アーロン・ラムジー

Aaron Rsamsey
ポジション MF
国籍 ウェールズ
生年月日 1990年12月26日(34歳)
利き足
身長 179cm
体重 68kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

アーロン・ラムジーのニュース一覧

ノリッジ・シティのアシスタントコーチを務めていたジャック・ウィルシャー氏(33)がチームからの退団を決定したという。『The Athletic』が伝えた。 現役時代はアーセナルなどでプレーしたウィルシャー氏。ノリッジのアシスタントコーチを務めていた中、シーズン最終盤にヨハネス・ホフ・トールップ監督を解任。ウィルシ 2025.05.09 23:50 Fri
Xfacebook
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
Xfacebook
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元チームメイトの監督就任について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは23日、プレミアリーグ第34節でクリスタル・パレスと対戦する。 この試合で敗れると、リバプールのリーグ制覇が決定する試合。逆転での優勝は限りなく難しい状況だが、易々と優勝させるわけにはいかな 2025.04.23 23:00 Wed
Xfacebook
ノリッジ・シティは22日、ヨハネス・ホフ・トールップ監督(36)の解任および、ファーストチームのコーチを務めていたジャック・ウィルシャー氏(33)の暫定監督就任を発表した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に属するノリッジは今季からトールップ監督が指揮。ここまではリーグ戦13勝14分け17敗の14位に甘んじ 2025.04.22 20:46 Tue
Xfacebook
チャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティは19日、オメル・リザ監督(45)の解任を発表した。なお、今シーズンの残り3試合については、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(34)が指揮を執ることとなる。 カーディフはチャンピオンシップを戦っており、43試合を終えて勝ち点42で24チーム中23位に位 2025.04.19 22:45 Sat
Xfacebook

カーディフのニュース一覧

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
Xfacebook
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元チームメイトの監督就任について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは23日、プレミアリーグ第34節でクリスタル・パレスと対戦する。 この試合で敗れると、リバプールのリーグ制覇が決定する試合。逆転での優勝は限りなく難しい状況だが、易々と優勝させるわけにはいかな 2025.04.23 23:00 Wed
Xfacebook
チャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティは19日、オメル・リザ監督(45)の解任を発表した。なお、今シーズンの残り3試合については、ウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(34)が指揮を執ることとなる。 カーディフはチャンピオンシップを戦っており、43試合を終えて勝ち点42で24チーム中23位に位 2025.04.19 22:45 Sat
Xfacebook
ブラックバーン・ローバーズの日本代表FW大橋祐紀が復活のゴールを記録した。 今シーズンからブラックバーンでプレーする大橋。サンフレッチェ広島からヨーロッパに挑戦した大橋。初のヨーロッパ挑戦となった中、開幕戦から2試合連続でゴールを記録するなど、得点力を見せつけていた。 しかし、元日に行われたリーズ・ユナイテ 2025.03.16 22:20 Sun
Xfacebook
KVコルトレイクは6日、カーディフ・シティからDF角田涼太朗(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得した。 筑波大学出身の角田は、横浜F・マリノスでプロキャリアをスタート。2024年1月にカーディフ・シティへと完全移籍を果たした。 2023-24シーズンはコルトレイクへとレンタル移籍していた中、今シ 2025.01.07 11:50 Tue
Xfacebook
カーディフについて詳しく見る>

アーロン・ラムジーの人気記事ランキング

1

ウェールズの至宝、アーロン・ラムジー【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)だ。 <div id="cws_ad">◆ラムジー、ユベントスでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6ZXdnenl3dyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国ウェールズのカーディフ・シティでキャリアをスタートさせたラムジーは、2006-07シーズンに当時クラブ史上最年少となる16歳と124日という若さでトップチームデビューを果たした。 そして、2008年にアーセナルに完全移籍。その理由を「アーセナルなら若手が多くの出場機会を与えてもらえるから」と語っている。デビュー戦は同年8月13日のチャンピオンズリーグ予選のトゥベンテ戦。1カ月後の9月13日にはブラックバーン戦でプレミアリーグデビューも果たした。当時、元アーセナル指揮官のアーセン・ヴェンゲル氏は「彼の才能に疑いの余地はない。将来的にキャプテンに据えたいと考えている」と、その活躍ぶりを絶賛していた。 しかし、2010年2月には右足の腓骨と頸骨の骨折という大怪我に見舞われる。約10カ月のリハビリを経て、徐々に本来のパフォーマンスを取り戻していくと、2013-14シーズン頃から完全復活。より逞しくなった姿を見せた。 ラムジーのプレースタイルはボックス・トゥ・ボックス。足元の技術が高く運動量も豊富だ。自身が「お手本としている」と認める、同胞のレジェンド、ライアン・ギグスとは少し異なるが、ギグス以来の逸材としてウェールズでは常に期待の目が向けられている。 そのギグスとも共演したウェールズ代表では、2008年10月のデンマーク戦がデビュー戦となった。2012年のロンドン・オリンピックの際にはイギリス代表としてもプレーした経験がある。ちなみに、イギリス代表のオーバーエイジ枠にはギグスも選出されていた。 アーセナル在籍11シーズンで公式戦361試合に出場し62ゴール64アシストを記録するなど、3度のFAカップ制覇に加え、3度のコミュニティ・シールド獲得に貢献したラムジーだったが、クラブとの契約延長交渉がまとまらず、2019年の夏にフリーでイタリア王者ユベントスへ加入。層の厚い中盤でポジション争いに励み、度重なる故障に苦労したが、最終的に公式戦35試合4得点1アシストの数字を収め、チームのセリエA9連覇に貢献し、自身初のリーグ優勝を経験している。 2020.09.15 11:00 Tue
2

「豪華すぎるな」「よく集めた」アーセナルやバルセロナでプレーしたMFが現役時代に集めたユニフォームコレクションの豪華さが話題に!

かつてアーセナルやバルセロナでプレーした元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングのコレクションが話題を呼んでいる。 2023年11月に現役を引退したソング。現役時代はアーセあんるやバルセロナ、ウェストハムなど6カ国でプレーした。 カメルーン代表としても49試合に出場したソング。ケガにも泣かされるキャリアだったが、クラブキャリアでは419試合で13ゴールを記録していた。 そのソングは自身のインスタグラムを更新し話題に。「コレクター」として投稿したのは自身がこれまでに交換した数多くのユニフォームコレクションだった。 屋外にずらりと並べられたユニフォームの中央に座るソング。確認できる範囲ではあるが、アーセナル時代のチームメイトであるFWテオ・ウォルコットやMFアーロン・ラムジー、DFコロ・トゥーレのほか、元マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・スコールズ、エバートン時代のミケル・アルテタ、マンチェスター・シティ時代のパトリック・ヴィエラ、マンチェスター・シティ時代のMFサミル・ナスリ、チェルシー時代のFWディディエ・ドログバブラジル代表のFWネイマール、スウェーデン代表のFWズラタン・イブラヒモビッチ、バルセロナのMFチャビ・エルナンデス、マンチェスター・ユナイテッド時代のFWクリスティアーノ・ロナウドなど豪華な面々のユニフォームが並んでいた。 優に100枚を超えるユニフォームが並び、その豪華さがソングのキャリアを物語ることになっているが、ファンは「これはすごいコレクション」、「豪華すぎるな」、「懐かしい選手のものもある」、「これだけよく集めた」と驚きのコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】元アーセナルMFが自身で集めたユニフォームコレクションが豪華すぎると話題!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4GMd8Otlhm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4GMd8Otlhm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4GMd8Otlhm/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@17alexsong)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.07 19:45 Thu
3

最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat
4

“買い物上手”なユベントス、2000年以降フリーで獲得したベストイレブンが豪華!

年々移籍金が高騰する移籍市場だが、契約が切れた選手については移籍金なしのフリートランスファーで獲得することができる。 クラブによって補強戦略は異なるが、フリートランスファーで大物選手を獲得することに定評があるのがユベントスだ。 セリエA8連覇中のユベントスは2019年夏の移籍市場でも、パリ・サンジェルマンから元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)、アーセナルからウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(29)の3選手を獲得している。 そんな中、ユベントスが2000年以降にフリートランスファーで獲得した選手でベストイレブンを組んでみた。 GKには2ndGKとしてコッパ・イタリア2連覇に貢献したブラジル代表ネト(現・バルセロナ)が選出。ブッフォンについては一度移籍金を支払って獲得しているため、選外とした。 DFには2000年代に活躍した選手が多く並ぶ。バイエルンからやってきたロベルト・コバチやレアル・マドリーでバロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロもフリーでの加入。バルセロナから獲得したブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)もフリーだった。 MFが最も豪華なメンバーが揃う。エムレ・ジャン、サミ・ケディラというドイツ代表コンビに加え、ライバルであるミランから獲得して大活躍したアンドレア・ピルロ、さらにはユベントスが買い物上手であることを世に知らしめたポール・ポグバ(現・マンチェスター・ユナイテッド)がいる。 FWにはワントップにフェルナンド・ジョレンテ(現・ナポリ)が選出。元イタリア代表FWルカ・トニもいたが、わずか半年での在籍となり、貴重な大型FWとして当時のアントニオ・コンテ監督に重宝されたFWを選出した。 ◆ユベントスのフリートランスファー11 (契約年/加入前のクラブ) GK ネト(2015/フィオレンティーナ) DF オロフ・メルベリ(2008/アストン・ビラ) ファビオ・カンナバーロ(2009/レアル・マドリー) ロベルト・コバチ(2005/バイエルン) MF ダニエウ・アウベス(2016/バルセロナ) エムレ・ジャン(2018/リバプール) アンドレア・ピルロ(2011/ミラン) サミ・ケディラ(2015/レアル・マドリー) アーロン・ラムジー(2019/アーセナル) ポール・ポグバ(2012/マンチェスター・ユナイテッド) FW フェルナンド・ジョレンテ(2013/アスレティック・ビルバオ) 2020.01.26 16:00 Sun
5

残留争いバーンリー、アーセナル戦で担架退場のラムジーが今季終了に

プレミアリーグ残留を目指すバーンリーだが、U-21イングランド代表MFアーロン・ラムジーのシーズン終了が決まった。 ヴァンサン・コンパニ監督のもと、プレミアに1年で返り咲いての今季だが、ここまで3勝4分け18敗の19位。直近7試合で勝利なく、勝ったのは昨年12月23日に行われた第18節のフルアム戦が最後だ。 そんなバーンリーのタレントに数えられるのが昨夏にアストン・ビラから加入したラムジー。ここまで公式戦17試合に出場する攻撃的MFだが、先週末のアーセナル戦で62分に負傷交代を余儀なくされた。 担架退場ということで状態が懸念されるなか、イギリス『The Athletic』によると、コンパニ監督が詳細こそ触れずとも今季終了の重傷を明らかにした。 「我々にとって残念だが、予想した以上にひどい。間違いなくシーズン終了だし、おそらく今年の大半を棒に振るだろう。彼にとっても打撃だが、それもキャリアの一部だし、我々はできる限りサポートしていく」 「完全に回復してくれるだろうし、将来的にも我々にとって重要な選手になってくれるはず。だが、この時期にああいうことが起こったのは本当に残念だ」 2024.02.23 11:45 Fri

アーロン・ラムジーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月15日 ニース カーディフ 完全移籍
2022年8月1日 ユベントス ニース 完全移籍
2022年5月31日 レンジャーズ ユベントス レンタル移籍終了
2022年1月31日 ユベントス レンジャーズ レンタル移籍
2019年7月1日 アーセナル ユベントス 完全移籍
2011年2月28日 カーディフ アーセナル レンタル移籍終了
2011年1月31日 アーセナル カーディフ レンタル移籍
2010年12月31日 フォレスト アーセナル レンタル移籍終了
2010年11月25日 アーセナル フォレスト レンタル移籍
2008年7月1日 カーディフ アーセナル 完全移籍
2007年7月1日 カーディフ 完全移籍

アーロン・ラムジーの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2025年4月19日 カーディフ 選手兼監督