美馬和也
Kazuya MIMAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1997年12月01日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 | 68kg |
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FC大阪が“不動の存在”DF美馬和也と契約更新「皆様のため、自分のため、家族のために来年必ず昇格」
FC大阪は13日、DF美馬和也(27)との契約更新を発表した。 2020シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)時代から所属する美馬。J3リーグ入会を決めた3年目のシーズンに右サイドバックで定位置を掴み、J3入会後は昨季も今季も、出場停止1試合を除く全37試合に先発出場とフル稼働した。 在籍6年目となる2025シーズンに向け、クラブ公式サイトで意欲を綴っている。 「まずはこの1年間、ファン、サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、そしてフロントスタッフの皆様、サポートしていただき本当にありがとうございました」 「2024シーズンは年間順位6位、昇格プレーオフ準決勝敗退という結果に終わり、J2昇格を成し遂げられなく本当に悔しい気持ちでいっぱいです」 「その中で僕は2025シーズンもこのチームで戦うことを決めました」 「この昇格できなかった悔しさ、この1年間の経験を活かして、応援してくださる皆様のため、自分のため、家族のためにも来年必ず昇格したいと思います。これからも応援よろしくお願いします」 2024.12.13 16:45 Fri2
富山のJ2復帰を懸けた昇格POへ…小田切道治監督&吉平翼が意欲 在籍21年の指揮官は「県民の皆さまと笑い合えるように」
カターレ富山の小田切道治監督とFW吉平翼が、12月1日(日)に行われるJ2昇格プレーオフ準決勝・FC大阪戦(H)へ意気込んだ。 富山は2009年にJ2リーグへ参入後、6年目の2014年に最下位でJ3リーグ降格。以来、J3は今シーズンで10年目となり、2年連続の3位でJ2復帰に向けた昇格POへ進むこととなった。 選手・指導者として2004年からYKK APサッカー部、カターレ富山に在籍し、JFL時代とJ2参入初期を選手として経験した小田切監督は「チームの状態は仕上がっています」とし、PO準決勝・FC大阪戦(H)へ意欲。 「今季を振り返ると、自信をもって戦えたところは多かったです。今まで信じてやってきたことを、このPOでも発揮できるように。僕たちはホームで戦えるわけですから、沢山のサポーターの前に立てる喜びを感じながら、この大事な一戦に臨みたいと思います」 「これからの戦いはハードワークがたいへん重要と捉えています。どうやって力強くゴールへ向かっていくか、がカギですね」 それこそ、対戦するFC大阪の印象について問われると「FC大阪さんはハードワークが素晴らしく、そして球際も強い」とし、「ゴールへ向かうパワーもある」と称賛。試合当日の激しい攻防を覚悟しているようだ。 キャプテン吉平も「POではこれまで積み上げてきたものを全面に出すというか、シーズンを通してやってきたことを今回も」と語りつつ、FC大阪に言及。リーグ戦における「vsFC大阪」は1勝1分けの無敗無失点だが、今回は別の舞台とあって警戒が緩むことはない。 「FC大阪さんはアグレッシブにどんどん前へ来る。これがスタイルとして確立されている印象ですね。どの選手が出ても同じサッカーをできるし、途中出場の選手もギアを上げられる」 「前線にはパワーがあり、舘野俊祐選手や美馬和也選手といったサイドバックには推進力がある。攻守ともに本当にアグレッシブで、ここは警戒しないといけないですね」 目指すは11年ぶりのJ2復帰。指揮官は選手たちに「自信を持って」と呼びかける。 「やっぱり普段とは異なる雰囲気があると思うけど、選手たちには100%のチカラを発揮してほしい。目の前の一戦に集中して勝つのみです。富山県民の皆さま、カターレ富山を応援してくださる方々と、最後一緒にスタジアムで笑い合えるよう、引き続き努力していきます」 吉平は「何よりのアドバンテージはホームで戦えること。沢山の方に会場へ足を運んでいただきたいです」と、ファンに共闘を呼びかけた。 ◆J2昇格プレーオフ準決勝 2024年12月1日(日) 14:00KO カターレ富山 vs FC大阪 富山県総合運動公園陸上競技場 2024.11.29 15:35 Fri3
富山がFC大阪の猛攻に耐え続け決死のドロー! 2014年以来のJ2へあと1つ…決勝は4位・松本と対戦【J2昇格プレーオフ】
1日、J2昇格プレーオフ準決勝のカターレ富山vsFC大阪が行われ、1-1のドローに終わった。 明治安田J3リーグを3位で終えた富山と、6位で終えたFC大阪の一戦。 2014年以来となるJ2を目指す富山と、初の昇格を目指す FC大阪の一戦。富山は引き分けでも勝ち上がりが決まるなか、FC大阪は勝利が必須となる。 そんななか、先にゴールを奪ったのはホームの富山。36分、ボックス手前から松岡大智が浮き球のパスを送ると、ファーサイドに飛び込んだ碓井聖生が飛び込んで折り返し、最後は布施谷翔がヘッドで合わせた。 大きな先制ゴールを奪った富山。昇格には2点が必要なFC大阪だったが、前半のうちに追いつく。 アディショナルタイム3分、カウンターから、抜け出した増田隼司がボックス内の角度がないところから豪快シュート。これがゴール左に決まり、FC大阪が追いついて前半を終えた。 後半はもう1点が必要なFC大阪が猛攻。49分には右CKからのクロスのこぼれ球から、最後は水口湧斗が足を伸ばしたが枠を捉えられず。 51分には10のクロスをボックス内で繋ぐと、最後は禹相皓がボックス内からシュートもGK田川知樹が防いでいく。 さらに65分には、美馬和也の右サイドからのクロスを、田中直基がヘッドで落とし、最後は舘野俊祐がシュートもサイドネット。1点が遠い。 富山は耐えていく戦いが続くうなか、後半アディショナルタイムまで FC大阪が攻め込み、久保吏久斗がシュートも大きく外してしまい試合終了のホイッスルとなった。 FC大阪は勝利することができずに昇格を逃すことに。富山はドローながらも勝ち上がりを決め、松本山雅 FCとの決勝に臨むこととなった。 カターレ富山 1-1 FC大阪 【富山】 布施谷翔(前36) 【FC大阪】 増田隼司(前45+3) 2024.12.01 16:33 Sun4
FC大阪がFW久保吏久斗、GK永井建成、DF美馬和也、MF日髙慶太と契約更新
