「勝てなかったことが悔しい」ホームで負けないフォレストを崩せず…優勝遠のく中でジョルジーニョは前を向く「前進し続けなければ」
2025.02.27 12:40 Thu
先発も勝利を掴めなかったジョルジーニョ
アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョが、痛恨のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。26日、プレミアリーグ第27節でアーセナルはノッティンガム・フォレストとアウェイで対戦した。
前節はホームでウェストハムに痛恨の敗戦を喫してしまったアーセナル。ケガ人も多数いる中で、攻撃陣のクオリティ低下が指摘される中、この試合ではゲームを支配。しかし、ゴールはまたしても遠く、攻め込み続けたもののフォレストの守備の前にゴールを奪えずに0-0のゴールレスドローに終わった。
2試合連続ノーゴールとなり、首位のリバプールとは勝ち点差13に広がったアーセナル。この試合で先発したジョルジーニョは、勝利を逃したことを悔やんだ。
「勝ちたかったから悔しい引き分けだった。全力を尽くしたし、チャンスもあったのに勝てなかったことが悔しい」
「僕たちは試合をコントロールした。相手は特に危険なプレーはせず、カウンターばっかりだった。僕たちが勝利に値したと思うけど、残念ながら実現しなかった」
プレミアリーグで3位につけるフォレストは、今シーズンのホームゲームではわずか2敗。フルアムとニューカッスルに敗れたが、リバプールやトッテナムには負けていなかった。
悲願の優勝に向けてさらに厳しい立場に追いやられることとなったが、ジョルジーニョは諦めずに前に進む必要があるとコメント。攻撃陣の改善を図る必要があると語り、やり続ける必要があるとした。
「僕たちは前進しなければならない。前進し続けなければならない」
「得点するための解決策を見つけ、ボックス内でより多くのチャンスを作り、より多くのシュートを放たなければならない。全員がステップアップし、チームのためにもう少し頑張る必要がある」
「チームの意欲は非常に大きく、全員がどれだけ懸命に努力しているかが分かる。僕たちは間違いなく、そのように続けていくつもりだ」
前節はホームでウェストハムに痛恨の敗戦を喫してしまったアーセナル。ケガ人も多数いる中で、攻撃陣のクオリティ低下が指摘される中、この試合ではゲームを支配。しかし、ゴールはまたしても遠く、攻め込み続けたもののフォレストの守備の前にゴールを奪えずに0-0のゴールレスドローに終わった。
「勝ちたかったから悔しい引き分けだった。全力を尽くしたし、チャンスもあったのに勝てなかったことが悔しい」
「それに、ここは勝つのが難しい場所だということを、現実的に考えなければならない。ここに来て勝ったのはたったの2チームだけだと思うし、僕たちもその1つになれたかもしれない」
「僕たちは試合をコントロールした。相手は特に危険なプレーはせず、カウンターばっかりだった。僕たちが勝利に値したと思うけど、残念ながら実現しなかった」
プレミアリーグで3位につけるフォレストは、今シーズンのホームゲームではわずか2敗。フルアムとニューカッスルに敗れたが、リバプールやトッテナムには負けていなかった。
悲願の優勝に向けてさらに厳しい立場に追いやられることとなったが、ジョルジーニョは諦めずに前に進む必要があるとコメント。攻撃陣の改善を図る必要があると語り、やり続ける必要があるとした。
「僕たちは前進しなければならない。前進し続けなければならない」
「得点するための解決策を見つけ、ボックス内でより多くのチャンスを作り、より多くのシュートを放たなければならない。全員がステップアップし、チームのためにもう少し頑張る必要がある」
「チームの意欲は非常に大きく、全員がどれだけ懸命に努力しているかが分かる。僕たちは間違いなく、そのように続けていくつもりだ」
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現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon4
「これを見たら勝ち」「ホットだね」裸同然!上下ユニフォームのボディペイントでNLDに来場したアーセナル女性サポが注目の的に
ユニフォームのボディペイントでノースロンドン・ダービーに訪れたつわものがいるようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えた。 24日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第6節、アーセナルvsトッテナムは、アーセナルが2度先行するも、ソン・フンミンの2ゴールでトッテナムも譲らずドローでタイムアップ。白熱の一戦は引き分けで幕を閉じた。 好調な両チームがピッチで火花を散らす中、ピッチ外でも大きな注目を集めた人物がいるようだ。 アーセナルのファンであるアラベラ・ミアさんは、上下ユニフォームのボディペイントを施してスタジアムに足を運んだ。 身に付けているのは面積の少ないショーツとニプレス、靴下とシューズのみ。あとは絵の具のみという非常に過激な格好だ。 大作の準備には4時間を要すとのこと。ミアさんは昨季のホーム最終戦にも同様のスタイルで来場しており、大きな反響を巻き起こしていた。 この日も盛況だったようで、「今回たくさんの人が私を認識して写真を撮りに来てくれて、試合前の雰囲気はとても良かったです」と、同紙に語っている。 「(試合は)思うような結果を得られませんでしたが、またたくさんの素晴らしいファンに出会えました!さらに盛り上げて、アーセナルを推していきましょう!」と、自身のインスタグラムで綴ったミアさん。 「美しい」、「アーセナルファンはきっとそのユニフォームを着た君を高く評価したと思う」、「ホットだね」、「素敵な女性」、「これを見たら勝ちだと思います」などの賛辞が寄せられるなど、インターネット上でも賑わいを見せた。 <span class="paragraph-title">【写真】布率ほぼ0%!アーセナルユニのボディペイントを施した女性サポーター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxlhkwmoDqi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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