坪川潤之
Hiroyuki TSUBOKAWAポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1997年05月15日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 72kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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関東2部昇格のSHIBUYA CITY FCが富山FM坪川潤之を完全移籍で獲得「日々努力していきます」
SHIBUYA CITY FCは13日、カターレ富山を退団したMF坪川潤之(27)が完全移籍で加入することを発表した。 坪川は矢板中央高校から東洋大学へと進学し、2020年にAC長野パルセイロに加入。2023年に富山に完全移籍していた。 長野では3シーズンを過ごし、J3通算79試合4得点を記録。富山では2シーズンでJ3通算39試合2得点を記録していたが、契約満了で退団となっていた。 関東サッカーリーグ2部でプレーすることとなった坪川は、クラブを通じてコメントしている。 「こんにちは!無限の可能性とポテンシャルに溢れている渋谷。そこから本気で勝負をしているSHIBUYA CITYでプレーできることが心から嬉しいです」 「自分自身も限界を超えてクラブの成長スピードにおいていかれないように日々努力していきます。よろしくお願いいたします!」 2025.01.13 13:15 Mon2
J2昇格富山が坪川潤之との契約満了を発表「一生の財産になりました」
カターレ富山が12日、MF坪川潤之(27)の契約満了を発表した。 坪川は北海道出身で、矢板中央高校、東洋大学を経て、AC長野パルセイロに入団。2023年に富山入りし、昨季はJ3リーグ22試合、今季は17試合とJ2昇格PO2試合などに出場した。 また、個人レベルでは、Xで「ストレスに弱いJリーガー」として発信。緊張からくる諸症状と向き合う日々や、その対処などが綴られており、坪川は「悩みと向き合う人々に少しの勇気と希望を与えられますように」としている。 契約満了に伴い、「カターレ富山に関わるすべての皆様。2年間ありがとうございました!昇格するチームの一員として闘えた日々、そして本当に素晴らしいチームメイトに出会えたことが一生の財産になりました。チームは離れますが、J2で躍進するカターレ富山を応援しています!!」とコメントを寄せている。 2024.12.12 18:55 Thu3
J3富山が加入1年目MF坪川潤之と契約更新「悔しくて忘れもしない最終戦から3週間経ちました」
カターレ富山は26日、MF坪川潤之(26)の2024シーズン契約更新を発表した。 坪川は北海道出身で、矢板中央高校、東洋大学を経て、2020年にAC長野パルセイロへ入団。昨季までの3年間でJ3リーグ30試合、22試合、27試合出場とコンスタントにプレーも、3年目を終えて契約満了となった。 今季は昨秋のJリーグ合同トライアウトを経て富山入り。新天地1年目はJ3リーグ22試合2ゴールという数字を記録...来季に向け、アツい意気込みを表明している。 「思うに、時間が経つにつれて思い出にしてはいけません」 「悔しくて忘れもしない最終戦から3週間経ちました」 「その日を風化させないためには最終戦の雰囲気を毎試合作り出すことです」 「そのためには勝って勝って勝ち続けて闘うことです」 「やります!来シーズンもカターレ富山でプレーさせて頂くことになりました。チームの力になれるよう今年の悔しさをぶつけていきます。必ず優勝しましょう!!」 2023.12.26 17:20 Tue4
J3勢の富山に競り勝った札幌がプライムラウンド進出! 鈴木武蔵&中村桐耶が今季初ゴール【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦のカターレ富山vs北海道コンサドーレ札幌が9日に富山県総合運動公園陸上競技場で行われ、アウェイの札幌が1-2で勝利。2戦合計2-3とした札幌のプライムラウンド進出が決まった。 5日に札幌ホームで行われた第1戦はアウェイの富山が前半立ち上がりに先制も、後半終盤に追いついたホームチームが辛くも1-1のドローに持ち込んだ。 今ラウンド唯一のJ3勢ながら快進撃見せる富山は、今回のホームゲームで高橋馨希を除く先発10人を変更。マテウス・レイリア、河井陽介、吉平翼らリーグ戦の主力を起用してきた。 一方、リーグ戦でも最下位に低迷する中、ルヴァンカップを浮上のきっかけとしたい札幌。