チアゴ・シウバ

Thiago SILVA
ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1984年09月22日(41歳)
利き足
身長 183cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

チアゴ・シウバのニュース一覧

ブラジル『グローボ』によると、フルミネンセがトッテナムのブラジル代表FWリシャルリソン(27)に関心を寄せているという。 リシャルリソンは昨シーズン、トッテナム加入2年目のアンジェ・ポステコグルー体制発足で光明が差したが、終盤戦から断続的なケガに悩み、コパ・アメリカ2024を欠場した。 今季もここまでほぼ稼 2024.12.12 17:20 Thu
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チアゴ・シウバの妻ベルさんが13歳の息子にポルシェを運転させ、その様子をSNSにアップした。イギリス『サン』が伝えている。 昨季限りでチェルシーを退団し、現役引退も見据えて古巣フルミネンセに戻ったチアゴ・シウバ。ただ、ロンドンの自宅に妻ベルさん、そして息子2人を残している。 息子2人のチェルシーアカデミー所 2024.08.15 13:05 Thu
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レアル・ベティスがアルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャ(33)の退団意向に動揺する。スペイン『Relevo』が伝えている。 欧州サッカーの第一線で活躍したのち、「引退前は母国で」と、強い愛着を持つ古巣へ帰還する傾向にある南米出身のトッププレーヤー。 最近では、39歳チアゴ・シウバがフルミネンセへ16年 2024.08.03 14:50 Sat
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フルミネンセが、元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)の再デビューから突如として守備が安定。低迷するチームに光が差した。 今夏チェルシーを契約満了で退団、長きにわたった欧州での選手キャリアを終え、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)の古巣フルミネンセに帰還したT・シウバ。 9月で40歳を 2024.07.26 15:15 Fri
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バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)を取り巻く状況がケガで変化している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 先日までコパ・アメリカ2024に参加していたアラウホ。7日に行われた準々決勝のブラジル代表戦で右足を負傷すると、ハムストリングの腱の損傷が確認され、手術の運びとなった。 最 2024.07.16 15:14 Tue
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チェルシーのニュース一覧

マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
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チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
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プレミアリーグ第37節、チェルシーvsマンチェスター・ユナイテッドが16日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシー(勝ち点63)は、プレミアリーグ初先発となる19歳ジョージが最前線で起用 2025.05.17 06:16 Sat
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先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
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プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。 公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。 ミッドウィークに行われたUEFAカンファレン 2025.05.11 22:10 Sun
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次代のセレソンDFリーダー候補と目される逸材CBカイキがアルメリアへ移籍!

アルメリアは19日、サントスからU-20ブラジル代表DFカイキ・フェルナンデス(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの6年となる。 生まれ故郷の名門サントスの下部組織出身のカイキは186cmのセンターバック。2021年2月に17歳でトップチームデビューを飾ると、ここまで公式戦53試合に出場し、2ゴールを記録。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAやコパ・リベルタドーレスといったレベルの高いコンペティションでも主力として活躍してきた。 18歳ながらもセンターバックとしての完成度が非常に高く、恵まれた体躯を生かした地対空の対人能力に加え、快足アタッカーにも走り負けないスピード、読みを利かせたインターセプトやボール奪取能力と守備者に求められるすべての要素をバランス良く備えている。 さらに、攻撃面においては元々ボランチでプレーしていたため、ボールの扱い、配球力に長けており、センターバック移行後はロングフィードにも磨きをかけている。 そのリーダーシップを含め、ブラジル国内ではDFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョスら万能型センターバックの系譜を継ぐ大器と評されており、次代のセレソンのディフェンスリーダー候補筆頭だ。 以前からバルセロナといったメガクラブからの関心も伝えられていたが、昨シーズンのセグンダを優勝したアルメリアという堅実なステップアップを選択した。 2022.07.20 14:09 Wed
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【2017-18リーグ・アンベストイレブン】PSGから最多4選手を選出

▽2017-18シーズンのリーグ・アンが終了しました。そこで本稿では今季のリーグ・アンベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆リーグ・アンベストイレブン GK:ルコント DF:チアゴ・シウバ、グスタボ、F・メンディ MF:デュボワ、ラビオ、フェキル、デパイ FW:トヴァン、カバーニ、ネイマール GK バンジャマン・ルコント(27歳/モンペリエ) 出場試合数:38(先発:38)/出場時間:3420分 失点数:33<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽リーグ3位の堅守を支えた驚異のショットストッパー。今季ディジョンから加入すると、卓越したショットストップ、的確なポジショニング、コーチングで守備陣を見事に統率した。デル=ザカリアン新監督の下、守備的な[5-3-2]の機能性も高かったが、昨季66失点のチームが失点数を半減させた最大の要因は間違いなくルコントの存在だった。 DF チアゴ・シウバ(33歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:25(先発:24)/出場時間:2115分 得点数:1<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽抜群の安定感で覇権奪還の立役者に。今季、ネイマールとムバッペの加入で破壊力を増した攻撃陣の躍動ぶりが印象的だったPSGだが、唯一の20失点代をキープした守備陣の奮闘も見逃せない。とりわけ、安定感を欠く守護神、両サイドバックまで攻撃的なアンバランスな布陣の中でセンターバックにかかる負担は大きく、マルキーニョス、キンペンベとの3人体制の中で見事に守備を統率し続けたキャプテンの働きぶりは称賛に値する。 DF ルイス・グスタボ(30歳/マルセイユ) 出場試合数:34(先発:34)/出場時間:3018分 得点数:5<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽マルセイユ陰のMVP。今季ヴォルフスブルクから加入したブラジル人MFはシーズン序盤に守備的MF、後半戦はセンターバックの負傷者続出に伴い、センターバックの主軸として獅子奮迅の活躍を見せた。強靭なフィジカルに加え、豊富な経験に裏打ちされた巧みな守備で再三のピンチを凌げば、攻撃では左足の正確なパスや局面を変える持ち出し、強烈なミドルシュートで存在感を放った。 DF フェルラン・メンディ(22歳/リヨン) 出場試合数:27(先発:24)/出場時間:2121分 得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽リヨンのアタッキングフットボールをけん引した攻撃的左サイドバック。昨季、リーグ・ドゥのル・アーヴルでの活躍をキッカケに名門リヨンに加入したメンディはリーグ・アン初挑戦とは思えない活躍を披露。守備面では時折集中を欠くなど課題は少なくないが、圧巻のスピードとドリブルテクニックを生かした突破力と5アシストを記録した攻撃性能はその欠点を補って余りあるものだった。稀少価値の高い左利きのサイドバックだけに今後のフランス代表入りと、ビッグクラブ移籍が予想される。 MF レオ・デュボワ(23歳/ナント) 出場試合数:34(先発:34)/出場時間:3020分 得点数:3 ▽新進気鋭の右サイドバックの大器。現在、ナント生え抜きの23歳はトップデビュー2年目からポジションを獲得すると、今季は智将ラニエリ監督の下でキャプテンとしてチームをけん引した。堅実な守備と豊富な運動量に加え、果敢なオーバーラップと正確なクロスと総合力の高い右サイドバックは今季3ゴール4アシストを記録。すでに来シーズンのリヨン加入が決定しており、モナコDFシディベ以外に有力な選手のいないフランス代表の右サイドバックのポジション争いにも割って入るはずだ。 MF アドリアン・ラビオ(23歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:33(先発:27)/出場時間:2364分 得点数:1<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽優勝チームの中盤を支えた若き司令塔。今季はヴェッラッティとモッタという2人の相棒たちがやや調子を落とした中、シーズンを通して波が少ない安定したプレーで中盤の主軸を担い続けた。球際や前線への飛び出しといった持ち味に加え、球離れの良いシンプルなパスワークで強力な攻撃陣を見事に操った。 MF ナビル・フェキル(24歳/リヨン) 出場試合数:30(先発:28)/出場時間:2477分 得点数:18(PK3)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽CL出場権を置き土産に更なるステップアップへ。ラカゼット(現アーセナル)、トリッソ(現バイエルン)と下部組織で共に育った主力がクラブを去った今季は両選手に代わる新たなリーダーとしてチームをけん引。2列目を主戦場に魔法の左足を駆使したチャンスメークで個性派の助っ人アタッカー3人を見事に生かし、自身もキャリアハイの18ゴールとエースに相応しい活躍を見せた。なお、今季限りでの退団が決定的となっており、来季は前述の2選手に倣うように国外のビッグクラブ入りが濃厚だ。 MF メンフィス・デパイ(24歳/リヨン) 出場試合数:36(先発:28)/出場時間:2555分 得点数:19(PK2)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽不遇をかこったマンチェスター・ユナイテッド時代を払拭する完全復活のシーズンに。ユナイテッドで失格の烙印を押されて昨冬失意の中でリヨンに加入した24歳のオランダ代表FWだが、半年間の順応期間を経た今季は序盤から爆発。マリアーノ、トラオレ、フェキルという同世代の新進気鋭のアタッカーと共に欧州屈指のアタッキングユニットを結成。左ウイングと2トップの一角で持ち味の鋭い仕掛けやパワフルなミドルシュート、正確なプレースキックで抜群の存在感を発揮し、19ゴール9アシストを記録。さらに、マルセイユとの直接対決での劇的決勝点や最終節でのハットトリックとチームのCL出場権獲得に貢献した勝負強さも見事だった。 FW フロリアン・トヴァン(25歳/マルセイユ) 出場試合数:35(先発:35)/出場時間:2949分 得点数:22(PK3)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽完全覚醒したマルセイユの絶対的エース。今季22ゴール11アシストと圧巻のスタッツを叩き出した25歳のフランス代表FWは押しも押されもしないベロドロームのアイドルだ。傑出した左足の技術と相手の逆を突く巧みな仕掛けを武器に右サイドから相手の守備を切り裂けば、オフ・ザ・ボールの局面でも質の高い動き出しをみせゴール前に飛び出してのワンタッチシュートなど、掴みどころのない万能アタッカーに成長した。上位陣相手のパフォーマンスに課題を残すものの、間違いなくワールドクラスに手が届く位置にいるはずだ。 FW エディンソン・カバーニ(31歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:32(先発:30)/出場時間:2581分 得点数:28(PK3)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今季リーグ・アンの最優秀選手。ムバッペ、ネイマールと共に超強力トリデンテの“MCN"を形成し、2年連続得点王を獲得した。今季も豊富な運動量や質の高いオフ・ザ・ボールの動き、決定力を武器にゴールを量産。後半戦はネイマール不在の中でマークが厳しくなるも、要所できっちり仕事を果たした。 FW ネイマール(26歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:20(先発:20)/出場時間:1796分 得点数:19(PK4)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180524_103_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽後半戦欠場も新天地フランスで格の違いを見せつけた。今夏、バルセロナから移籍市場最高額で電撃移籍を果たしたメガクラックは、序盤からゴールとアシストを量産し、その高額な移籍金に相応しい活躍を披露。2月末に負った負傷の影響で後半戦を棒に振ったものの、リーグ3位タイの19得点、リーグトップタイの13アシストの圧倒的な数字でフランス・プロサッカー選手協会(UNFP)の年間MVPを受賞した。ただ、今夏にはレアル・マドリー移籍の噂が盛んに伝えられており、来季の去就に注目が集まるところだ。 2018.05.24 21:31 Thu
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【2018-19リーグ・アンベストイレブン】優勝PSG&躍進リールが席巻!

