J1返り咲きの横浜FCがドリブラー新井瑞希と契約更新!
2025.01.05 16:30 Sun
横浜FCは5日、MF新井瑞希(27)との契約更新を発表した。
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柏レイソルと浦和レッズのアカデミーでプレーしたドリブラーはオーストリアのSVホルン在籍を挟み、SC相模原でJリーグデビュー。その後、カターレ富山、東京ヴェルディを渡り歩き、ポルトガルのジル・ヴィセンテでもプレーした。2023年からは横浜FCでJリーグ復帰し、その半年後にヴィッセル神戸へとレンタル移籍。昨季から横浜FCにレンタルバックし、明治安田J2リーグ5試合の出場にとどまったが、チームはJ1返り咲きを決めた。PR
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守田途中出場のスポルティングCPが初勝利!好調ジル・ヴィセンテは今季初黒星…【プリメイラ・リーガ日本人選手】
2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第2節が今週末に行われた。 今シーズンのプリメイラ・リーガにはスポルティングCPへ完全移籍したMF守田英正やポルトへ復帰したMF中島翔哉、昨季ジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、ジル・ヴィセンテに加入したMF新井瑞希、ギマランエスに加入したDF小川諒也、ボアヴィスタに加入したMF渡井理己、カーザ・ピアに加入したFW邦本宜裕の4選手が新たに参戦する。 開幕節でブラガと打ち合いを演じたスポルティングCPは、ホーム開幕戦でリオ・アヴェと対戦。ゴンサウヴェスのゴールで先制したスポルティングCPは、65分から守田を投入。すると、直後の67分にマテウス・ヌネスが追加点を奪取。さらに75分にもゴンサウヴェスがこの試合2点目を決め、3-0で今季初勝利を飾った。 一方、ミッドウィークにUEFAカンファレンスリーグ予選3回戦でリガFC(ラトビア)に完勝したジル・ヴィセンテはアロウカとアウェイで対戦。藤本が先発した一戦は、開始早々の2分にジル・ヴィセンテが失点する。 1点のビハインドで迎えた後半、ジル・ヴィセンテは新井やマテウス・ブエノなどを投入し、攻撃陣を総入れ替えしたが最後まで同点弾は奪えず、そのまま0-1で敗戦した。 また、田川に所属するサンタクララと渡井の所属するボアヴィスタによる日本人所属クラブ同士の対戦が実現。試合は後半に2ゴールを挙げたボアヴィスタが2-1で逆転勝利した。田川は65分までプレー、渡井はベンチ外となった。 ★中島翔哉[ポルト] ▽8/14 ヴィゼラ 0-1 ポルト ◆ベンチ入りせず ★守田英正[スポルティングCP] ▽8/13 スポルティングCP 3-0 リオ・アヴェ ◆65分からプレー ★小久保 玲央ブライアン[ベンフィカ] ▽8/13 カーザ・ピア 0-1 ベンフィカ ◆ベンチ入りせず ★藤本寛也[ジル・ヴィセンテ] ▽8/15 アロウカ 1-0 ジル・ヴィセンテ ◆フル出場 ★新井瑞希[ジル・ヴィセンテ] ▽8/15 アロウカ 1-0 ジル・ヴィセンテ ◆後半からプレー ★小川諒也[ギマランエス] ▽8/14 ギマランエス 1-0 シャヴェス ◆ベンチ入りも出場せず ★田川亨介[サンタクララ] ▽8/14 ボアヴィスタ 2-1 サンタクララ ◆65分までプレー ★渡井理己[ボアヴィスタ] ▽8/14 ボアヴィスタ 2-1 サンタクララ ◆ベンチ入りせず ★川﨑修平[ポルティモネンセ] ▽8/15 パソス・デ・フェレイラ 0-3 ポルティモネンセ ◆ベンチ入りせず ★中村航輔[ポルティモネンセ] ▽8/15 パソス・デ・フェレイラ 0-3 ポルティモネンセ ◆ベンチ入りも出場せず ★邦本宜裕[カーザ・ピア] ▽8/13 カーザ・ピア 0-1 ベンフィカ ◆69分までプレー 2022.08.16 07:30 Tue3
ボアヴィスタに屈したスポルティングが公式戦5試合ぶりの黒星…守田vs渡井は実現せず【プリメイラ・リーガ日本人選手】
2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第7節が週末に行われた。 今シーズンのプリメイラ・リーガにはスポルティングCPへ完全移籍したMF守田英正や昨季ジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、ジル・ヴィセンテに加入したMF新井瑞希、ギマランエスに加入したDF小川諒也、ボアヴィスタに加入したMF渡井理己、カーザ・ピアに加入したFW邦本宜裕の4選手が新たに参戦する。 ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)では、トッテナムを下して連勝スタートを飾ったスポルティングCP。今節は渡井加入したボアヴィスタとアウェイで対戦した。 守田がダブルボランチの一角で先発したスポルティングは、前半終了間際に失点する。前半アディショナルタイム2分、ボックス左から仕掛けたゴレのシュートのこぼれ球をボックス内のロウレンソが左足ボレーで合わせると、これがゴール右上に突き刺さった。 