リールに痛手…主力FWシェグロヴァが6週間の離脱へ

2025.01.26 15:00 Sun
2025年に入って離脱続く
Getty Images
2025年に入って離脱続く
リールのコソボ代表FWエドン・シェグロヴァが今後6週間の戦線離脱を余儀なくされるようだ。フランス『レキップ』が報じている。

リールはここまでリーグ・アンで4位、チャンピオンズリーグのリーグフェーズでプレーオフ圏内確定の12位と上々のシーズンを過ごす。そのチームの攻撃を牽引してきたのが、右ウイングを主戦場に公式戦21試合8ゴール2アシストの数字を残しているシェグロヴァ。

しかし、昨年末から恥骨の問題を抱えて2025年は公式戦の出場がない25歳は、想定よりも状態が芳しくなく今後6週間を欠場することになるようだ。
リールではU-19ベルギー代表FWマティアス・フェルナンデス=パルドも3週間の戦線離脱中となっており、閉幕迫る今冬の移籍市場で手薄な前線の補強に動く可能性もありそうだ。

エドン・シェグロヴァの関連記事

リールは2日、アヤックスからイングランド人FWチューバ・アクポム(29)を買い取りオプション付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定している。 アーセナルの下部組織で育ったアクポムは、ブレントフォードやコベントリー・シティ、ノッティンガム・フォレスト、ハル・シティ、ブ 2025.02.02 22:00 Sun
モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)がナポリの視界に入ったようだ。複数のイタリア紙が伝える。 アヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍、22年W杯ではモロッコの4強入りに貢献したツィエク。チェルシー時代は評価が安定せずも、間違いなく当代有数の左利きアタッカーである。 23-24シーズンにチェルシーからガラ 2025.01.14 19:20 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)がジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)獲得の動きを本格化させている。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏ら複数メディアが報じている。 ナポリとの契約が2027年夏までとなっている23歳は、昨年から契約延長交渉が行われている一方、昨夏の段階からP 2025.01.10 15:16 Fri
リールに金星をもたらしたブルーノ・ジェネジオ監督が、指揮官として通算3人目の偉業を成し遂げた。フランス『レキップ』が伝えている。 リールは2日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦を1-0で勝利。前年の大会王者であり、今シーズン開幕から無敗を継続していたエル・ブランコに初黒星を与える金 2024.10.03 10:45 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)は1日、リーグ・アン第3節でリールと対戦し3-1で勝利した。 開幕3連勝を狙うPSGが、チャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフでスラビア・プラハに勝利し本大会出場を決めたリールのホームに乗り込んだ一戦。PSGは圧勝した前節のモンペリエ戦のスタメンからコンディション不良のメンデスを 2024.09.02 06:00 Mon

リールの関連記事

残留懸かるリーグ・アン最終節のリール戦を前に、スタッド・ランスは前線に大きな不安を抱えている。フランス『レキップ』が伝えている 前節、17位のサンテチェンヌとの残留争い直接対決で0-2の敗戦を喫した14位のランス(勝ち点33)。自動降格圏内のサンテチェンヌ(勝ち点30)とは3ポイント差も、得失点差で「21」の差が 2025.05.15 22:03 Thu
リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(25)が14日、自身のSNSを通じて今シーズン限りでのリールからの退団を発表した。 ジョナサン・デイビッドはヘントの下部組織出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。2020年8月にリールに完全移籍を果たした。 スピードを生かしたラインブレイクが得意なスト 2025.05.14 23:55 Wed
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 2025.05.12 13:55 Mon
元フランス代表MFレミ・カベラ(35)が今シーズン限りでのリール退団を発表した。 リールの背番号10は自身のインスタグラムを通じて「この3年間の素晴らしい時間と、みんなからもらったたくさんの愛に、どう感謝したらいいのかわからない! ただ、精一杯クラブのために尽くしたつもりだ…。胸が締め付けられる思いで、深い悲しみ 2025.05.07 16:00 Wed
ドルトムントのニコ・コバチ監督が12日にアウェイで行われ、2-1で逆転勝利したチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのリール戦を振り返った。 先週行われたホームでの1stレグを1-1で引き分けていたドルトムント。開始5分にGKグレゴール・コベルの痛恨トンネルで失点するまずい入りとなったものの、後半に 2025.03.13 08:45 Thu

リーグ・アンの関連記事

スタッド・レンヌは15日、スポーツディレクター(SD)を務めていたフレデリック・マッサーラ氏の退任を発表した。 マッサーラ氏は、現役時代はトリノやペスカーラ、パレルモなどイタリアのクラブでプレー。引退後はベネヴェント、ペスカーラでアシスタントコーチを務めるなどした中、2008年7月にはパレルモで監督に就任。201 2025.05.16 14:20 Fri
元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(33)の2度目のリヨン退団が決定した。 生まれ故郷の名門リヨンの下部組織出身でプロキャリアもスタートしたラカゼットは、2017年7月にアーセナルへと完全移籍。その後、2022年7月に古巣帰還を果たし、以降は頼れるエースとキャプテンとしてパリ・サンジェルマンらライバルの 2025.05.15 23:00 Thu
残留懸かるリーグ・アン最終節のリール戦を前に、スタッド・ランスは前線に大きな不安を抱えている。フランス『レキップ』が伝えている 前節、17位のサンテチェンヌとの残留争い直接対決で0-2の敗戦を喫した14位のランス(勝ち点33)。自動降格圏内のサンテチェンヌ(勝ち点30)とは3ポイント差も、得失点差で「21」の差が 2025.05.15 22:03 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギ 2025.05.15 19:30 Thu
モナコは14日、今季限りでバイエルンを退団する元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)の来季加入を発表した。契約期間は2028年6月までの3年となっている。 ダイアーは2024年1月にトッテナムからバイエルンにレンタル移籍。今季は完全移籍に切り替わった中、公式戦27試合出場3ゴール1アシストを記録。 2025.05.15 08:00 Thu

記事をさがす

エドン・シェグロヴァの人気記事ランキング

1

前線手薄なリールがアヤックスの10番を補強! アーセナル育ちで英2部得点王経験も

リールは2日、アヤックスからイングランド人FWチューバ・アクポム(29)を買い取りオプション付きの今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定している。 アーセナルの下部組織で育ったアクポムは、ブレントフォードやコベントリー・シティ、ノッティンガム・フォレスト、ハル・シティ、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、ベルギーのシント=トロイデンへのレンタル移籍を経て、2018年にギリシャのPAOKテッサロニキへ完全移籍。 その後、2020年夏にミドルズブラへ移籍すると、加入初年度から主力として活躍したが、2021-22シーズンは古巣PAOKへレンタル移籍。ミドルズブラへ復帰した2022-23シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で28ゴールを記録し、リーグ得点王とリーグMVPをダブル受賞した。 その活躍が評価されて2023年夏にアヤックスへステップアップを果たすと、在籍1年半で公式戦68試合23ゴールを記録。今季は前線の準主力として32試合8ゴール1アシストの数字を残していた。 リールではコソボ代表FWエドン・シェグロヴァ、U-19ベルギー代表FWマティアス・フェルナンデス=パルドの2選手が戦線離脱を余儀なくされており、今冬の移籍市場では前線の補強が急務となっていた。 2025.02.02 22:00 Sun
2

補強の達人ナポリ、今夏はわずか15億円でコソボ代表FWを獲得か

ナポリがリールからコソボ代表FWエドン・シェグロヴァ(24)の獲得に乗り出しているようだ。 国際的に無名もしくは安価ながらも確かな実力を持つ、という選手の獲得に長けたナポリ。今季加入のジョージア代表MFクヴィチャ・クワラツヘリアはその最たる例であり、このアタッカーが前線で猛威を振るったナポリは33年ぶりにセリエAを制している。実に補強が上手なチャンピオンだ。 これまで補強を主導してきた敏腕スポーツ・ディレクター(SD)、クリスティアーノ・ジュントリ氏が今夏で退任しそうなのは痛手だが、この路線は継続していく模様。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、今夏も無名かつ安価なアタッカーに大きく注目しているという。 その選手がシェグロヴァだ。ドイツ生まれのコソボ代表プレーヤーは右ウイングを本職としており、昨年1月にバーセルからリールへと移籍。今季のリーグ・アン21試合で3ゴール5アシストを記録している一方、スタメンと途中出場が半々で、リールでは準レギュラーといったところだ。 それでも、リールはナポリの絶対的エース・ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンの古巣。ナポリはオシムヘンの獲得以来、リールと良好な関係を保っており、昨夏はアルジェリア代表MFアダム・ウナスをリールへ売却している。シェグロヴァの移籍金は1000万ユーロ(約14億9000万円)に満たないと考えられている。 前述の通り、シェグロヴァはリールで主力になりきれていない選手。それでも、ナポリはそんなシェグロヴァに何か光るものを感じているのかもしれない。 2023.05.26 17:12 Fri
3

トルコで士気ゼロ&構想外の31歳ツィエク、クヴァラ売却へ向かうナポリの視界に入ったか ガルナチョらと後釜候補に

モロッコ代表MFハキム・ツィエク(31)がナポリの視界に入ったようだ。複数のイタリア紙が伝える。 アヤックスで名を上げてチェルシーへ移籍、22年W杯ではモロッコの4強入りに貢献したツィエク。チェルシー時代は評価が安定せずも、間違いなく当代有数の左利きアタッカーである。 23-24シーズンにチェルシーからガラタサライへレンタル移籍すると、今季は完全移籍に移行。しかし、監督との関係悪化などからモチベーションが極端に低下し、昨年12月2日を最後に出場がない。事実上の構想外だ。 そんななか、ナポリはジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が限りなく濃厚となり、ここ1〜2日で複数の後釜候補をリストアップ。 アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・U)、フェデリコ・キエーザ(リバプール)、ガレーノ(ポルト)、エドン・シェグロヴァ(リール)と並んでツィエクも視界に入れたそうだ。 ツィエクは昨秋、ガラタサライのオカン・バラク監督について「あんなに下手なコーチを見たことがない」と言い放ち、「もう何も求めない。僕は自分がやりたいことをする」とも。 チームがトルコ1部首位と好調で、ツィエクの居場所などすでにないが、今後の動向やいかに。 2025.01.14 19:20 Tue
4

リールに痛手…主力FWシェグロヴァが6週間の離脱へ

リールのコソボ代表FWエドン・シェグロヴァが今後6週間の戦線離脱を余儀なくされるようだ。フランス『レキップ』が報じている。 リールはここまでリーグ・アンで4位、チャンピオンズリーグのリーグフェーズでプレーオフ圏内確定の12位と上々のシーズンを過ごす。そのチームの攻撃を牽引してきたのが、右ウイングを主戦場に公式戦21試合8ゴール2アシストの数字を残しているシェグロヴァ。 しかし、昨年末から恥骨の問題を抱えて2025年は公式戦の出場がない25歳は、想定よりも状態が芳しくなく今後6週間を欠場することになるようだ。 リールではU-19ベルギー代表FWマティアス・フェルナンデス=パルドも3週間の戦線離脱中となっており、閉幕迫る今冬の移籍市場で手薄な前線の補強に動く可能性もありそうだ。 2025.01.26 15:00 Sun

リールの人気記事ランキング

1

ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon
2

マドリーが大物代理人メンデス氏の売り込んできた18歳センターバックを高く評価も…

大物代理人のジョルジュ・メンデス氏がレアル・マドリーに売り込んだセンターバックとは…。 ルベン・ディアスにベルナルド・シウバ、ジョアン・カンセロ、ゴンサロ・ラモス、マヌエル・ウガルテなどなど、数多くの名だたる選手を顧客にもつ代理店「Gestifule(Polaris Sports)」。提携する131選手の市場価値は総額10億3600万ユーロ(約1663億4600万円)となっている。 その「Gestifule」を率いるメンデス氏はイングランドやフランス、母国ポルトガルを中心に忙しくしているようだが、現在マドリー所属の顧客はゼロ。そんななか、スペイン『Fichajes』によると、とある若手タレントをマドリーに売り込んだという。 それはリーグ・アンのリールでプレーするU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)。数日前からマドリーと紐付けされていた190cmセンターバックで、下部組織時代から所属するリールで今季定位置を掴み取った。 かつてフランスから18歳のラファエル・ヴァランを獲得したマドリーは、メンデス氏から売り込まれたヨロも高く評価。しかし、リール側の評価額・8000万ユーロ(約128億4000万円)を支払うつもりが一切ないとのことだ。 その一方、ヨロの将来性はパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アトレティコ・マドリーといった強豪も高く評価。メンデス氏は“お得意様”のPSG&シティよりも先にマドリーへ連絡したそうだが、結果的にマドリーの反応はイマイチだったようだ。 2024.01.17 19:05 Wed
3

