ジェルダン・シャキリ
Xherdan SHAQIRI
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
スイス連邦
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| 生年月日 | 1991年10月10日(34歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 78kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ジェルダン・シャキリのニュース一覧
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シャキリ、リバプールにリスペクト求める「僕はバイエルンでプレーしていた」
▽リバプールに所属するスイス代表FWジェルダン・シャキリが、バイエルン時代に受けていた愛情をリバプールにも要求している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽昨シーズンまで所属していたストーク・シティがチャンピオンシップ(イングランド2部相当)に降格したシャキリは、今シーズンからリバプールに加入。しかし、ここまでの公式戦でのプレー時間は388分間(約4試合相当)と、ポジション確保には至っていない。 ▽インタビューに応じたシャキリは、リバプールでも自身がリスペクトされるべきだと語った。 「ストークが降格したことは、クラブや自分自身にとって非常に悪い経験になった。彼らが(プレミアリーグに)早く戻ってくることを願うよ。でも、あそこであんな目に遭ったとしても、僕はチャンピオンズリーグウィナーだ。リスペクトされるに相応しいと思う」 「僕は、ミュンヘンにある世界最大級のクラブの1つでプレーしていた。そして今、またしてもビッグクラブでプレーしている」 「だから、リバプールのシャツには何らプレッシャーを感じないよ」 「ミュンヘンに戻った時には、あそこのファンからは愛情を感じる。ここ(リバプール)でも同じものが欲しい」 ▽シャキリは、2012年から2015年まで所属していたバイエルンでは、公式戦通算81試合17ゴール19アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)を制した2012-13シーズンには、公式戦39試合8ゴール13アシストの活躍を披露していた。 2018.11.04 21:50 Sun2
鷲パフォのシャキリ&ジャカら、罰金のみで出場停止処分なし! セルビア側にも罰金処分
▽双頭の鷲を表現したゴールパフォーマンスで問題視されていたスイス代表MFジェルダン・シャキリとMFグラニト・ジャカ、DFシュテファン・リヒトシュタイナーへの処分が決定したようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦でブラジル代表と引き分けたスイスは、22日にセルビア代表と対戦。セルビアに先制点を許したものの、52分のジャカ、90分のシャキリのゴールで逆転勝利を収めた。そんな中、両選手がゴールを決めた際に魅せた両腕をクロスさせるパフォーマンスに政治的な意味があるとして問題視されていた。 ▽シャキリとジャカは、共にアルバニアにルーツを持つ選手。迫害を受けた歴史的背景のあるセルビアとの一戦だったことを受け、アルバニア国旗に描かれる双頭の鷲を表現したとみられた。 ▽一部報道ではそんな両選手に対して、罰金に加えて2試合の出場停止処分が科される可能性が伝えられていた。しかし、今回『BBC』が伝えるところによると、国際サッカー連盟(FIFA)が科した処分は罰金のみ。ジャカとシャキリには1万スイスフラン(約110万円)、シャキリのゴールの際に釣られて同パフォーマンスをしたとされるリヒトシュタイナーに5000スイスフラン(約55万円)の罰金が科された。 ▽一方でセルビア側にも今回の一件に関して処分が。セルビアサッカー協会(FSS)スラビサ・コケーザ会長とセルビア代表のムラデン・クルスタイッチ監督には試合後のコメントに問題があったとして5000スイスフラン(約55万円)、サポーターによる差別的バナーの掲揚やピッチ内に物を投げ入れる行為があったとして、FSSに54000スイスフラン(約590万円)の罰金が科されている。 2018.06.26 10:10 Tue3
前回大会4位のスイス代表がメンバー発表! ジャカらが招集《UEFAネーションズリーグ》
スイスサッカー協会(SFV)は28日、来月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたスイス代表メンバー23名を発表した。 前回大会を4位フィニッシュしたスイスを率いるウラジミール・ペトコビッチ監督は、MFグラニト・ジャカ(アーセナル)やGKヤン・ゾンマー(ボルシアMG)、DFマヌエル・アカンジ(ドルトムント)ら主力を順当に選出。 また、チューリッヒのDFベチル・オメラギッチ(FCチューリッヒ所属)とMFジモン・ゾーム(FCチューリッヒ所属)が初選出となった。 その一方で、MFジェルダン・シャキリ(リバプール)やMFレモ・フロイラー(アタランタ)、MFデニス・ザカリア(ボルシアMG)など一部主力がメンバーを外れている。 今大会でリーグA・グループ4に属するスイスは、9月3日にアウェイでウクライナ代表と対戦。その後、6日にドイツとのホームゲームに臨む。