FC大阪は24日、FW久保吏久斗(26)、GK永井建成(28)、DF美馬和也(26)、MF日髙慶太(33)との契約更新を発表した。 久保はセレッソ大阪U-18出身で、京都産業大学からMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)に加入。2021年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは自身初のJリーグでのプレーとなり、明治安田生命J3リーグで19試合1得点を記録していた。 永井はロアッソ熊本や京都サンガF.C.、いわきFC、ポルベニル飛鳥(現:飛鳥FC)、FCティアモ枚方でプレー。2022年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となった中、J3で38試合に出場し正守護神としてチームを支えた。 美馬はヴィッセル神戸U-18出身で、京都産業大学へと進学。2020年からFC大阪でプレーしている。 今シーズンは初のJリーグでのプレーとなった中、J3で37試合に出場していた。 日髙はモンテディオ山形、FC町田ゼルビア、ブラウブリッツ秋田、ヴァンラーレ八戸でプレー。その後、東京ユナイテッドFC、東京武蔵野ユナイテッドFCでプレーし、2021年8月からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは久々のJリーグの舞台となり、J3で11試合1得点を記録していた。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW久保吏久斗 「今シーズンはJ2へ昇格することができず、自分も人生初めての大怪我で、なかなかサッカーができない悔しいシーズンでした」 「そんな中でもファン・サポーターには暖かい言葉や、励ましの言葉をかけていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンの久保吏久斗もよろしくお願いいたします」 ◆GK永井建成 「今年も熱い応援をありがとうございました。今のプレーに満足せず、もっとチームを勝たせることが出来るキーパーになれる様、謙虚に前向きに頑張りますので来年も応援よろしくお願いします!」 ◆DF美馬和也 「まずはこの1年間、ファン、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、パートナー企業の皆様、そしてフロントスタッフの皆様、サポートしていただき本当にありがとうございました。2023年シーズンJ2昇格、良い結果が出せなくて申し訳ありません」 「2024年シーズンもこのFC大阪で戦います。来シーズンは結果にこだわり全力でプレーします。必ずJ2に昇格します。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF日髙慶太 「パートナーやサポーターの皆さん、今シーズンも温かいサポートと熱い応援ありがとうございました。来季もFC大阪でプレーさせていただきます!」 「プロサッカー選手としてプレーできることに感謝の気持ちを忘れず、クラブや地域の方々のために自分ができることを精一杯取り組んでいきます。今年の悔しさ胸に、J2昇格に向けて一緒に戦いましょう!応援よろしくお願いします!!」 2023.12.24 13:40 Sun5
4連勝の宮崎が17位浮上! FC大阪は4位沼津に競り勝ち昇格PO圏内へ【明治安田J3第28節】
15日、明治安田J3リーグ第28節の3試合が各地で行われた。 残留を争う19位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点25)は、8位FC琉球(勝ち点39)をホームに迎えた一戦。前半から複数のチャンスを作ったのは宮崎だったが、決めきれず0-0で折り返す。 すると50分、右サイドへのロングボールから阿野真拓が左足を振り抜いて宮崎がついに均衡を打破。反撃を許さなかったホームチームは88分に武颯が追加点を奪い、2-0で完封勝利。4連勝の宮崎は17位に上がり、敗れた琉球は12位に転落した。 4連敗中の4位アスルクラロ沼津(勝ち点43)は、昇格プレーオフ圏内を目指す9位FC大阪(勝ち点38)とホームで対戦。前半は左CKから美馬和也の強烈なボレーがあったFC大阪だが、クロスバーに嫌われ、ゴールレスで前半を終える。 それでも58分、左クロスの2次攻撃から武井成豪がヘディングシュートを叩き込みアウェイチームが先制。同点を目指した沼津だったが、GK永井建成を破れず4連敗。勝利したFC大阪は2連勝で昇格プレーオフ圏内の6位に浮上した。 7位福島ユナイテッドFC(勝ち点39)は14位ガイナーレ鳥取(勝ち点31)とのホームゲーム。鳥取は立ち上がり、こぼれ球に詰めた伊川拓のゴールで幸先良く先制するが、福島もショートコーナーの流れから森璃太が流し込み、すぐさま追いつく。 しかし、24分に富樫佑太がこぼれ球を押し込んで鳥取が再び勝ち越し、前半アディショナルタイムには松木駿之介が左足を振り抜いて3点目。鹿児島は後半アディショナルタイムにPKから一矢報いたが、2-3で試合終了。勝利した鳥取が1つ順位を上げた。 ◆明治安田J3リーグ第28節 ▽9/15(日) 福島ユナイテッドFC 2-3 ガイナーレ鳥取 アスルクラロ沼津 0-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 2-0 FC琉球 ▽9/14(土) いわてグルージャ盛岡 1-2 ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 1-2 SC相模原 カターレ富山 3-2 Y.S.C.C.横浜 ツエーゲン金沢 1-3 カマタマーレ讃岐 大宮アルディージャ 3-0 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-1 奈良クラブ FC今治 1-1 松本山雅FC 2024.09.15 21:24 Sun美馬和也の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年2月1日 | 京都産業大学 | FC大阪 | 完全移籍 |
2016年4月1日 | 京都産業大学 | 完全移籍 |
美馬和也の今季成績
2024 J2昇格プレーオフ | 1 | 84’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J3リーグ | 37 | 3278’ | 1 | 4 | 0 |
合計 | 38 | 3362’ | 1 | 4 | 0 |
美馬和也の出場試合
2024 J2昇格プレーオフ |
準決勝 | 2024年12月1日 | vs | カターレ富山 | 84′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
