J1初昇格の岡山、U17日本代表のFW末宗寛士郎&DF千田遼を2種登録! トップ常時帯同アカデミー選手はクラブ史上初
2025.01.12 14:36 Sun
U17日本代表の2選手を2種登録
ファジアーノ岡山は12日、ファジアーノ岡山U-18に所属しているFW末宗寛士郎(17)、DF千田遼(17)のトップチーム登録(2種登録)を発表した。背番号は末宗が「30」、千田が「31」に決定している。
岡山の次代を担う2選手はいずれもU-17日本代表招集歴があり、2025シーズンはクラブ史上初のJ1での戦いに臨むなかで国内最高峰を経験することになる。
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両選手は、1月9日の初練習からトップチームでの活動に参加。クラブ史上初めてシーズン開始から常時トップチームの活動に参加するアカデミー選手となる。岡山県倉敷市出身の末宗はファジアーノ岡山U-15から下部組織に在籍。岡山県岡山市出身の千田も同じくファジアーノ岡山U-15からの在籍となっている。PR
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J1初昇格の岡山、U17日本代表のFW末宗寛士郎&DF千田遼を2種登録! トップ常時帯同アカデミー選手はクラブ史上初
ファジアーノ岡山は12日、ファジアーノ岡山U-18に所属しているFW末宗寛士郎(17)、DF千田遼(17)のトップチーム登録(2種登録)を発表した。背番号は末宗が「30」、千田が「31」に決定している。 両選手は、1月9日の初練習からトップチームでの活動に参加。クラブ史上初めてシーズン開始から常時トップチームの活動に参加するアカデミー選手となる。 岡山県倉敷市出身の末宗はファジアーノ岡山U-15から下部組織に在籍。岡山県岡山市出身の千田も同じくファジアーノ岡山U-15からの在籍となっている。 岡山の次代を担う2選手はいずれもU-17日本代表招集歴があり、2025シーズンはクラブ史上初のJ1での戦いに臨むなかで国内最高峰を経験することになる。 2025.01.12 14:36 Sunファジアーノ岡山の人気記事ランキング
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今年J2から昇格してきたチームってどんな感じなの?!の巻/倉井史也のJリーグ
去年のことがあるからさ、昇格してきたチームって侮れないと思うんですよ。だからどんな戦いぶりでどうやって昇格したか知っておきたいでしょ?ということで、今回昇格3チームを分析してみたよ!! まず順位表から探ってみると、 位: チーム:勝点 1: 清水:82 2: 横浜FC: 76 3: 長崎:75 4: 山形:66 5: 岡山:65 6: 仙台:64 で、清水がダントツ、横浜FCと長崎は競ってたけど、岡山は最後のプレーオフを制して出てきた感じで、ちょっと上位2チームには離されてた感じ。では得点力を見ると、 位: チーム:得点 1: 長崎:74 2: 清水:68 3: 千葉:67 4: 横浜FC: 60 5: 山形:55 6: 甲府:54 7: いわき:53 8: 熊本:53 9: 仙台:50 10:岡山:48 ということで、清水は結構得点力あったけど、横浜FCはやや劣り、岡山はかなり苦しんでたって感じです。では続いて失点。 位: チーム:失点 1: 横浜FC: 27 2: 岡山:29 3: 秋田:35 4: 山形:36 5: 清水:38 6: 長崎:39 てなことで、横浜FCと岡山は守備力に特長があった感じですね。もちろん攻守のバランスが大事なんだけど、清水、ちょっと守備に不安あった感じ? では、それぞれのチーム内得点ランク(4点以上)を見ると、 【清水(7人)】 選手:得点 北川航也: 12 ルーカス・ブラガ:8 矢島慎也:6 カルリーニョス・ジュニオ: 5 乾貴士:5 住吉ジェラニレショーン:4 ドウグラス・タンキ: 4 【横浜FC(7人)】 選手:得点 カプリーニ:7 小川慶治朗:7 伊藤翔:7 ユーリ・ララ:5 櫻川ソロモン:5 中野嘉大: 4 髙橋利樹: 4 【岡山(3人)】 岩渕弘人: 13 田上大地: 5 ルカオ:5 岡山は岩渕に得点が集中していて、このパターンをどうやって増やすかというのが大事でしょうな。 