犬飼智也
Tomoya INUKAI
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1993年05月12日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「さらに偉大なクラブにしていきたい」柏の復権を託されたリカルド・ロドリゲス監督が所信表明「エネルギーに満ちたチームに」
柏レイソルのリカルド・ロドリゲス監督が、新体制発表会に登場。ファン・サポーターの前で所信表明を行った。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド監督が就任した柏。14名の新加入選手を迎え、新たなスタートを切ることとなる。 すでに指揮を執り2週間が経過しているリカルド監督。改めて柏からオファーを受けた際の心境について語った。 「一度日本を離れたが、いつかまた日本に戻ってきて指揮を取りたいと思っていた。その中で、日本でも高く評価され、歴史のある偉大なクラブの1つであるレイソルからオファーをもらい、その際に大きな喜びを感じた」 「このクラブをさらに偉大なクラブにしていきたいし、皆さんと共に良い仕事をしていきたいと思う」 徳島時代にはJ2優勝を経験。浦和時代には天皇杯を優勝し、2つのタイトル獲得を経験しているリカルド監督。新スローガンは「FEEL THE ENERGY」とし、「アウェイのチームとしてレイソルのホームスタジアムで何度も戦った。その際に素晴らしい雰囲気で、エネルギーに満ちたスタジアムで戦ったということが心に刻まれている」と柏の思い出を語り、「我々もみなさんに大きなエナジーを与え、みなさんからも大きなエナジーを受け、協力してパッション、エネルギーに満ちたチームを今シーズン率いていきたいと思う」とコメント。エネルギーに満ちたシーズンにしたいとした。 2週間指揮を執ってみての選手の印象については「まだ2週間しか経っていないが、選手たちからは多くのエナジーを感じている。それと同時に彼らのハングリー精神、学ぶ意欲を感じている。それ故に、この2週間は良いトレーニングを積み重ねることができており、良い方向に進むことは間違い無いと思う」とコメント。新加入選手が多い中でも、一定の手応えを感じ始めているようだ。 新加入選手には、浦和時代に指導したMF小泉佳穂、徳島時代に指導したMF渡井理己がおり、所属選手にもDFジエゴ、FW垣田裕暉、MF白井永地、DF犬飼智也, FW木下康介と徳島、浦和で指導した選手が多い。競争は同じスタートとしながらも、勝手が分かっている選手がいることは、チーム作りをする上でやりやすい部分もあるはずだ。 新体制発表会に集まったファン・サポーターに対してもコメント。応援を求めるとともに、多くの喜びを共有したいとした。 「今までと同じようにこのクラブ、この選手たちをサポート、応援してもらいたいと思う。みなさんの応援を我々は必要としており、皆さんと多くの苦しみを乗り越え、多くの喜びを共有したいと思う」 「選手たちは日々努力を重ねており、間違いなく多くの喜びを皆さんと共有できると思う。引き続き、応援よろしくお願いします」 2025.01.17 23:50 Fri2
新体制の柏が3名のチームキャプテン発表! 1stキャプテンは新指揮官知るDF犬飼智也に
柏レイソルは8日、2025シーズンのチームキャプテン決定を発表した。 昨シーズンは明治安田J1リーグで残留争いに巻き込まれた末、残留圏内ギリギリの17位フィニッシュとなった柏。捲土重来を期す今季は井原正巳前監督からリカルド・ロドリゲス新監督に監督交代が図られた。 そんななか、新キャプテンには新指揮官と浦和時代に共闘し、ディフェンスラインを支えるベテランのDF犬飼智也が1stキャプテンに就任。 2ndキャプテンには昨季キャプテンを務めた生え抜きDF古賀太陽、3rdキャプテンにはMF戸嶋祥郎が就任している。 新生レイソルを牽引するチームキャプテン3名は今季への意気込みを語っている。 ◆犬飼智也 「レイソルのキャプテンと言えば大谷さんがいたので、その責任や重みをとても感じていますし、あとで振り返った時に良いキャプテンだったと言われるようなキャプテンでありたいと思っています。太陽やサチ(戸嶋)を含めて、キャプテンらしい選手がその2人以外にもたくさんいるというのは、レイソルのみんなを見ていて感じていますし、みんなが僕を良いキャプテンにしてくれるんじゃないかなという感覚もあります。改めてこのチームを象徴するような立場になったと思うので、今まで以上に自分を律するではありませんが、まず自分に矢印を向け、みんなにも発信して、みんなチームを一つにできるように頑張っていきたいと思います」 ◆古賀太陽 「去年に続いて特別な立場に任命され、責任を感じていますし、去年以上にチームを良い方向に導いていけるように、犬飼選手と戸嶋選手と3人でチームを引っ張っていきたいです。そして僕たちだけではなく、選手全員が同じぐらいの気持ちでいてくれればチームはもっと強くなれると思うので、その先頭に立っていけるようにしていきたいと思います」 ◆戸嶋祥郎 「犬飼さんは発信力もあり、チーム内でも厳しいことを言える選手で、お手本のような存在なので、それを見習いながら自分もチームメイトを引っ張ったり、行動や言動、プレーでモデルを示せるように頑張っていきたいです。チームには良い時もあればそうでない時もありますが、なかなか結果が出ない日だったり今日は何か違うなって時にこそ、どれだけ上をさらにめざせるかが大事だと思いますし、監督に直接言われたことでもあります。特にチームが苦しい時に力になれるように、3人プラスみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います」 2025.02.08 16:31 Sat3
「可愛すぎます」「年間30G20Aの面構え」柏MFマテウス・サヴィオの息子が注目の的に!父親とピッチ入場し気合十分
柏レイソルのMFマテウス・サヴィオの子供が愛くるしさを振りまいている。 開幕6戦未勝利と苦しい船出となった今季の柏は、ネルシーニョ前監督が5月で退任し、井原正巳監督が引き継ぐことに。それでも低空飛行から抜け出せずにいたが、夏の補強、犬飼智也の加入などで直近は1勝3分けと、勝ち点の積み上げに成功している。 となれば、応えたいのは攻撃陣。今季リーグ戦23試合に出場中、独力突破も可能なマテウス・サヴィオが29日にX(旧:ツイッター)を更新し、原動力の写真を公開した。 投稿されたのは父親とともにピッチへ入場した息子のベンジャミンくん。柏のグッズを身に付けて気合十分といった表情を披露している。 柏のマスコット、レイくんが「ぼくのおともだち、ベンジャミン」と反応すれば、ファンも「可愛すぎます」、「年間30G 20Aの面構えしてるよ」、「No.10 Benjamin Savioのネーム入れるのやってみたい」、「レイくんを超えた」など、未来のアタッカー候補に好意的なコメントを寄せた。 なお、J1では17位に沈む柏だが、天皇杯では準々決勝へ進出。30日には名古屋グランパスと三協フロンテア柏スタジアムで対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真】グッズを身に付け気合十分、マテウス・サヴィオの息子ベンジャミンくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Papai vamos jogar no Reysol <a href="https://t.co/2fkLKsln1D">pic.twitter.com/2fkLKsln1D</a></p>— マテウス サヴィオ (@matheussavio97) <a href="https://twitter.com/matheussavio97/status/1696427022187442681?ref_src=twsrc%5Etfw">August 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 20:15 Wed4
【J1注目プレビュー|第17節:町田vs柏】3戦未勝利の町田が、4連勝と勢い乗る柏と対戦
【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(11位/21pt) vs 柏レイソル(2位/33pt) [町田GIONスタジアム] <h3>◆2カ月ぶりのホーム勝利を【FC町田ゼルビア】</h3> 前節はアウェイで清水エスパルスと対戦し2-2のドロー。3連敗をストップし、その後すぐ連敗となっていた中、勝利こそならなかったが連敗を止めることとなった。 今シーズンは苦しむ戦いが続く中、ホームでは3月以来2カ月ぶりの勝利を目指すこととなる町田。強度高くボール奪取ができれば、ポゼッション思考の柏を圧倒できる可能性もある。 一方で、勝てていないことが焦りにつながる可能性もあり、悪循環に陥らないことも重要。まずは先手を奪っていけるかが勝敗を分けるポイントとなりそうだ。 ここまでチーム最多の5ゴールを決めている西村拓真は前節も1ゴール1アシストで引き分けに貢献。西村の活躍にも注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:望月ヘンリー海輝、前寛之、仙頭啓矢、林幸多郎 MF:西村拓真、ナ・サンホ FW:オ・セフン 監督:黒田剛 <h3>◆突き進め柏、5連勝へ【柏レイソル】</h3> ミッドウィークに行われた横浜F・マリノス戦では、しっかりと勝利を収めて0-2で4連勝を達成。最下位チーム相手に複数得点を最後の最後に奪うことができた。 クリーンシートに加えて、複数得点と、チームは明らかに調子が良い。そして、リカルド・ロドリゲス監督のサッカーが浸透しており、攻守にわたって結果が出ている。 選手起用もハマり、途中出場の選手も結果を残している状況。中2日という過酷な日程を組まれている中で、選手を入れ替える必要がある状況。再びミッドウィークにYBCルヴァンカップが待っているだけに、監督の采配も注目だ。 ★予想スタメン[3-4-1-2] GK:小島亨介 DF:犬飼智也、古賀太陽、三丸拡 MF:中島舜、熊坂光希、白井永地、ジエゴ MF:仲間隼斗 FW:細谷真大、木下康介 監督:リカルド・ロドリゲス 2025.05.17 11:05 Sat5
町田がホームで2カ月ぶり勝利! 11戦負けなしの柏は中2日の厳し戦いで良いところなく敗戦【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節のFC町田ゼルビアvs柏レイソルが町田GIONスタジアムで行われた。 直近3試合勝利がない町田と、4連勝、11戦負けなしの柏の対戦。町田は直近のリーグ戦からメンバー変更はなし。4試合ぶりの勝利を目指すこととなる。 対する柏はミッドウィークの横浜F・マリノス戦から中2日という超過酷な日程。6名を入れ替え、原田亘、久保藤次郎、山田雄士、小屋松知哉、小泉佳穂、垣田裕暉が外れ、犬飼智也、中島舜、ジエゴ、戸嶋祥郎、細谷真大、仲間隼斗を起用した。 不調の町田と好調の柏の一戦となった中、ピッチにはところどころ水溜りができる悪いコンディションの中、試合は意外なスタートとなる。4分、ボックス手前でパスを受けた仙頭啓矢がミドルシュート。GK小島亨介がセーブすると、こぼれ球をオ・セフンが折り返しナ・サンホがダイレクトで合わせるもクロスバーに嫌われる。このボールを柏はクリアするが、林幸多郎が詰めて、町田が先制する。 早々に町田が試合を動かした中、16分にもゴール。ボックス左で時間を作ると、林がボックス内に持ち出しクロス。これがオ・セフンと競り合った古賀太陽に当たって入り、オウンゴールで追加点を奪う。 2失点をいきなり喫した柏。それでも23分、柏は相手のミスにつけ込みチャンス。横パスを細谷がカットし渡井理己がつなぐと、最後はボックス内で仲間がシュートもGK谷晃生がセーブする。 なかなか上手く試合を運べない柏はリカルド・ロドリゲス監督が英断。37分に中島、戸嶋を早々に下げて、久保、山田を前半から送り込むことを決断した。 巻き返しを目指した柏だったが45分にピンチ。オ・セフンを仲間がボックス内で倒してしまいPKを与えることに。これをナ・サンホが豪快に蹴り込み前半で3点目を奪った。 町田が大きくリードして迎えた後半。ハーフタイムに柏は、仲間と犬飼を下げ、垣田、原田を投入。さらに60分には細谷を下げて、木下康介を起用した。 全てのカードを切ったリカルド・ロドリゲス監督だったが、柏の攻撃はなかなか上手く回らない。クロスから垣田、木下を狙う攻撃でチャンスを作るも、ゴールに迫るまでには行かない。 後半は柏は攻め続けるも、精度を欠いてしまいゴールが奪えず。町田も防戦となる中で、しっかりとゴールを許さずに試合終了。町田は4試合ぶりの勝利となり、ホームでは2カ月ぶりの勝利。柏は無敗が11、5連勝でストップした。 FC町田ゼルビア 3-0 柏レイソル 【町田】 林幸多郎(前4) オウンゴール(前16) ナ・サンホ(前45+2) <span class="paragraph-title">【動画】勝利への執念!林幸多郎が泥臭く押し込む</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1923608595947716866?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.17 16:07 Sat犬飼智也の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年2月1日 |
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完全移籍 |
2024年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年7月24日 |
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レンタル移籍 |
2022年1月9日 |
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完全移籍 |
2018年1月6日 |
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完全移籍 |
2015年1月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2013年6月26日 |
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レンタル移籍 |
2012年2月1日 |
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完全移籍 |
犬飼智也の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 2 | 97’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 9 | 375’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 11 | 472’ | 0 | 1 | 0 |
犬飼智也の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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アスルクラロ沼津 | 7′ | 0 | ||
A
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2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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福島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||
A
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明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ベンチ入り |
A
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ベンチ入り |
H
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第3節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | メンバー外 |
H
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第4節 | 2025年3月2日 |
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vs |
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浦和レッズ | 1′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ベンチ入り |
H
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第6節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | 81′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月29日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ベンチ入り |
H
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第8節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ベンチ入り |
A
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第9節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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ガンバ大阪 | 45′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2025年4月11日 |
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vs |
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FC東京 | ベンチ入り |
A
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第11節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | 15′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | ベンチ入り |
H
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第13節 | 2025年4月29日 |
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vs |
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名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
A
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第15節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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清水エスパルス | 90′ | 0 | 31′ | |
H
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第16節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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ファジアーノ岡山 | 3′ | 0 | ||
H
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第14節 | 2025年5月14日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | 5′ | 0 | ||
A
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第17節 | 2025年5月17日 |
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vs |
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FC町田ゼルビア | 45′ | 0 | ||
A
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