長谷川元希

Motoki HASEGAWA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1998年12月10日(26歳)
利き足
身長 177cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ

長谷川元希のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
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thumb 11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。 18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、 2025.05.11 16:00 Sun
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:05キックオフ アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】 前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利 2025.05.11 09:45 Sun
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29日、明治安田J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟がエディオンピースウイング広島で行われた。 リーグ戦3連敗中と不調に陥っている広島と3戦勝利なしで降格圏に沈む新潟の一戦。広島は前節からメンバー変更はなし。ミヒャエル・スキッベ監督が今節まで不在となる中で、連敗ストップを目指す。 対 2025.04.29 15:58 Tue
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アルビレックス新潟のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
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日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
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10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古 2025.05.11 19:25 Sun
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thumb 11日、明治安田J1リーグ第16節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われた。 18位と降格圏に沈む新潟と、5連勝がストップした4位の浦和の対戦に。立ち位置が大きく異なる両者の対戦となる中で、新潟は直近の試合から5名を変更。 稲村隼翔、堀米悠斗、小見洋太、秋山裕紀、小野裕二が外れ、 2025.05.11 16:00 Sun
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【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 14:05キックオフ アルビレックス新潟(18位/12pt) vs 浦和レッズ(4位/25pt) [デンカビッグスワンスタジアム] ◆今度こそホーム初勝利を【アルビレックス新潟】 前節はホームにFC東京を迎えて2-3で敗戦。今季ホーム初勝利 2025.05.11 09:45 Sun
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【J1注目プレビュー|第33節:新潟vs鹿島】3連敗中の新潟と、6戦未勝利の鹿島…悪い流れを断ち切りたい

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(14位/39pt) vs 鹿島アントラーズ(4位/50pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悪い流れを断ち切りトップハーフへ【アルビレックス新潟】</span> 前節はアウェイで川崎フロンターレ相手に5-1で惨敗。リーグ戦3連敗となり、14位にまで転落した。この時期の3連敗は大きな痛手。6戦無敗を続けていた中、9月は厳しい戦いとなった。 特に3試合で11失点と守備が崩壊。攻撃力に秀でる川崎F、ヴィッセル神戸、そして爆発力のある名古屋グランパスと相手を乗らせてしまった感はある。今節の鹿島、次節の横浜F・マリノスと爆発力を持つチームだけに、なんとか大量失点を減らしたい。 チームとしてはアタッカー陣がやっと復帰。その流れを考えても、しっかりとホームで戦いたいところ。降格圏との勝ち点差は「7」とまだ開いてはいるが、ズルズル行ってしまえば尻に火がつく可能性もある。しっかりと流れを断ち切りたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:小見洋太、長倉幹樹、長谷川元希 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 <span class="paragraph-subtitle">◆2カ月離れた白星を【鹿島アントラーズ】</span> 優勝を争える位置にいた夏の景色が懐かしくもあるのではないか。8月7日の第25節で勝利したのを最後に、リーグ戦では6試合勝利なし。3分け3敗と勝ち点を大量に落とした。 4位につけているという事実はありながら、気がつけば首位との勝ち点差は「12」。残り7試合で逆転することは数字上は可能だが、事実上は不可能だろう。またしてもリーグタイトルを逃すことが濃厚だ。 首位に立っている広島の勝ち点の積み上げ方を見れば、この6試合で1度も勝てていないことは重くのしかかる。前節も残留を争う湘南ベルマーレの意地に屈したのか、2点差をひっくり返されて逆転負け。悪くない内容ではあったが、力のなさも感じた試合だろう。 ここに来て、ルーキーながらチームを支えた濃野公人が負傷離脱。これまでほとんど選手を固定してきたツケは最近の試合からも見え、交代選手が効果的な働きをできていない。ランコ・ポポヴィッチ監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:三竿健斗、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.10.05 11:40 Sat
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「大好きです甲府。いってきます!」 10番の長谷川元希が新潟移籍でJ1初挑戦

アルビレックス新潟は23日、ヴァンフォーレ甲府からMF長谷川元希(25)の完全移籍加入を発表した。 長谷川は大宮アルディージャのアカデミー育ちで、法政大学在学中の2020年に甲府の特別指定選手となり、翌年に正式入団。ルーキーイヤーからJ2リーグで30試合以上の出場を続け、今季も39試合で7得点6アシストをマークした。 ACLでは5試合で2得点と活躍し、決勝トーナメント進出に大きく貢献の10番だが、来季から新潟でのJ1初挑戦を決断。新天地を通じて、意気込みを語った。 「初めまして! 長谷川元希です。素晴らしいクラブに加入できたことを、大変嬉しく思います。J1優勝を目指して、力になれるように頑張ります! よろしくお願いいたします! アイシテルニイガタ!!!」 一方、甲府では「この度アルビレックス新潟に移籍することになりました。特別指定期間を含めた約3年半ありがとうございました」と綴り、これまでを振り返りながら感謝した。 「プロになれる自信がなく就活と並行していた中、キャンプでの怪我人が多く、また彰さんとの縁もありキャンプに呼んでいただいた所から始まった甲府でのキャリア。全てにおいて挑戦の一年目、試行錯誤の二年目、勝負の三年目。振り返ると色々な事がありましたが、特に天皇杯優勝そしてACLグループステージ突破。この2つは僕の永遠の宝物です。甲府でこの2つを果たせた事に意味があるし、価値を感じています」 「毎年契約更新の時のコメントで『甲府でJ1へ』と言わさせていただいていたのですが、目標を達成することができず本当に申し訳ないです。凄く悩みましたが、短いプロキャリアの中で、若手といっていられない年齢になり自分の可能性を信じ、個人としての目標を達成するためには、この決断が1番正しいと判断しました。これからはチームは異なりますが、いちOB・サポーターとして甲府を応援し続けます」 「最後になりますが、ファン・サポーターの皆さん。嬉しい時、辛い時どんな状況でも背中を押してくれてありがとうございました。期待に応えられなかった期間のほうが多かったですが、いつも力になっていましたし頑張ろうと思える原動力になっていました。感謝しかないです。これからも活躍した姿をどこかで気にかけていただけたら嬉しいです。本当にお世話になりました。大好きです甲府。いってきます!」 2023.12.23 12:20 Sat
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雪降りしきる中のホーム開幕戦、長谷川元希の移籍後初ゴールで新潟が勝利! 名古屋は泥沼の無得点3連敗は30年ぶりの結果に【明治安田J1第3節】

