クラウディオ・ブラーボ
Claudio BRAVO
|
|
| ポジション | GK |
| 国籍 |
チリ
|
| 生年月日 | 1983年04月13日(42歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 84kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
クラウディオ・ブラーボのニュース一覧
レアル・ベティスのニュース一覧
クラウディオ・ブラーボの人気記事ランキング
1
ペップ率いるシティ相手にメッシがその実力をまざまざと見せつける【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティ相手に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ペップ率いるシティをメッシが圧倒<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKM2tsVldtNiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2016年10月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのシティ戦。かつての恩師であるグアルディオラ監督が見つめる前で、メッシが格の違いを見せつける。 まずは17分、MFアンドレス・イニエスタとの絶妙なパス交換からメッシが抜け出し、最後は元同僚のGKクラウディオ・ブラーボもかわして先制点を挙げる。 53分にはボックス外に飛び出したブラーボが手を使ってFWルイス・スアレスのシュートを止め、文句なしの一発退場となると、61分のカウンターのチャンスではペナルティアークからメッシが左足を一閃。ゴール右隅へと突き刺した。 さらに69分、相手のミスからスアレスがボールを奪うとメッシへお膳立て。これを冷静に決めきり、ハットトリックを決めてみせた。 89分にはFWネイマールのゴールをアシストしたメッシは、3ゴール1アシストと全4ゴールに絡む圧巻の活躍で、その能力を改めて示した。 2020.07.18 11:00 Sat2
元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」
レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri3
チリは序盤の決定機をサンチェスが決めきれず…ペルーもこじ開けられずゴールレスドロー発進【コパ・アメリカ2024】
22日(現地時間21日)、コパ・アメリカ2024グループA第1節のペルー代表vsチリ代表がAT&Tスタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 グループAでは一足先に試合を終えたアルゼンチン代表、カナダ代表が同居。2-0で白星スタートのアルゼンチンに続きたい両チームは、ペルーがFWジャンルカ・ラパドゥーラとエディソン・フローレスを2トップに置いた[3-5-2]、チリが最前線のFWエドゥアルド・バルガスの後ろにMFアレクシス・サンチェスを配した[4-2-3-1]でスタートした。 立ち上がりからボールを保持したチリは16分に決定機。左サイドを抜け出したMFビクトル・ダビラの折り返しにゴール前でフリーだったサンチェスが合わせるが、近距離からのシュートはバーの上に浮かせてしまった。 球際の激しい攻防が続くなか、25分に再びチリにチャンス。ボックス内で混戦が生まれると、DFガブリエル・スアソの左クロスにダビラ。ヘディングシュートは枠を捉えきれなかった。 その後もチリが試合を優位に進め、ペルーは時折カウンターから反撃を試みるが、35分にアクシデント。ピッチに倒れ込んだMFルイス・アドビンクラが負傷交代となり、DFマルコス・ロペスがピッチに立つ。 前半から交代を強いられたペルーだったが、徐々に盛り返す。43分にはMFセルヒオ・ペーニャのFKにDFミゲル・アラウホが頭で合わせるも、チリの守護神クラウディオ・ブラーボがセーブした。 ハーフタイムにかけても激しい競り合いが繰り広げられ、前半アディショナルタイムにはチリのDFイゴール・リチノフスキがスタッフに支えられながらピッチを後にした。 ゴールレスで後半を迎えると、チリは頭から選手交代。MFディエゴ・バルデスを下げ、MFダリオ・オソリオを投入する。 後半も変わらず激しくボールを奪い合うが、よりゴールの匂いを感じさせるのはペルー。右サイドのクロスからゴール前でラパドゥーラがシュートチャンスを迎えると、60分にもラパドゥーラが浮き球をうまく捌いてから反転ボレーを狙った。 流れを引き戻したいチリは65分に2枚替え。バルガスとダビラに代えてFWベン・ブレレトン・ディアスとMFマルコス・ボラドスを投入。一方のペルーもその6分後、コパ・アメリカで3度得点王に輝いている40歳FWパオロ・ゲレーロとFWジョアン・グリマルドを起用して先制点を目指す。 79分、そのペルーにセットプレーからチャンス。右CKにラパドゥーラが左足で合わせると、ゲレーロがこぼれ球に反応。ここはGKブラーボが先にボールを抑えた。 徐々にチリがペースを取り戻しながら試合は終盤へ。結局最後までスコアは動かず終了のホイッスルを迎え、グループ初戦は勝ち点「1」を分け合う結果となった。 ペルー代表 0-0 チリ代表 2024.06.22 11:13 Satクラウディオ・ブラーボの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2020年8月30日 |
マンチェスター・C |
ベティス |
完全移籍 |
| 2016年8月25日 |
バルセロナ |
マンチェスター・C |
完全移籍 |
| 2014年7月1日 |
レアル・ソシエダ |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 2006年7月1日 |
コロコロ |
レアル・ソシエダ |
完全移籍 |
| 2003年1月1日 |
|
コロコロ |
完全移籍 |

チリ
マンチェスター・C
バルセロナ
レアル・ソシエダ
コロコロ