東家聡樹

Toshiki TOYA
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1997年04月20日(28歳)
利き足
身長 185cm
体重 69kg
ニュース 人気記事 クラブ

東家聡樹のニュース一覧

thumb 15日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 ◆高知 2-2 鹿児島 秋田豊監督の高知ユナイテッドSC、相馬直樹監督率いる鹿児島ユナイテッドFC。アウェイ鹿児島は開始6分、DF杉井颯が強烈な左足ミドルを叩き込み、前半を1点リードで折り返す。 高知は48分、右CKから生まれたルーズボールを 2025.03.15 16:31 Sat
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2日、明治安田J3リーグ第3節の高知ユナイテッドSCvsFC大阪が開催され、高知の記念すべきJリーグ初得点はFW小林心(24)となった。 昨季JFLから勝ち上がり、県勢初のJクラブとしてJ3リーグを戦う高知。開幕2試合1分け1敗で初白星も初得点もお預けとなっていたなか、今節はホーム春野にFC大阪を迎えた。 2025.03.02 16:06 Sun
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高知ユナイテッドSCが10日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンの高知は日本フットボールリーグ(JFL)で2位となり、J3・JFL入替戦ではY.S.C.C.横浜を2戦合計3-1と撃破。YS横浜との入れ替わりでJ3リーグ入会を成し遂げ、県勢初のJリーグクラブとなった。 2025 2025.01.10 17:15 Fri
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高知ユナイテッドSCは27日、FW東家聡樹(27)の2025シーズン継続を発表した。 東家は熊本県出身で、アビスパ福岡の下部組織から中京大学を経て、2020年に帰還。そこからFC今治への期限付きを経て、2023年に当時JFLの高知へ完全移籍で加入する。 昨季はJFL26試合2得点だったが、今季は全30試合出 2024.12.27 17:20 Fri
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Y.S.C.C.横浜の倉貫一毅監督が、J3・JFL入替戦の第1戦、高知ユナイテッドSC戦(A)を振り返った。 J3残留が懸かるYS横浜は1日、J3参入を目指すJFL高知と入替戦1stレグで対戦し、1-1ドロー。開始5分で冨士田康人が先制ヘディング弾も、33分に追いつかれて勝ち越せなかった。 倉貫監督は「ホー 2024.12.03 13:45 Tue
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高知ユナイテッドSCのニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
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thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
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明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
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Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue
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Jリーグ参入見据えるJFL高知が開幕6連勝で首位…遅攻速攻セットプレー&スーパーサブで14得点、対戦相手を悩ます精鋭集団に