続いて各クラブの「頼りになった選手」ランク。出場が2000時間を超えた選手は、 【清水(11人)】 選手:時間 権田修一: 3,150 山原怜音: 2,881 住吉ジェラニレショーン:2,715 中村亮太朗:2,697 宮本航汰: 2,648 北川航也: 2,508 高橋祐治: 2,392 ルーカス・ブラガ:2,277 乾貴士:2,099 カルリーニョス・ジュニオ: 2,055 原輝綺:2,020 【横浜FC(10人)】 選手:時間 市川暉記: 3,420 福森晃斗: 3,403 ンドカ・ボニフェイス:3,240 山根永遠: 3,164 ユーリ・ララ:3,108 中野嘉大: 2,230 カプリーニ:2,093 小川慶治朗:2,088 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山(8人)】 選手:時間 スベンド・ブローダーセン: 3,420 藤田息吹: 3,073 阿部海大: 3,026 末吉塁:2,788 田上大地: 2,588 岩渕弘人: 2,463 柳貴博:2,238 鈴木喜丈: 2,046 と、ここでも岡山は選手をいろいろ入れ替えながら総力戦を戦ったってのがよく分かります。 では、チーム内得点ランクに入ったり、出場時間が長かった選手が移籍してしまったのは、 【清水】 選手:時間 権田修一: 3,150 原輝綺:2,020 【横浜FC】 選手:時間 カプリーニ:2,093 井上潮音: 2,078 髙橋利樹: 2,065 【岡山】 なし そして、清水が補強したGKとDF、横浜FCと岡山はFWで誰を補強したかというと、 【清水】 GK佐々木智太郎(新卒) DF羽田健人(2024年J2大分3試合出場) 【横浜FC】 FW鈴木武蔵(2024年J1札幌32試合出場6得点) FW駒沢直哉(新卒) 【岡山】 FWブラウンノア賢信(2024年J2徳島34試合出場7得点) こうやってみると、どこもシーズン途中の補強で乗り切ろうって感じ?的な?かも?少なくとも、これまで守備力の高いチームのほうが残留しやすいって感じなので、今年も期待できるかもしれませんぞ。 2025.01.26 18:30 Sun2
Jリーグが開幕イベント開催! J1の16選手+ACL出場4チームはマスコットが代打で登場、今季は「ギャル化」?で盛り上げ
10日、週末に開幕を控えるJリーグが開幕イベントを都内で行った。 8日にはFUJIFILM SUPER CUP2025が行われ、J1&天皇杯王者のヴィッセル神戸と2位のサンフレッチェ広島が対戦。0-2で広島が勝利し、5度目のスーパーカップ制覇を成し遂げた。 シーズン開幕が告げられた中、開幕イベントにはJ1の16クラブの代表選手が登場。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦う神戸、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を戦う広島は11日、12日に試合があるため、モーヴィ、マリノス君、フロン太、サンチェのマスコットが参加した。 今回は、抽選で当たった各クラブのファンもメディアとともに参加。冒頭、野々村芳和チェアマンが今シーズンのJリーグが目指すサッカーについて言及。アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすことと、強度を高くプレーすることを目指すとした。 また、今シーズンからJリーグはシーズン毎の象徴となる楽曲を「シーズン応援ソング」として制作することを発表。2025シーズンは「Little Glee Monster」の『For Decades』に決定したことが発表。メンバーからのメッセージも映像で届いた。 その後、各クラブの選手たちがゲストの槙野智章さんとトークセッション。自身の今シーズンの注目ポイントを紹介。マスコットたちは、選手から託された注目ポイントを紹介し、選手たちはビデオメッセージでポイントを伝えた。 さらに、パンサーの尾形貴弘さん、菅良太郎さん、向井慧さん、エルフの荒川さん、はるさんが登壇。今シーズンのJリーグが盛り上がるための施策を、パンサーチームとエルフチームに分かれてプレゼン。選手たちは5つのチームに分かれてどちらの案が良かったかに投票した中、エルフチームが提案した「ギャル化」が選ばれることに。