今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 ◆スイス代表メンバー23名 GK ヤン・ゾンマー(ボルシアMG/ドイツ) イボン・ムボゴ(PSV/オランダ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) DF ベチル・オメラギッチ(チューリッヒ) シルヴァン・ヴィドマー(バーゼル) ロリス・ベニート(ボルドー/フランス) ケビン・ムバブ(ヴォルフスブルク/ドイツ) マヌエル・アカンジ(ドルトムント/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) ミヒャエル・ラング(ブレーメン/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) MF ジモン・ゾーム(チューリッヒ) ミシェル・エビシェール(ヤング・ボーイズ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) シュテファン・ツバー(フランクフルト/ドイツ) レナト・シュテッフェン(ヴォルフスブルク/ドイツ) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) FW ハリス・セフェロビッチ(ベンフィカ/ポルトガル) ブリール・エンボロ(ボルシアMG/ドイツ) ルベン・バルガス(アウグスブルク/ドイツ) マリオ・ガブラノビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) アルビアン・アイエティ(セルティック/スコットランド) クリスティアン・ファスナハト(ヤング・ボーイズ) 2020.08.28 22:24 Fri4
デ・ブライネにアメリカの4クラブが熱視線、インテル・マイアミ以外にも3クラブが動き出す
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直接FKを叩き込むなど1ゴール1アシストの活躍を見せ、2点ビハインドからの逆転勝利に貢献していた。 衰えを見せていないデ・ブライネに関しては、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが獲得に強い関心を示していると報じられた中、実は4つのクラブが関心を持っているという。 デ・ブライネに関心を持っているのは、インテル・マイアミの他、シカゴ・ファイアー、ニューヨーク・シティFC、DCユナイテッドの4クラブとのこと。クラブの複数の関係者が、予備的な交渉を進めていると明かしたという。 インテル・マイアミは、すでにリオネル・メッシ、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレスとかつてバルセロナでプレーした4選手が所属。サラリーキャップ外で獲得できるデジグネイティッド・プレーヤー(DP)の3枠が埋まっている状態であり、デ・ブライネを獲得するには、格安の条件になると見られている。 一方で、抜け道として考えられるのは、「ターゲット・アロケーション・マネー・プレイヤー(TAM)」と呼ばれるもの。移籍金を支払って獲得した選手など、一定の条件を満たした際に給与を引き上げられる枠として設けられており、給与上限は165万1250ドル(約2億3500万円)となっている。過去にはロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたズラタン・イブラヒモビッチや、ロサンゼルスFCでプレーしたガレス・ベイルなどが加入時はTAMとしてプレーし、イブラヒモビッチはのちにDPに変更。ベイルは変更前に引退した。 インテル・マイアミ以外のチームも、シカゴ・ファイアーはかつて柏レイソルでもプレーしたフリスト・ストイチコフ氏や、メキシコ代表のレジェンドでもあるクアウテモック・ブランコ氏、最近ではスイス代表のジェルダン・シャキリが所属していた。 ニューヨーク・シティFCは、言わずと知れたシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブ。シティと同じオーナーが保有しており、フランク・ランパード、アンドレア・ピルロ、ダビド・ビジャなどがかつて所属しており、すんなり移籍が実現しそうな可能性を持っている。 DCユナイテッドは、ウェイン・ルーニーが選手としても監督としても所属してたチーム。現在は元ベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケが所属しており、日本人の木島萌生も所属している。 いずれにしても、アメリカから強い関心を寄せられているデ・ブライネ。2026年の北中米ワールドカップを前に、アメリカの地を踏むことになるかもしれない。 2025.04.17 15:05 Thu5
ラツィオFWコレアが将来的なプレミア意向を示す! リバプール関心の25歳
アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(25)が現所属先のラツィオを尊重しつつ、将来的なイングランド挑戦を希望した。『フットボール・イタリア』が報じた。 2018年8月にセビージャからラツィオに移籍したコレアは、2ndトップを主戦場する身長188cmの大型MF。テクニックやスピード、しなやかさを兼備したプレースタイルで、今季はここまで公式戦27試合8ゴール4アシストの成績を収めている。 活躍を受け、FWジェルダン・シャキリ(28)やMFアダム・ララーナ(31)の退団が取り沙汰されるリバプールの関心報道が浮上するなか、インスタグラムを介したファンとの交流で、「ラツィオ集中」の意思を示しつつ、イングランド挑戦の思いも口にした。 「今はラツィオに集中しているけど、プレミアリーグも楽しんでみたい。英語も上達させたいからね」 また、プロキャリアをスタートさせたクラブであるエストゥディアンテス復帰の可能性についても触れ、将来的な帰還に含みをもたせている。 「再びエストゥディアンテスでプレーしたい思いはあるけど、今はヨーロッパでうまくいっているから、あと数年はここで頑張っていきたいね」 そう語ったコレアは2019年10月に2024年までの新契約にサイン。イタリア『カルチョメルカート』によれば、8000万ユーロ(約94億9000万円)の契約解除金が設定してある模様だ。 2020.05.02 18:51 Satジェルダン・シャキリの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年2月9日 |
リヨン |
シカゴ・ファイアー |
完全移籍 |
| 2021年8月23日 |
リバプール |
リヨン |
完全移籍 |
| 2018年7月13日 |
ストーク |
リバプール |
完全移籍 |
| 2015年8月11日 |
インテル |
ストーク |
完全移籍 |
| 2015年7月1日 |
バイエルン |
インテル |
完全移籍 |
| 2015年6月30日 |
インテル |
バイエルン |
レンタル移籍終了 |
| 2015年1月9日 |
バイエルン |
インテル |
レンタル移籍 |
| 2012年7月1日 |
バーゼル |
バイエルン |
完全移籍 |
| 2009年7月1日 |
FCバーゼルU21 |
バーゼル |
昇格 |
| 2008年7月1日 |
FCバーゼルU18 |
FCバーゼルU21 |
昇格 |
| 2007年7月1日 |
|
FCバーゼルU18 |
- |
ジェルダン・シャキリの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2010年3月3日 | 2024年7月6日 |
スイス代表 |
ジェルダン・シャキリの今季成績
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| カタール・ワールドカップ グループG | 2 | 140’ | 1 | 0 | 0 |
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 11’ | 0 | 0 | 0 |
| ユーロ2024 グループA | 1 | 59’ | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 5 | 300’ | 2 | 0 | 0 |
ジェルダン・シャキリの出場試合
| カタール・ワールドカップ グループG |
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| 第1節 | 2022年11月24日 |
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vs |
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カメルーン | 72′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2022年11月28日 |
|
vs |
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ブラジル | ベンチ入り |
|
A
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| 第3節 | 2022年12月2日 |
|
vs |
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セルビア | 68′ | 1 | ||
|
A
|
| カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
|
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|
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|
| ラウンド16 | 2022年12月6日 |
|
vs |
|
ポルトガル | 90′ | 0 | ||
|
A
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| ユーロ2024 決勝トーナメント |
|
|
|
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|
| ラウンド16 | 2024年6月29日 |
|
vs |
|
イタリア | ベンチ入り |
|
H
|
| ユーロ2024 グループA |
|
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|
| 第1節 | 2024年6月15日 |
|
vs |
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ハンガリー | ベンチ入り |
|
A
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| 第2節 | 2024年6月19日 |
|
vs |
|
スコットランド | 59′ | 1 | ||
|
A
|
| 2024年6月23日 |
|
vs |
|
ドイツ | ベンチ入り | |
|
H
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スイス連邦
リヨン
リバプール
ストーク
インテル
バイエルン
バーゼル
FCバーゼルU21
FCバーゼルU18
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