ロジャー・シュミット
Roger Schmidt
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
ドイツ
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| 生年月日 | 1967年03月13日(58歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ロジャー・シュミットのニュース一覧
ベンフィカのニュース一覧
ロジャー・シュミットの人気記事ランキング
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マインツ退団バレイロがベンフィカ加入…シュミット監督好みのボックス・トゥ・ボックスMF
ベンフィカは2日、マインツを退団したルクセンブルク代表MFレアンドロ・バレイロ(24)の加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 ポルトガルとアンゴラにルーツを持つルクセンブルク出身の24歳は、「夢が叶った」、「僕の父はベンフィキスタで、僕も初めて試合を見たときからベンフィカのファンになった。ポルトガルに家族がいるし、フットボールとベンフィカは常に僕の人生で重要なものだった」と、流ちょうなポルトガル語で新天地加入を喜んだ。 エルペルダンジュ、ラシンFCユニオン・ルクセンブルクと国内クラブでのプレーを経て、2016年にマインツの下部組織に加入したバレイロ。その後、2019年2月にプロデビューを飾ると、以降はセントラルMFの主力として活躍してきた。 174cmのボックス・トゥ・ボックスタイプのMFで、無尽蔵のスタミナと機動力を武器に中盤での潰しに身体を張ったシュートブロック。オープンスペースでの果敢な持ち上がり、機を見てゴール前にフルスプリントで飛び込んでいくなど、攻守両面でマルチタスクをこなせる人材だ。 そのため、ハイインテンシティ、切り替えの徹底を求めるロジャー・シュミット監督の志向するスタイルにぴったりと嵌るはずだ。 2024.07.03 15:22 Wed2
リバプールで躍動のガクポ、9番の役割に自信 「当時は左サイドを好んだけど…」
リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポは9番の位置でのプレーに自信を深めているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 本職は左ウィングながら、昨年11月に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)では、ルイス・ファン・ハール監督によって2トップの一角としても起用されたガクポ。今年1月にPSVから加入したリバプールでも一貫して3トップの中央で起用されると、巧みなポストプレーや強烈なミドルシュートなどを披露し、プレミアリーグ21試合で7ゴール3アシストの成績を残した。 14日に行われるUEFAネーションズリーグ・ファイナルの準決勝、クロアチア代表戦に先だった記者会見で自身のポジションについて質問されたガクポは、当初は9番の位置でのプレーに抵抗があったと告白。それでも、現在は新たな役割を楽しんでおり、この経験を代表にも還元したいと意気込んでいる。 「リバプールでプレーできている現在を考えると、9番は僕にとって良いポジションだと思う。ストライカーとしての役割が自分に合っていると、確信するようになったよ」 「9番としてのプレーは、(PSV時代に)フース・ヒディンクから提案されたのが最初だった。PSVで相談役として過ごしていた彼は、僕のプレーを見て『君はストライカーになるか、偽9番としてプレーするしかない』と言ったんだ。そのときは信じたくなかったよ」 「その後、PSVで監督を務めていたロジャー・シュミットからも同じことを言われたよ。ただ、その時の僕は以前よりも頑なになっていた。当時は左サイドでのプレーを好んでいたからね」 「それでも、W杯ではよりピッチ中央でプレーするようになっていた。そしてリバプールでは、半年間このポジションでスタメンに定着できた。だから、今は良い感じだ。クラブだけでなく代表のためにも、このポジションでもっと良くなりたいね。今はワクワクした気分さ」 「最初にリバプールへやって来たとき、クラブは難しい時期だった。そこでユルゲン・クロップ監督が僕に何を求めているのか話してくれたよ。最初はもちろん慣れるまで時間がかかったけど、ここ数カ月は9番の位置でプレーするのを楽しんでいる」 2023.06.13 14:10 Tue3
PSV指揮官ロジャー・シュミットが今季退団…最終年の契約を延長せず
PSVは3日、ロジャー・シュミット監督(54)の今季退団を発表した。シュミット監督は今季が契約最終年。クラブによると、首脳陣とも協議したようだが、シュミット監督は契約を延長しない結論に至ったという。 テクニカルディレクター(TD)のジョン・デ・ヨング氏は「ここ数週間、よく話をした。ロジャーとは今後も一緒にやっていきたかったが、今季限りでの退任が決まった。残念だが、今季中に1つでも多くのタイトルを獲得する目標は変わらない」と語っている。 シュミット監督はプロ選手としての経験こそないが、母国ドイツの下部クラブで指導者キャリアを歩み始め、2012年にレッドブル・ザルツブルク監督に就任。2014年からレバークーゼンを率いた後、中国を経て、昨季からオランダの名門PSVで指揮を託された。 ゲーゲンプレッシングの生みの親ともいわれるラルフ・ラングニック現マンチェスター・ユナイテッド監督の錚々たる教え子の1人であるシュミット監督の1年目はエールディビジ2位。今季はここまで首位のアヤックスに2ポイント差の2位と優勝を争っている。 そのほか、KNVBカップやヨーロッパ・カンファレンスリーグの戦いも残されており、最大で3つのタイトル獲得チャンスがある。 2022.02.03 20:35 Thu4
チェルシー移籍のエンソ・フェルナンデスをベンフィカ会長が斬る 「うちのシャツを着たくないと言う選手のために泣いたりしない」
ベンフィカのルイ・コスタ会長がチェルシー移籍のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに苦言した。イギリス『メトロ』が報じている。 先のカタール・ワールドカップで最優秀若手選手に輝き、チェルシーの強い関心話が絶えなかった今冬のエンソ・フェルナンデス。当初こそベンフィカも徹底的に抵抗したが、デッドラインデイにプレミアリーグ史上最高額の総額1億2100万ユーロ(約169億5000万円)でチェルシー移籍が決定した。 ロジャー・シュミット監督は先日、「ベンフィカは選手よりも遥かに大きな存在。ベンフィカでのプレーを喜び、情熱的な選手だけが必要だ」とバッサリ。そして、ルイ・コスタ会長も2日の会見で「エンソはベンフィカに残りたがらなかった。我々にチャンスすらくれなかった」と吐き捨てた。 「私はベストを尽くした。悲しいが、残りたくない選手のために泣くつもりなどない。チェルシーが来て、彼の気持ちを変えるのは無理だった」 「デッドラインデイにエンソを夏に売るとの合意点を見いだしたのだが、彼が残りたがらなかったんだ。エンソは(チェルシーが払うであろう)条項の価値を理解した瞬間から、容赦なかった。選手はベンフィカ残留にオープンな姿勢じゃなかったんだ」 「私はチェルシーにもっと低額で良いから、夏まで残してほしいと提案したのだが、選手がベンフィカにい続けるのを望まず、そのときからすべてが変わった。それで、私は『彼がもうベンフィカでプレーすることなどない。絶対にだ!』と言ったんだ」 「私はうちのシャツを着たくないと言う選手のために泣いたりしない。エンソに我々と一緒に優勝を目指したいという思いがあると期待したのだがね。それを望んでいないのがわかってからは私も彼にベンフィカのシャツを二度と着てもらいたくなかった」 「ヨーロッパを失わず、どのみちチェルシーとの契約ができるにもかかわらず、ベンフィカにいたくないという選手は残しておけない。そういう選手はもうロッカールームに入るのもできなかった」 2023.02.03 09:40 Fri5
ベンフィカが指揮1年目のロジャー・シュミットと契約延長! 今季のここまで全公式戦でわずか1敗
ベンフィカは3月31日、ロジャー・シュミット監督(56)との契約更新を発表した。新たな契約は2026年6月30日までとなる。 一時中国での指揮も経験したが、RBライプツィヒ、レバークーゼン、PSVなどでキャリアを紡ぐシュミット監督は今季からベンフィカの監督に。プリメイラ・リーガで首位を走り、チャンピオンズリーグ(CL)でも準々決勝に駒を進める。 その今季の戦いぶりを深堀っても、国内のカップ戦でのPK戦による敗退を除けば、プリメイラ・リーガでの1敗のみと抜群の安定感。ドイツ人指揮官の契約は2024年までだったが、クラブは手腕を評価して、早くも更新に動いた格好だ。 シュミット監督は「ベンフィカの一員であるのをとても光栄に思う」と喜びの思いを言葉にしている。 「正直、こんなにも早く新たな契約を結ぶとは思っていなかったが、100%の確信を持ってサインした。自分が正しい場所にいると感じるし、ベンフィカの信用をとても嬉しく思っている」 2023.04.01 08:55 Satロジャー・シュミットの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2005年7月1日 |
Delbrücker SC |
引退 |
- |
| 2004年7月1日 |
リップシュタット |
Delbrücker SC |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
パーダーボルン |
リップシュタット |
完全移籍 |
| 2002年7月1日 |
フェール |
パーダーボルン |
完全移籍 |
| 1995年7月1日 |
Paderborn |
フェール |
完全移籍 |
| 1990年7月1日 |
TuS Plettenberg |
Paderborn |
完全移籍 |
| 1987年7月1日 |
|
TuS Plettenberg |
完全移籍 |
ロジャー・シュミットの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2022年7月1日 | 2024年8月31日 |
ベンフィカ |
監督 |
| 2020年7月1日 | 2022年6月30日 |
PSV |
監督 |
| 2017年7月1日 | 2019年7月31日 |
北京国安 |
監督 |
| 2014年7月1日 | 2017年3月5日 |
レバークーゼン |
監督 |
| 2012年7月1日 | 2014年6月30日 |
ザルツブルク |
監督 |
| 2011年7月1日 | 2012年6月30日 |
パーダーボルン |
監督 |
| 2007年7月1日 | 2010年3月19日 |
プロイセン・ミュンスター |
監督 |
| 2005年7月1日 | 2007年6月30日 |
Delbrücker SC |
監督 |
| 2004年7月1日 | 2005年6月30日 |
Delbrücker SC |
監督 |

ドイツ
Delbrücker SC
リップシュタット
パーダーボルン
フェール
Paderborn
TuS Plettenberg
PSV
北京国安
レバークーゼン
ザルツブルク
プロイセン・ミュンスター