アントニオ・コンテ
Antonio CONTE
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
イタリア
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| 生年月日 | 1969年07月31日(56歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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1
長年のカルチョファンならピンとくる? パオロ・ヴァノーリ51歳、来季セリエAで初指揮か
ベネツィアがセリエA昇格プレーオフの準決勝1stレグに勝利した。 21日、セリエBレギュラーシーズン3位のベネツィアは昇格プレーオフ準決勝1stレグでパレルモに1-0と勝利。観衆3万2753人が詰めかけたアウェイでまず一歩前に出た。 美しきユニフォームでお馴染みのベネツィア。21-22シーズンに19年ぶりとなるセリエA昇格を果たすも、現実は厳しく1年で最下位降格…プレーオフを制せば、3季ぶりの昇格だ。 そんな彼らだが、セリエBでの再出発となった22-23シーズンの途中から、懐かしの選手が監督として指揮。長年のカルチョファンならピンとくるだろうか…元イタリア代表DFパオロ・ヴァノーリ(51)だ。 ヴァノーリ氏は1990年代後半から2000年代初頭にかけ、セリエA135試合に出場。パルマやフィオレンティーナ、ボローニャなどでプレーし、セリエAが欧州No.1のリーグと言われた時代にあって、覚えている方もいるかもしれない。 引退後はまずイタリアサッカー連盟入り。U-17〜U-19のイタリア代表でコーチ・監督を務めたのち、1年間だけA代表でアシスタントも。その後、同胞アントニオ・コンテ率いるチェルシーで副官を務め、2021年のインテルではキャリア初となるスクデットに輝いた。 コンテ氏辞任に伴い、自身もインテルを離れると、今度はスパルタク・モスクワへ。クラブチームの指揮は初めてだったが、ロシアによるウクライナ侵攻を遠因に半年で契約を解消…その後、ベネツィアで現職に就いた形だ。 往年の名手パオロ・ヴァノーリ51歳。指揮官としてベネツィアを立て直し、セリエA昇格を見据えるが、実はイバン・ユリッチ監督の退任が決定的なトリノが次期指揮官として掲げており、ベネツィアで昇格失敗ならトリノへ向かうことも十分にあり得ると伝えられている。 どちらに転んでも、来季はセリエAで指揮を執る可能性が高そうだ。 2024.05.21 16:40 Tue2
ペッレグリーニはローマ退団へ? ラニエリ監督「オファーがあれば、我々はそれを評価するつもり」
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(28)に退団の可能性が浮上している。 ローマ生まれでローマの下部組織出身のペッレグリーニは、サッスオーロから完全移籍で帰還後は中盤の主力に定着。さらに、DFアレッサンドロ・フロレンツィ、FWエディン・ジェコの退団後にはジャッロロッシのカピターノを務めてきた。 しかし、近年は細かい負傷や一貫性のないパフォーマンスに加え、その内向的な性格は強烈なリーダーシップを有したフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシといったローマ人の偉大なカピターノを求めるロマニスタの不興を買うことが多く、指揮官交代やチームの不振時にたびたび強い反発を招いてきた。 今シーズンに関してはクラウディオ・ラニエリ監督の就任後に主力としての活躍が期待されたが、コンディションが上がってきた現状においても同じローマ人の指揮官はカピターノの起用に消極的な姿勢を示している。 そんななか、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)の獲得レースに参戦中のローマは、アントニオ・コンテ監督が評価するペッレグリーニを交渉材料に、獲得レースを優位に進める考えがあると報じる。 29日に行われるセリエA第18節のミラン戦に向けた会見に出席したラニエリ監督は、その場でメルカートについて言及。 「フンメルス、ディバラ、パレデスは将来ローマに残り、重要な役割を果たすだろうと確信している」、「我々はアレクシス・サーレマーケルスを残したい」と現有戦力の重要性を強調した。 一方で、ペッレグリーニに関しては「ロレンツォ・ペレグリーニはローマを去るかもしれない。彼が我々と一緒にいてくれることを願っているし、彼はここに留まって幸せであるはずだ。ただ、オファーがあれば、我々はそれを評価するつもりだ」と適切なオファーが届いた場合、クラブとしてそれを評価する意思があることを認めた。 なお、2026年までの現行契約で年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる同選手に対して、ローマは現時点で半額程度の条件の延長オファーを受け入れない場合、売却に踏み切る姿勢を示している模様。 また、ナポリ以外ではフィオレンティーナといった国内クラブが興味を示しており、今冬あるいは来夏に永遠の都を離れる可能性は高い。 2024.12.27 22:40 Fri3
“熱血漢”コンテがタッチラインを爆走し歓喜の輪に加わる!我に返った瞬間も秀逸
インテルのアントニオ・コンテ監督が、アツ過ぎる一面を見せた。 インテルは11日に行われたセリエA第30節で、カリアリと対戦。リーグ10連勝中のチームは試合を支配したものの相手GKの奮闘もあり、なかなか得点を奪えない展開に。しかし、77分にDFマッテオ・ダルミアンの先制点でようやくリードを掴むと、その後は集中した守備で守り抜き、1-0で勝利した。 セリエAでは破竹の11連勝で2位のミランに勝ち点差「11」をつけて首位を独走しているインテル。久々のスクデット獲得が現実味を帯びてきている。 そのコンテ監督は“熱血漢”としても知られ、時には喝を入れるために選手をビンタすることもあるほどだ。 勝利を常に目指し、誰に対してもアツさを忘れないコンテ監督だが、この試合では選手と一緒になってゴールを喜んだ。 77分にダルミアンがゴールを決めると、ダルミアンはそのままライン際まで疾走。アップ中の選手たちと喜び、他の選手たちも集まってきた。 そんな中、遅れて登場したのがコンテ監督。歓喜の輪に混ざり飛び乗るなど喜びを爆発させた。なお、その後ガッツポーズを見せると、ふと我に返ったのか急いでベンチへと走って戻っていった姿もまた見所である。 監督が歓喜を爆発させることは少なくなく、ジョゼ・モウリーニョ監督やルイス・エンリケ監督らも過去にはダッシュを見せたことがある。Jリーグではあまりお目にかかれないが、2016年に石井正忠監督(当時鹿島アントラーズ)が見せたものが記憶に新しい。場をわきまえる必要はあるが、時には見せても良い姿かもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】爆走コンテ、決勝ゴールに歓喜爆発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Antonio Conte ran over to celebrate with his Inter players after Darmian's crucial goal <a href="https://t.co/e8Ye3NEgAS">pic.twitter.com/e8Ye3NEgAS</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1381218766445420556?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.12 12:25 Mon4
「ナポリを去る決意だ」ディ・ロレンツォの移籍希望を代理人が認める「このクラブにつける唯一の薬はコンテ。彼の幸運を祈る」
イタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(30)のナポリ退団希望を代理人が認めた。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 叩き上げの男、ディ・ロレンツォ。20代半ばまでアマチュアリーグのセリエDでプレーしていたなか、ナポリ主将として故ディエゴ・マラドーナさん以来にスクデットのトロフィーを掲げるまでに登り詰めた、まさに苦労人だ。 その昨季も今季もケガなくフル稼働する鉄人ぶりも称賛に値するところだが、ここ数日で「ナポリ退団を希望?」と伝えられるようになり、これを受けて代理人のマリオ・ジュフレディ氏が27日にメディア対応。あっさり認めた。 「私の役目は彼を守ること。彼についてのことを明確にする」 「ジョバンニは、ここ数日でチームメイト全員およびジョバンニ・マンナ(SD就任が確実)と対話した。そして、クラブからの信頼が欠けていると感じていることについて、率直にマンナにぶつけた」 「マンナが彼に対して個人的なリスペクトを明かしてくれたことには私も感謝したい。ただ、アウレリオ・デ・ラウレンティス(会長)には、オファーに応じて彼を売却する用意をしてもらう。ジョバンニはナポリを去る決意だ」 「つい最近までそんな意志はなかったと断言する。なんなら生涯契約とも言える書類に(昨夏)サインした。信頼の欠如で全てが変わってしまったということだよ。ジョバンニを求めるトップクラブからの電話があることを、ここでハッキリさせておく」 「このクラブにつける唯一の薬はアントニオ・コンテだ。おそらくナポリの新監督だろう。彼の幸運を祈っているよ。私とジョバンニは別のプロジェクトを探す。章の終わりだ」 ディ・ロレンツォのナポリ退団希望は「信頼の欠如」が根底としたジュフレディ氏。今後の展開やいかに。 2024.05.27 19:55 Mon5
トリノ、ヴェネツィアを3季ぶりの昇格に導いたヴァノーリ氏を新監督に招へい
トリノは21日、新監督にパオロ・ヴァノーリ氏(51)を招へいしたことを発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 トリノは同日に2021年夏から指揮官を務めてきたイバン・ユリッチ監督(48)の今季限りでの退任を発表していた。 新監督に就任したヴァノーリ氏は、現役時代にパルマやフィオレンティーナ、ボローニャなどでプレーし2007年に現役を引退。引退後はイタリアサッカー連盟入りを果たし、U-17~U-19のイタリア代表でコーチ・監督を務めたのち、1年間だけA代表でアシスタントコーチを歴任。 その後、同胞アントニオ・コンテ率いるチェルシーで副官を務め、2021年のインテルではキャリア初となるスクデットに輝いた。コンテ氏辞任に伴い、自身もインテルを離れると、2021年12月にスパルタク・モスクワの監督に就任。 クラブチームの指揮は初めてだったが、ロシアによるウクライナ侵攻を遠因に半年で契約を解消。その後、2022年10月に解任されたイバン・ヤボルチッチ監督の後任としてヴェネツィアの監督に就任すると、2023-24シーズンは3位でレギュラーシーズンを終えると、プレーオフの末にヴェネツィアを3季ぶりの昇格に導いた。 2024.06.22 07:30 Satアントニオ・コンテの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2004年7月1日 |
ユベントス |
引退 |
- |
| 1991年11月1日 |
レッチェ |
ユベントス |
完全移籍 |
| 1986年4月1日 |
|
レッチェ |
完全移籍 |
アントニオ・コンテの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2024年6月5日 |
ナポリ |
監督 |
| 2021年11月2日 | 2023年3月26日 |
トッテナム |
監督 |
| 2019年5月31日 | 2021年5月26日 |
インテル |
監督 |
| 2016年7月1日 | 2018年7月13日 |
チェルシー |
監督 |
| 2014年8月19日 | 2016年6月30日 |
イタリア |
監督 |
| 2012年12月9日 | 2014年7月15日 |
ユベントス |
監督 |
| 2011年5月31日 | 2012年6月30日 |
ユベントス |
監督 |
| 2010年5月23日 | 2011年5月30日 |
シエナ |
監督 |
| 2009年9月21日 | 2010年1月7日 |
アタランタ |
監督 |
| 2007年12月28日 | 2009年6月23日 |
バーリ |
監督 |
| 2007年3月13日 | 2007年6月30日 |
アレッツォ |
監督 |
| 2006年7月1日 | 2006年10月31日 |
アレッツォ |
監督 |
| 2005年7月1日 | 2006年6月30日 |
