ユリアン・ナーゲルスマン
Julian Nagelsmann|   | |
| ポジション | 監督 | 
| 国籍 |  ドイツ | 
| 生年月日 | 1987年07月23日(38歳) | 
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 | 
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 
ユリアン・ナーゲルスマンのニュース一覧
ドイツ代表のニュース一覧
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    電撃解任のナーゲルスマン監督、原因は真っ向から不満をぶちまけたマネへの対応か
バイエルンがユリアン・ナーゲルスマン監督を解任した理由の1つに、セネガル代表FWサディオ・マネとの対立があったようだ。 2021年に5年契約でバイエルンの指揮官に就任したナーゲルスマン監督。今季はブンデスリーガでこそ首位ドルトムントに1ポイント差をつけられての2位に甘んじているが、チャンピオンズリーグ(CL)ではインテルやバルセロナが同居した死のグループを全勝で突破すると、ラウンド16でもパリ・サンジェルマン(PSG)相手に連勝でベスト8進出を決めた。 しかし、23日に突如として各メディアから解任の可能性が大きく報じられると、24日にクラブが正式発表。後任には、ドルトムントやPSG、チェルシーで辣腕を振るった経歴を持つトーマス・トゥヘル氏の就任が発表された。 急転直下のナーゲルスマン監督解任を受けてさまざまな憶測が流れる中、ドイツ『シュポルト・ビルト』はマネへの対応が指揮官の運命を決定づけたと報じている。 CLで準々決勝進出を決めた直後のトレーニング中、マネはラウンド16・2ndレグのPSG戦でわずか8分間しか出場機会が与えられなかったことに激怒。指揮官に対して「敬意が欠けている」と不満をぶちまけたが、この際にナーゲルスマン監督は毅然とした態度を示せず。直後に行われたブンデスリーガではマネを先発起用するなど弱気な姿勢を見せ、このことがチームでの急速な求心力低下を招いたようだ。 ナーゲルスマン監督は元GKコーチであるトニ・タパロビッチ氏の解雇を巡って重鎮のGKマヌエル・ノイアーとも対立しており、若き指揮官がスター選手たちを統制しきれなかったことが、解任の大きな原因と見られている。 2023.03.30 13:35 Thu2
    首位バイエルン肉薄のライプツィヒ、ナーゲルスマンは「重要な意味を持つ勝利」に喜び
RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督がチームのパフォーマンスを称えている。クラブ公式サイトが伝えた。 ライプツィヒは21日に行われたブンデスリーガ第22節でヘルタ・ベルリンと対戦。ミッドウィークに開催されたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグではリバプールに敗れたが、この日は3-0のスコアで完勝した。この勝利により、ライプツィヒと首位バイエルンの差は「2」まで縮まっており、タイトル争いは熱を帯びている。 ナーゲルスマン監督もチームがCLの黒星から立ち直ったことを評価しており、特にリバプール戦で致命的なミスを冒したMFマルセル・ザビッツァーとDFノルディ・ムキエレのこの日のプレーを称えた。 「まず、今日は良いチームとの対戦だった。ピッチの状態が悪く、信じられないほど難しい環境での試合だったから、両チームともに非常に苦しい試合になったと思う」 「我々はこの試合、本当に勝ちたいと思っていたが、ピッチからもそれが伝わってきた。最終的に、我々も1つ、2つのチャンスを許してしまっていたから、この結果は少し良過ぎたかもしれない。週半ばの試合で疲弊してから、すぐに戻ってくるのは簡単ではないだろう。だから、この勝利は嬉しい限りだ」 「今週、ザビ(マルセル・ザビッツァー)とノルディ(・ムキエレ)には不運なミスがあったが、今日は本当に良い反応を見せてくれたと思う。ミスに頭を垂れるのではなく、またアクセルを踏んでくれたんだ」 「もちろん、バイエルンと2ポイント差まで詰められたことは嬉しい。我々を追いかけてくるチームもあるから、今日の勝利はさらに重要な意味を持っていた」 2021.02.22 17:53 Mon3
    チェルシーがキエーザ獲得に1億ユーロを掲示! ユベントスは“非売品”の姿勢崩さず…
チェルシーがユベントスに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(23)の獲得に向けて巨額のオファーを掲示したようだ。 元イタリア代表FWエンリコ・キエーザを実の父に持つ韋駄天は、フィオレンティーナのエースとして活躍した後、昨夏ユベントスにステップアップ。シーズンが進むに連れて存在感を示すと、最終的に公式戦43試合14ゴール10アシストの見事な数字を残した。 そして、満を持して臨んだユーロ2020では全7試合に出場すると、ラウンド16のオーストリア代表戦では途中投入から延長戦で決勝ゴールを記録。さらに、準決勝のスペイン代表戦でも1ゴールを挙げ、イングランド代表との決勝でもアッズーリの攻撃を牽引。イタリアの優勝の立役者になると共に、UEFA選出の大会ベストイレブンにも選出されていた。 その鮮烈な活躍を受けて、先日にはバイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が獲得を熱望する発言をしていたが、同じドイツ人指揮官のトーマス・トゥヘル監督が率いるチェルシーも獲得に動き出しているようだ。 ドイツ『ビルト』で働くドイツ人ジャーナリストのクリスティアン・ファルク氏によると、チェルシーはユベントスに対して1億ユーロ(約130億円)の巨額オファーを掲示したようだ。 ユベントスは昨夏にフィオレンティーナから2年間の買い取り義務付きレンタルで獲得した際に、総額5000万ユーロ(約65億2000万円)を支払う契約を結んでおり、チェルシーの今回の掲示額はその2倍となっている。 ただ、キエーザを非売品と考えるユベントスは今回の巨額オファーを拒否したという。 今夏の移籍市場ではドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)ら前線を中心に2年連続の大型補強を行う構えを見せているチェルシーだが、今後金額を積み上げてキエーザ獲得を実現するのか…。 <span class="paragraph-title">【動画】キエーザ、セリエAでの技ありゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJZanRiSTQzMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.14 20:38 Wed4
    国内牛耳るバイエルンの補強スタイルにライプツィヒの若手MFが苦言「本当に最悪」
Bライプツィヒのアメリカ代表MFタイラー・アダムスが、バイエルンの補強スタイルを非難した。ドイツ『ビルト』が伝えている。 言わずと知れたドイツの絶対王者バイエルン。昨季は前人未到のブンデスリーガ9連覇を成し遂げた超名門クラブである一方で、国内クラブから多くの有力選手を引き抜く戦略的なやり方は、これまでも度々批判を浴びてきた。 また、今夏も国内クラブからの補強を敢行。ライプツィヒからはフランス代表DFダヨ・ウパメカノ、オーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーを獲得。さらに、指揮官であるユリアン・ナーゲルスマン監督をも引き抜いており、近年ブンデスリーガでライバルであったライプツィヒの主要人物の引き抜きが目立った。 以前は直接のライバルであるドルトムントからの引き抜きが目立ち、現エースのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得。現在はバイエルンにいないものの、DFマッツ・フンメルス、MFマリオ・ゲッツェなども引き抜き、ドルトムントは弱体化していった。 そんな中、声を挙げたのは今夏の“被害者“とも呼べるライプツィヒ所属のアダムスだ。同選手は『The Athletic』のインタビューを受けた際、国内クラブの多くの有望選手がバイエルンへ売却されている現状を嘆いた。 「ドイツのクラブがこぞってバイエルンに選手を売っている。これほど僕を怒らせることはないし、混乱している。本当に最悪だ」 「選手たちは、このようなステップアップをする権利がある。でも、本当に腹が立つんだ。直接のライバルに行ってしまうなんて、言葉に出来ないよ。ほろ苦いけど、こういった相手に勝てればもっと気持ちがいいだろうね」 なお、このインタビューの後、11日に行われたブンデスリーガにおける両クラブの対決は4-1でバイエルンが勝利。アダムスは代表戦の疲労を考慮され、メンバー入りしなかったものの、再び悔しい思いを味わうこととなっただろう。 2021.09.13 17:35 Mon5
    バイエルンがライマー獲得に再挑戦! 先日の代理人交渉はマネではなくライマー?
バイエルンがRBライプツィヒのオーストリア代表MFコンラッド・ライマー(24)の獲得に本腰を入れ始めたようだ。ドイツ『スカイ』など複数メディアが報じている。 バイエルンは来シーズンに向けて中盤の刷新を今夏の補強戦略のひとつに定めている。 現時点ではフランス代表MFコランタン・トリソ、スペイン人MFマルク・ロカの放出が決定的な上、オーストリア代表MFマルツェル・ザビッツァーに関しても適切なオファーが届いた場合、売却を容認する構えだ。 補強に関してはアヤックスのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフの獲得が寸前に迫っている一方、昨夏にも獲得に動いたライマーに関しても、ここに来て動きが出てきている模様だ。 マンチェスター・ユナイテッドも興味を示すライマーは、現行契約が2023年までとなっているが、クラブとの延長交渉は停滞。今夏のタイミングでの移籍が見込まれる。 そういった中、バイエルンは先日にスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏がリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネの代理人と接触を図ったとの報道が出ていた。 だが、同代理人はライマーを顧客に持っており、この話し合いではマネではなくライマーに関する話し合いが行われた可能性が高いという。 また、ユリアン・ナーゲルスマン監督が熱望する職人系MF獲得に向け、クラブは1800万ユーロ(約24億5000万円)程度のオファーをすでに準備しているようだ。 レッドブル・ザルツブルクの下部組織出身のライマーは、2017年夏に系列クラブであるライプツィヒにステップアップ。ここまで公式戦159試合に出場し、11ゴール18アシストの数字を残している。 プレーに派手さはないものの、卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 2022.05.11 23:16 Wedユリアン・ナーゲルスマンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 | 
| 2008年1月1日 |  アウクスブルクII |  引退 | - | 
| 2007年7月1日 |  1860ミュンヘンII |  アウクスブルクII | 完全移籍 | 
| 2006年7月1日 |  TSV 1860 U19 |  1860ミュンヘンII | 完全移籍 | 
| 2004年7月1日 |  TSV 1860 U17 |  TSV 1860 U19 | 完全移籍 | 
| 2002年7月1日 |  Augsburg Yth. |  TSV 1860 U17 | 完全移籍 | 
| 1999年7月1日 |   |  Augsburg Yth. | 完全移籍 | 
ユリアン・ナーゲルスマンの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 | 
| 2023年9月22日 |  ドイツ | 監督 | 
| 2021年7月1日 | 2023年3月24日 |  バイエルン | 監督 | 
| 2019年7月1日 | 2021年6月30日 |  ライプツィヒ | 監督 | 
| 2016年2月11日 | 2019年6月30日 |  ホッフェンハイム | 監督 | 
| 2013年7月1日 | 2016年2月10日 |  Hoffenheim U19 | 監督 | 
| 2013年1月1日 | 2013年6月30日 |  ホッフェンハイム | コーチ | 
| 2011年7月1日 | 2012年12月31日 |  Hoffenheim U17 | 監督 | 
| 2010年7月1日 | 2011年6月30日 |  Hoffenheim U17 | コーチ | 
| 2008年7月1日 | 2010年6月30日 |  TSV 1860 U17 | コーチ | 
| 2008年1月2日 | 2008年6月30日 |  Augsburg Yth. | 監督 | 
ユリアン・ナーゲルスマンの今季成績
|   | 勝 | 分 | 負 |   |   | 
| UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 6 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 
| UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 
| 国際親善試合 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 
| ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 
| ユーロ2024 グループA | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 
| 合計 | 17 | 11 | 5 | 1 | 0 | 0 | 
ユリアン・ナーゲルスマンの出場試合
| UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |   |   | |||
| 第1節 | 2024-09-07 |   | vs |   | ハンガリー代表 | ||||
| H  5 - 0 | 
| 第2節 | 2024-09-10 |   | vs |   | オランダ代表 | ||||
| A  2 - 2 | 
| 第3節 | 2024-10-11 |   | vs |   | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
| A  1 - 2 | 
| 第4節 | 2024-10-14 |   | vs |   | オランダ代表 | ||||
| H  1 - 0 | 
| 第5節 | 2024-11-16 |   | vs |   | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||||
| H  7 - 0 | 
| 第6節 | 2024-11-19 |   | vs |   | ハンガリー代表 | ||||
| A  1 - 1 | 
| UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |   |   | |||
| 準々決勝1stレグ | 2025-03-20 |   | vs |   | イタリア代表 | ||||
| A  1 - 2 | 
| 準々決勝2ndレグ | 2025-03-23 |   | vs |   | イタリア代表 | ||||
| H  3 - 3 | 
| 国際親善試合 |   |   | |||
| 2024-03-23 |   | vs |   | フランス代表 | |||||
| A  0 - 2 | 
| 2024-03-26 |   | vs |   | オランダ代表 | |||||
| H  2 - 1 | 
| 2024-06-03 |   | vs |   | ウクライナ代表 | |||||
| H  0 - 0 | 
| 2024-06-07 |   | vs |   | ギリシャ代表 | |||||
| H  2 - 1 | 
| ユーロ2024 決勝トーナメント |   |   | |||
| ラウンド16 | 2024-06-29 |   | vs |   | デンマーク | ||||
| H  2 - 0 | 
| 準々決勝 | 2024-07-05 |   | vs |   | スペイン | ||||
| A  2 - 1 | 
| ユーロ2024 グループA |   |   | |||
| 第1節 | 2024-06-14 |   | vs |   | スコットランド | ||||
| H  5 - 1 | 
| 第2節 | 2024-06-19 |   | vs |   | ハンガリー | ||||
| H  2 - 0 | 
| 最終節 | 2024-06-23 |   | vs |   | スイス | ||||
| A  1 - 1 | 

 
                             
                             
                            