明治安田J3リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | AC長野パルセイロ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | ツエーゲン金沢 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 6 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | FC岐阜 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | 66′ | 0 | 35′ | |||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年3月23日 | vs | 松本山雅FC | 87′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | FC今治 | 86′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年4月6日 | vs | 大宮アルディージャ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月10日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第11節 | 2024年4月28日 | vs | アスルクラロ沼津 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第12節 | 2024年5月3日 | vs | SC相模原 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第13節 | 2024年5月6日 | vs | FC琉球 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第14節 | 2024年5月18日 | vs | カターレ富山 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第15節 | 2024年6月2日 | vs | 奈良クラブ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年6月9日 | vs | カマタマーレ讃岐 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第17節 | 2024年6月15日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 77′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第18節 | 2024年6月23日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月29日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 87′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第20節 | 2024年7月6日 | vs | カターレ富山 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第21節 | 2024年7月14日 | vs | 松本山雅FC | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第22節 | 2024年7月20日 | vs | 大宮アルディージャ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第23節 | 2024年7月27日 | vs | カマタマーレ讃岐 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第24節 | 2024年8月17日 | vs | FC今治 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第25節 | 2024年8月24日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第26節 | 2024年8月30日 | vs | ツエーゲン金沢 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第27節 | 2024年9月7日 | vs | AC長野パルセイロ | 90′ | 1 | 67′ | |||
A 0 - 2 |
第28節 | 2024年9月15日 | vs | アスルクラロ沼津 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第29節 | 2024年9月23日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | 36′ | |||
H 1 - 2 |
第30節 | 2024年9月28日 | vs | FC琉球 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年10月4日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第32節 | 2024年10月13日 | vs | 奈良クラブ | 90′ | 0 | 66′ | |||
A 0 - 1 |
第33節 | 2024年10月19日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第34節 | 2024年10月27日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 85′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第35節 | 2024年11月2日 | vs | FC岐阜 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第37節 | 2024年11月15日 | vs | SC相模原 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第38節 | 2024年11月24日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |