アレクサンダー・ニューベル
Alexander NUBELポジション | GK |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1996年09月30日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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前半は京都が圧倒もシュツットガルトが後半5発で大逆転! チェイス・アンリも途中出場【国際親善試合】
28日、国際親善試合の京都サンガF.C.vsシュツットガルトがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、シュツットガルトが3-5で勝利した。 明治安田J1リーグで17位の京都は20日の第20節ジュビロ磐田戦に続く一戦。2-1の勝利をあげ、降格圏から脱していた。磐田戦で値千金のデビュー弾を決めたラファエル・エリアスがスタメンに入り、主力の原大智やGKク・ソンユンらも先発した。 昨シーズンのブンデスリーガを2位で終え、チャンピオンズリーグ(CL)にも臨むシュツットガルトは、これがジャパツアー初戦。新加入のエルメディン・デミロビッチや守護神のアレクサンダー・ニューベル、韓国代表のチョン・ウヨンらがスタメンに名を連ねたが、凱旋となったチェイス・アンリはベンチスタートとなった。 京都が積極的に前からプレッシャーをかけていく立ち上がり。4分にはボックス手前でFKを獲得し、ズラしてからラファエル・エリアスがシュートを打っていく。 さらに8分、ボックス内で浮き球のパスを受けたマルコ・トゥーリオが華麗なトラップから流れるようなボレーシュート。GKニューベルがきっちりと弾き出した。 シュツットガルトも速攻から活路を見出そうとするが、先制したのは京都。21分、左サイドでボールを持った原が自らボックス手前まで持ち込むと、右足のシュートが左ポストに直撃。跳ね返ったボールはGKニューベルにも当たり、抜け目なく狙っていたラファエル・エリアスが詰めた。 ゴールを許したものの、徐々にペースを掴み始めたシュツットガルト。ボールを回しながら突破口を探す。 しかし、次の得点は再び京都。34分、自陣からラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオと繋がり、一気に前線へ。マルコ・トゥーリオは左サイドからのカットインを選択し、シュートを右隅に突き刺した。 前半終了間際にはようやくシュツットガルトにチャンス。左サイドから攻めると、細かい連携からフランツ・クラツィヒがクロス。ユスティン・ディールのシュートはGKク・ソンユンが至近距離でセーブした。 共に大きくメンバーを入れ替えた後半は、いきなり京都に追加点。シュツットガルトがビルドアップを図るも、最終ラインへのバックパスをミス。見逃さなかった原がそのままボックス内に侵入し、ゴール右上に決めた。 シュツットガルトも意地を見せる。58分、左サイドのディールに一気にスルーパスが通ると、GK圍謙太朗が飛び出して対応するも止められず。京都DFが戻ったが、ディールは落ち着いて流し込んだ。 息を吹き返したシュツットガルトは、チェイス・アンリも登場。2点目を目指して攻勢を強める。 すると68分、ハイプレスからサイラス・カトンパ・ムヴァンパがボール奪取。猛スピードでゴールに迫ると、シュートこそ打ちきれなかったものの、こぼれ球をジェイミー・ルウェリングが押し込んだ。 さらに73分、スルーパスから左サイドを抜け出したムサ・シセが折り返し。トーマス・カスタナラスが右足で合わせ、ついに同点に追いついた。 勢いはまだ止まらない。カウンターから再びムサ・シセが左サイドを駆け上がると、京都DFを振り切って自らゴールへ。左足でファーサイドネットに決め、シュツットガルトが試合をひっくり返した。 後半アディショナルタイム直前にはビューティフルゴールが炸裂。左サイドからカットインしたルカ・ライムントがゴール右上に決め、シュツットガルトが5点目を記録した。 京都も最後に塚川孝輝にシュートチャンスが訪れるも決めきれず。計8得点の打ち合いはシュツットガルトの逆転勝利に終わった。 京都サンガF.C. 3-5 シュツットガルト 【京都】 ラファエル・エリアス(前21) マルコ・トゥーリオ(前34) 原大智(後1) 【シュツットガルト】 ユスティン・ディール(後13) ジェイミー・ルウェリング(後23) トーマス・カスタナラス(後28) ムサ・シセ(後34) ルカ・ライムント(後45) 2024.07.28 21:04 Sun2
バイエルンが伊藤洋輝に続き鈴木彩艶に注目? 絶対的守護神ノイアーの控え兼後継者候補に浮上
パルマの日本代表GK鈴木彩艶(22)がバイエルンの獲得候補に名を連ねているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。 元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)が長らく正守護神に君臨するバイエルン。元ドイツ代表GKスヴェン・ウルライヒ(36)とイスラエル代表GKダニエル・ペレツ(24)がバックアッパーとして控える。 ノイアーとウルライヒは契約最終年を迎えているが、ノイアーの契約延長は確実。バイエルンはウルライヒも高く評価しており、第3GKとして新契約を交わすという。 一方、正守護神の肋骨骨折に伴い12月に出番を得たペレツは、シーズン終了後に貸し出す方針とのこと。また、シュツットガルトへのレンタル移籍が続くドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)は、ここ最近バイエルンからの信頼が薄らいでいるようだ。 現在はケルン(ドイツ2部)のU-21ドイツ代表GKヨナス・ウルビグ(21)がノイアーのバックアッパー兼後継者の最有力候補に。しかし、国外にも目を向けており、ブライトン&ホーブ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)やセリエAで奮闘する鈴木がリストに載っているようだ。 ケガによりデビューこそ叶っていないものの、夏の移籍市場では日本代表DF伊藤洋輝がシュツットガルトからバイエルンへ移籍。パルマでレギュラーの座を掴んだ鈴木とチームメイトになる可能性が出てきている。 2024.12.30 23:10 Mon3