先制を許したスポルティングだったが、後半開始から攻勢に出ると55分に試合を振り出しに戻す。左サイド深くまで仕掛けたヌーノ・サントスが切り返しでDFをかわすと、ラボーナでのお洒落なクロスを供給。これをゴール前のエドワーズが流し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、スポルティングは83分に失点する。ボックス内でボールを収めようとした55の足を47が蹴ってしまいPKを献上。これをロウレンソに決められた。 試合終盤にはいくつかチャンスを作ったスポルティングだが、ボアヴィスタの粘り強い守備に苦しみ、同点弾は奪えず。試合は2-1でボアヴィスタが勝利した。なお、守田は86分までプレー、渡井はベンチ入りも出場機会はなかった。 ★守田英正[スポルティングCP] ▽9/17 ボアヴィスタ 2-1 スポルティングCP ◆86分までプレー ★小久保 玲央ブライアン[ベンフィカ] ▽9/18 ベンフィカ 5-0 マリティモ ◆ベンチ入りせず ★藤本寛也[ジル・ヴィセンテ] ▽9/17 ジル・ヴィセンテ 2-2 リオ・アヴェ ◆77分までプレー ★新井瑞希[ジル・ヴィセンテ] ▽9/17 ジル・ヴィセンテ 2-2 リオ・アヴェ ◆66分までプレー ★小川諒也[ギマランエス] ▽9/18 アロウカ 2-2 ギマランエス ◆ベンチ入りせず ★田川亨介[サンタクララ] ▽9/17 サンタクララ 1-1 パソス・デ・フェレイラ ◆55分からプレー ★渡井理己[ボアヴィスタ] ▽9/17 ボアヴィスタ 2-1 スポルティングCP ◆ベンチ入りも出場せず ★川﨑修平[ポルティモネンセ] ▽9/16 ポルティモネンセ 1-0 シャヴェス ◆ベンチ入りせず ★中村航輔[ポルティモネンセ] ▽9/16 ポルティモネンセ 1-0 シャヴェス ◆フル出場 ★邦本宜裕[カーザ・ピア] ▽9/18 カーザ・ピア 1-0 ファマリカン ◆フル出場 2022.09.19 06:55 Mon横浜FCの人気記事ランキング
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J2から昇格してきたチームって結構やるんじゃね?と思ったんだけど?!の巻/倉井史也のJリーグ
まぁやっぱこの時期気になるのは、昇格組がどれくらいやるかってことじゃないですかね。去年の町田の例を見ても、昇格したばかりのチームでも侮っちゃいけないレベルになってきてると思うんですよ。昔の「昇格組イコール降格有力候補」ってのはもう成り立ってない気がするんです。 ということで、今週はまず過去の昇格組がどんな成績で終わっていたかを調べてみましょうねっと。チームの並び順は昇格したときの順位だよ。 【2005年】 川崎(8位)、大宮(13位) 【2006年】 京都(18位)、福岡(16位)、甲府※(15位) 【2007年】 横浜FC※(18位)、柏(8位)、神戸(10位) 【2008年】 札幌(18位)、東京V(17位)、京都(14位) 【2009年】 広島(4位)、山形※(15位) 【2010年】 仙台(14位)、C大阪(3位)、湘南(18位) 【2011年】 柏(1位)、甲府(16位)、福岡(17位) 【2012年】 FC東京(10位)、鳥栖※(5位)、札幌(18位) 【2013年】 甲府(15位)、湘南(16位)、大分(18位) 【2014年】 G大阪(1位)、神戸(11位)、徳島※(18位) 【2015年】 湘南(8位)、松本※(16位)、山形(18位) 【2016年】 大宮(5位)、磐田(13位)、福岡(18位) 【2017年】 札幌(11位)、清水(14位)、C大阪(3位) 【2018年】 湘南(13位)、長崎※(18位)、名古屋(15位) 【2019年】 松本(17位)、大分(9位) 【2020年】 柏(7位)、横浜FC(15位) 【2021年】 徳島(17位)、福岡(8位) 【2022年】 磐田(18位)、京都(16位) 【2023年】 新潟(10位)、横浜FC(18位) 【2024年】 町田※(3位)、磐田(18位)、東京V(6位) おっと、こうしてみたらやっぱり昇格組って結構苦労してました。でももしかしたら2024年の昇格組2チームが上位に絡むってのが新しい流れなのか、あるいは特別だったのか、今年分かるって感じじゃないですかね。 ちなみに初昇格は※。2012年の鳥栖、2024年の町田だけが上位進出してます。岡山はどうなるか、楽しみです。 2025.01.19 13:00 Sun2
清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」
栃木SCは5日、FW瀬沼優司(34)の現役引退を発表した。 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロ入りした。 その後、栃木や愛媛FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験すると2018年に完全移籍。同年7月に横浜FCへ完全移籍すると、2021年はツエーゲン金沢でプレーし、2022年から再び栃木でプレー。2023年7月からSC相模原への期限付き移籍を経験した。 J1通算33試合4得点、J2通算234試合41得点、J3通算49試合5得点を記録。YBCルヴァンカップで10試合3得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。 瀬沼は栃木を通じてコメントしている。 「2024シーズンで現役を引退する決断をいたしました!清水エスパルス、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、横浜FC、ツエーゲン金沢、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーさせていただき、一生大切にしたい素敵な方々と出会うことができたことが本当に自分の全てです。これまで在籍させていただいた、クラブに関わる全ての皆様に心から感謝しております」 「自分は単刀直入に言いますと、プロには向いていなかったと思います」 「ですが、ここまで走り続けることができたのは、これまで応援してくれた皆様と家族、友人、大切な方々の期待に応えたい。ただその気持ちだけで走り続けることができました。これまでチームが変わってもどんな時も自分を応援していただいた全ての皆様にも心から感謝しております」 「また、良い時もそうでない時も自分のキャリアを一年目からずっと隣でサポートしていただいたエージェントの奥出さん、大学一年から二十代の間サポートいただいた株式会社プーマジャパン様、三十歳を超えて契約がない自分をサポートしていただいた株式会社ATHLETA様があってこその自分のキャリアであると思います。サポートいただき本当にありがとうございました」 「サッカーから人生の全てを学びましたが、今後は、社会人としてまた一から全てを勉強する気持ちで、一歩一歩、努力していきたいと思います!ありがとうサッカー」 2025.01.05 14:57 Sun3
元横浜FCのサウロ・ミネイロ、ACLE参戦中の上海申花へ完全移籍
横浜FCに所属したブラジル人FWサウロ・ミネイロ(27)が上海申花へ移籍した。 サウロ・ミネイロは2021年夏にセアラーSCから横浜FCへ完全移籍。同年はJ1リーグで11試合4得点、翌22年はJ2リーグで19試合4得点、23年はJ1で9試合0得点という数字だった。 23年途中に古巣セアラーへ完全移籍で復帰も、2024年に入って横浜FCがセアラーの移籍金未払いを訴え、先方には国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止の処分が下された。 2024シーズンのサウロ・ミネイロは、ブラジル2部・セアラーのエースとして公式戦45試合13得点。リーグ終盤戦でハットトリックを達成するなどし、クラブの1部昇格に貢献した。 そして6日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25にも出場する中国超級・上海申花への完全移籍が発表に。 上海申花はチーム最大の得点源だったアンゴラ系スイス人FWキャハス・マレレが2024シーズン限りで退団しており、サウロ・ミネイロには新エースの役割が求められている。 2025.01.06 21:35 Mon4
横浜FC、三浦知良の期限付き移籍期間延長を発表!「一つでも多くのゴールを皆さんに届けられるよう努力していきます」
横浜FCは11日、JFLのアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍していたFW三浦知良(57)の移籍期間延長を発表した。契約期間は2026年1月31日までとなる。 三浦はブラジルの名門・サントスでプロキャリアをスタート。その後日本へ戻り、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、ジェノア(イタリア)、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、ヴィッセル神戸、横浜FC、シドニーFC(オーストラリア)でプレー。2022シーズンはJFLの鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿クラブ)に期限付き移籍していた。 自身初のJFL挑戦となった三浦は18試合に出場し2得点を記録。すると2023年2月にポルトガル2部のオリヴェイレンセへと1年半に渡り、期限付き移籍。昨シーズン終了後から横浜FCで調整を続けていると、2024年6月に鈴鹿へ再び期限付き移籍。2024シーズンは12試合に出場したが、ノーゴールに終わっていた。 今季も鈴鹿でのプレーが決まった三浦は、横浜FCを通じて意気込みを綴る。 「横浜FCファン・サポーターの皆さんこんにちは。三浦知良です。1年でのJ1復帰おめでとうございます。今シーズンも引き続きアトレチコ鈴鹿クラブでプレーすることを決めました。1分1秒でも長くピッチに立ち、一つでも多くのゴールを皆さんに届けられるよう努力していきます。応援のほど、よろしくお願いします。横浜FCのJ1での活躍を楽しみにしています。Boa Sorte」 2025.01.11 11:55 Sat5