JFL降格の岩手、大卒ルーキーMF小松寛太と契約更新「自分の全てを懸けて岩手で闘うことを決断」
2025.01.01 15:37 Wed
いわてグルージャ盛岡は1日、MF小松寛太(23)との契約更新を発表した。
小松は東京都出身で、早稲田実業高校、早稲田大学を経て2024シーズンに岩手加入。大卒1年目はJ3で11試合、YBCルヴァンカップで2試合プレーした。
2025シーズンも日本フットボールリーグ(JFL)降格の岩手でプレーする小松。クラブを通じてコメントしている。
「まずは今シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。結果が出ない中でも常に応援してくださったファン、サポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」
「夢と希望を抱きJリーグという舞台に飛び込んだ1年前、このような結果になるとは想像も付かず、わずか1年でプロからアマチュアになるという現実を受け止めることは容易ではありませんでした」
「ここまで負け続けたチームが短いスパンで勝ち続けるチームになることは容易ではありません。視座を高く持ち、私自身が成長すること。チームが一体になること。ベンチプレスを100キロあげること。これらを成し遂げた先にどのような結果が待っているか、ワクワクと期待しかありません」
「来シーズン多くの歓喜を皆様と共有できるように日々精進していきますので、来シーズンもご声援の程、よろしくお願い致します」
小松は東京都出身で、早稲田実業高校、早稲田大学を経て2024シーズンに岩手加入。大卒1年目はJ3で11試合、YBCルヴァンカップで2試合プレーした。
2025シーズンも日本フットボールリーグ(JFL)降格の岩手でプレーする小松。クラブを通じてコメントしている。
「夢と希望を抱きJリーグという舞台に飛び込んだ1年前、このような結果になるとは想像も付かず、わずか1年でプロからアマチュアになるという現実を受け止めることは容易ではありませんでした」
「それでも来シーズン自分の全てを懸けて岩手で闘うことを決断しました。Jで味わった緊張感や喜怒哀楽、そしてもっと上にいきたいという思いはJでしか味わえないと思います。どんな形でも1年でJに戻る為、覚悟を持って全身全霊で闘います」
「ここまで負け続けたチームが短いスパンで勝ち続けるチームになることは容易ではありません。視座を高く持ち、私自身が成長すること。チームが一体になること。ベンチプレスを100キロあげること。これらを成し遂げた先にどのような結果が待っているか、ワクワクと期待しかありません」
「来シーズン多くの歓喜を皆様と共有できるように日々精進していきますので、来シーズンもご声援の程、よろしくお願い致します」
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