9日、明治安田J1第3節のアルビレックス新潟vs名古屋グランパスがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、1-0で新潟が勝利を収めた。 開幕戦で勝利も前節はガンバ大阪に敗れた新潟と、開幕から唯一の2連敗で最下位に沈んでいる名古屋の一戦となった。 新潟は敗れたG大阪戦から5名を変更。舞行龍ジェームズ、堀米悠斗、宮本英治、小見洋太、小野裕二が入った。 対する連敗中の名古屋は町田戦から6名を変更。内田宅哉、久保藤次郎、椎橋慧也、倍井謙、稲垣祥、山岸祐也が入った。 試合開始前までは雪が降っていた新潟のホーム開幕戦。ややスリッピーなピッチでの戦いとなる中、両チームともに大幅にメンバーを入れ替えた試合では新潟はポゼッション、名古屋はカウンターで攻撃に出ていく。 大きなチャンスがない中で迎えた16分には、名古屋の山岸が最終ラインにプレスをかけると、ミスパスを拾った永井謙佑がロングシュートを狙うが、枠を捉えられない。 19分には新潟にチャンス。右サイドから中に入った松田詠太郎が中央の小野へパス。小野はボックス手前からダイレクトで裏に浮き球のパスを出すと、反応した小見がダイレクトボレー。しかし、これはサイドネットを揺らしてしまう。 互いに多くシュートまではいけないものの、サイドを使った組み立てで相手ボックス付近でのプレーが増えることに。名古屋は初先発の倍井が積極的な仕掛けを見せてリズムを作っていく。 35分過ぎには再び大粒の雪が降り出すことに。視界が悪くなるほど降り始めたが、程なくして雪は止むことに。その後も、互いに決定機はなくゴールレスで試合を折り返す。 後半に入っても立ち上がりは新潟のペース。小野や宮本英治がゴールに迫っていくが精度を欠くことに。それでも、鋭いセカンドボールへの反応からペースを握っていく。 押し込まれていた名古屋は積極的なプレーを見せていた倍井を下げて、森島司を59分に投入。流れを掴みにいくと、名古屋は森島が入ってリズムが変わった中で決定機まではいけない。 その後、再び雪が降り始める展開に。難しいコンディションとなる中、名古屋は82分に途中出場の中山克広がうまくゴール裏に抜け出すと、GKとの一対一でシュート。しかし、GK小島亨介がしっかりとセーブし、ゴールを許さない。 こう着状態が続いていく中、88分についにスコアが動くことに。自陣ハーフウェイライン付近でトーマス・デンがボールを奪うと、パスを受けた長谷川元希がドリブルで持ち出すと、ボックス手前で左足シュート。シュートはGKランゲラックの頭上を越えてネットを揺らし、新潟が土壇場で先制した。 劇的なゴールが決まりリードを奪った新潟。対する名古屋はすぐにパトリックを投入してなんとか1点を目指していく。アディショナルタイムは5分あったが、新潟はしっかりと強度を保ち、名古屋の反撃を許さず。そのまま1-0で新潟が勝利を収めた。 新潟は雪が降りしきる中でのホーム開幕戦で劇的勝利。一方の名古屋は、3試合連続ノーゴールの3連敗、30年ぶりの無得点開幕3連敗と苦しいシーズンスタートとなった。 アルビレックス新潟 1-0 名古屋グランパス 【新潟】 長谷川元希(後43) <span class="paragraph-title">【動画】新潟が劇的な勝利!長谷川元希が移籍後初ゴールで勝利導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766357979408839058?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 15:56 Sat
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試合巧者の新潟が3ゴール快勝で6戦無敗、残留争いの湘南は手痛い敗戦【明治安田J1第30節】

14日、明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟vs湘南ベルマーレがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-1で新潟が勝利した。 残留争いに巻き込まれる可能性のある新潟(勝ち点36)と、残留ラインにいる湘南(勝ち点32)の対戦。新潟は敗れれば厳しい状況に立たされる可能性もある試合だ。 その新潟は中断前のリーグ戦から6名を変更。トーマス・デン、堀米悠斗、ダニーロ・ゴメス、島田譲、長谷川元希、鈴木孝司が外れ、稲村隼翔、橋本健人、太田修介、秋山裕紀、谷口海斗、小野裕二が入った。 対する湘南は2名を変更。大野和成、岡本拓也が外れ、キム・ミンテ、鈴木雄斗が入った。 残留争いをしている中、8分に新潟がスコアを動かす。バイタルエリアで橋本からの斜めのパスを受けた長倉が縦にスルーパス。これを小野が滑り込みながらシュートを打つと、こぼれたボールがラインをわずかに越えて先制する。 早々にスコアを動かした新潟。負けられない湘南は25分に高い位置でボールを奪うと、浮き球を鈴木章斗がトラップから反転シュート。しかしGKがセーブする。 新潟は32分にもチャンス。橋本のグラウンダーのパスをボックス内で受けた長倉幹樹が、鋭い切り返しから落ち着いてシュートを蹴り込みゴール。1点目と似たような形での崩しからゴールを奪う。 湘南は2失点を喫した中、42分にボックス手前でこぼれ球をシュートした池田昌生が足を痛めてしまい担架で運び出されることに。畑大雅が起用される。 2-0で折り返した湘南は、ハーフタイムでも茨田陽生、キム・ミンテを下げて平岡大陽、大野和成を投入する。 すると59分、新潟はボックス手前右でFKを獲得。これを橋本が左足で狙うと、ゴール左隅にシュートが飛ぶが、GK上福元直人がなんとかセーブする。 新潟は62分、スルーパスに抜け出した太田がボックス内からシュートも、枠の左に外れていきチャンスを逃してしまう。さらに64分には湘南がミス。ボックス外に飛び出てクリアしようとしたGK上福元がミスキック。これを拾った谷口が無人のゴールを浮き球で狙うが、枠を外してしまう。 チャンスを逸していた新潟だったが、75分に一瞬の隙を突いてゴールを奪う。稲村のスルーパスをフリーで受けた谷口は、ボックス手前左からボールを晒しながら、ニアサイドにグラウンダーのシュート。これが見事に決まり、新潟がリードを3点目とする。 3点差を追いかける湘南。76分には鈴木雄の仕掛けから、最後はルキアンがボックス内でダイレクトシュートも、クロスバーを直撃してしまう。 するとこれで得たCKからボックス内でもつれこむことに。宮本英治とルキアンが倒れ込むと、ルキアンが宮本を蹴るような姿が確認されVARチェック。オンフィールド・レビューの結果、一発退場となった。 3点ビハインド、数的不利となった湘南。新潟は谷口と太田を下げて、長谷川元、長谷川巧を起用。湘南は4バックに変更して戦っていく。 新潟のペースでその後も試合は進む中、93分に湘南は畑が左サイドを仕掛けると、ボックス左からのクロスを阿部がヘッドで合わせて1点を返すことに成功する。 一矢報い、そのまま勢いに乗りたかったが反撃はここまで。新潟が3ゴールで快勝、湘南は残留争いの中で手痛い一敗となった。 アルビレックス新潟 3-1 湘南ベルマーレ 【新潟】 小野裕二(前8) 長倉幹樹(前32) 谷口海斗(後30) 【湘南】 阿部浩之(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】橋本健人の鋭いパスを受けた長倉幹樹が完璧な切り返しからゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟湘南</a> <a href="https://t.co/QGM4RIP2Mh">pic.twitter.com/QGM4RIP2Mh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834910706866540946?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:05 Sat
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ホームで2戦連続逃げ切り失敗…開幕5戦未勝利の新潟・樹森監督「いつも以上に物足りなかった」

アルビレックス新潟の樹森大介監督が、開幕5戦未勝利となった東京ヴェルディ戦を振り返った。 新潟は8日、デンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田J1リーグ第5節で東京Vと対戦し、2-2で引き分けた。 開幕からパフォーマンスの水準は一定以上を維持するものの、ここまで2分け2敗の未勝利と厳しい船出となった新生アルビレックス。 ホーム2戦目となった今回の一戦では土壇場の失点で勝ち点3を逃したセレッソ大阪戦の反省を踏まえ、新体制初勝利を目指した。 C大阪戦からは負傷のMF星雄次に代えてサスペンション明けのMF秋山裕紀を起用した1点の変更のみで臨んだ新潟。立ち上がりは相手の強烈なハイプレスに手を焼くと、10分には縦パス2本でボックス右への侵入を許したFW木村勇大に先制点を許す。 以降もGK藤田和輝も交えた下からの繋ぎで相手のプレス回避を試みたが、嵌る場面が多くショートカウンターからあわや2失点目という場面も招いた。 それでも、前半半ばを過ぎてMF長谷川元希や左のFW谷口海斗を起点にポケットへの侵入など良い場面を作ると、前半終盤の42分にはロングボールに対して東京V守備陣の連携が乱れると、DF谷口栄斗のヘディングクリアに反応した長谷川がGKマテウスが前に出ていたところを見逃さず。ボックス右角から見事な右足ハーフボレーシュートをゴール左上隅に突き刺し、好調アタッカーの2試合連続ゴールによって前半のうちに追いついた。 前半終盤の流れを継続し、後半も押し込む入りとなると、58分には右CKの場面でゴール前で混戦が生まれると、ゴール右でこぼれ球に反応したDF舞行龍ジェームズの右足シュートがゴール左隅に決まり、ベテランDFのゴールで逆転に成功した。 C大阪戦と同じ展開となったなか、追加点を狙いつつ2-1でのゲームクローズを目指したが、徐々に相手の勢いに晒されると、75分には左CKの二次攻撃からMF綱島悠斗にヘディングシュートを決められ、同点に追いつかれた。 以降はフレッシュな選手の投入で勝ち越しを目指したが、前節と同じ2-2のスコアで新体制初勝利を逃した。 同試合後、樹森監督は「ホームということで、たくさんのサポーターが来てくれたなかでの引き分けという結果は満足していません」と、この日も2万人以上を集めた中での消化不良の結果に悔しさを滲ませた。 チームのパフォーマンスに対しては、相手を上回るボール保持に狙いとするポケットの攻略からチャンスを作った一方、シュート数はわずかながら下回り、守備面でも前から奪いに行くアグレッシブな姿はあまり見受けられず。指揮官は攻守両面で「物足りなかった」と不満を示した。 「内容的にもアグレッシブな守備であったり、ゴールに迫る回数というのは、今回は非常に少なかったなという印象を受けているので、そこは同点なんですけど、いつも以上に物足りなかったという部分がある。そこは本当に修正していかないといけないなというところはあります」 「ゲーム自体は落ち着いた時間帯が多かったんですけど、そうではなくて今年は守備も攻撃も自分たちから奪いに行くし、自分たちから点を取りに行くという形で、キャンプからずっとやっていたので、その物足りなさがちょっと出てしまった試合だったので、そこは反省して次節につなげたいと思います」 ハイプレスを得意とする対東京Vという部分でボランチの距離感や立ち位置の問題にも触れ、「折り返しに対して人はいるのに誰も競りに行っていない」と昨季からの課題であるセットプレーや球際の寄せの改善も訴えた樹森監督。 とりわけ、物足りなさの原因となったボールを奪いに行く姿勢の欠如、ボールを保持できるゆえのテンポの問題を指摘する。 「この前のセレッソのときもそうだったんですけど、迫力あるプレスというのができない入りをしてしまったというのが、ひとつある。もっと怖がらずに自信を持って前の選手を押し出していくぐらいの迫力を持ってもよかったのかなと。若干後ろが重たかったシーンもあります」 「あとは攻撃もゆったりする時間帯が多かったので、そこら辺のテンポアップというところでは、攻守ともにちょっとゆっくりとなってしまったなという印象だったので、そこは変えていかないといけないなと思います」 チームとしては攻守に課題を残す一戦となったが、個人では2試合連発の長谷川が得点以外の場面でも存在感を示し、今季は攻撃の核として躍動の兆しを示している。 樹森監督は、その長谷川について「キャンプからアグレッシブに常に動き回って、攻守ともに関わってくれていた選手なので、そういった選手がこういった公式戦で表現できるというのは嬉しい」、「今年に関して言うと、攻守ともに本当に迷いなくプレーしてくれているなという印象があるので、そこは継続してやってもらいたいなと思います」と信頼とともにさらなる活躍を期待している。 ホーム連戦をいずれもドローで終えた新潟は、次節アウェイで行われるFC町田ゼルビア戦で今季初勝利を目指す。 2025.03.08 22:00 Sat