荒川さんは、アルビレックス新潟のFW谷口海斗をギャルメイクが似合う選手に選び、京都サンガF.C.のDF福田心之助にはゴールパフォーマンスでパラパラを踊ってほしいとし、福田も「やってみようと思います」と、ゴールパフォーマンスの練習をすると語った。 また、エルフチームに投票した中から、GK谷晃生(FC町田ゼルビア)、MF原口元気(浦和レッズ)、FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、MF橋本拳人(FC東京)のチームには、特製のチョコレートが贈られ、ギャルピースで記念撮影も行われた。 最後には谷が「エルフさん、パンサーさんもJリーグギャル化でここに来ている選手、クラブが2025年Jリーグをしっかり盛り上げていこうと思うので、みんなアゲでお願いします」とメッセージを送った。 <h3>◆ここに注目</h3> 鹿島アントラーズ:濃野 公人 「二桁ゴール!」 浦和レッズ:原口 元気 「気持ち」 柏レイソル:古賀 太陽 「縦パス」 FC東京:橋本 拳人 「タックル!」 東京ヴェルディ:森田 晃樹 「逆を取るプレー」 FC町田ゼルビア:谷 晃生 「最少失点」 川崎フロンターレ:脇坂泰斗 「トラップやパスの技術」 横浜F・マリノス:宮市亮 「スピードを生かした上下動!!」 横浜FC:鈴木武蔵 「裏抜けとフィジカル」 湘南ベルマーレ:鈴木 章斗 「若さ」 アルビレックス新潟:谷口 海斗 「粒粒辛苦(ゴール+谷口農園)」 清水エスパルス:北川 航也 「チーム愛」 名古屋グランパス:永井 謙佑 「ランニング、スプリント」 京都サンガF.C.:福田 心之助 「スプリント」 ガンバ大阪:名和田 我空 「得点」 セレッソ大阪:登里 享平 「ポジショニング」 ヴィッセル神戸:武藤嘉紀 「攻守におけるハードワーク、得点、アシスト!!」 ファジアーノ岡山:江坂任 「ゴール!!」 サンフレッチェ広島:佐々木翔 「守備」 アビスパ福岡:金森健志 「タイトル!!」 <span class="paragraph-title">【写真】開幕イベントの様子! ゲストも来場して大盛り上がりに</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/jleague2020210_tw1.jpg" style="max-width:100%; 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「一緒に新たなチャレンジをしたい」韓国帰りの江坂任がJ1初挑戦の岡山入り…昨季の町田のように「見習う部分は多くある」
ファジアーノ岡山のMF江坂任が、久々にプレーするJリーグの開幕を前に意気込みを語った。 10日、Jリーグ開幕イベントが東京都内で開催。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4チームを除いたJ1の16チームの代表選手がイベントに参加した。 岡山の代表選手は今シーズン加入した江坂。ザスパ群馬、RB大宮アルディージャ、柏レイソル、浦和レッズでプレーした江坂は、2023年1月にKリーグ1の蔚山HD FCに完全移籍。2シーズン蔚山でプレーし、公式戦72試合で10ゴール9アシスト。今シーズンはACLエリート(ACLE)でも6試合プレーしていた。 2年ぶりのJリーグ復帰となる江坂。岡山に加入した理由については「自分も日本に帰ってくる中で新たなチャレンジをしたいと思っていた中で、J1リーグ初の岡山と一緒に新たなチャレンジをしたいと思って選ばせていただきました」とコメント。初めてJ1にチャレンジするチームで自身も挑戦しようと決めたと語った。 群馬や大宮時代にはサイドやトップでプレーしゴールを量産した江坂は、柏や浦和、蔚山ではゲームメイクをメインにトップ下などでプレーしていた。 攻撃的なプレーを得意とする江坂は岡山でのプレーについて「スタイルに順応できると思いますし、キャンプでしっかり自分の中で落とし込めたと思うので、自分たちのボールになった時にクオリティで違いを出していきたいと思います」と、しっかりとクオリティをチームに与えていきたいと意気込んだ。 初のJ1となるチームにとって簡単ではないシーズン。ポイントについては「我慢しながら自分たちのチーム自体がブレないこと。