モナコが中盤の準主力マガサと契約延長! 今季ベンフィカ戦で初ゴール
2024.12.05 08:50 Thu
ベンフィカ戦で初ゴールのマガサ
モナコは4日、U-21フランス代表MFスングトゥ・マガサ(21)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。
モナコのアカデミー出身のマガサは、守備的MFとセンターバックを主戦場とする188cmの屈強な守備者だ。2022年にファーストチームデビューを飾ると、ここまでは公式戦39試合に出場。
今シーズンは中盤のバックアッパーとして公式戦13試合に出場。先のチャンピオンズリーグのベンフィカ戦では待望の初ゴールを記録するなど、本格ブレイクの兆しを示している。
マリにルーツがあるものの、ここまでは生まれ故郷のフランスの世代別代表でプレーしており、パリ・オリンピックではU-23フランス代表として5試合に出場。準優勝に貢献していた。
モナコとの現行契約は2027年までとなっていたが、その才能を評価するクラブは条件面を改善した新たな5年契約を締結した。
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