2018-19シーズンのリーグ・アンが終了しました。そこで本稿では今季のリーグ・アンベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆リーグ・アンベストイレブン GK:メニャン DF:ララ、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、F・メンディ MF:サヴァニエ、チアゴ・メンデス、エンドンベレ FW:ペペ、ムバッペ、ディ・マリア GK ミケ・メニャン(23歳/リール) 出場試合数:38(先発:38)/出場時間:3420分 失点数:33<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>躍進リールの若き守護神。PSGのアカデミー出身のエリートは2015年に出場機会を求めてリールに加入。昨季、ビエルサ前監督の下で守護神に抜擢されると、脆弱な守備陣の中で孤軍奮闘の活躍を見せた。迎えた今シーズンは重鎮フォンテの加入と堅守構築に定評があるガルティエ監督の下、最終ラインが安定したことでリーグ最少失点を記録。高い身体能力を生かしたシュートストップや足下の技術、判断力の向上と自身もスケールアップを遂げ、先日にはレ・ブルーに初招集された。 DF ケニー・ララ(27歳/ストラスブール) 出場試合数:34(先発:34)/出場時間:3060分 得点数:5(PK1)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>サヴァニエと共にサプライズを起こした右サイドのアシストマシーン。リーグ・アン初挑戦となった昨季3ゴール4アシストの数字を残してブレイクの兆しを見せたフランス人右サイドバックは、今季更なるスケールアップを果たした。右サイドバックや右ウイングバックを主戦場に果敢な縦への仕掛けから繰り出す高精度のクロスで9アシストを記録。また、プレースキッカーを任されるほどの精度を持つ右足のキックを武器にビルドアップやゲームメークにも貢献できる。課題の守備面でも粘り強さが出てきており、今夏のステップアップが確実視される。 MF マルキーニョス(25歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:30(先発:30)/出場時間:2693分 得点数:3<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今季リーグ最高のDF。守備的MF不在のチーム事情で今季は中盤で起用される機会も増えた上、3バックと4バックの併用で多くのタスクを求められたが、どのポジションで起用されても攻守両面で安定感が際立った。持ち味の一対一の強さ、危機察知能力に加え、今季は中盤でのプレーを通じてビルドアップ能力にも磨きがかかり、いよいよ世界最高のDFの領域に足を踏み入れてきた。 DF チアゴ・シウバ(34歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:25(先発:24)/出場時間:2078分 得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>マルキーニョスの頼れる相棒。34歳とキャリア終盤に差し掛かり、身体能力の高い相手とのマッチアップで劣勢を強いられる場面も見受けられるが、豊富な経験に裏打ちされた抜群のプレーリードとポジショニングでその穴を補って余りある安定感を今季も見せた。また、慣れない3バックや本職ではない選手との連係にもきっちり適応し、リーグ連覇に大きく貢献した。 DF フェルラン・メンディ(23歳/リヨン) 出場試合数:30(先発:27)/出場時間:2531分 得点数:2<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーグ最高の攻撃的左サイドバック。驚異的な加速力と突破力を兼ね備える23歳は、中央寄りでのプレーを得意とする前線のアタッカーに代わってチームの攻撃に幅を与える貴重な存在となった。ただ、来季に向けた課題は2ゴール0アシストと存在感のわりに伸びなかった数字面。とりわけ、クロスに関しては精度の向上と共に自分のタイミングではなく味方に合わせたタイミングで入れるなど工夫がほしいところだ。 MF テジ・サヴァニエ(27歳/ニーム) 出場試合数:32(先発:32)/出場時間:2864分 得点数:6(PK4)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今季最大のサプライズ。自身初挑戦のリーグ・アンで6ゴール13アシストを記録し、アシスト王に輝く鮮烈なデビューを飾った。その正確なミドルレンジのパスは多くの識者を魅了した。 MF チアゴ・メンデス(27歳/リール) 出場試合数:35(先発:35)/出場時間:3074分 得点数:0<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>母国ブラジル屈指の名門サンパウロから昨季加入した27歳が加入2年目で眩い輝きを放った。機動力と戦術眼を併せ持つチアゴ・メンデスは、守備的MFを主戦場に複数のポジションをカバーするユーティリティ性、正確な右足のキックが最大の特長。今季はノーゴールに終わったものの、的確なポジショニング、ターンを武器に中盤の配球役としてリールの攻撃的なフットボールを支えた。 MF タンギ・エンドンベレ(22歳/リヨン) 出場試合数:34(先発:31)/出場時間:2690分 得点数:1<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>リーグを代表するセントラルMFに成長。豊富な運動量と高い身体能力を生かしたボール奪取能力に加え、トリッキーな足技も兼ね備えた万能型MFは、若かりし頃のポール・ポグバを髣髴とさせる大器だ。今季もリヨンの中盤に君臨し、鋭いカウンターの起点として大きな存在感を放った。強力な前線を揃えるため、1ゴール5アシストとチャンスメークと中盤のバランス取りに専念した感もあるが、今後の成長に向けては26本に終わったシュート数を増やしていきたい。 FW ニコラ・ペペ(23歳/リール) 出場試合数:38(先発:37)/出場時間:3323分 得点数:22(PK9)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ムバッペに次ぐ存在感を放った快足レフティ。今季センターフォワードから本職の右ウイングに固定されると、圧倒的なスプリント能力、ドリブルテクニックを武器に躍動。PKによるゴールが「9」と多かったものの、22ゴール11アシストとリールの攻撃陣を見事に牽引。昨季はフィニッシュの局面での粗さが目立ったが、今季の枠内シュート率は52パーセントと決定力が大幅に向上し、より完璧なアタッカーに進化。なお、今夏に国外のビッグクラブ移籍が確実視されている。 FW キリアン・ムバッペ(20歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:29(先発:24)/出場時間:2343分 得点数:33(PK1)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今シーズンのMVP。序盤からゴールを量産し、キャリアハイの33ゴールを記録。ゴールデンシュー(欧州得点王)は36ゴールのメッシに譲ったものの、自身初のリーグ得点王に輝いた。 FW アンヘル・ディ・マリア(31歳/パリ・サンジェルマン) 出場試合数:30(先発:28)/出場時間:2323分 得点数:12<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190529_4_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ムバッペに主役の座こそ譲ったものの、12ゴール11アシストの活躍でカバーニやネイマールに勝る活躍ぶりで連覇に貢献した。今季は多彩なフォーメーションを併用するトゥヘル監督の下で中盤、前線の複数ポジションをこなした中、的確なポジショニングと気の利いたプレーで中盤と前線を繋ぐリンクマンとして機能。さらに、ボールを持てば持ち味の鋭い仕掛けと相手守備のギャップを突く精度の高いパスで多くの決定機を創出した。 2019.05.29 21:01 Wed
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ベスト8で涙のブラジル主将チアゴ・シウバ「しくじった」…代表引退も?

