切り札のウッドやソサと攻撃的なカードを切ってようやく前に出る姿勢を示す。 冷静にテンポをコントロールするアーセナルは負傷明けのカラフィオーリを下げてジンチェンコを投入するなど、今後に向けて主力のプレータイム管理も怠らず。 危なげなく時計を進めるアルテタのチームは80分を過ぎて殊勲のウーデゴール、サカを下げてスターリング、ヌワネリを同時投入すると、再び交代策が試合を動かした。 86分、相手陣内中央を持ち上がったヌワネリが右のスターリングに預けてゴール前に走り込み、丁寧なマイナスのリターンパスを左足で合わせ、待望のプレミアリーグ初ゴールを記録。なお、17歳247日での初ゴールはセスク・ファブレガス(17歳113日)に次ぐクラブ史上2番目の年少ゴールとなった。 これでフォレストの心を折ってクリーンシートで締めくくったアーセナルが曲者相手の完勝でリーグ5戦ぶりの白星を挙げた。 アーセナル 3-0 ノッティンガム・フォレスト 【アーセナル】 ブカヨ・サカ(前15) トーマス・パルテイ(後7) イーサン・ヌワネリ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】サカ先制弾にトーマス砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サカの今季プレミアリーグ<br>4ゴール目でアーセナルが先制<br>中盤の狭いエリアを一人でこじ開けた<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/SA2MWTnMSd">pic.twitter.com/SA2MWTnMSd</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860343577601253498?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半から投入された<br>トーマスが大きな追加点<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/0KmVeQyMyK">pic.twitter.com/0KmVeQyMyK</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860360817520357821?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 02:10 Sun2
インドネシア代表の29歳MFは今年1月にコモ移籍が叶わず…今季のセリエA昇格でショック倍増「ダメージを負った」
インドネシア代表MFトム・ハイェ(29)が、コモへ移籍するチャンスを失っていたと明かした。 トム・ハイェはオランダ出身で、AZ、ヴィレム、セリエB時代のレッチェなどに在籍したのち、昨季までの2年半はヘーレンフェーンでプレー。エールディビジ(オランダ1部)通算208試合出場を誇る187cmの守備的MFだ。 若手時代は世代別オランダ代表の常連も、インドネシアにルーツを持ち、今年3月にA代表デビュー。初キャップからW杯最終予選A組第2節のオーストラリア代表戦まで5試合連続で起用されるなど、中核的存在となった。 昨季限りでヘーレンフェーンを退団し、13日にアルメレ・シティ入りが発表されているが、今年1月、今季セリエAに昇格するコモ(当時セリエB)への移籍が近づき、そして破談していたのだという。『ESPN』に自ら語った。 「ヘーレンフェーンがコモへの移籍を許可してくれず、傷ついた。移籍金を巡って合意できなかったことが原因だそうだ。キャリアにダメージを負ったと正直に言わねばならない」 セスク・ファブレガス監督を旗手に、今夏はセリエA昇格を果たしただけでなく、ラファエル・ヴァランやホセ・マヌエル・レイナ、セルジ・ロベルトなど歴戦の名手を獲得したコモ。 インドネシア有数の実業家、ハルトノ兄弟がオーナーを務めるなか、セリエA昇格を果たしたことも、トム・ハイェとしては移籍が叶わなかったことのショックを倍増させたようだ。 2024.09.17 13:40 Tue3
『マルカ』が選出! バルサを退団したラ・マシア出身者ベストイレブン!
▽スペイン『マルカ』が、現在バルセロナに所属していないラ・マシア(バルセロナの下部組織)出身者でベストイレブンを選出した。 ▽バルセロナは17日、リーガエスパニョーラ第33節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。この一戦でバルセロナは、前節のバレンシア戦からスタメン8人を変更。すると、先発メンバーにはラ・マシア出身の選手が一人もいない状況に。これを受けて、『マルカ』が特集を組んだ。選出されたメンバーは以下の通り。 ◆バルサを退団したラ・マシア出身者ベストイレブン GK ホセ・マヌエル・レイナ(ナポリ/イタリア) DF エクトル・ベジェリン(アーセナル/イングランド) マルク・バルトラ(ベティス/スペイン) アレハンドロ・グリマルド(ベンフィカ/ポルトガル) MF ジェラール・デウロフェウ(ワトフォード/イングランド) セスク・ファブレガス(チェルシー/イングランド) チアゴ・アルカンタラ(バイエルン/ドイツ) ラフィーニャ(インテル/イタリア) FW ペドロ・ロドリゲス(チェルシー/イングランド) サンドロ・ラミレス(セビージャ/スペイン) ムニル・エル・ハダディ(アラベス/スペイン) 2018.04.20 11:50 Fri4
モウによるアザールの練習酷い発言、元同僚セスクはどう思う?
モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスがチェルシー時代の同僚であり、レアル・マドリーでプレーするベルギー代表MFエデン・アザールにコメントした。 チェルシーでの輝きから一転して、2019年から籍を置くレアル・マドリーでケガの影響もあり、鳴かず飛ばず状態のアザール。2013年夏〜2015年12月にかけてチェルシーで共闘したジョゼ・モウリーニョ氏(来季からローマを指揮)は先日、イギリス『talkSPORT』で「練習も超一流な姿勢で取り組んでいれば、彼が今頃どうだったか想像できる」と振り返った。 そんなモウリーニョ氏の発言が話題をさらったなか、2014年夏〜2019年1月までチェルシーで同僚だったセスクがイギリス『テレグラフ』で自身の見解を述べた。 「最近のジョゼ・モウリーニョが彼のトレーニングぶりを批判したのを目にした。トレーニングに集中できていなかったり、取り組めていなかったりしたこともあったかもしれないが、クリスティアーノ(・ロナウド)やレオ(リオネル・メッシ)のような別格の選手と比較してジャッジするのはフェアじゃない」 「それと、エデンが3回も足首を骨折したのを忘れちゃダメだ。レアル・マドリーに移籍して、ここから爆発的に特別な何かをやろうとしたときにツキもなかったね。残念だが、ボールを持っているときに後ろから蹴られるのはコントロール不能。エデンは僕と一緒にプレーする前からそういうことがあった」 「ジョゼだって、エデンに何の保護もないといつも不満を言っていた。残念だが、その結果を目の当たりにしてしまったんだ。彼はとても強い選手で、ボールを奪っては蹴られ、立ち上がってプレーを続けている。だから、守備者からしたら、彼を封じるためにますます強く蹴っていかなければならない」 2021.06.26 09:45 Sat5
セスク監督率いるコモがアルトゥールも狙う? ヴィオラで復活もユーベで構想外
ユベントスの元ブラジル代表MFアルトゥール・メロ(27)を巡り、新シーズンをセリエAで迎えるコモが獲得を検討しているようだ。イタリア『スカイ』が報じた。 この夏はセリエAでのシーズンを睨み、それ仕様のチームを作ろうとここまで元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ、元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ(41)、元スペイン代表DFアルベルト・モレノ(32)といった実力者を獲得済みのコモ。さらに、元フランス代表DFラファエル・ヴァラン(31)の獲得も濃厚視され、戦力強化を着々と進める。 セスク・ファブレガス監督の後押しをすべく、積極的に動くコモだが、さらなる補強としてアルトゥールを獲得するアイデアも。とはいえ、プレミアリーグからエバートンとレスター・シティが関心を寄せるとされ、アルトゥールの高額な年俸からもして簡単な取引にならず、交渉先となるユベントスの歩み寄りがなければ実現性が低いのが現状のようだ。 昨季のアルトゥールはフィオレンティーナにレンタル移籍し、公式戦48試合で2得点4アシストをマーク。リバプールにレンタル移籍し、わずか1試合にしか絡めなかった一昨季と比べても復活の1年だったが、ユベントスでは依然として構想外であり、ドイツでのトレーニングキャンプメンバーにも入っていない。 なお、フィオレンティーナは2000万ユーロ(約34億円)の買取オプションを有してのレンタルだったが、選手の高額なサラリーも考慮して、行使を見送ったといわれる。 2024.07.22 16:40 Monセスク・ファブレガスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | コモ | 引退 | - |
2022年8月1日 | モナコ | コモ | 完全移籍 |
2019年1月11日 | チェルシー | モナコ | 完全移籍 |
2014年7月1日 | バルセロナ | チェルシー | 完全移籍 |
2011年8月15日 | アーセナル | バルセロナ | 完全移籍 |
2004年7月1日 | アーセナルU18 | アーセナル | 完全移籍 |
2003年9月11日 | バルセロナU16 | アーセナルU18 | 完全移籍 |
2002年7月1日 | バルセロナU16 | 完全移籍 |
セスク・ファブレガスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月19日 | コモ | 監督 |
2023年12月20日 | 2024年6月30日 | コモ | アシスタントコーチ |
2023年11月13日 | 2023年12月19日 | コモ | 暫定監督 |
2023年7月1日 | 2023年11月12日 | Como U19 | 監督 |
セスク・ファブレガスの今季成績
勝
|
分
|
負
|
セリエA | 13 | 2 | 4 | 7 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 2 | 4 | 7 | 0 | 0 |
セスク・ファブレガスの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024-08-19 | vs | ユベントス | ||||||
A 3 - 0 |
第2節 | 2024-08-26 | vs | カリアリ | ||||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2024-09-01 | vs | ウディネーゼ | ||||||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | ボローニャ | ||||||
H 2 - 2 |
第5節 | 2024-09-24 | vs | アタランタ | ||||||
A 2 - 3 |
第6節 | 2024-09-29 | vs | エラス・ヴェローナ | ||||||
H 3 - 2 |
第7節 | 2024-10-04 | vs | ナポリ | ||||||
A 3 - 1 |
第8節 | 2024-10-19 | vs | パルマ | ||||||
H 1 - 1 |
第9節 | 2024-10-25 | vs | トリノ | ||||||
A 1 - 0 |
第10節 | 2024-10-31 | vs | ラツィオ | ||||||
H 1 - 5 |
第11節 | 2024-11-04 | vs | エンポリ | ||||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2024-11-07 | vs | ジェノア | ||||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024-11-24 | vs | フィオレンティーナ | ||||||
H 0 - 2 |
セスク・ファブレガスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2006年3月1日 | 2016年6月27日 | スペイン代表 |