シエナ |
コーチ |
アントニオ・コンテの今季成績
|
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勝
|
分
|
負
|
|
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| セリエA | 36 | 23 | 9 | 4 | 0 | 0 |
| コッパ・イタリア | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 合計 | 37 | 23 | 9 | 5 | 0 | 0 |
アントニオ・コンテの出場試合
| セリエA |
|
|
|||
| 第1節 | 2024-08-18 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
A
|
| 第2節 | 2024-08-25 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
H
|
| 第3節 | 2024-08-31 |
|
vs |
|
パルマ | ||||
|
H
|
| 第4節 | 2024-09-15 |
|
vs |
|
カリアリ | ||||
|
A
|
| 第5節 | 2024-09-21 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
A
|
| 第6節 | 2024-09-29 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
H
|
| 第7節 | 2024-10-04 |
|
vs |
|
コモ | ||||
|
H
|
| 第8節 | 2024-10-20 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
A
|
| 第9節 | 2024-10-26 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
H
|
| 第10節 | 2024-10-29 |
|
vs |
|
ミラン | ||||
|
A
|
| 第11節 | 2024-11-03 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
H
|
| 第12節 | 2024-11-10 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
A
|
| 第13節 | 2024-11-24 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
H
|
| 第14節 | 2024-12-01 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
A
|
| 第15節 | 2024-12-08 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
H
|
| 第16節 | 2024-12-14 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
A
|
| 第17節 | 2024-12-21 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
A
|
| 第18節 | 2024-12-29 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
H
|
| 第19節 | 2025-01-04 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
A
|
| 第20節 | 2025-01-12 |
|
vs |
|
エラス・ヴェローナ | ||||
|
H
|
| 第21節 | 2025-01-18 |
|
vs |
|
アタランタ | ||||
|
A
|
| 第22節 | 2025-01-25 |
|
vs |
|
ユベントス | ||||
|
H
|
| 第23節 | 2025-02-02 |
|
vs |
|
ローマ | ||||
|
A
|
| 第24節 | 2025-02-09 |
|
vs |
|
ウディネーゼ | ||||
|
H
|
| 第25節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
A
|
| 第26節 | 2025-02-23 |
|
vs |
|
コモ | ||||
|
A
|
| 第27節 | 2025-03-01 |
|
vs |
|
インテル | ||||
|
H
|
| 第28節 | 2025-03-09 |
|
vs |
|
フィオレンティーナ | ||||
|
H
|
| 第29節 | 2025-03-16 |
|
vs |
|
ヴェネツィア | ||||
|
A
|
| 第30節 | 2025-03-30 |
|
vs |
|
ミラン | ||||
|
H
|
| 第31節 | 2025-04-07 |
|
vs |
|
ボローニャ | ||||
|
A
|
| 第32節 | 2025-04-14 |
|
vs |
|
エンポリ | ||||
|
H
|
| 第33節 | 2025-04-19 |
|
vs |
|
モンツァ | ||||
|
A
|
| 第34節 | 2025-04-27 |
|
vs |
|
トリノ | ||||
|
H
|
| 第35節 | 2025-05-03 |
|
vs |
|
レッチェ | ||||
|
A
|
| 第36節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
ジェノア | ||||
|
H
|
| コッパ・イタリア |
|
|
|||
| ラウンド16 | 2024-12-05 |
|
vs |
|
ラツィオ | ||||
|
A
|
アントニオ・コンテの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1994年5月27日 | 2000年7月2日 |
イタリア代表 |

イタリア
ユベントス
レッチェ
トッテナム
インテル
チェルシー
イタリア
シエナ
アタランタ
バーリ
アレッツォ