インテルに力負けのフェイエノールト、ファン・ペルシ監督はPK判定に疑問「簡単に与えられすぎたかも」
2025.03.12 12:30 Wed
フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督が11日にアウェイで行われ、1-2で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのインテル戦を振り返った。
ファン・ペルシ監督は序盤の失点を悔やんだ。
「こんなに早く失点するのは決して簡単なことではない。それでも選手たちはハイブロックとローブロックでよく守った。もっとうまくやれた場面もあったが、我々は非常に強いチームと対戦し、彼らがプレッシャーをかけた時には本当に難しかった。ファンの応援を感じたし、選手たちは全力を尽くした。それ以上は望めないよ」
「ハーフタイム明け、すぐに失点したのは残念だった。疑わしいPKだったし、ちょっと簡単に与えられすぎたかもしれない」
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先週ホームで行われた1stレグを0-2で落としたフェイエノールトは、序盤の8分にFWマルクス・テュラムのゴールを許して3点を追う展開に。厳しい状況の中、前半終盤にPKで1点を返したが、後半序盤にインテルにPKを決められそのまま2戦合計スコア1-4で敗れた。「こんなに早く失点するのは決して簡単なことではない。それでも選手たちはハイブロックとローブロックでよく守った。もっとうまくやれた場面もあったが、我々は非常に強いチームと対戦し、彼らがプレッシャーをかけた時には本当に難しかった。ファンの応援を感じたし、選手たちは全力を尽くした。それ以上は望めないよ」
一方でPK判定が厳しかったと言及した。
「ハーフタイム明け、すぐに失点したのは残念だった。疑わしいPKだったし、ちょっと簡単に与えられすぎたかもしれない」
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ミランのセルジオ・コンセイソン監督が12日にアウェイで行われ、0-1でシャットアウト負けしたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、フェイエノールト戦を振り返った。 ラウンド16進出を懸けた敵地での1stレグ。ミランは新戦力のFWジョアン・フェリックスと古巣対決となったFWサンティアゴ・ヒメネスをスタメンで起用。さらにFWラファエル・レオン、FWクリスチャン・プリシックとアタッカー4枚を同時に先発させたが、開始4分に守護神マイク・メニャンのミスで失点すると、攻撃は最後まで噛み合わず、厳しいシャットアウト負けとなった。 コンセイソン監督はあらゆる面でフェイエノールトを上回れなかったと敗戦を受け入れた。 「試合はデュエルとアグレッシブさを持つことで勝つことができる。今夜のフェイエノールトにはその要素全てが備わっていた。我々はもっと頑張るべきだった。相手のホームでは常に全力でぶつかって来る、それがCLだ。この雰囲気は我々のモチベーションを下げるのではなく高めるはずだ。まだ終わっていない。2ndレグに向けてはまだ状況が開けており、火曜日には間違いなく違った対応が必要だ」 また、アタッカー4枚を並べたことについてファビオ・カペッロ氏にフェイエノールトを過小評価していたのではと問われるとコンセイソン監督は真っ向から否定した。 「そういうことでは全くない。我々はCL決勝に臨む思いでこの試合に向けて準備してきた。私はサッカー界の全員を尊敬しているし、下位リーグやCLの相手も同じように尊敬している」 2025.02.13 10:30 Thu3
「非常に重要な存在」ファン・ペルシ監督が上田綺世を称える、特に評価するのはフィジカル面「本当に高い能力を持っている」
フェイエノールトのロビン・ファン・ペルシ監督が、日本代表FW上田綺世を改めて評価した。 フェイエノールトで2シーズン目を過ごしている上田。今シーズンはエールディビジで15試合に出場し5ゴール1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)では8試合で2ゴールを記録している。 エースであったメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスが冬にミランへと移籍したことで、期待が寄せられている上田。今シーズンはケガで離脱する期間も長かったが、徐々にパフォーマンスを取り戻している。 2月から指揮を執るファン・ペルシ監督は、かつてオランダ代表としても活躍し、フェイエノールトやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドでも点取り屋としてプレーしていた。 現在はリバプールで指揮を執るアルネ・スロット監督は、昨シーズン上田を指導した中で、その能力を高く評価していたが、ファン・ペルシ監督もその意見に賛同。優れた能力を持っているとした。 「私もそう思う。身体能力の面では彼は本当に高い能力を持っている。彼の太ももやお尻を見れば、彼は良い体格をしていることがわかるだろう」 「彼は守備面でも我々にとって非常に重要だが、ボール保持においても重要な存在であることは間違いない。彼はボールを保持するのが非常に上手で、それは我々のプレースタイルにとって非常に重要なことだ」 まだまだ満足いく結果を残しているは言えないが、指揮官の期待に応えることができるだろうか。 2025.04.06 22:15 Sun4
ロビン・ファン・ペルシ氏の息子、シャキールがU-17オランダ代表候補初選出
アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシ氏の息子、FWシャキール・ファン・ペルシがU-17オランダ代表のセレクションに初選出された。 父親がアカデミーのコーチを務めるフェイエノールトと2022年5月16日にプロ契約を締結したシャキール。元々マンチェスター・シティの育成組織に所属していたが、2015年夏にフェネルバフチェに、2017年夏にフェイエノールトのアカデミーに加入した。 父と同じ左利きで、フェイエノールトU-17では今シーズン13試合で16ゴールを記録する好調ぶり。活躍が認められ、9日にオランダサッカー協会(KNVB)が発表したU-17オランダの最終候補28人に名を連ねた。 オランダ『Voetbal International』によれば、シャキールのU-17オランダへの選出は初めてとのこと。オランダ代表はもちろん、母親のルーツであるモロッコ代表を選択することも可能だと伝えている。 U-17オランダは3月22日から28日にかけてU-17欧州選手権(ユーロ)予選エリートラウンドに臨み、U-17イングランド代表、U-17デンマーク代表、U-17北アイルランド代表と対戦する。エリートラウンドは1組4チームの8グループで形成され、各組首位とグループ2位のうち上位7チームが本大会への出場権を手にすることができる。 <span class="paragraph-title">【写真】アーセナル時代の父親に抱き抱えられる姿&プロ契約時のシャキール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnNQEungDWO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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