敵地での突破を目指す一戦では中村桐耶、長谷川竜也を除く先発9人を変更。荒野拓馬、駒井善成、鈴木武蔵とリーグ戦の主力を起用した。 立ち上がりはボールの主導権を握った札幌が押し込む形を作り出し、中村、荒野とミドルレンジのシュートで相手ゴールを脅かす。 しかし、時間の経過と共に富山もカウンターを起点に押し返し、マテウス・レイリアや2列目の選手がサイドのスペースに抜け出す形で幾度か際どいシーンも作り出す。 前半半ばから中盤にかけては互いにイージーなロストも目立ち始め、攻防の中心は中盤に。決定機はおろかなかなかフィニッシュの数を増やすことができない。37分にはハーフウェイライン手前でボールを奪った富山の坪川潤之が意表を突くロングシュートを枠に飛ばすが、ここは必死の戻りを見せたGK菅野孝憲が何とかはじき出して事なきを得た。 すると、このワンプレーで流れが変わったか、直後の38分には右サイド深くでロングフィードを受けた近藤友喜がそのままゴールライン際をえぐってボックス内に侵入。DF西矢慎平に後方からのスライディングタックルで倒されると、札幌にPKが与えられる。これをキッカーの鈴木が冷静にゴール左へ蹴り込み、40分の先制点とした。 内容は拮抗も鈴木の今季初ゴールで札幌の1点リードで試合は後半に突入。互いに1枚ずつハーフタイムで交代カードを切った中、早い時間帯にスコアが動く。 51分、札幌の右CKの場面でキッカーの長谷川が正確な右足アウトスウィングのクロスを上げると、ファーで競り勝った近藤の頭での折り返しを中央の中村が左足でゴール右下隅に流し込んだ。 これで2点のアドバンテージを手にした札幌はより安定したボール保持でゲームをコントロール。さらに、前がかる相手をうまくいなしながら長谷川が効果的なランニング、チャンスメークで3点目に迫るシーンを演出する。ただ、再三の決定機はGK田川知樹のビッグセーブやクロスバーに阻まれる。 一方、後半は前半以上に苦しい展開となった富山は松本孝平、碓井聖生といったフレッシュな前線の選手をピッチに送り出し、長いボールやクロスも意識した攻めでゴールを目指していく。 後半半ばから終盤にかけては鈴木から小林祐希への変更に加え、守備的な選手の投入で逃げ切り態勢に入った札幌がしたたかに時計を進めていく。だが、最後まで諦めない富山は90分、DF家泉怜依への高い位置での圧力から無理な体勢でバックパスを出させると、これを狙っていた碓井が冷静にGKとの一対一を制し、土壇場で1点を返した。 これで一気にスタジアムの空気が変わると、富山は4分が加えられた後半アディショナルタイムに決死の猛攻を仕掛ける。そして、試合終了間際にはボックス手前の好位置でFKを獲得。キッカーの髙橋馨希が枠の左を捉えた鋭いシュートを放ったが、これはGK菅野の好守に阻まれた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、2戦合計2-3で勝ち切りJ1の意地を示した札幌が進撃の富山を退けてプライムラウンド進出を果たした。 カターレ富山 1-2(AGG:2-3) 北海道コンサドーレ札幌 【富山】 碓井聖生(後45) 【札幌】 鈴木武蔵(前40) 中村桐耶(後6) 2024.06.09 16:04 Sun5
長野、東洋大主将MF坪川潤之の来季加入内定を発表「謙虚かつ貪欲に日々精進」
AC長野パルセイロは4日、東洋大学のMF坪川潤之(22)の来シーズン加入内定を発表した。 北海道出身の坪川は矢板中央高校から東洋大学に進学した身長176㎝、体重72kgのMF。大学ではキャプテンを務めている。 長野加入内定が決まった坪川はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「来季からAC長野パルセイロに加入することになりました、坪川潤之です。プロとしてのキャリアをAC長野パルセイロでスタートできることをとても嬉しく思います。両親をはじめ、これまで支えてくださった全ての方々に感謝しています」 「人々に感動を与えられるプレーを心掛け、謙虚かつ貪欲に日々精進していきます。長野サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」 2019.10.04 16:40 Fri坪川潤之の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 | 富山 | SHIBUYA CITY FC | 完全移籍 |
2023年1月9日 | 長野 | 富山 | 完全移籍 |
2020年2月1日 | 東洋大学 | 長野 | 新加入 |
2016年4月1日 | 東洋大学 | - |