モナコがリオ・アヴェから守備的MFペレを獲得!
2018.07.07 15:23 Sat
▽モナコは6日、リオ・アヴェからギニアビサウ代表MFペレ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの5年となる。
▽故郷ポルトガルのベレネンセスでプロデビューを飾ったペレはミランやベンフィカなど国内外の名門に在籍経験が守備的MF。これまでポルトガルの中小クラブをレンタルで渡り歩いた中、昨季はリオ・アヴェで公式戦38試合に出場し7ゴールを記録した。
▽これまでポルトガルの年代別代表でプレーしてきたものの、2017年にルーツがあるギニアビサウのフル代表でプレーしている。
▽なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、モナコはペレ獲得のために1000万ユーロ(約13億円)を支払う予定だ。
▽故郷ポルトガルのベレネンセスでプロデビューを飾ったペレはミランやベンフィカなど国内外の名門に在籍経験が守備的MF。これまでポルトガルの中小クラブをレンタルで渡り歩いた中、昨季はリオ・アヴェで公式戦38試合に出場し7ゴールを記録した。
▽これまでポルトガルの年代別代表でプレーしてきたものの、2017年にルーツがあるギニアビサウのフル代表でプレーしている。
ペレの関連記事
モナコの関連記事
|
ペレの人気記事ランキング
1
3度のW杯制覇にルール変更、誰もが知る「サッカーの王様」ペレの偉業
一流と呼ばれる選手たちはこれまでのサッカー史の中で数知れず。その中において、記憶にも記録にも残り、誰もが知る超一流の選手はほんの一握りだ。 現役選手では、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがその位置にいると思われるが、誰もが知る「サッカーの王様」と呼ばれるペレは、異質な存在だった。 <span class="paragraph-title">◆3度のW杯制覇の偉業</span> 今年11月にカタールで開催されるワールドカップ(W杯)。前述のメッシ、C・ロナウドは出場すれば共に5度目のW杯となる。 ペレは記録によれば1954年に14歳でデビュー。1977年まで23年間現役でプレーした。 ブラジル代表としても16歳9カ月でデビューを果たしており、これは当時の最年少記録。ペレは1958年のスウェーデンW杯に背番号10で初めて出場。そこから4大会連続でW杯に出場した。 W杯の出場回数では4回ともちろん多いが、4回中3回優勝をしているのだから驚きだ。 現在とはレギュレーションも違った中ではあるが、初めてでたスウェーデン大会では6ゴールを奪い、ブラジルに初めてのW杯優勝をもたらせる。この活躍により、ペレの背番号「10」がエースと見なされるようになったという話があるが、「10」は偶然背負ったもの。エースは違う番号だった可能性も十分にあった。 1962年のチリ大会にも出場したペレだったが、大会序盤で負傷。しかし、チームはペレ抜きでもしっかりと勝ち上がり、連覇を達成。ブラジル代表の存在価値が高まった大会と言われた。 1966年のイングランド大会にも出場したペレだったが、ケガを抱えていたことでこの大会も途中でプレーできないことに。チームも3連覇を逃し、大きな話題となっていた。 イングランド大会を最後にW杯には出場しないと決めていたペレだったが、1970年のメキシコ大会にも出場。3度目の優勝を目指してプレーすると、決勝でもゴールとアシストで貢献し、見事に3度目の優勝を果たすこととなった。 <span class="paragraph-title">◆ルールを変えていった男</span> まだまだテレビやインターネットなどが普及せず、現代とは比べ物にならないくらい情報伝達が遅かった時代に活躍したペレ。それでも、世界中で称賛されるということがどれだけ凄かったかということだ。 今ならプレーシーンは試合中にインターネット上に出回り、一瞬にして世界に広まるが、そんなことは不可能な時代にだ。ブラジルと対戦する全ての相手がペレを警戒し、今であれば考えられないようなラフプレーで平然と止めていた。 というのも、当時はイエローカードやレッドカードというルールはなく、試合中にケガをしても交代できないという、現代では考えられないルールだった。 しかし、このラフプレーでペレにケガが絶えなかったこと、さらにはW杯でのプレーを拒否するような事があり、ラフプレー対策としてイエローカードとレッドカードが導入されることとなったのだ。 また選手交代ができない時代にケガを押してプレーしていたことも多く、試合中の選手交代もペレによって生まれたルールといって良い。現代サッカーの根本となるルールを生み出すあたり、レベルの違う偉人と言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆偉大なるゴール記録も</span> そのペレはキャリアを通じて1375試合に出場し1284ゴールを記録したとされている。オフィシャルの記録では世界で最もゴールを決めているとされている偉大なスコアラーだ。 ただ、このゴールには親善試合も含まれており、クラブや代表チームでの公式戦でのゴールは831試合で767ゴール。十分凄い記録であるが、これはC・ロナウドが2021年3月14日に更新していた。 記録こそ抜かれたが、C・ロナウドも「プロキャリアで770ゴールに到達した。最初の言葉はペレに捧げたい」とコメントするなど、偉大さが失われるわけではない。 時代も進化し、テクノロジーやトレーニング法など、様々な面が大きく変化している中でも、永遠に語り継がれるであろうペレ。「サッカーの王様」は彼しか存在し得ないと言って良いだろう。 <div id="cws_ad"><hr>ブラジル代表で活躍し、「サッカーの王様」として知られているペレが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せた卓越したプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/79aae7be" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2022/sega20220413.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】見たことある!?「サッカーの王様」ペレのスーパーゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJmT2lSczhmNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <div id="cws_ad"><hr>ブラジル代表で活躍し、「サッカーの王様」として知られているペレが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せた卓越したプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/79aae7be" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2022/sega20220413.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.04.15 10:00 Fri2
表彰見送りの「バロンドール」がドリームチームを発表!現役からはメッシ&C・ロナウドが選出
世界の年間最優秀選手に贈られる賞である「バロンドール」。今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により表彰が中止となっていた。 しかし、主催する『フランス・フットボール』はバロンドールの審査員選定の「バロンドール・ドリームチーム」を発表した。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウド、100試合出場のユベントスで決めたゴール集!<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2NXR1dUdmeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 選定された11名はバロンドール受賞者に限らず、改めて『フランス・フットボール』の審査員が各ポジションから選出。[3-4-3]のシステムで選ばれている。 <span class="paragraph-title">GK:レフ・ヤシン(ソビエト連邦)</span> GKは唯一のバロンドール受賞者で“黒蜘蛛”の異名を誇った元ソビエト連邦代表GKレフ・ヤシンが選ばれた。1963年のバロンドールを受賞したヤシンは、GKとして唯一の受賞者。また、2019年からGK版のバロンドールと言われる「ヤシン・トロフィー」が創設され、唯一の受賞者として賞に命名されていた。 <span class="paragraph-title">CB:カフー(ブラジル)</span> 右のセンターバックはブラジル代表で活躍したカフー。バロンドールとは縁がないが、ローマやミランでプレーしセリエAで10年間プレー。1994年のアメリカ・ワールドカップ(W杯)、2002年の日韓W杯と2度のW杯制覇を成し遂げていた。 <span class="paragraph-title">CB:フランツ・ベッケンバウアー(ドイツ)</span> 中央のセンターバックはドイツのレジェンドであり“皇帝”と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアーだ。1972年と1976年に2度バロンドールを受賞。DFとして3人しかいない受賞者のうちの1人であり、DFとして2度受賞した唯一の選手。最終候補にはさらに2度入ったこともある。 <span class="paragraph-title">CB:パオロ・マルディーニ(イタリア)</span> 左のセンターバックはイタリア代表として活躍し、ミラン一筋でキャリアを終えたパオロ・マルディーニ。バロンドールの受賞経験はないものの、ミランんで900試合以上プレーしたレジェンド。キャプテンとして長らくチームを牽引した。 <span class="paragraph-title">MF:ローター・マテウス(ドイツ)</span> ボランチの一角は“闘将”として知られる元ドイツ代表のローター・マテウス。1990年にバロンドールを受賞。ボランチ、そしてリベロとして活躍。ドイツ代表でも150試合に出場しているレジェンドだ。 <span class="paragraph-title">MF:チャビ・エルナンデス(スペイン)</span> もう1人のボランチはバルセロナで活躍した元スペイン代表のチャビ・エルナンデスだ。卓越したパスセンスを武器にバルセロナを長年支えるも、バロンドールの受章はなし。3位に3度選ばれた経験がある。 <span class="paragraph-title">MF:ディエゴ・マラドーナ(アルゼンチン)</span> 攻撃的なミッドフィルダーの1人は、先日他界し世界中が悲しみにくれたアルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナだ。言わずもがな、サッカー界のレジェンドだが、現役当時はバロンドールの受賞資格がなかったために受賞はなし。しかし、バロンドール60周年を迎えた2016年に再評価。1986年と1990年の2度受賞したことになっている。 <span class="paragraph-title">MF:ペレ(ブラジル)</span> 攻撃的なミッドフィルダーの1人は、同じくサッカー界のレジェンドである元ブラジル代表FWペレだ。サッカー界No.1のレジェンドでもあるペレだが、マラドーナ同様にバロンドールの受賞資格はなし。しかし、再評価により7度の受賞が認められ、史上最多になっていたこととなる。 <span class="paragraph-title">FW:リオネル・メッシ(アルゼンチン)</span> 右ウイングはバルセロナのエースであり、史上最多6度のバロンドール受賞を誇るアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。昨年のバロンドール受賞者であるメッシは、過去に4年連続受賞を誇るなど世界最高峰の1人。2位も5回経験がある。 <span class="paragraph-title">FW:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)</span> 左ウイングはメッシとともに現代サッカー界のトップに君臨するユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。メッシに次いで5度のバロンドール受賞歴があ理、2011年から9年連続最終候補3名に入っている。 <span class="paragraph-title">FW:ロナウド(ブラジル)</span> センターフォワードはバルセロナ、レアル・マドリー、インテル、ミランなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウドだ。バロンドールは1997年と2002年の2度受賞。ケガに悩まされるキャリアだったが、“フェノーメノ”の愛称の通り、全盛期は誰も止められないプレーを披露し数多くのゴールを奪った。 ◆バロンドール・ドリームチーム GK:レフ・ヤシン DF:カフー、フランツ・ベッケンバウアー、パオロ・マルディーニ MF:ローター・マテウス、チャビ・エルナンデス MF:ペレ、ディエゴ・マラドーナ FW:リオネル・メッシ、ロナウド、クリスティアーノ・ロナウド 2020.12.15 10:40 Tue3
サントス、ペレ氏の背番号「10」を永久欠番に?
サントスの背番号「10」は永遠に元ブラジル代表のFWペレ氏のものになるかもしれない。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ワールドカップ(W杯)を3度の優勝を誇るブラジル史上最高のレジェンドであるペレ氏。フットボール界でも歴史に残る偉人として崇められるが、12月29日に闘病の末に82年の生涯に幕を閉じた。 そんなペレ氏が大きな功績を残したのがデビュー以来、プロキャリアの大半を過ごしたサントス。クラブに数多のトロフィーをもたらしたうえ、個人としても公式戦438試合に出場して474ゴールを記録した。 ペレ氏の死去を受け、サントスのアンドレス・ルエダ会長はブラジル『Radio BandNews』のインタビューに応対。長年にわたって着用しており、“サッカーの王様”のトレードマークだった背番号「10」を永久欠番にしたいとの意向を語った。 「私はずっと永久欠番化に賛成しており、素晴らしい敬意の示し方だと思う。なぜ今まで決まらなかったのかと疑問に感じる」 「フロントの判断が分かれるということは理解している。だから、今すぐに行うべき事ではないだろう。以前は他の選手が変わらず10番を背負うことこそが敬意の表し方だと考えていたクラブの役員も多くいた」 「この要望を取締役会に提出する。少なくとも決定があるまでは、管理上の措置として背番号10の着用は停止することにする」 ペレ氏はブラジル代表でも背番号「10」を着用。手にした数々の栄光や圧倒的なスター性から、いつしかその番号自体も特別な意味を持ち、今日ではサッカーにおけるエースナンバーとして扱われている。 <span class="paragraph-title">【動画】ペレ氏、サントス時代の衝撃プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwenVCNm5LUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.01.01 12:06 Sun4
“サッカーの神様”と呼ばれたジーコ、W杯での輝きと苦しみ
