町田が神戸からDF菊池流帆を完全移籍で獲得「町田のために死ぬ気で全力で闘います」

2025.01.04 11:35 Sat
町田に完全移籍する菊池流帆
©超ワールドサッカー
町田に完全移籍する菊池流帆
FC町田ゼルビアは4日、ヴィッセル神戸からDF菊池流帆(28)を完全移籍で獲得した。
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菊池は青森山田高校から大阪体育大学を経て、2019年に山口へ入団。プロ1年目ながら、明治安田生命J2リーグで35試合に出場し3得点、天皇杯でも2試合に出場すると、翌年に神戸へ移籍。5シーズンを過ごした神戸では、公式戦125試合に出場し12ゴール1アシストをマーク。2度のリーグ制覇や天皇杯優勝を経験し、2021年にはJリーグ優秀選手賞にも選出された。
高校時代の恩師である黒田監督が率いる町田への移籍が決まった菊池は、両クラブを通じてコメントしている。

◆FC町田ゼルビア
「みなさん初めまして。ヴィッセル神戸から移籍してきたダビドリューホです。町田のために死ぬ気で全力で闘います。言葉ではなく、ピッチの上で語ろうと思っています。タイトルをたくさん取って、強い町田の歴史を作り続けていきましょう。よろしくお願いします」
◆ヴィッセル神戸
「加入から5年が経ち、神戸を離れることになりました。神戸のみなさん、5年間ありがとうございました。神戸の全てが大好きになりました」

「夢を持ってここに来ましたが、最後はこのような形で出ていってしまうことになり、悔しいです。多くを語るのは性に合わないのでこれ以上は控えさせてもらいますが、ひとつ確かに言えることは、ヴィッセル神戸に関わる全ての方に感謝しかないということです」

「幸せで楽しい5年間を本当にありがとうございました。次に会う時は、みなさんに大きなブーイングをされるくらい成長した姿を見せられたらと思います。みなさん大好きです」

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J1初年度から優勝争いの町田が新体制発表! 日本代表入りのDF望月ヘンリー海輝が「6」に変更、新戦力のDF菊池流帆は「4」、FW西村拓真は「20」に

FC町田ゼルビアは8日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目で初のJ1に挑んだ町田。終盤で失速するも、序盤から首位争いをけん引し、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 J1で2年目の2025シーズンに向けては積極的に補強。最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、中盤はMF前寛之(アビスパ福岡)、前線はFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れた。 背番号は菊池が「4」、岡村が「50」、中村が「88」、前が「16」、西村が「20」に決定。日本代表入りも果たしたDF望月ヘンリー海輝は背番号を「6」に変更し、GKバーンズ・アントンも新たに「55」を着用することとなった。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.谷晃生(24)←ガンバ大阪/完全移籍移行 13.守田達弥(34)←柏レイソル/完全移籍 17.カウン・ゼン・マラ(22)←産業能率大学/新加入 44.新井栄聡(29) 55.バーンズ・アントン(21)※背番号変更「50」 DF 3.昌子源(32) 4.菊池流帆(28)←ヴィッセル神戸/完全移籍 5.ドレシェヴィッチ(27) 6.望月ヘンリー海輝(23)※背番号変更「33」 19.中山雄太(27) 26.林幸多郎(24) 50.岡村大八(27)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 77.奈良坂巧(22)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍終了 88.中村帆高(27)←FC東京/完全移籍 MF 8.仙頭啓矢(30) 16.前寛之(29)←アビスパ福岡/完全移籍 18.下田北斗(33) 23.白崎凌兵(31)←清水エスパルス/完全移籍移行 28.チャ・ジェフン(18)←中京高校(韓国)←新加入 38.高崎天史郎(18) 39.バスケス・バイロン(24) 46.樋口堅(21)←沖縄SV/期限付き移籍終了 60.真也加チュイ大夢(18)←町田ユース/昇格 99.高橋大悟(25)←大分トリニータ/期限付き移籍終了 FW 7.相馬勇紀(27) 9.藤尾翔太(23) 10.ナ・サンホ(28) 11.エリキ(30) 15.ミッチェル・デューク(33) 20.西村拓真(28)←横浜F・マリノス/完全移籍 22.沼田駿也(25)←鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍終了 30.中島裕希(40) 49.桑山侃士(22)←東海大学/新加入 90.オ・セフン(25)←清水エスパルス/完全移籍移行 2025.01.08 21:39 Wed
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「一緒に大きな夢を見ていきたい」初のJ1で3位、躍進の町田・黒田剛監督が新体制発表会でタイトル宣言「絶対に獲っていこうじゃないか」

8日、FC町田ゼルビアがキックオフミーティングを開催した。 2024シーズンは黒田剛監督体制2年目となった中、クラブ史上初のJ1に挑んだ町田。序盤から首位争いをけん引し、終盤で失速するも、大健闘のリーグ戦3位でシーズンを終えた。 新シーズンに向けては多くの選手の入れ替えもあった中、最終ラインにはDF菊池流帆(ヴィッセル神戸)、DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌)、DF中村帆高(FC東京)、中盤はMF前寛之(アビスパ福岡)、前線はFW西村拓真(横浜F・マリノス)らを新たに迎え入れるなど、さらなる強化に動いた。 また、GK谷晃生(ガンバ大阪)、MF白崎凌兵、FWオ・セフン(共に清水エスパルス)が期限付き移籍から完全移籍に移行するなど、しっかりと戦力を維持して2年目のJ1に臨むこととなる。 『BE HUNGRY FOR VICTORY』をスローガンに掲げる2025シーズン。黒田監督は、ファン・サポーターの前で新シーズンに向けての挨拶を行い、新たな目標を掲げ、高みを目指していくと意気込んだ。 「昨シーズン、選手たちの頑張りをもって、リーグ3位、そして夢にまで見たACL出場の権利獲得ということで、このFC町田ゼルビア、クラブの歴史の1ページを選手たちが新たに刻んでくれました」 「やはりなんと言ってもファン・サポーターの皆さんの日頃のご声援、叱咤激励、我々が一度挫けそうになった時も背中を押し続けて来てくれた皆様方の愛があったからこその結果だと思っております。まずは、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 「そして、いよいよ本日2025シーズンの練習がスタートいたしました。選手たちがハツラツとピッチを走る姿を見て、今年も選手たちはやってくれるという確信が我々スタッフの目に映り、そんな心が芽生えて来たことも正直な感想です」 「新しく入った選手、既存の選手と共に、昨年以上の結果を出すということで、選手たちにも大きな目標を定めました。リーグでは昨年同様の5位以上ではありますが、最低順位での5位。そこはやっぱり遥かに超えていきたい。そしてACLでは決勝トーナメント、ファイナルに行きたい。各カップ戦を含めた何かしらのタイトルを絶対に獲っていこうじゃないかと。私も就任3年目になるので、形として結果として、選手たち、ファン・サポーターの方々と一緒に大きな夢を見ていきたい、そして希望を持って戦いたいというのが、2025年のテーマ、目標となります」 「我々は今、まだまだ走り出したばかりで、FC町田ゼルビアとして毎年のように大きな夢を見、希望を持って、町田の方々と共に歩んでいけることを誇りに思いますし、本当に嬉しく思いますし、ここに皆が集ったことがサッカー人生をかけて集まった選手たち、スタッフたちですから、その思いを1つにチーム一丸となって戦っていきたいと思います」 「もちろん我々、選手、スタッフだけで叶えられる夢ではありません。ファン・サポーターの方々、スポンサーの方々、そしてクラブのフロントを含めたみんなで一致団結して、みんなで1つの勝利を分かち合い、喜び合い、敗戦があればみんなでしょんぼりすると思います。でもその時ほど、みんなで励まし合いながら前を向いて、上を向いて前進していく覚悟で、今年1年強い覚悟を持って戦っていきたいと思います」 「皆さんの熱いご声援、2025シーズンもよろしくお願いいたします。精一杯頑張ります」 2025.01.08 22:45 Wed
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町田がMF黒川淳史とDFチャン・ミンギュのチーム離脱を発表、海外移籍へ

FC町田ゼルビアは8日、MF黒川淳史(26)とDFチャン・ミンギュ(25)が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱すると発表した。 黒川はジュニアユースから大宮アルディージャに所属。ユース、トップチームと昇格すると、水戸に2シーズン期限付き移籍。J2で67合10得点とレギュラーとしてプレーした。 その後大宮に復帰し背番号「10」を背負うも、2022年にジュビロ磐田へ完全移籍。2023年に町田に完全移籍すると、シーズン途中に古巣の大宮へと期限付き移籍していた。 昨シーズンから町田に復帰したものの出場機会を得られず、昨年3月に水戸へ5年ぶりの復帰。水戸では明治安田J2リーグで15試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場していた。 チャン・ミンギュは、漢陽大学から2020年にジェフユナイテッド千葉に加入。2023年に町田へと完全移籍を果たした。 千葉時代からレギュラーとしてプレーしてきたチャン・ミンギュは、2023年のJ2リーグで37試合4得点を記録。町田のJ1初昇格に貢献すると、自身初のJ1でのプレーとなった今シーズンは、ケガでの離脱や外国人枠の関係もあり16試合の出場に終わっていた。 2025.01.08 08:55 Wed

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