リールがムバッペ弟のエタンを完全移籍で獲得!3年契約を締結

リールは4日、U-19フランス代表MFエタン・ムバッペ(17)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 レアル・マドリーに所属するキリアン・ムバッペを兄に持つエタンは、2017年にフランス屈指の育成組織を持つPSGのアカデミーに加入。順調にステップアップを重ねると、2022年には15歳ながらU-19チームでプレーしていた。 飛び級でU-19フランス代表にも招集される逸材は、かつてレアル・マドリーで活躍した元アルゼンチン代表MFフェルナンド・レドンドを彷彿とさせる、高精度の左足を生かしたパスと戦術眼を特長とするエレガントなMFとしてクラブ内での評価も非常に高く、昨年12月のリーグ・アンでトップチームデビューを飾ると、2023-24シーズンは公式戦5試合に出場していた。 リールへの移籍が決定したエタンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「リールに加入出来てとても嬉しい。新しいチームメイト、スタッフ、ファンに会うのが待ちきれない。僕の年齢では、フランスにとどまることが成長するための最良の選択肢だった。リールは最高の選択肢だったと思う。フランスで最高のクラブのひとつだ。ここでプレーできることを本当に誇りに思う」 2024.07.05 07:30 Fri
4

「トレードマークを見せた」「十分な仕事」追いつかれた直後に出場した遠藤航は攻守に存在感、現地でも働きが評価

リバプールの日本代表MF遠藤航がまずまずの評価を受けた。 21日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でリバプールはホームにリールを迎えた。 今大会唯一の7連勝を目指す首位のリバプール。遠藤はベンチスタートとなった中、試合は34分にモハメド・サラーのゴールでリバプールが先制。62分に1点を返されると、遠藤は63分から途中出場。すると67分にハーヴェイ・エリオットが勝ち越しゴールを記録し、2-1で勝利。7連勝を達成し、ラウンド16へのストレートインを決めていた。 遠藤は途中出場ながらアンカーとしてしっかりと仕事をこなし、リールのカウンターに対応。出足の鋭いプレスに加え、しっかりとゲームの組み立てに参加。勝利に貢献していた中、高い評価を得ていた。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)</h3> 「同点に追いつかれた後に登場。マク・アリスターを前線へと押し出していった。レッズの勢いを維持していった」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 7点(10点満点)</h3> 「相手を抑え込み、FKを獲得するというトレードマークを見せた。クラシックな遠藤を見せた」 <h3>◆『エクスプレス』/ 6(10点満点)</h3> 「リールのゴール後に出場し、ピッチの中央でボールを動かし続けるなど、十分な仕事をこなした」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航も途中出場で存在感!リバプールvsリール ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7TRrbJ51eAs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 11:50 Wed
5

「そこでプレーするのが夢」引く手数多のカナダ代表FW、憧れはスペインのビッグクラブと明かす「子供の頃から応援してきた」

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントスからゴールを奪ったストライカーは、「ビッグクラブ相手に得点するのはいつだって嬉しいことだ」と『The Athletic』のインタビューでコメント。一方、リールで5シーズン過ごしていることについて「後悔はなかった」「できることはすべてやった。それだけだ」と述べている。 また、このまま契約を更新しなければ2025年夏のフリー移籍が可能となるデイビッドだが、移籍金が発生する今冬の移籍にも言及。「シーズン途中でクラブに加入するのは決して簡単なことではない」とその難しさは重々承知しているようだ。 「シーズン初めのように、プレシーズンがあって、チームメイトと打ち解け合って、チームがまとまるための時間があるわけではない。1月は非常に慌ただしい。今がまさにその時だ。よりタフだ」 さらに、自らの憧れのクラブも明かしたデイビッド。バルセロナに好意を抱いているという。 「(バルセロナは)子供の頃から応援してきたチームだ。どこかのチームを応援しながら育ったら、そこでプレーするのが夢になる」 <span class="paragraph-title">【動画】裏への抜け出しからユベントスの堅守破る! デイビッドのCLゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-3-_4LjkC4";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 17:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly