ソフィアン・ブファル
Sofiane BOUFAL
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
モロッコ
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| 生年月日 | 1993年09月17日(32歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 60kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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vol.23/モロッコ代表【カタールW杯出場国ガイド】直前の指揮官交代は吉と出るか
11月20日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがカタールの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘をより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が出場国32カ国ガイドを作成。23カ国目は2大会連続出場となるモロッコ代表を紹介する。 ◆モロッコ代表 監督:ワリド・レグラギ 主将:ロマン・サイス 予選成績:7勝1分け W杯出場数:2大会連続6回目 W杯最高位:ベスト16 FIFAランク:22位 ◆堅守速攻が売りのライオンズ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Morocco_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> “アトラスの獅子”の愛称で知られるモロッコは、かつて日本代表でも指揮を執ったヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもと、アフリカ予選ではわずか3失点という堅守を誇り、2大会連続の本大会を決めた。だが、規律をめぐって一部の主力選手らを外したことで関係が悪化し、8月に電撃解任。ワリド・レグラギ監督体制となり、トラブルの影響で代表引退を表明していたエース、ハキム・ツィエク(チェルシー)も再び招集されている。 決戦まで3カ月というタイミングでの指揮官交代は不安視もされていたが、その後の親善試合では2勝1分けと無敗。主軸の復帰がチームに好影響を与えただけでなく、ツィエクも直近のジョージア戦で見事なロングシュートを決めるなど、開幕へ向けて調子は上向きだ。 守護神にはセビージャで2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)を制し、2021-22シーズンにはラ・リーガでサモラ賞も受賞した“ボノ”ことヤシン・ブヌ(セビージャ)が君臨。モロッコ史上最高のサイドバックと称されるアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)も攻守で存在感を放っている。 エルヴェ・ルナール監督(現:サウジアラビア代表監督)が率いた前回大会は、イラン代表、スペイン代表、ポルトガル代表と同居し、未勝利でグループ最下位に沈んだ。ポット3以下の宿命か、今大会も難敵ぞろいの組に入ったが、目指すは1986年以来となる決勝トーナメント進出だ。 ◆超WS的注目プレーヤー GKボノ(セビージャ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/WC2022_Morocco_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 注目選手は絶対的な守護神であるボノ。大陸では頭1つ抜けるチームも、強豪ひしめくグループFでは我慢が必至。2021-22シーズンのラ・リーガ最少失点GKに掛かる期待は大きいだろう。アタッカー陣は揃っているだけに、ゼロで耐えた時間の分だけ、グループステージ突破の扉は近づいてくる。 ◆登録メンバー GK 1.ヤシン・ブヌ(セビージャ/スペイン) 12.ムニル(アル・ワフダ/サウジアラビア) 22.アフメド・レダ・タグナウティ(ウィダードAC) DF 2.アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) 3.ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) 5.ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) 6.ロマン・サイス(ベシクタシュ/トルコ) 18.ジャワド・エル・ヤミク(レアル・バジャドリー/スペイン) 20.アクラフ・ダリ(ブレスト/フランス) 24.バドル・バヌン(カタールSC/カタール) 25.ヤヒア・アッティヤト・アラー(ウィダードAC) MF 4.ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア) 7.ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド) 8.アゼディン・ウナイ(アンジェ/フランス) 10.アナス・ザルリ(バーンリー/イングランド) 13.イリアス・シャイル(QPR/イングランド) 14.ザカリア・アブクラル(トゥールーズ/フランス) 15.サリム・アマラー(スタンダール・リエージュ/ベルギー) 17.ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス) 23.ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) 26.ヤヒヤ・ジャブラヌ(ウィダードAC) FW 9.アブデルラザク・ハムダラー(アル・イテハド/サウジアラビア) 11.アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア) 16.アブデ・エザルズーリ(オサスナ/スペイン) 19.ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) 21.ワリド・シェディラ(バーリ/イタリア) ◆グループステージ日程 ▽11/23 《19:00》 vsクロアチア代表 @アル・バイト・スタジアム ▽11/27 《22:00》 vsベルギー代表 @アル・トゥマーマ・スタジアム ▽12/1 《24:00》 vsカナダ表 @アル・トゥマーマ・スタジアム 2022.11.19 22:10 Sat2
モロッコ代表FWソフィアン・ブファル、谷口彰悟も加入のアル・ラーヤンへ移籍
カタールのアル・ラーヤンが、アンジェからモロッコ代表FWソフィアン・ブファル(29)を獲得したことを発表した。契約は2026年6月30日まで。 これまでリールやサウサンプトン、セルタなどでプレーしてきたブファル。2016年夏のセインツ移籍の際には1870万ユーロの移籍金を記録した。 なかなかの移籍金となったが、その後は伸び悩み、セルタへのレンタル移籍を挟んでプロキャリアをスタートさせたアンジェへ2020年夏に復帰。昨季はリーグ・アンで29試合8ゴール5アシスト、今季は13試合で4ゴール3アシストをマークしていた。 だが、カタール・ワールドカップで母国の史上初のベスト4入りに貢献したモロッコ代表FWは、2023年からは心機一転カタールに新天地を求めることに。アル・ラーヤンは日本代表DF谷口彰悟も今年から加入し、日本でも注目のクラブだ。 2023.02.01 14:00 Wed3
三笘薫の衝撃ゴールが“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”の1つに!公式でアンリやアザールらとともに選出
プレミアリーグが史上最高のソロゴールを10つ選出。ソロゴールに明確な定義はないが、大きなチャンスではない状況から独力で決めるゴールのことで、ブライトン&ホーブ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールもその10個の中に選ばれている。 19日に行われたプレミアリーグ第2節のウォルバーハンプトン戦で今シーズン初ゴールを決めた三笘。左サイドのタッチライン際でボールを受けると、カットインから一気に加速し、手に引っ張られて倒れそうになりながらも強引に突破、倒れ込みながらゴールに流し込むスーパーゴールを決めた。 衝撃のゴールにはすでに「今シーズンのベストゴール」という声も上がっていた中、プレミアリーグの公式サイトは三笘のゴールを受けて歴代のソロゴールを選出。三笘同様に大きなインパクトを与えたゴールを紹介している。 その中には、プレミアリーグのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏や元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏のゴールに加え、元ベルギー代表FWエデン・アザールのゴールも選ばれており、錚々たるメンバーの中に三笘のゴールも並んでいる。 また、プレミアリーグのシーズン最優秀ゴールに輝いたソフィアン・ブファル(2017-18)、ソン・フンミン(2019-20) 、モハメド・サラー(2021-22)のゴールも選ばれており、三笘のゴールが2023-24シーズンのシーズン最優秀ゴールに選ばれる可能性も大いにありそうだ。 ◆プレミアリーグ史上最高のソロゴール(括弧内は所属チーム、シーズンと対戦相手) 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン、2023-24シーズンvsウォルバーハンプトン) モハメド・サラー(リバプール、2021-22シーズンvsマンチェスター・シティ) ティエリ・アンリ(アーセナル、2003-04シーズンvsリバプール) ジョルダン・アイェウ(クリスタル・パレス、2019-20シーズンvsウェストハム) ダリアン・アトキンソン(アストン・ビラ、1992-93シーズンvsウィンブルドン) ソフィアン・ブファル(サウサンプトン、2017-18シーズンvsWBA) ハテム・ベン・アルファ(ニューカッスル、2011-12シーズンvsボルトン) ティエリ・アンリ(アーセナル、2002-03シーズンvsトッテナム) ソン・フンミン(トッテナム、2019-20シーズンvsバーンリー) ロッド・ウォレス(リーズ・ユナイテッド、1993-94シーズンvsトッテナム) ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド、2001-02シーズンvsフルアム) エデン・アザール(チェルシー、2018-19シーズンvsウェストハム) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のゴールも選ばれた“プレミアリーグ史上最高のソロゴール”をイッキ見せ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Mesmerising solo goals <a href="https://t.co/N01RGVfVzi">pic.twitter.com/N01RGVfVzi</a></p>— Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1694681512942149896?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 11:55 Fri4
SNS時代が生んだ奇跡!日本のアンジェファン、応援投稿きっかけにクラブから試合へ正式招待受ける 仏メディアも注目
日本の熱狂的アンジェファンがSNSの投稿をきっかけに、クラブから正式に試合へ招待されるという、夢のような出来事が起きた。フランス『RMCスポーツ』が伝えた。 フランスはリーグ・ドゥに属するアンジェは、昨シーズン降格の憂き目にあい、今季は9シーズンぶりの2部を戦っている。現在は、首位オセールと勝ち点「1」差の2位に付けている。 同メディアによれば、その日本のファンはソフィアン・ブファル(現:アル・ラーヤン)を見て、アンジェの虜になったとのことで、これまでSNSでクラブの情報を定期的に発信。 13日にはユニフォームやタオルマフラーとの画像と共に「アンジェを応援してから3年。現地に行けなくて寂しいけど、遠く離れた国からずっと応援してます!ALLEZ LE SCO」と投稿していた。 これがアンジェ出身のインターネットストリーマーArkunir氏の目に留まると、同氏は"いいアイデア"を思い付いたと、「試合に招待し、彼の動画を撮る」企画を提案。すると、クラブ公式X(旧:ツイッター)も「喜んで彼を歓迎しますよ」と好反応。リーグ公式も反応するなど、瞬く間に拡散された。 「日本人の(熱狂的なアンジェ)ファンを見つけたよ。彼は本当に(スタジアムへ)来たいと思っているんじゃないかな。アイデアがあるんだけど、全額払うから、アンジェの試合を見に来てもらって、彼の週末についてのビデオを撮ろうと思うんだけど、どう?」 そして、日本人ファンへ向けても、クラブから招待を告げる連絡が、フランス語と日本語で正式に届くこととなった。 「こんにちは、土曜日のササンテチェンヌ戦にご招待できることになりました。ロジスティックスはArkunirにお任せしますので、スタジアムでお待ちしています」 招待されたファンもまさかの展開に「すごい!!これは夢ですか?」と驚きを隠せない。 ファンへは世界中から祝福や歓迎などの声が寄せられ、クラブやArkunir氏へも称賛のコメントが多数。前述の通り、フランスメディアにも大きく取り上げられるなど、海を越えた大サプライズとなった。 <span class="paragraph-title">【ポスト】アンジェから日本人ファンへの招待投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Bonjour <a href="https://twitter.com/angers_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@angers_jp</a>, nous sommes heureux de t’annoncer que tu es invité au match ce samedi contre Saint-Etienne<br><br>On laisse la logistique à <a href="https://twitter.com/Arkunir?ref_src=twsrc%5Etfw">@Arkunir</a>, on t’attend au stade </p>— Angers SCO (@AngersSCO) <a href="https://twitter.com/AngersSCO/status/1757729158480765043?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.15 21:15 Thu5
モロッコ代表FWブファルが町田浩樹のサン=ジロワーズにフリーで加入…昨季まで谷口彰悟のチームメイト
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズは3日、アル・ラーヤンのモロッコ代表MFソフィアン・ブファル(30)がフリートランスファーで加入することを発表した。 契約期間は2026年夏までの2年間となる。 アンジェの下部組織で育ったブファルは、2013年7月にファーストチームに昇格。2015年1月にリールへ完全移籍すると、2016年8月にサウサンプトンへ完全移籍。2018年7月からはセルタにレンタル移籍していた。 2020年10月にアンジェに復帰。2023年1月にアル・ラーヤンへ移籍し、日本代表DF谷口彰悟(シント=トロイデン)とチームメイトとして戦っていた。 キャリアを通じて、リーグ・アンで99試合27ゴール18アシスト、プレミアリーグで70試合3ゴール4アシスト、ラ・リーガで35試合3ゴール4アシストを記録。両ウイングや中盤の攻撃的なポジションなどでプレーする。 モロッコ代表としても46試合で8ゴールを記録しており、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では7試合に出場しチームの4位躍進に貢献していた。 2024.09.04 12:15 Wedソフィアン・ブファルの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年1月31日 |
アンジェ |
アル・ラーヤン |
完全移籍 |
| 2020年10月5日 |
サウサンプトン |
アンジェ |
完全移籍 |
| 2019年6月30日 |
セルタ |
サウサンプトン |
レンタル移籍終了 |
| 2018年7月20日 |
サウサンプトン |
セルタ |
レンタル移籍 |
| 2016年8月29日 |
リール |
サウサンプトン |
完全移籍 |
| 2015年1月9日 |
アンジェ |
リール |
完全移籍 |
| 2013年7月1日 |
Angers SCO B |
アンジェ |
完全移籍 |
| 2012年7月1日 |
|
Angers SCO B |
完全移籍 |

モロッコ
アンジェ
サウサンプトン
セルタ
リール
Angers SCO B