「自分の意思で代表を去った」…新守護神が長期離脱もノイアーにドイツ代表復帰の意思はなし
新守護神の長期離脱が決定したドイツ代表だが、元守護神に代表復帰の意思はないようだ。 自国開催のユーロ2024終了後に世代交代が図られたドイツ代表。新キャプテンはMFジョシュア・キミッヒ、新守護神はGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが任命されたが、後者は所属するバルセロナでの試合中に右ヒザ膝蓋腱の完全断裂という重傷を負い、8カ月程度の長期離脱が決定した。 クラブでは先日に現役引退を表明した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが代役を担う見込みだが、代表チームではアレクサンダー・ニューベル、オリバー・バウマン、ケビン・トラップ、ベルント・レノら候補はいるものの、いずれも決め手に欠ける状況だ。 そんな中でドイツ国内では先日に代表引退を発表しながらも、所属するバイエルンでは引き続き守護神として安定したパフォーマンスを見せるマヌエル・ノイアーの一時的な復帰を希望する声も挙がっている。 しかし、ブンデスリーガ頂上決戦となったレバークーゼン戦の1-1のドロー後にドイツ『スカイ』のインタビューに応じた38歳は、「自分の意思で代表を去った」と復帰の意思がないと語った。 さらに、「僕らの代表には少なくとも2人の優秀なゴールキーパーがいる。何の心配もないよ」と、具体的な名前に言及することはなかったが、現有のメンバーで十分に穴埋めができるとの見解も示した。 また、自身も過去に長期離脱を経験していることもあり、テア・シュテーゲンにメッセージを送ったことも明かし、できるだけ早期の復帰を心から願っている。 「手術後、彼にボイスメッセージも送ったよ」 「状況を考えると、彼は順調だ。このようなケガから復帰しなければならないことがどんなものか、僕は一番よく理解している。マルクならきっとうまくやれると思うよ」 2024.09.30 08:30 Mon4
バイエルンがブライトン守護神に関心か? コンパニ監督の下でトップデビュー
バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)の去就も不透明なこともあり、来シーズン以降の守護神探しに動いている。 そんななか、ドイツ国内の移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、クラブはその有力な候補の一人としてベルギー人指揮官の教え子への関心を強めているという。 母国のNACブレダでキャリアをスタートしたフェルブルッヘンは、2020年夏にアンデルレヒトへ完全移籍。現在、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督の下でファーストチームデビューを飾ると、2022-23シーズンの後半戦から正GKに昇格した。 2023年夏に加入したブライトンでは加入1年目こそイングランド人GKジェイソン・スティールとの併用となったが、今シーズンは開幕から守護神として印象的な活躍を披露。 優れたアスリート能力を生かしたショットストップやPKストップ、とりわけミドルレンジからのシュートに対して無類の強さを誇る。また、ブライトン移籍後はロベルト・デ・ゼルビ、ファビアン・ヒュルツェラーという2人の戦術家の下でディストリビューションの部分でも成長著しい。 2024.12.12 07:45 Thu5
ドイツ代表招集拒否が話題のGKレノ、改めて考えを語る「そんなつもりはなかった」「チャンスがもらえるとは思えない」
ドイツ代表の招集を拒否したとして大きな話題を呼んだフルアムのドイツ代表GKベルント・レノだが、改めてその件について言及した。 10月のUEFAネーションズリーグの戦いに向けてユリアン・ナーゲルスマン監督がドイツ代表を招集。長年正守護神を勤めていたGKマヌエル・ノイアーがユーロ2024を最後に代表を引退し、新正守護神はバルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに決定していた。 しかし、そのテア・シュテーゲンがシーズン絶望となる重傷を負い、10月のドイツ代表の守護神が不在に。アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)とオリバー・バウマン(ホッフェンハイム)、ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)が招集された。 これまで控えながらドイツ代表に呼ばれ続けていたレノだが、今回の招集は自らの意思で拒否。しかし、これが大きな騒動に発展。代表拒否に対しての反論が噴出することとなった。 レノは周囲の反応に驚きを隠せないものの、ドイツ『スカイ・スポーツ』のポッドキャスト「Klick & Rush」で改めてコメント。自分の意見を率直に監督とGKに伝えたとした。 「そんなつもりはなかった。僕はユリアンとGKコーチにそのことについて話、自分の意見を率直かつ正直に伝えたんだ」 「ニューベルトバウマンが試合に出たのに、僕はおそらく3番手の選手としてそこにいることは間違っていると言った。チャンスが与えられるとは思えなかった」 ドイツ代表を引退するつもりがある訳ではないレノだが、ベンチに座って過ごすことは受け入れられない様子。ニューベルトバウマンは共に10月に代表初キャップをお記録した中、この先はどうなるのか注目される。 2024.11.01 23:00 Friアレクサンダー・ニューベルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2026年6月30日 | シュツットガルト | バイエルン | レンタル移籍終了 |
2023年7月25日 | バイエルン | シュツットガルト | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | モナコ | バイエルン | レンタル移籍終了 |
2021年7月1日 | バイエルン | モナコ | レンタル移籍 |
2020年7月1日 | シャルケ | バイエルン | 完全移籍 |
2015年8月27日 | パーダーボルン | シャルケ | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Paderborn U19 | パーダーボルン | 昇格 |
2013年7月1日 | Paderborn U17 | Paderborn U19 | 昇格 |
2011年7月1日 | Paderborn Yth. | Paderborn U17 | 昇格 |
2005年7月1日 | Paderborn Yth. | - |
アレクサンダー・ニューベルの今季成績
ブンデスリーガ | 16 | 1440’ | 0 | 0 | 0 |
DFLスーパーカップ | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 540’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 23 | 2070’ | 0 | 0 | 0 |
アレクサンダー・ニューベルの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | フライブルク | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | マインツ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 3 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ボルシアMG | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | ヴォルフスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | ホルシュタイン・キール | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年11月1日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第10節 | 2024年11月10日 | vs | フランクフルト | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第11節 | 2024年11月23日 | vs | ボーフム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月30日 | vs | ブレーメン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第13節 | 2024年12月6日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第14節 | 2024年12月15日 | vs | ハイデンハイム | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第15節 | 2024年12月21日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第16節 | 2025年1月12日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
DFLスーパーカップ |
2024年8月17日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 0 | |||||
A 2 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | スパルタ・プラハ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | アタランタ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 90′ | 0 | ||||
A 5 - 1 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 | vs | ヤング・ボーイズ | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
アレクサンダー・ニューベルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2024年10月11日 | ドイツ代表 |
アレクサンダー・ニューベルの今季成績
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
アレクサンダー・ニューベルの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第3節 | 2024年10月11日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | オランダ代表 | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第5節 | 2024年11月16日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ベンチ入り | ||
H 7 - 0 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | ハンガリー代表 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |