タミー・エイブラハム
Tammy ABRAHAM
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1997年10月02日(28歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 190cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
タミー・エイブラハムのニュース一覧
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チェルシーからレンタル中のエイブラハム、アストン・ビラが買い取りを画策か
チェルシーからアストン・ビラにレンタル移籍しているイングランド代表FWタミー・エイブラハム(21)の去就に注目が集まっている。 チェルシーの下部組織出身のエイブラハムは今季はチャンピオンシップのアストン・ビラにレンタル。チェルシーのレジェンド、ジョン・テリーもコーチを務めるクラブで、リーグ戦37試合25得点と圧倒的な成績を残している。 エイブラハムの活躍もあり、今季のチャンピオンシップを5位で終えたアストン・ビラは昇格プレーオフの真っ只中。現在は4位WBAとのファーストレグを終え、2-1でリードしている状況だ。WBAを退けることが出来れば、決勝でリーズ・ユナイテッドvsダービー・カウンティの勝者と激突する。 そして、もし来季のプレミアリーグ昇格を決めることが出来た場合、アストン・ビラはエイブラハムの買取に動くだろうとイギリス『テレグラフ』が伝えている。かかる移籍金は2500万ポンド(約35億円)程度のようだが、同選手にはイングランド国内の他、ドイツクラブも興味を示しているという。 もっとも、エイブラハムは以前にチェルシーでプレーすることが来季の目標と語っていたうえ、チェルシーが今後1年間、移籍市場での動きを制限されてしまうため、エイブラハムをレンタル以外で放出する可能性は低いのかもしれない。 2019.05.14 18:30 Tue2
FAカップ決勝で“MOM”のアンソニー・テイラー主審に多くの批判の声…疑惑の退場etc…
アーセナルとチェルシーのダービーとなった2019-20シーズンのFAカップ決勝で、最も話題を集めることになったのは、主審を務めたアンソニー・テイラーだった。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 1日に聖地ウェンブリー・スタジアムで行われた2019-20シーズンのイングリッシュフットボールを締めくくる一戦は、アーセナルが2-1の逆転勝利を収め、自らの最多優勝記録を更新する14度目の優勝を果たした。 同試合では見事な個人技で奪った決勝点を含む2ゴールを挙げたFWピエール=エメリク・オーバメヤンの活躍が称賛された一方、最も話題をさらったのは、アーセナルにとっての“マン・オブ・ザ・マッチ”とも揶揄されるテイラー主審だった。 プレミアリーグではお馴染みのレフェリーであるテイラー主審は、同試合で幾つかの物議を醸す判定を下していた。 アーセナルの同点ゴールに繋がった前半半ばのPKの場面ではオーバメヤンを後方から引き倒したDFセサル・アスピリクエタが最初に手をかけた位置がペナルティエリア外だったこともあり、その正当性に議論の余地はあったものの、この判定に関しては概ね妥当な判定と思われた。 しかし、試合の行方を決定付けることになった後半の2つの判定に関しては、多くの非難を浴びる結果となった。 73分にチェルシーのMFマテオ・コバチッチが2枚目のイエローカードをもらって退場となった場面では、五分五分のボールを競りに行ったコバチッチがスイス代表MFグラニト・ジャカと交錯した際のアフターチャージを取ったようだが、クロアチア代表MFは先にボールに触っていた上、接触の際にも足はジャカのスパイクの下にあり、足裏を見せた危険なチャレンジと判断するにも無理があるものだった。 さらに、コバチッチにイエローカードを出した後にレッドカードを出すまでに若干の間があり、テイラー主審が1枚目のイエローカードだと思い込み、勢いでカードを出した可能性も指摘されている。 さらに、チェルシーが1点のビハインド、数的不利を背負った後のアーセナルGKエミリアーノ・マルティネスのペナルティエリア外でのハンドに関する判定に関しても批判の的に。FWタミー・エイブラハムの裏への飛び出しの対応にあたったマルティネスは、焦ってペナルティエリア外でボールをキャッチしたように見える場面があり、チェルシーサイドはハンドを要求。仮に、このハンドが認められていれば、決定機阻止のマルティネスにレッドカードが掲示された可能性もあった。 イギリスメディアやSNS上のリプレー、画像検証ではボールがエリア外にある状態でマルティネスがボールをキャッチしているようにも見え、難しい判定だったとはいえ、チェルシーサイドにとってはコバチッチ退場に続く腹立たしい判定となった。 そのため、試合後のイギリスの『ツイッター』のトレンドにはテイラー主審の名前がランキング上位に上がり、「FAカップを掲げるのはオーバメヤンorアンソニー・テイラー?」、「アーセナルのマン・オブ・ザ・マッチはアンソニー・テイラーに譲るべき」、「アンソニー・テイラーは自身にとって最高のパフォーマンスを見せたのかもしれない。ならば、レフェリー試験を改めて受け直すべきだ」など、多くの批判的なコメントが寄せられた。 また、チェルシーアカデミー出身のウェストハムMFデクラン・ライスは、「今日の試合の幾つかの判定は…」と、審判批判による処分を回避するため、かなりオブラートに包んだものの判定への不満を露わに。 また、チェルシーのレジェンドでアストン・ビラのアシスタントコーチを務めるジョン・テリー氏も、「(コバチッチの)2枚目のイエローカードはありえないし、(決勝点となる)ゴールの場面でもクリステンセンへのファウルがあった」と、同主審の判定を批判している。 なお、イギリス『Squawka』が伝えるところによれば、テイラー主審は今回を含めアーセナルとチェルシーのダービーとなったカップ戦決勝3試合を裁いているという。そして、2015-16シーズンのコミュニティ・シールド、2016-17シーズンのFAカップ、今回の試合とそのすべてでアーセナルが勝利。さらに、当時チェルシーに在籍していたMFビクター・モーゼスを退場させていた。 2020.08.02 14:20 Sun3
イングランド代表が26名を発表! マディソン&ウィルソンがサプライズ枠に《カタールW杯》
イングランドサッカー協会(FA)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、W杯本大会に向けてFWハリー・ケインや、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカら主力を順当に選出。また、コンディションに不安を抱えるDFカイル・ウォーカーも無事メンバー入りした。 さらに、当落線上の選手ではDFエリック・ダイアー、DFベン・ホワイト、MFコナー・ギャラガーらが招集され、ここ最近好調を維持するFWカラム・ウィルソンやMFジェームズ・マディソンがサプライズでのメンバー入りとなった。 一方で、チェルシーのDFリース・ジェームズ、DFベン・チルウェルら負傷者、マンチェスター・ユナイテッドFWジェイドン・サンチョやローマFWタミー・エイブラハム、ミランDFフィカヨ・トモリ、ノッティンガム・フォレストGKディーン・ヘンダーソン、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プラウズらが惜しくも選外となった。 イングランドはグループBに入り、21日にイラン代表戦、25日にアメリカ代表戦、29日にウェールズ代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) ベン・ホワイト(アーセナル) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) エリック・ダイアー(トッテナム) コナー・コーディ(エバートン) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) MF デクラン・ライス(ウェストハム) ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) コナー・ギャラガー(チェルシー) メイソン・マウント(チェルシー) FW ハリー・ケイン(トッテナム) カラム・ウィルソン(ニューカッスル) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ラヒーム・スターリング(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) 2022.11.10 23:21 Thu4
「ジャーナリスト向けに毎日リサイタルを開いている」選手批判のモウリーニョ監督に批判の声