Jリーグ参入を見据える高知ユナイテッドSCが破竹の開幕6連勝。JFL16チーム中屈指の完成度がそこにはある。 13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節のソニー仙台FCvs高知ユナイテッドSCが行われ、敵地に乗り込んだ高知が0-2と勝利した。 高知はこれで開幕6連勝。その間、「14」得点「2」失点と攻守両面で際立つ数字を残し、2位沖縄SVとはすでに勝ち点「6」差まで広がっている。盤石の首位キープだ。 昨季断片的ながらも高知の試合を眺めていた印象から、今季の戦いぶりを簡潔にあらわすと、「選手個々の鋭さが増している」といったところか。 ◆豊富な得点パターン 今季の選手個々を振り返る前に、昨季の高知をざっとおさらい。基本システムは[3-4-2-1]で、守備時はもちろん[5-4-1]。奪ってからの速攻は鋭く、スピード豊かなMF樋口叶やFW小林心、身体能力が高いターゲットマンのFW西村勇太(昨季限りで引退)はとりわけ危険な存在だった。 “ジャイキリ”達成の天皇杯ガンバ大阪戦、横浜FC戦などで披露した堅守速攻は普段のJFLと同じスタイル。セットプレーも得意とし、2023シーズンのリーグ戦30得点(28試合)中、12得点をCK・FK・PKから挙げている。 では、就任3年目の吉本岳史監督が基本システムを[4-2-3-1]へ移行した今季はどうか。 14得点の内訳は、ポゼッションから相手の守備網を崩して「3」得点、鋭い速攻で「5」得点、ロングボールから「1」得点、CKとFKから「3」得点、PKで「2」得点と、遅攻速攻セットプレー、比較的バランスよくゴールを奪えている印象だ。 ◆際立つ個性 前線の個々に目を向けると、昨季シャドーを主戦場としたMF樋口は2列目左が定位置となり、ここまで全6試合先発で2得点2アシスト。システム変更に伴い守備タスクが変わっても、持ち味のドリブルやアジリティが損なわれた感じはしない。 背番号10を背負う2列目中央のMF佐々木敦河はオールラウンダー的存在。ここまで得点こそないが、視野の広さとキック精度でゴールへ直結するプレーを披露でき、サイドに流れてのプレーやスペースメイキングも苦にしない高知の生命線だ。 2列目右のFW東家聡樹はアンタッチャブルな存在。本職ストライカーの26歳は186cmと長身ながらもずば抜けて足が速く、最終ライン背後に広大なスペースがある場合、後追いする相手DFはノーチャンスだ。第5節アトレチコ鈴鹿戦もこの形でネットを揺らし、今季3得点としている。 また、ストライカーのFW小林心は昨季チームトップの7得点ながらも今季は全6試合途中出場。にもかかわらず今季「4」得点は、JFL得点ランキング首位タイの数字であり、まさにジョーカー。 第1節ヴィアティン三重戦(3◯0)は90+3分にPKを沈めてダメ押し。第3節横河武蔵野FC戦(3◯0)は84分のスルーパスに抜け出し、東家に引けを取らぬスピードを見せつけ、やはりダメ押し。ソニー戦は投入直後の50分にPKで先制点、そして83分に切れ味鋭いドリブルから追加点。PK2つはいずれも自ら倒されて得たものであり、4得点中3得点は80分以降なのだ。 ここでは前線の選手数名だけにフォーカスしたが、攻守両面で気が利く両サイドバックのDF吉田知樹&MF上月翔聖、21歳DF田辺陽太&23歳DF福田玲央の若きセンターバックコンビなど、GKとボランチも含めて各ポジションの選手が際立ち、競争力が向上しているのが現高知。 6試合2失点の堅守を含め、今のところチーム全体の完成度はJFL16チームで群を抜く、と言ってよいだろう。 次節は昨季王者Honda FCとのホームゲーム。JFL昇格初年度の2020シーズン以来勝てていない相手であり、この一戦は高知にとって試金石となるはずだ。 ◆JFL第7節 4月28日(日) 13:00キックオフ 高知ユナイテッドSC vs Honda FC 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 LIVE配信:JFL Official Channel(ユーチューブ) ◆過去のハイライト 高知ユナイテッドSCチャンネル(ユーチューブ) 2024.04.15 18:20 Mon

東家聡樹の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月8日 福岡 高知 完全移籍
2022年1月31日 今治 福岡 期限付き移籍終了
2021年2月1日 福岡 今治 期限付き移籍
2020年2月1日 中京大 福岡 新加入
2016年4月1日 中京大 -

東家聡樹の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 45’ 0 0 0
明治安田J3リーグ 12 683’ 1 1 0
合計 13 728’ 1 1 0

東家聡樹の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ガンバ大阪 45′ 0
1 - 2
明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月16日 vs 栃木SC ベンチ入り
1 - 0
第2節 2025年2月23日 vs ガイナーレ鳥取 45′ 0
0 - 0
第3節 2025年3月2日 vs FC大阪 45′ 0 51′
1 - 2
第4節 2025年3月9日 vs ツエーゲン金沢 31′ 0
1 - 2
第5節 2025年3月15日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 45′ 1
2 - 2
第6節 2025年3月23日 vs ヴァンラーレ八戸 82′ 0
3 - 2
第7節 2025年3月30日 vs FC琉球 90′ 0
1 - 1
第8節 2025年4月5日 vs 松本山雅FC 90′ 0
0 - 5
第9節 2025年4月13日 vs 栃木シティ 74′ 0
0 - 5
第10節 2025年4月20日 vs 福島ユナイテッドFC 30′ 0
3 - 4
第11節 2025年5月3日 vs テゲバジャーロ宮崎 34′ 0
3 - 2
第12節 2025年5月6日 vs カマタマーレ讃岐 90′ 0
0 - 2
第13節 2025年5月17日 vs ザスパ群馬 27′ 0
2 - 2