ブラジル代表DFチアゴ・シウバが言葉を紡いだ。イギリス『メトロ』が報じている。 ブラジルは9日、カタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝でクロアチア代表と激突。0-0の延長前半にFWネイマールのゴールで均衡を破ったが、同後半に追いつかれ、PK戦に持ち込まれると、2-4で力尽きた。 2大会連続のベスト8に終わったブラジルの主将は相手を称えつつ、同点弾を許した場面の対応を悔しがっている。 「フットボールにおいて、相手がどこであれ、失点はつきものだ。クロアチアはクオリティのあるチームだけど、突如として少し集中力を欠いた」 「あのようなカウンターに免疫がない。少ししくじった感がある。ロストしたセカンドボールから相手に望む形でカウンターを許してしまった」 そんなチアゴ・シウバだが、年齢は38歳。このW杯で代表キャリアに区切りをつけるのも推察されるが、選手自身もその可能性を示唆した。 「残念ながら、選手としてこのトロフィーを掲げることはないだろう。将来、別の役でチャンスがあるかどうかもわからない」 「つらいね。でも、悲しくても、人生では前に進まないといけない。僕らの歩みや、みんなを誇りに思うけど、これもフットボールの一部だ」 2022.12.10 10:30 Sat
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ブッフォンがCLで苦戦の古巣PSGに言及…「一年間そこに住むと理由が分かった…」

昨シーズン限りで現役を引退した元イタリア代表GKのジャンルイジ・ブッフォン氏が、古巣パリ・サンジェルマン(PSG)のチャンピオンズリーグ(CL)での苦戦の理由について見解を示した。 現役時代にパルマ、ユベントス、PSGでプレーし、クラブレベルではセリエAやリーグ・アン、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を、イタリア代表では2006年ドイツ・ワールドカップを制した世界屈指の守護神。 現在はイタリア代表のチームスタッフを務める傍ら、メディアにも積極的に携わっている46歳は、YouTubeチャンネル『BSMT』で古巣PSGに言及。 PSGはカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)によるクラブ買収以降、その潤沢な資金力を武器に多くの世界的な名手を獲得し、フランス国内では無双状態。しかし、クラブ悲願のビッグイヤー制覇に向けては2019-20シーズンの準優勝を含め決勝トーナメントでの苦戦が続き、未だ一度の優勝も果たせずにいる。 2018-19シーズンに1年間在籍した古巣での日々を振り返ったブッフォン氏は、「パリでは想像を絶するクオリティのプレーヤーを見た。ユベントスでは自分たちが世界最高だと思っていたが、パリではネイマール、ムバッペ、ヴェッラッティ、さらにはマルキーニョスやチアゴ・シウバといったプレーヤーが揃っているのを見た」と、改めて驚異的なスカッドであったと正直な感想を語った。 さらに、「彼らをトリノ(ユベントス)に移籍させていたら、チャンピオンズリーグで4連覇できただろう」と、タレントの質だけを考えれば、間違いなく優勝可能なレベルにあったと主張している。 ただ、短い在籍期間を通じて、具体的な言及こそ避けたものの、クラブにはびこる根本的な問題を実感。そういった環境面や精神面の問題が優勝の妨げになっていると語っている。 「毎回、私は自問自答した。なぜ彼らがチャンピオンズリーグで優勝できないのだろうかとね? その理由が理解できないと自分に言い聞かせていたが、一年間そこに住んでいると、その理由が理解できたんだ…」 バルセロナ時代にビッグイヤー制覇の実績を持つルイス・エンリケ監督を招へいし、大幅なスカッド刷新を経て今季こそ悲願の優勝を目指すPSGだが、ブッフォン氏が指摘する根深い問題を解決し、昨季のマンチェスター・シティに続く初優勝を果たすことはできるのか…。 2024.02.14 08:00 Wed

チアゴ・シウバの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年8月28日 PSG チェルシー 完全移籍
2012年7月14日 ミラン PSG 完全移籍
2009年1月1日 フルミネンセ ミラン 完全移籍
2007年1月1日 ディナモ・モスクワ フルミネンセ 完全移籍
2006年12月31日 フルミネンセ ディナモ・モスクワ レンタル移籍終了
2006年1月1日 ディナモ・モスクワ フルミネンセ レンタル移籍
2005年7月1日 ポルト ディナモ・モスクワ 完全移籍
2005年1月1日 ジュベントゥージ ポルト 完全移籍
2004年1月1日 RS Futebol ジュベントゥージ 完全移籍
2002年11月1日 RS Futebol 完全移籍