かつてローマでSD(スポーツ・ディレクター)を務めたワルテル・サバティーニ氏が、古巣のジョゼ・モウリーニョ監督を批判した。 昨季からローマを率いると、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)初優勝を果たすなど、初年度から確かな結果を残したモウリーニョ監督。一方で、今夏の移籍市場ではFWパウロ・ディバラやMFネマニャ・マティッチを獲得する積極補強を行ったが、セリエAで直近3試合勝利から遠ざかり7位に沈むなど、やや期待外れなシーズンを送っている。 モウリーニョ監督も現状には苛立ちを隠さず、第14節のサッスオーロ戦後にはとある選手を「チームへの裏切りだ」と猛烈に批判。選手名こそ伏せたが、各メディアは該当の選手がDFリック・カルスドルプだと報じていた。また、FWタミー・エイブラハムに対しても苦言を呈するなど、公の場での選手批判が目立ち始めている。 こうした状態に、指揮官を度々諫めてきたサバティーニ氏はイタリア『TMW Radio』で批判を展開。モウリーニョ監督の振る舞いは、選手の成長を妨げるものだと危惧した。 「彼はいつものように、ジャーナリストたちのために毎日リサイタルを開いている」 「彼がローマに来たとき、私は彼が大衆のアヘンを提供するだろうと言ったが、それが正しかったことが証明されつつある。彼がポルトで成し遂げたことには感心したが、それ以外の監督としての記録にはほとんど無関心なままだ」 「選手を追い込むのは良いことだが、カルスドルプのような選手を軽蔑の対象としてしまえば、彼の能力を奪うことになるだろう。この若者はおそらく、二度とローマで普通の生活を送ることはできない」 「もし、彼がオランダに逃げなければならないと感じたのなら、それは悲しいことだね」 2022.11.15 10:44 Tue5
ストラスブール、オーストリアで注目集めた逸材FWエメガを獲得
ストラスブールは22日、シュトゥルム・グラーツからU-20オランダ代表FWエマニュエル・エメガ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 エメガはトーゴ人の父親とナイジェリア人の母親の元、オランダで生まれ育った。スパルタ・ロッテルダムの下部組織からファーストチームデビューを飾ると、2022年1月にベルギーのロイヤル・アントワープに完全移籍。だが、その新天地ではほぼプレー機会を得られず、昨年8月にわずか半年余りでシュトゥルム・グラーツへ移籍した。 その新天地1年目では公式戦36試合10ゴール5アシストの数字を記録。195cmの長身ながらも左右のウイングでもプレー可能なスピード、突破力を有しており、長いリーチを生かしたボールキープや背後への飛び出しが持ち味。将来的にはイングランド代表FWタミー・エイブラハムのようなタイプのストライカーへの成長が見込まれる。 今夏の移籍市場ではセリエAの複数クラブの関心を集めたが、新天地はチェルシーの現オーナーであるトッド・ベーリー氏を中心とするコンソーシアムによって買収されたストラスブールとなった。 2023.07.23 17:00 Sunタミー・エイブラハムの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年8月17日 |
チェルシー |
ローマ |
完全移籍 |
| 2019年5月31日 |
アストン・ビラ |
チェルシー |
レンタル移籍終了 |
| 2018年8月31日 |
チェルシー |
アストン・ビラ |
レンタル移籍 |
| 2018年5月31日 |
スウォンジー |
チェルシー |
レンタル移籍終了 |
| 2017年7月4日 |
チェルシー |
スウォンジー |
レンタル移籍 |
| 2017年7月1日 |
チェルシーU23 |
チェルシー |
完全移籍 |
| 2017年5月31日 |
ブリストル・シティ |
チェルシーU23 |
レンタル移籍終了 |
| 2016年8月5日 |
チェルシーU21 |
ブリストル・シティ |
レンタル移籍 |
| 2015年7月1日 |
チェルシーU18 |
チェルシーU21 |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
|
チェルシーU18 |
完全移籍 |

イングランド
チェルシー
アストン・ビラ
スウォンジー
チェルシーU23
ブリストル・シティ
チェルシーU21
チェルシーU18