小島幹敏
Masato KOJIMA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1996年09月17日(29歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 73kg |
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Jリーグアウォーズで意外だった監督の評価/六川亨の日本サッカー見聞録
2024年のJ1リーグは神戸の連覇で幕を閉じた。2位の広島も粘ったものの、最後は神戸が湘南を3-0で退け自力優勝を達成。広島はG大阪に、3位の町田も鹿島に1-3で敗れて神戸に肉薄することはできなかった。 MVPには13ゴール7アシストで神戸を牽引した武藤嘉紀が選出された。今シーズンは、攻撃はもちろんのこと、守備でも泥臭く奮闘する“汗かき役”としてチームを牽引。当然の受賞と言える。 優秀監督賞には連覇を果たした神戸の吉田孝行監督(61票)ではなく、広島のミヒャエル・スキッベ監督が121票を獲得して2年ぶり2度目の受賞を果たした。3位は、開幕前は降格候補の1番手と思われていた東京Vの城福浩監督が44票を集めた。 12月9日に行われた東京Vのシーズン振り返り会見で、江尻篤彦強化部長はJ1昇格が決まったのは12月に入ってからだったため「(昇格が)決まってからだと市場に(選手も)残っていないかな」と遅いスタートを認めつつ、J1では何が大切かを城福監督と話したという。 そこでの結論は「質の高い選手がいないと勝てないよね」というもの。そこで「出場時間に恵まれていない選手をピックアップ」してG大阪から山見大登、京都から木村勇大らをレンタルで獲得。「出場機会に恵まれていない若い選手が結果を残してくれた」と総括した。 城福監督も「(6位は)我々のチームの規模、経験、選手層を考えたときに難しい戦いになることは覚悟していた。それは去年も同じで、昇格争いをすると思われていなかった。選手はまったく経験がない。そういう見られ方をしている中での6位は自負していい。昨日(の試合後)は、お前ら6位だ。たいしたもんだと選手を初めて褒めました」と開幕前の心境を明かした。 東京Vの歴史で、93年と94年こそリーグ連覇を達成したが、95年は横浜Mに敗れて2位。そこからは長い低迷時代に突入し、6位は96年の7位を上回る好成績だ。城福監督のシーズンを通してのチームマネジメント、激しく選手に闘争心を求め続けた姿勢は高く評価していいだろう。 意外だったのは、3位とJ1初昇格後に最高成績を収めた町田の黒田剛監督が16票で5位と低かったことだ。ルヴァン杯こそ決勝に進出したものの、リーグでは最終節まで残留争いに巻き込まれた新潟の松橋力蔵監督の29票にも及ばなかった。 推測するに、一発勝負の繰り返しである高校サッカーではリスクを排して守備を固め、ロングボールやセットプレーから得点を狙うスタイルは容認されても、プロの“興業”としての側面もあるJリーグでは、広島や新潟のようにポゼッションスタイルを監督も選手も「理想」としているのではないだろうか。 J2は昨シーズンのプレーオフ決勝で東京Vに同点弾を浴びて涙を飲んだ清水が堂々のJ1復帰を果たし、横浜FCも1年での返り咲きを果たした。J3では大宮がダントツの成績で1年でのJ2復帰を果たした。MF小島幹敏やFW杉本健勇らは“質”からいったらJ1レベルだけに、当然の帰還と言える。 意外だったのはJ2で勝点差1により3位に甘んじた長崎が、昇格プレーオフ準決勝で1-4と大敗したことだ。新スタジアムでは無敗を誇っていただけに、ショッキングな結果だった。そして岡山が初のJ1昇格を果たした。 J2昇格プレーオフ決勝は、富山まで取材に足を延ばした。リーグ戦終盤は5連勝で4位に食い込んだ松本は、準決勝でも福島に1点をリードされながら後半20分の野々村鷹人のゴールで同点に追いつき、規定によりリーグ戦上位の松本が決勝戦に進出。しかし3位富山との試合では、前半に2点をリードしながら後半に1点を返されると、アディショナルタイムの90+3分に左クロスから失点して無念のドロー。準決勝とは逆の立場でJ2復帰の夢は幻と消えた。 タイムアップの瞬間、11年ぶりのJ2復帰を決めた富山の選手による歓喜の輪がピッチに広がる一方、あと一歩のところで昇格を逃した松本は、司令塔の山本康裕ら3人以外は仰向けに倒れるか座り込んだまま動けない。残酷なまでの勝者と敗者のコントラストだった。 文・六川亨 2024.12.12 12:00 Thu2
大宮が生え抜きMF小島幹敏と契約更新「大宮の勝利に貢献できるように頑張ります」
大宮アルディージャは7日、MF小島幹敏(26)との契約更新を発表した。 小島はジュニアから大宮に所属。ジュニアユース、ユースと昇格し、2015年にトップチームへと昇格した。 プロ2年間はほとんど出番がなく、2017年、2018年は水戸ホーリーホックへと期限付き移籍。2019年に復帰してからは出場機会を得て主軸としてプレー。今シーズンも明治安田生命J2リーグで33試合に出場し1得点を記録していた。 小島はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも大宮アルディージャでプレーします!大宮の勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」 2022.12.07 11:05 Wed3
大宮が3バックを支えたDF河面旺成、生え抜きMF小島幹敏と契約更新
大宮アルディージャは17日、DF河面旺成(25)、MF小島幹敏(23)との契約更新を発表した。 河面は、セレッソ大阪の下部組織出身で、作陽高校、明治大学を経て2017年に大宮へ入団。昨シーズンからレギュラーポジションを掴むと、今シーズンは高木琢也監督の下、3バックの一角を務め出場停止となった1試合以外の41試合に出場し2ゴールを記録。天皇杯でも1試合に出場していた。 小島は、大宮の下部組織出身で、2015年にトップチームへ昇格。2シーズンにわたり水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経験すると、今シーズンは大宮でリーグ戦デビュー。J2で28試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF河面旺成 「来シーズンも大宮アルディージャで戦うことになりました。J1昇格のために、アルディージャのために全てを懸けて戦います。来シーズンこそは必ず、笑ってシーズンを終えましょう。熱い応援よろしくお願いします!」 ◆MF小島幹敏 「来シーズンも大宮アルディージャでプレーさせていただきます。来シーズンこそはJ1に昇格します!ファン・サポーターの皆さん、引き続き、応援よろしくお願いします!」 2019.12.17 11:51 Tue4
2年連続低迷の大宮が新体制発表! 生え抜き小島幹敏が「7」、デビュー戦で急造GK務めた栗本広輝が「8」、中野誠也が「9」に変更
大宮アルディージャは9日、2023シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、J1への昇格を目指したものの、霜田正浩監督の下で開幕から低迷。初勝利は第10節という状況に。その後も結果が出ないと、相馬直樹監督がシーズン途中に就任した。 粘り強い戦いを見せる一方で、結果は伴わず。降格圏で過ごす時期も長かったなか、最後はなんとか粘りを見せて19位で残留を果たした。 2シーズン続けてJ3降格の危機を味わった大宮は、巻き返したい今シーズンに向けて相馬監督が続投。ヘッドコーチに昨季途中までベガルタ仙台を指揮した原崎政人氏、コーチにクラブOBの金澤慎氏、フィジカルコーチにOBの横山知伸氏を迎えて臨むこととなる。 今オフは主軸のMF小野雅史、DF西村慧祐が揃ってモンテディオ山形へ移籍。また、生え抜きの若手を期限付き移籍で武者修行に出した一方で、チームの残留に貢献したDF袴田裕太郎(←ジュビロ磐田)とGK志村滉(←ギラヴァンツ北九州)を完全移籍、DF岡庭愁人(←FC東京)を期限付き移籍延長で確保。また、アカデミー育ちのDF浦上仁騎(←ヴァンフォーレ甲府)を完全移籍で獲得した他、MF石川俊輝も甲府から復帰した。 さらに、2年ぶりとなる外国籍選手としてFWアンジェロッティ(←柏レイソル)が期限付き移籍で加入した。 背番号は浦上が「5」、アンジェロッティが「19」を着用。また、MF小島幹敏が「26」から「7」、MF栗本広輝が「20」から「8」、MF三幸秀稔が「29」から「14」、FW中野誠也が「27」から「9」、FW山﨑倫が「47」から「13」に変更となった。 ◆選手背番号 GK 1.笠原昂史←V・ファーレン長崎/復帰 35.南雄太 40.志村滉←ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍→完全移籍 50.若林学歩 DF 3.岡庭愁人←FC東京/期限付き移籍延長 5.浦上仁騎←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 17.新里亮 22.茂木力也 25.袴田裕太郎←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍 34.大森理生←FC東京/期限付き移籍 38.鈴木俊也←早稲田大学/新加入 46.貫真郷 MF 6.大橋尚志 7.小島幹敏※背番号変更「26」 8.栗本広輝※背番号変更「20」 14.三幸秀稔※背番号変更「29」 15.大山啓輔 16.石川俊輝←ヴァンフォーレ甲府/復帰 31.阿部来誠←大宮アルディージャユース/昇格 32.高柳郁弥←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 48.柴山昌也 FW 9.中野誠也※背番号変更「27」 10.河田篤秀 13.山﨑倫※背番号変更「47」 19.アンジェロッティ←柏レイソル/期限付き移籍 23.矢島輝一 28.富山貴光 33.室井彗佑←東洋大学/新加入 49.大澤朋也←愛媛FC/復帰 2023.01.09 13:10 Mon5
J3から再出発の大宮が生え抜きのMF小島幹敏、FW大澤朋也と契約更新
大宮アルディージャは28日、MF小島幹敏(27)、FW大澤朋也(21)との契約更新を発表した。 小島はジュニアから大宮に所属。ジュニアユース、ユースと昇格し、トップチームに昇格した。 水戸ホーリーホックへ2シーズン期限付き移籍も、復帰後は豊富な運動量を武器に中盤を支え、今シーズンも明治安田生命J2リーグで38試合、天皇杯で2試合に出場した。 大澤もジュニアから大宮に所属しトップチームに昇格。昨シーズンは愛媛FCへの期限付き移籍を経験した。 今シーズンは復帰し、J2で7試合1得点を記録していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF小島幹敏 「来季も大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。J2昇格のために頑張ります! 応援よろしくお願いします!」 ◆FW大澤朋也 「来季も大宮アルディージャでプレーさせていただくことになりました。来季は個人としてもチームとしても結果にこだわって、ファン・サポーターの皆さんとたくさんの勝利を分かち合えるよう、全力で闘っていきます。引き続き、熱い声援をよろしくお願いします」 2023.12.28 14:35 Thu小島幹敏の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2019年1月31日 |
水戸 |
RB大宮 |
レンタル移籍終了 |
| 2017年2月1日 |
RB大宮 |
水戸 |
レンタル移籍 |
| 2015年2月1日 |
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RB大宮 |
完全移籍 |
小島幹敏の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 43’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J2リーグ | 16 | 1431’ | 1 | 1 | 0 |
| 合計 | 17 | 1474’ | 1 | 1 | 0 |
小島幹敏の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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いわきFC | メンバー外 |
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H
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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FC東京 | 43′ | 0 | ||
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H
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| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第3節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第4節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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レノファ山口FC | 90′ | 1 | ||
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H
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| 第5節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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サガン鳥栖 | 85′ | 0 | 30′ | |
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A
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
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水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
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徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
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大分トリニータ | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第9節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
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ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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FC今治 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
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北海道コンサドーレ札幌 | 86′ | 0 | ||
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H
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| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
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いわきFC | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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カターレ富山 | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
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ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第15節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||
|
A
|

日本
水戸