長谷川元希の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 甲府 新潟 完全移籍
2021年2月1日 法政大 甲府 完全移籍
2021年1月31日 甲府 法政大 レンタル移籍終了
2020年6月5日 法政大 甲府 レンタル移籍
2017年4月1日 法政大 完全移籍

長谷川元希の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 63’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 14 1206’ 5 0 0
合計 15 1269’ 5 0 0

長谷川元希の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ヴァンラーレ八戸 63′ 0
1 - 1
2回戦 2025年4月9日 vs 松本山雅FC メンバー外
0 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜F・マリノス 83′ 0
1 - 1
第2節 2025年2月22日 vs 清水エスパルス 77′ 0
2 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs セレッソ大阪 84′ 1
2 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 東京ヴェルディ 86′ 1
2 - 2
第6節 2025年3月15日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ガンバ大阪 90′ 1
3 - 3
第8節 2025年4月2日 vs アビスパ福岡 78′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs ヴィッセル神戸 90′ 1
0 - 1
第10節 2025年4月13日 vs 横浜FC 88′ 0
0 - 0
第11節 2025年4月19日 vs 京都サンガF.C. 80′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月26日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs サンフレッチェ広島 ベンチ入り
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs FC東京 90′ 0
2 - 3
第16節 2025年5月11日 vs 浦和レッズ 90′ 1
1 - 1