“新生”川崎FがU-18の長橋康弘監督、佐原秀樹氏、U-15の吉田勇樹氏のトップチームコーチ就任を発表
2024.12.17 10:55 Tue
川崎フロンターレは17日、長橋康弘氏(49)、佐原秀樹氏(46)、吉田勇樹氏(35)が来季のトップチームコーチに就任したことを発表した。
2006シーズンに川崎Fで現役を引退した長橋氏は、翌年から下部組織のコーチに就任すると、17年間に渡り下部組織を指導。2020年からは川崎フロンターレU-18の監督を務めると、2021年にプリンスリーグ関東を優勝し初のプレミアリーグ昇格を果たすと、2022年には初参戦でプレミアリーグ2022EAST初優勝という快挙を達成した。
2010シーズンに川崎Fで現役を引退した佐原氏は、翌年から下部組織のコーチに就任すると、2014年~2017年まで川崎フロンターレU-12の監督を歴任。2020年からは長橋氏が監督に就任したU-18でコーチを務めていた。
2011シーズンに川崎Fで現役を引退した吉田氏も、翌年から下部組織のコーチを務めると、鬼木監督が就任した2017年からトップチームコーチを歴任。トップチームでは7年間コーチを務め、2024年からは川崎フロンターレU-15等々力のコーチに就任していた。
3人はトップチームのコーチ就任にあたり、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。
「来シーズンからトップチームのコーチを務めることになりました長橋康弘です。川崎フロンターレに関わるすべての皆様と共に、タイトルを目指し精一杯頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします」
◆佐原秀樹
「来季、トップチームのコーチに就任することになりました佐原秀樹です。すべてのタイトルを獲得するために、共に闘い、喜びを分かち合えるようなシーズンにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします」
◆吉田勇樹
「来シーズンからトップチームコーチに就任することになりました吉田勇樹です。U-15等々力のコーチとして一年間、2年生の指揮を執り、たくさんの経験を積めたことは自分のサッカー人生にとってとても大きなものになりました。一緒に関わってくれたスタッフや日々の活動に全力で取り組んでくれた選手たちに感謝の気持ちでいっぱいです。自分の役割を全うすることで必ずチームの力になれると思っていますので、日々全力で、そして楽しむことを忘れずに取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いします」
2006シーズンに川崎Fで現役を引退した長橋氏は、翌年から下部組織のコーチに就任すると、17年間に渡り下部組織を指導。2020年からは川崎フロンターレU-18の監督を務めると、2021年にプリンスリーグ関東を優勝し初のプレミアリーグ昇格を果たすと、2022年には初参戦でプレミアリーグ2022EAST初優勝という快挙を達成した。
2010シーズンに川崎Fで現役を引退した佐原氏は、翌年から下部組織のコーチに就任すると、2014年~2017年まで川崎フロンターレU-12の監督を歴任。2020年からは長橋氏が監督に就任したU-18でコーチを務めていた。
3人はトップチームのコーチ就任にあたり、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。
◆長橋康弘
「来シーズンからトップチームのコーチを務めることになりました長橋康弘です。川崎フロンターレに関わるすべての皆様と共に、タイトルを目指し精一杯頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします」
◆佐原秀樹
「来季、トップチームのコーチに就任することになりました佐原秀樹です。すべてのタイトルを獲得するために、共に闘い、喜びを分かち合えるようなシーズンにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします」
◆吉田勇樹
「来シーズンからトップチームコーチに就任することになりました吉田勇樹です。U-15等々力のコーチとして一年間、2年生の指揮を執り、たくさんの経験を積めたことは自分のサッカー人生にとってとても大きなものになりました。一緒に関わってくれたスタッフや日々の活動に全力で取り組んでくれた選手たちに感謝の気持ちでいっぱいです。自分の役割を全うすることで必ずチームの力になれると思っていますので、日々全力で、そして楽しむことを忘れずに取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いします」
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」
川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri4
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