タミー・エイブラハム
Tammy ABRAHAM
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1997年10月02日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
タミー・エイブラハムのニュース一覧
ローマのニュース一覧
タミー・エイブラハムの人気記事ランキング
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差別被害のエイブラハム…「母親が涙した」
チェルシーに所属するイングランド代表FWタミー・エイブラハムが自身を襲った人種差別被害に言及した。イギリス『BBC』が報じた。 今シーズンの欧州フットボール界開幕を告げるリバプールとのUEFAスーパーカップで74分からピッチに立ったエイブラハム。勝負の行方を決めるPK戦で失敗すると、試合後にSNS上を通じて人種差別の標的になり、心のない投稿が相次いだ。 被害に遭ったエイブラハムは『CNN』のインタビューでその当時を振り返り、自身の母親が悲しみから涙を流した事実を明かした。 「母との会話を覚えているよ。彼女はエモーショナルになり、泣いた」 「息子が差別を受けて、良い気分なわけがない。母は『なんでうちの子が?』って考えてしまったみたいだ」 「僕自身は強い性格だから、そんなに影響はないけど、みんなが僕のように強いわけじゃない」 なお、エイブラハムだけにとどまらず、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバや、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードらがこうした差別の被害に。一向に止まらない差別の根絶が急がれる。 2019.09.10 16:30 Tue2
ローマがアルナウトビッチ獲得の動きを本格化? 選手は恩師との再共闘を希望
ローマがボローニャのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(34)獲得の動きを本格化させているようだ。『roma press』が報じている。 イングランド代表FWタミー・エイブラハムの長期離脱によって新ストライカーの獲得を目指すローマ。しかし、トップターゲットとされたウェストハムのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカはアタランタ行きが決定的となり、アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得交渉も非常に難航している。 その一方で、サントスのU-20ブラジル代表FWマルコス・レオナルドの獲得に接近しているが、同選手のプレースタイルや経験値を考えれば、即戦力というよりも将来への投資という意味合いが強い。 そのため、クラブはより安価なコストで経験豊富な即戦力の獲得に動いており、ジョゼ・モウリーニョ監督がインテル時代に指導した教え子の獲得の動きを本格化させているようだ。 ボローニャでの直近2シーズンで2桁ゴールを記録するなど、未だ健在ぶりを示す192cmのストライカーは、2025年まで契約を残すクラブに大きな不満はないものの、以前からビッグクラブからオファーが届いた場合、移籍を考慮することを通知していた。 そういった中、恩師が率いるローマからの接触を受け、永遠の都への移籍を熱望しているという。ただ、ボローニャがローマに要求する移籍金が相場よりも高額となっており、クラブ間の交渉は停滞している模様。 これを受けてアルナウトビッチの代理人はボローニャと話し合いを行い、要求額を下げることを求めたようだ。 なお、ローマはアルナウトビッチの移籍金として400万ユーロ(約6億2000万円)程度の支払いを考えているという。 2023.08.06 14:26 Sun3
構想外の選手売却を望むミラン…オリジとバロ=トゥーレのトルコ行きに期待か
ミランはトルコの移籍市場が閉まる前に、2選手を送り込みたいと考えているようだ。 セリエAでは開幕戦から2分け1敗と、パウロ・フォンセカ監督体制でのスタートダッシュに失敗したミラン。一方で、今夏の移籍市場ではFWアルバロ・モラタやFWタミー・エイブラハム、MFユスフ・フォファナ、DFストラヒニャ・パブロビッチ、DFエメルソン・ロイヤルら即戦力を獲得し、スカッド強化を実現させている。 しかし、売却のほうは思うように進まず、構想外としているベルギー代表FWディヴォク・オリジ(29)とセネガル代表DFフォデ・バロ=トゥーレ(27)についてはいまだ在籍中。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クラブはまだ移籍市場が開いているトルコ方面への土壇場での売却を望んでいるようだ。 オリジは2022年夏にリバプールから加入。即戦力としての期待が寄せられながらもチームにまったくフィットできず、昨夏にはノッティンガム・フォレストへのレンタル移籍が発表されたが、そこでもノーゴールに終わりミランへ復帰となっていた。 バロ=トゥーレは2021年夏にモナコから加入すると主に左サイドバックのバックアッパーを担当。昨季はフルアムへレンタル放出されるも出場機会を確保できずミラン帰還となり、今夏にはサンテティエンヌ行きの交渉が破談となっていた。 トルコの移籍市場は9月13日まで。ミランは人件費削減のため2選手の売却を熱望するが、具体的な関心を示すクラブが現れるかは不透明な状況だ。 2024.09.04 11:50 Wed4
ミランが夏も狙った上田綺世のライバルFWヒメネスを手中に! フェイエノールトとクラブ間大筋合意、ミラノ入りへ
ミランがフェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)の獲得を決定的なものにしたようだ。 フェイエノールトのエースで、日本代表FW上田綺世のライバルでもあるヒメネス。かねてからステップアップが取り沙汰されていたなか、夏の移籍市場でも獲得を狙ったミランが今冬も動いていた。 ヒメネスは「僕にとって夢のクラブ」「ミラノへの扉はまだ開いている」と、2024年10月に応じた『ESPN』のインタビューでミラン愛を強調。今回もネックとなったのはクラブ間交渉で、最低でも移籍金3000万ユーロ(約48億2000万円)のオファーが必要と報じられていた。 イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によると、ミランは3200万ユーロ(約51億5000万円)+ボーナスのオファーを提示。フェイエノールトと大筋合意に達し、ヒメネスは1日中にミラノへ向かうという。 2022年7月にフェイエノールトで欧州挑戦を叶え、2年半で通算105試合65ゴール14アシストを記録しているヒメネス。2022-23シーズンは32試合15ゴール3アシストの活躍で、エールディビジ制覇の立役者となった。 なお、ミランはスペイン代表FWアルバロ・モラタ(32)がガラタサライ移籍間近。元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(27)とポジションを争うことになる。 2025.02.01 19:05 Sat5
田中碧所属の英2部首位リーズがタミー・エイブラハムをリストアップか 来季のプレミアリーグ復帰を念頭に
リーズ・ユナイテッドがミランの元イングランド代表FWタミー・エイブラハム(27)をリストアップしているとのことだ。 チェルシー時代にはプレミアリーグで15得点をマークしたシーズンもあるタミー・エイブラハム。今シーズンはローマからのレンタル移籍でミランに所属し、途中出場が多いながらも公式戦35試合で8得点4アシストと奮闘する。 その一方、日本代表MF田中碧が所属するリーズは、チャンピオンシップ(イングランド2部)で現在首位。2位までプレミア自動昇格というなか、後半戦にきて3位とは勝ち点7差と、順調なら来季はトップディビジョンに復帰である。 したがって、昇格した場合の補強を念頭に置く必要があり、イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、エイブラハムを候補に。 現チームNo.1スコアラーはセンターフォワードのオランダ人FWヨエル・ピロー(25)で15得点。ピローが長期的に残留する保証はなく、2番手ストライカーの元イングランド代表FWパトリック・バンフォード(31)はケガがちで今季無得点と戦力としてのメドが立っていない。 元々1月にサウサンプトンから元U-21イングランド代表FWキャメロン・アーチャー(23)を獲得してアタッカー陣拡充といきたかったそうだが、これに失敗。アーチャーへの関心を残しつつ、昇格による予算増を見越してエイブラハムへもアプローチしていく方向性か。 2025.02.28 19:46 Friタミー・エイブラハムの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年8月17日 |
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完全移籍 |
2019年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2018年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2017年7月4日 |
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レンタル移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2016年8月5日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |