敵地で3発完勝のユナイテッド、アモリム監督は2ndレグ向けて気を引き締める「我々は準備しておく必要がある」
2025.05.02 08:10 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が1日にアウェイで行われ、3-0で勝利したヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのアスレティック・ビルバオ戦を振り返った。
先制点を奪ったユナイテッドは32分、右サイド深くでマズラウィがグラウンダーで折り返したボールに対してゴール前に抜け出したホイルンドとDFビビアンが交錯。オンフィールド・レビューの末、ビビアンが後方から手をかけた決定機阻止という微妙な判定でPKに加えてレッドカードが掲示される。
このPKをキッカーのブルーノ・フェルナンデスが冷静に右隅へ蹴り込み、リードを広げたユナイテッドは、前半終了間際の45分にもらウガルテのヒールパスでゴール前に抜け出したブルーノがゴールネットを揺らし、3点目を奪取。
敵地で先勝を飾ったアモリム監督だが、「まだ終わっていない」とホームでの2ndレグへ気を引き締めた。
「この結果は本当に良かったと思うが、同時にこの結果についてもよく考えないといけない。序盤はかなり苦しんだが、カゼミロのゴールと退場者が試合を変えた。ちょっとした幸運で、何とか勝利を手中に収めることができた。もう1点取るチャンスはあったと思うけどね。でも、これで終わりじゃない。彼らは本当に激しく戦ってくるから、オールド・トラフォードでも同様なことが起こり得る。退場者を出しても大丈夫なように、我々は準備しておく必要がある」
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直近のボーンマス戦から先発メンバーを2人変更して臨んだ難敵との一戦に臨んだユナイテッドは、4分にショートカウンターからガルナチョがゴールネットを揺らしたが、ここは際どいオフサイド判定でゴールは認められず。立ち上がり以降はなかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続いたユナイテッドだが、得意のセットプレー流れからゴールをこじ開ける。30分、FKの二次攻撃からマグワイアが右クロスを入れると、ニアのウガルテがヘディングでファーに流したところをフリーのカゼミロが冷静にヘディングで合わせた。このPKをキッカーのブルーノ・フェルナンデスが冷静に右隅へ蹴り込み、リードを広げたユナイテッドは、前半終了間際の45分にもらウガルテのヒールパスでゴール前に抜け出したブルーノがゴールネットを揺らし、3点目を奪取。
迎えた後半も数的優位のユナイテッドが優勢に試合を進めると、追加点こそ奪えないものの、相手の攻撃を冷静に封じ込める。結局、試合はそのまま3-0でユナイテッドが完勝した。
敵地で先勝を飾ったアモリム監督だが、「まだ終わっていない」とホームでの2ndレグへ気を引き締めた。
「この結果は本当に良かったと思うが、同時にこの結果についてもよく考えないといけない。序盤はかなり苦しんだが、カゼミロのゴールと退場者が試合を変えた。ちょっとした幸運で、何とか勝利を手中に収めることができた。もう1点取るチャンスはあったと思うけどね。でも、これで終わりじゃない。彼らは本当に激しく戦ってくるから、オールド・トラフォードでも同様なことが起こり得る。退場者を出しても大丈夫なように、我々は準備しておく必要がある」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DI37D07MZ5w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">PFL Europe(@pfleurope)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.26 13:30 Sat2
【プレミアリーグ第34節プレビュー】引き分け以上で優勝決定リバプールはアンフィールドでスパーズ戦!
先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、アーセナルvsクリスタル・パレスが前倒しで行われ、同じくFAカップ参戦組のノッティンガム・フォレストはブレントフォードとのホームゲームを来週ミッドウィークに後ろ倒しで戦う。 上位対決となったマンチェスター・シティvsアストン・ビラは、1-1のイーブンで迎えた後半アディショナルタイムにMFマテウス・ヌネスの劇的勝ち越しゴールが生まれてシティが勝利。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて大きな勝ち点3を奪取。一方、敗れればリバプールの優勝が決まっていた2位のアーセナルのホームゲームではアルテタのチームが2度のリードを守り切れず、2-2のドロー。屈辱を回避したものの、首位チームの優勝をより決定的なモノにしてしまった。 そんななか、今週末に行われる第34節では引き分け以上で5シーズンぶりのリーグ制覇が決定するリバプールと16位のトッテナムの一戦が最注目カードとなる。 リバプールは前節、敵地で下位のレスターに苦戦を強いられたが、途中出場となったDFアレクサンダー=アーノルドの復帰後初ゴールを守り抜いて1-0の勝利。フォクシーズを2部へ送るとともに悲願のリーグ制覇に王手をかけた。カップ戦では望む結果とはならなかったが、今回のホームゲームを勝利で飾り、スロット体制1年目での偉業達成をアンフィールドに集うKOPとともに祝いたい。現時点で主力に目立った離脱者はおらず、FWサラー、DFファン・ダイクらベストメンバーがピッチに立つはずだ。また、クローザー役のMF遠藤航にはぜひともピッチの上で歓喜の瞬間を迎えてほしい。 対戦相手となるスパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。そのため、コンディションに不安があるFWソン・フンミンを遠征メンバー外とし、その他の一部主力の温存も想定される。ただ、降格の心配はないもののリーグ連敗中ということもあり、目の前での優勝阻止とともに不甲斐ないゲームは見せられない。メンバーを入れ替えても、しっかりとファイティングポーズを取りたい。 5位ニューカッスルvs18位イプスウィッチ・タウンは熾烈極めるトップ5争いと残り1枠の残留争いを左右する一戦に。 ニューカッスルは前節、アストン・ビラとの好調同士の上位対決でまさかの1-4の惨敗。依然としてCL出場圏内を維持しているが、勝ち点57で並ぶ6位チェルシーと7位アストン・ビラとの勝ち点差はわずかに2ポイント。今節はリバウンドメンタリティを示し、必ずや勝ち点3を積み上げたい。 一方、アーセナルに0-4の惨敗を喫したイプスウィッチは17位ウェストハムとの勝ち点差が「15」に広がり、得失点差も「20」。事実上の降格が決定。今節の結果次第で正式に降格が決定するが、難敵相手のアウェイゲームで何とか最後まであがきたい。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるチェルシーだが、逆転でのトップ5フィニッシュへ向けて13位のエバートンをホームで迎え撃つ一戦では勝ち点3奪取へ全力を注ぐ必要がある。前節はフルアム相手に大苦戦を強いられたが、FWジョージのプレミア初ゴールにFWペドロ・ネトのゴールによって劇的な2-1の勝利を収めた。今節は手堅いトフィーズ相手に攻撃面が重要となるが、フルアム戦のヒーロー2人に加えてパーマーとジャクソンの両エースの奮起に期待したい。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは下位ウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指す。前節はFWジョアン・ペドロの一発退場やDFファン・ヘッケの負傷交代など多くのアクシデントに見舞われたなか、ブレントフォードに2-4の敗戦。それでも、途中出場となった三笘は今季8ゴール目を挙げるなど存在感を示した。引き続きチームはスクランブルの体制での戦いを強いられるだけに、2戦連発が懸かる日本人エースやFWウェルベックら攻撃陣の活躍が勝利のカギを握る。 スパーズ同様に週明けにELアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のマンチェスター・ユナイテッドは0-1で敗れたウォルバーハンプトン戦に続いてターンオーバーの可能性が濃厚だ。ただ、リーグ戦は1分け3敗の4戦未勝利で、対戦相手は8位ボーンマスという難敵。不甲斐ない戦いを見せれば、アスレティック戦にもネガティブな影響を与えるだけに控え選手たちの奮起が求められるところだ。 その他では6連勝が懸かる15位ウルブス、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第34節》 ▽4/22(火) マンチェスター・シティ 2-1 アストン・ビラ ▽4/23(水) アーセナル 2-2 クリスタル・パレス ▽4/26(土) 《20:30》 チェルシー vs エバートン 《23:00》 ブライトン vs ウェストハム ニューカッスル vs イプスウィッチ サウサンプトン vs フルアム ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ ▽4/27(日) 《22:00》 ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リバプール vs トッテナム ▽5/1(木) 《27:30》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード 2025.04.26 17:13 Sat3
ユナイテッド、アタランタMFへの関心再燃? 今夏メインターゲットの一人か
マンチェスター・ユナイテッドが、アタランタのブラジル代表MFエデルソン(25)への関心を再燃させているようだ。 2022年にサレルニターナからアタランタへ加入して以来、セリエA屈指のボックス・トゥ・ボックスとして評価を高め、ブラジル代表入りも果たしたエデルソン。 引き続き国内のライバルクラブやプレミアリーグを中心とする国外クラブが関心を示し、今夏のタイミングでの移籍も取り沙汰される。 そんななか、先日に行われたセリエA第33節のミラン戦ではサン・シーロにユナイテッドのスカウトの姿が確認され、イタリア代表FWマテオ・レテギとともにエデルソンを視察したとみられている。 移籍市場に精通しているジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、昨夏にも獲得に動きを見せていたユナイテッドは25歳MFを中盤のメインターゲットの一人に定めているという。 ルベン・アモリムのチームでは元ブラジル代表MFカゼミロ、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらベテランがチームを離れることが濃厚で、手薄となるセントラルMFの補強としてエデルソンに注目しているようだ。 2025.04.25 15:30 Fri4
ユナイテッドがU-18フランス代表FW確保へ! 移籍手続き完了に向け現地入りか
マンチェスター・ユナイテッドがフランスの逸材アタッカーの獲得に迫っているようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 報道によると、今夏の移籍市場でマルセイユなども関心を示したル・アーヴルのU-18フランス代表FWエンゾ・カナ=ビイク(18)は、ユナイテッド行きを決断。移籍手続きを完了するため、30日にマンチェスターへ出発する予定だという。 現役時代にFCメスやル・アーヴルでプレーした元カメルーン代表MFアンドレ・カナ=ビイクを実の父親に持つカナ=ビイクは、184cmのストライカー。 ここまでファーストチームデビューは果たしていないが、U-19チームでは今季16試合8ゴールを記録。また、現在は生まれ故郷であるフランスの世代別代表チームでもプレーしている。 なお、ユナイテッドはカナ=ビイクをあくまでも将来への投資とみなしており、獲得後は『INEOS』傘下の系列クラブであるスイスのローザンヌ・スポルトへ武者修行に出される見込みだ。 2025.04.30 22:35 Wed5