アルベルト・グズムンドソン
Albert Gudmundsson
|
|
| ポジション | FW |
| 国籍 |
アイスランド
|
| 生年月日 | 1997年06月15日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 66kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
アルベルト・グズムンドソンのニュース一覧
ジェノアのニュース一覧
アルベルト・グズムンドソンの人気記事ランキング
1
充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?
インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat2
フィオレンティーナFWグズムンドソン、体勢崩して背中からピッチに落ち背骨を骨折
フィオレンティーナは18日、アイスランド代表MFアルベルト・グズムンドソンが背骨を骨折したと発表した。 グズムンドソンは16日に行われたセリエA第25節コモ戦の55分から出場も、68分に空中戦の競り合いでバランスを崩し、ピッチに背中を打ちつけて74分に交代していた。 フィオレンティーナはレントゲン検査の結果、仙骨と尾骨の接合部を骨折していると発表した。離脱期間は数日後、専門家による診断を受けて判明するとのこと。 ジェノアから加入のグズムンドソンは今季、ふくらはぎや太ももの負傷などに見舞われながら、ここまでセリエA14試合の出場で4ゴールを挙げていた。 2025.02.19 12:15 Wedアルベルト・グズムンドソンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年1月31日 |
AZ |
ジェノア |
完全移籍 |
| 2018年8月14日 |
PSV |
AZ |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
PSV U21 |
PSV |
完全移籍 |
| 2015年7月19日 |
Heerenveen U19 |
PSV U21 |
完全移籍 |
| 2013年9月5日 |
|
Heerenveen U19 |
完全移籍 |
アルベルト・グズムンドソンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2017年1月10日 |
アイスランド代表 |

アイスランド
AZ
PSV
PSV U21
Heerenveen U19