田中直基
Naoki TANAKAポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1993年03月29日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 | 77kg |
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FC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 Sat2
FC大阪が坂本修佑&田中直基にルーキー姜成國と契約満了 「また皆様とお会いできることを楽しみに頑張ります」
FC大阪は4日、GK姜成國(19)、DF坂本修佑(31)、FW田中直基(31)の契約満了を発表した。 姜は韓国のイェールメディテック高校から今季入団のルーキーで、坂本と田中はそれぞれJリーグキャリアがあるなかで、2021年から当時JFLのFC大阪に加入。田中は2015〜2017年までを過ごした古巣への復帰だった。 今季はチームがJ2昇格プレーオフに勝ち進む6位フィニッシュを果たしたが、坂本と田中はともに出番を減らし、前者が8試合1得点、後者が21試合3得点。姜は1試合の出場だった。 3選手はクラブ公式サイトで別れの挨拶。感謝の言葉も送った。 ◆姜成國 「1年間という長くて短い期間でしたが、FC大阪の選手としてプレーできた喜びは決して忘れません。ツエーゲン金沢戦でJデビューできたこと、そしていつもサポートしてくれたコーチングスタッフや選手の皆さん、そしていつも応援してくれたファン・サポーターの皆さんには感謝しかありません。僕はクラブを離れますがFC大阪の更なる発展を心から願っています。1年間本当にありがとうございました!」 ◆坂本修佑 「今シーズンでチームを去ることになりました。いつも応援してくださっているファン、サポーターの皆様、ご支援、サポートしてくださっているパートナー、行政、後援会の皆様、4年間ありがとうございました。この4年間は本当に幸せな時間を過ごすことができました。地元大阪で何不自由なく毎日サッカーができたこと、J3昇格とJリーグの舞台で戦えたこと、今シーズンJ2昇格争いをギリギリまで戦えたこと、どれも素晴らしい経験となりました。まだまだFC大阪でプレーしたかったのですが、僕の力不足です。J2昇格やその先のステージは残った人達が成し遂げてくれると信じています。先のことは決まっていませんが、また皆様とお会いできることを楽しみに頑張ります。4年間本当にありがとうございました」 ◆田中直基 「今シーズンで退団することになりました。まず、FC大阪に関わる全ての皆さんのおかげでプレーできたことを感謝しています。たくさんの人に応援してもらい、支えられてここまで戦い続けることが出来ました。本当に色んな思い出が多くてここでは書ききれないですが、自分にとって全てが財産になりました。今年は6位でプレーオフまで進みましたが、もっと上の順位にいける選手たちがいると思っています。J2昇格はみんなに託してこれからもFC大阪を応援しています」 2024.12.04 17:35 Wed3
中山雅史監督率いる沼津、CBの負傷響き痛恨黒星…2位浮上の機を逃し勝利のFC大阪が肉薄【明治安田J3第24節】
26日、明治安田生命J3リーグ第24節の2試合が各地で行われた。 2位浮上のチャンスがあった3位・アスルクラロ沼津だが、愛鷹広域公園多目的競技場に8位・FC大阪を迎えての一戦は0-2での黒星に。14分に最終ラインの一角、篠崎輝和が負傷交代するアクシデントに見舞われると、直後のFKから先制点を献上。折り返しての71分には田中直基に追加点を許すと、攻撃陣も5試合ぶりの無得点に終わり、昇格圏浮上の機会を逃した。 2試合ぶりの勝利を収めたFC大阪は、勝ち点を「36」に積み上げ、5位にジャンプアップ。2位・カターレ富山に4ポイント差と迫っている。 16位Y.S.C.C.横浜は13位のヴァンラーレ八戸をホームに迎え、道本大飛の今季2点目で22分に先制するも、打ち合いに敗れて2連敗。一方の八戸は23日にFC琉球との延期分を戦いながらも、チームトップスコアラーの妹尾直哉が2試合連続の途中出場ゴールとなる決勝点を81分にマークし、3試合ぶりの勝利を手にしている。 ◆明治安田生命J3リーグ第24節 ▽8/27(日) Y.S.C.C.横浜 2-3 ヴァンラーレ八戸 アスルクラロ沼津 0-2 FC大阪 ▽8/26(土) 奈良クラブ 2-0 AC長野パルセイロ ギラヴァンツ北九州 1-1 鹿児島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 0-2 福島ユナイテッドFC カターレ富山 0-2 いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC 1-1 FC今治 FC岐阜 3-1 ガイナーレ鳥取 愛媛FC 3-2 カマタマーレ讃岐 FC琉球 0-4 SC相模原 2023.08.27 20:40 Sun4
富山がFC大阪の猛攻に耐え続け決死のドロー! 2014年以来のJ2へあと1つ…決勝は4位・松本と対戦【J2昇格プレーオフ】
1日、J2昇格プレーオフ準決勝のカターレ富山vsFC大阪が行われ、1-1のドローに終わった。 明治安田J3リーグを3位で終えた富山と、6位で終えたFC大阪の一戦。 2014年以来となるJ2を目指す富山と、初の昇格を目指す FC大阪の一戦。富山は引き分けでも勝ち上がりが決まるなか、FC大阪は勝利が必須となる。 そんななか、先にゴールを奪ったのはホームの富山。36分、ボックス手前から松岡大智が浮き球のパスを送ると、ファーサイドに飛び込んだ碓井聖生が飛び込んで折り返し、最後は布施谷翔がヘッドで合わせた。 大きな先制ゴールを奪った富山。昇格には2点が必要なFC大阪だったが、前半のうちに追いつく。 アディショナルタイム3分、カウンターから、抜け出した増田隼司がボックス内の角度がないところから豪快シュート。これがゴール左に決まり、FC大阪が追いついて前半を終えた。 後半はもう1点が必要なFC大阪が猛攻。49分には右CKからのクロスのこぼれ球から、最後は水口湧斗が足を伸ばしたが枠を捉えられず。 51分には10のクロスをボックス内で繋ぐと、最後は禹相皓がボックス内からシュートもGK田川知樹が防いでいく。 さらに65分には、美馬和也の右サイドからのクロスを、田中直基がヘッドで落とし、最後は舘野俊祐がシュートもサイドネット。1点が遠い。 富山は耐えていく戦いが続くうなか、後半アディショナルタイムまで FC大阪が攻め込み、久保吏久斗がシュートも大きく外してしまい試合終了のホイッスルとなった。 FC大阪は勝利することができずに昇格を逃すことに。富山はドローながらも勝ち上がりを決め、松本山雅 FCとの決勝に臨むこととなった。 カターレ富山 1-1 FC大阪 【富山】 布施谷翔(前36) 【FC大阪】 増田隼司(前45+3) 2024.12.01 16:33 Sun5
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu田中直基の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年2月1日 | 沼津 | FC大阪 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 秋田 | 沼津 | レンタル移籍終了 |
2020年8月25日 | 沼津 | 秋田 | レンタル移籍 |
2018年1月5日 | FC大阪 | 沼津 | 完全移籍 |
2015年2月1日 | FC大阪 | 完全移籍 |