攻め込まれる時間が長くなる試合、自分たちがやりたいことができない試合も多いと思いますが、その中で我慢しながらどう守るのか、どう攻めるのかをチームとしてやれればと思います」と、しっかりと崩れないで戦うことが大事だとした。 開幕戦の京都サンガF.C.戦、第3節のガンバ大阪戦とホームゲームは2節連続でチケットが完売。大きな盛り上がりを見せる中「その辺りの情報が入って凄く期待されているなと感じます」と語る江坂。「自分はプレーオフも見させてもらいましたが、ファン・サポーターも凄く熱いと思います。僕はまだ出会っていないので、開幕戦で早くファン・サポーターの前でプレーしたいなと思います」と、早くファン・サポーターの後押しを受けてプレーしたいと語った。 チームでプレーして気になった選手については「ルカオです(笑)」とコメント。トレーニングマッチでもその能力の高さを見せつけていたルカオだが「今まではJ2だったりにいましたが、J1でもやれるポテンシャルはあります。ゴールなど自信がつけば化けると思います」と語り、「本当にあの体格であのスピードを出せて献身的にプレーできるので、チームともフィットしていると思いますし、凄く楽しみです」と、チームメイトに大きな期待を寄せているとした。 昨シーズンはFC町田ゼルビアが初のJ1挑戦で3位という好成績。16年ぶりのJ1となった東京ヴェルディも6位という結果を残した。岡山も同じような状況を目指したい中、「どこからでも勝ち点を取らないと自分たちは難しいと思うので、どう勝ち点をとっていくかに集中したいです」とコメント。町田を良い手本にしたいとした。 「(町田は)良い教科書じゃないですけど、上がってすぐ良い順位につけて、ACL出場のところまで行きました。ヴェルディもそうですが、J2でやってきたことのベースを上げながらプラスアルファで加わった選手たちが能力を発揮するというところは自分たちもやらないといけないので、真似じゃないですが見習う部分は多くあるなと思います」 韓国での2年間で成長した部分も見せたい江坂。「ストレスの吐口みたいなところもなかなかない環境だったので、その辺りは自分でメンタルをコントロールしながら成長できたかなと思います」とコメント。「出られない時期も、韓国のサッカーにアジャストしなければいけない時期もあったので、我慢しながら、試行錯誤しながらできた時期もあるので、選手としても人としても成長できたのかなと思います」と、一回りも二回りも成長した姿をJリーグのピッチで見られるのが楽しみだ。 2025.02.10 22:20 Mon4
J1初昇格の岡山が今季の背番号発表! 江坂任が「8」、立田悠悟は「2」
ファジアーノ岡山は11日、2025シーズンの選手背番号を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを5位でフィニッシュし、J1昇格プレーオフを制してクラブ史上初のJ1昇格を成し遂げた岡山。 新シーズンも木山隆之監督が続投するチーム。今冬の移籍市場では昇格に貢献したDF本山遥が退団も、概ね主力が残留。さらに、江坂任、加藤聖、立田悠悟、ブラウンノア賢信ら数人の新戦力を補強した。 背番号では江坂がお馴染みの「8」、立田が「2」、加藤が「50」を選択。また、注目の期限付き加入組では佐々木雅士が「1」、工藤孝太が「15」、佐藤龍之介が「39」に決定している。 ◆2025シーズン選手背番号 GK 1.佐々木雅士←柏レイソル/期限付き 13.金山隼樹 21.川上康平 49.スベンド・ブローダーセン DF 2.立田悠悟←柏レイソル/完全 4.阿部海大 5.柳育崇 15.工藤孝太←浦和レッズ/期限付き 18.田上大地 20.鷲見星河←明治大学/加入 23.嵯峨理久 50.加藤聖←横浜F・マリノス/完全 88.柳貴博 MF 3.藤井海和←流通経済大学/加入 6.輪笠祐士 7.竹内涼 8.江坂任←蔚山HD FC/完全 14.田部井涼 16.家坂葉光←中央大学/加入 17.末吉塁 19.岩渕弘人 24.藤田息吹 27.木村太哉 33.神谷優太 39.佐藤龍之介←FC東京/期限付き 43.鈴木喜丈 FW 9.グレイソン 11.太田龍之介 22.一美和成 29.齋藤恵太 45.ブラウンノア賢信←徳島ヴォルティス/完全 99.ルカオ 2025.01.11 19:30 Sat5