ボルシアMGはDF板倉滉との契約延長を希望? 最高給クラスのオファーを提示か

2025.03.15 23:12 Sat
ボルシアMGでプレーする板倉滉
Getty Images
ボルシアMGでプレーする板倉滉
ボルシアMGが日本代表DF板倉滉(28)との契約延長に動いているようだ。

日本代表の最終ラインを支える一方、2022年7月に加入したボルシアMGでもレギュラーとして活躍する板倉。今シーズンはブンデスリーガで23試合、DFBポカールで2試合に出場し、2ゴール1アシストを記録している。

1月の移籍市場ではオランダ王者のPSVが獲得を検討しているという報道もあったが、引き続きボルシアMGでプレー。しかし、契約期間は2026年6月までとなっており、満了まで1年半を切っている。
ドイツ『スカイ・スポーツ』のフロリアン・プレッテンベルク記者によると、ボルシアMGは契約延長への決意を固めているとのこと。すでに代理人との話し合いが行われており、クラブ内で最高給クラスのオファーを提示しているようだ。

一方、板倉には多数のクラブから問い合わせも。現在ブンデスリーガで9位のクラブが、ヨーロッパの大会に出場する権利を得られれば、来シーズンも残留させられる可能性が高まると伝えている。
20代も終わりに近づき、ステップアップのチャンスは限られてくる年齢。オファー次第では夏の移籍も現実味を帯びる板倉だが、ボルシアMGからも高い評価を受けている。

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