サッカー界に数多く存在してきたスター選手。その中でも、異名を持つ選手はそこまで多くない。 際たるものは"サッカーの王様"と呼ばれたキング・ペレ。ブラジルの英雄であり、ワールドカップ(W杯)で3度も優勝を経験しているレジェンド中のレジェンドだ。そして、そのペレにも例えられ"白いペレ"と呼ばれ、"サッカーの神様"として知られているのが、ジーコだ。 日本でも住友金属、鹿島アントラーズとプレーし、その後に日本代表監督を務めたことからも、知らない人はいないほどの知名度だろう。サッカー界でも指折りの偉大なレジェンドだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆実力も世界でトップの1人</span> ジーコは愛称であり、本名は「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」、172cmと大きくない身体でありながら、ゴールやパスでチームに貢献した。 18歳でブラジルの名門・フラメンゴでファーストチームに昇格した。元々は体が小さく、線も細かったために、あまり期待はされていなかったが、その才能を高く評価され、体を鍛えることでチャンスを手にした。 フラメンゴでは12年プレーし4度のリーグ優勝を経験。その後ウディネーゼに移籍しセリエAでプレー。フラメンゴに戻ると、38歳で来日。Jリーグ2年目の1994年に41歳で現役を引退した。 クラブチームでも偉大な成績を残し、Jリーグでは初年度の開幕戦で圧巻のハットトリックを記録。これはJリーグ史上初のハットトリックであり、相手の名古屋グランパスには元イングランド代表FWのギャリー・リネカーがいた。リネカーも大きな注目の的となったが、神様の前ではただの脇役になってしまったのだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆ワールドカップでの輝きと挫折</span> そのジーコは、当然ブラジル代表でも輝いた。W杯には1978年、1982年、1986年と3大会連続で出場。残念ながら、ブラジル代表にジュール・リメ杯(W杯のトロフィー)をもたらすことはできなかったが、運のなさもあった。 初めてのW杯となった1978年のアルゼンチン大会。初戦のスウェーデン代表戦では、試合終了間際にCKからゴールを決めたが、取り消しに。シュートを打つ前に笛が吹かれたという、今では考えられない状況で試合が終わることとなった。 ただ、ジーコはあまり出場機会を得られず、さらに大会中に負傷。チームも決勝にたどり着けずに終わっていた。 その4年後の1982年、スペイン大会ではソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾとの「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を形成。巧みなパスワーク、そして圧倒的な攻撃力で優勝候補となっていた。 ジーコも4年前の悔しさを晴らそうと、1次リーグで3ゴールを挙げる活躍。2次リーグもアルゼンチン戦で1ゴール2アシスト、イタリア戦でもアシストを記録したが、チームは敗退。結果は伴わなかったが、この時のブラジル代表のパフォーマンスは世界で称賛され、「ブラジルサッカー史上最も魅了したチーム」とも称えられている。 そして3度目となる1986年のメキシコ大会だったが、今度は大会前にケガ。ヒザを負傷した状態で臨み、チームに貢献できず。"サッカーの神様"に本当の神様は微笑むことはなかった。 <span class="paragraph-subtitle">◆監督としてもW杯では悔しい思い</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/zico20221124_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Image<hr></div> サッカー王国ブラジルにおいても、数多のスター選手の中でトップクラスの評価を受けるジーコ。選手としてW杯では良い思い出はないが、監督としても苦い思いをした。 現役時代の「黄金のカルテット」は、日本代表でも実現。中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一が大きな注目を集めた。 しかし、W杯では稲本や小野はベンチに座ることに。日本代表として個々の能力や特徴が突出した選手が多く集まっていたが、逆に一体感をチームに作り上げることができず、1分け2敗で敗退。監督としても、W杯で結果を残せず、クラブチームはその他の代表戦とは異なり、ジーコにとっては苦い思い出となってしまった。 それでも、ジーコが現役時代に見せた華やかなプレー、そしてクラブチームで残した功績は数知れず。日本でもギリギリでJリーグ入りを果たし、オリジナル10となった鹿島に対し、常勝軍団となるべく改革したのはジーコ本人。それは、今でも"ジーコ・スピリット"として、鹿島の中で生き続けている。"サッカーの神様"と呼ばれる選手は、この先に生まれることはないのかも知れない。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代の“神様”ジーコの輝き、圧巻プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMSTU2Vm9ZNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ブラジル代表で活躍し、Jリーグでも活躍した"サッカーの神様"ジーコが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/5uev4c53" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20221124.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2022.11.24 21:00 Thu5
CR7に戦友から「史上最高」の声! 「数字は嘘つかず、最高の証でもある」
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対して、「歴史上最高のプレーヤー」との声が挙がっている。イギリス『メトロ』が報じている。 C・ロナウドはスポルティング・リスボンでのデビュー以降、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスでプレー。その行く先々で語り尽くせないほどの栄冠を欲しいがままにするなか、今年に入り、公式戦通算1000試合の大記録も成し遂げた。 そんなC・ロナウドに対して、クラブや代表で共闘したオーランド・シティのMFナニが最大級の賛辞を送った。新型コロナウイルスの影響でフットボール界の完全停止が続くなか、『Football Wave』のQ&Aに応じると、史上最高の選手についてこう語った。 「本当に驚かされた選手の1人は加入当初の僕に印象的だったポール・スコールズだね。でも、C・ロナウドこそが今も僕のお気に入りだ。ザ・ベストさ」 「史上最高? マラドーナやペレらたくさんの選手がいるけど、僕は戦友や尊敬する人から選びたい。数字は嘘つかず、最高の証でもある。C・ロナウドだね」 また、ユナイテッド時代に対峙したGKとDFで最も厄介だった選手についても訊かれると、「ペトル・チェフ」と「アシュリー・コール」の名前を挙げている。 なお、C・ロナウドとナニは、2007年夏〜2009年夏までユナイテッドで同僚となり、その間に2度のプレミアリーグ優勝やチャンピオンズリーグ制覇に貢献。ポルトガル代表としても長らく共闘すると、2016年のユーロ制覇に寄与した。 2020.04.04 14:00 Satモナコの人気記事ランキング
1
南野拓実がモナコと2027年6月まで契約延長! 昨季は2位フィニッシュに貢献、今季はCLでチーム得点王に
モナコは4日、日本代表FW南野拓実(30)との契約延長を発表した。契約期間は2027年6月までとなっている。 南野はセレッソ大阪でキャリアをスタートし、2015年1月にレッドブル・ザルツブルクへ完全移籍して欧州挑戦。2020年1月にリバプールへ完全移籍し、サウサンプトンへのレンタル移籍も経験した。 2022年7月にリバプールからモナコへ完全移籍。最初のシーズンはリーグ・アンで18試合1ゴール4アシストにとどまった。 2年目の2023-24シーズンは、ザルツブルクでともに戦ったアディ・ヒュッター監督が就任。スタメンに定着し、リーグ・アンで30試合9ゴール6アシストの成績。2位フィニッシュとチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。 今シーズンはここまで公式戦33試合でプレーし、6ゴール5アシストを記録。リーグ戦では21試合3ゴール3アシスト、CLでは9試合3ゴール1アシストの成績を残し、CLではチーム得点王の活躍を見せた。 3シーズンでは公式戦通算89試合に出場。16ゴール15アシストを記録している。 <span class="paragraph-title">【動画】南野はユニフォームで契約延長を表現</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr">Taki a un message pour vous <a href="https://twitter.com/hashtag/Minamino2027?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Minamino2027</a> <a href="https://t.co/zaGHII48wa">pic.twitter.com/zaGHII48wa</a></p>— AS Monaco (@AS_Monaco) <a href="https://twitter.com/AS_Monaco/status/1896878288771125679?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.04 21:14 Tue2
あわや失明の大事故…ドンナルンマは試合後に相手DFと笑顔でハグ、モナコはSNSでの人種差別発言に声明「可能な限り強い言葉で非難する」
あわや大事故になりかねなかったパリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマだが、笑顔を見せていたようだ。 問題が発生したのは18日に行われたリーグ・アン第16節のモナコ戦。先発出場したドンナルンマだったが、前半17分にアクシデントが発生した。 ボックス内へのルーズボールにモナコのDFウィルフリード・シンゴが反応。シュートをブロックすべくドンナルンマも猛然と前に出ると、避けようとジャンプしたシンゴのスパイク裏がドンナルンマの顔面に直撃。右頬にひどい裂傷を負う事態となっていた。 その場で医療ホッチキスが使用され、なんとか縫合したドンナルンマ。そのまま交代していたが、試合後には笑顔を取り戻していたようだ。 PSGは試合後のドンナルンマの様子をアップ。チームメイトも安堵の表情を見せる中、ケガを負わせてしまった張本人であるシンゴとも抱擁。謝罪を受ける中、ドンナルンマも笑顔で気にするなといった表情。非常に危険なプレーだったものの、悪意があった訳ではなく、サッカーの一部と捉えているようだ。 ドンナルンマは自身のSNSをアップ。右頬にはガーゼが当てられている中、ソファーの上で愛犬を抱きながらサムズアップを見せている。 しばらくは休養を取ることになるドンナルンマ。あと少しずれていれば、右目を失明していた可能性もあっただけに、頬の裂傷で済んだことは不幸中の幸いだったと言えそうだ。 一方で、モナコのシンゴに対しては人種差別的なコメントがSNS上でかなりの数寄せられており、モナコは声明を発表した。 「モナコは、昨夜のパリ・サンジェルマン戦後、ウィルフリード・シンゴがソーシャルネットワーク上で標的にされ、容認できない人種差別的コメントを可能な限り強い言葉で非難する」 「こうした行為は、フィールド内外を問わず、スポーツにおいて許されるべきものではなく、クラブが持つ価値観と完全に矛盾する」 「クラブはウィルフリードを全面的にサポートする」 <span class="paragraph-title">【動画&写真】あわや失明の可能性も…ドンナルンマは試合後に相手DFと笑顔でハグ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DDwYN4jozHP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DDwYN4jozHP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DDwYN4jozHP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Paris Saint-Germain(@psg)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDwmO8eISaP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDwmO8eISaP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDwmO8eISaP/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">GIANLUIGI DONNARUMMA(@donnarumma)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.19 23:48 Thu3
南野拓実と再会ならず…ヘンダーソンの移籍はなし、アヤックスが放出を拒否
南野拓実が所属するモナコが獲得に動いていたアヤックスの元イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(34)だが、破談に終わったようだ。オランダ『AD』が伝えた。 サンダーランド、コヴェントリー・シティ、リバプールでプレーしたヘンダーソン。リバプールではキャプテンも務めていたが、2023年7月にサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクに完全移籍。先輩でもあるスティーブン・ジェラード監督の下に移籍した。 しかし、自身のキャリアを見つめ直し、わずか半年でヨーロッパに帰還。アヤックスと契約を結んだ。 低迷していたアヤックスに加入し、キャプテンも務めているヘンダーソン。今シーズンはエールディビジで17試合4アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で7試合に出場していた。 そのヘンダーソンには、モナコが関心を寄せ、アヤックスに対してオファー。しかし、アヤックスは放出を望まず、ヘンダーソンも受け入れたようだ。 ヘンダーソンは、ELのリーグフェーズ最終節のガラタサライ戦で、キャプテンマークをGKレムコ・パスフェールに手渡しており、退団の憶測が高まっていた。 フランチェスコ・ファリオーリ監督は「余計な騒ぎを引き起こした」とこの行動にコメント。ただ、ヘンダーソンを移籍させず「ヘンダーソンはアヤックスと契約している。だから彼を使える」と、2日のフェイエノールト戦でも起用することを口にしていた。 2025.02.01 12:50 Sat4
【CLノックアウトフェーズPO1stレグ・プレビュー②】前田&旗手セルティックが伊藤復帰バイエルンに挑む
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグの残り8試合が12日に行われる。ここでは12日に行われる4試合の展望を紹介していく。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ② ▽2/12(水) 《26:45》 クラブ・ブルージュvsアタランタ 《29:00》 セルティックvsバイエルン フェイエノールトvsミラン モナコvsベンフィカ リーグフェーズの全日程が2週間前に終了し、9位から24位までの全16チームが残り8枠となっているラウンド16進出を懸けたプレーオフに臨む。2日目は日本人所属4クラブが登場する。 ◆前田&旗手が伊藤復帰のバイエルンに挑む FW古橋亨梧が去ったセルティックはリーグフェーズ最終節アストン・ビラ戦では2-4と競り負け、21位フィニッシュとなった。そしてラウンド16進出を懸けたプレーオフではレアル・マドリーかバイエルンと対戦する可能性があった中、バイエルンと対戦することに。そのバイエルン戦ではFW前田大然の出場停止処分が1試合軽減され、出場可能に。今季公式戦21発の前田が、MF旗手怜央と共にバイエルン撃破を目指す。 一方、リーグフェーズでバルセロナ、アストン・ビラ、フェイエノールトに敗れたバイエルンはトップ8に届かず12位フィニッシュ。ただ、ブンデスリーガでは好調を持続し、2位レバークーゼンに8ポイント差を付けて首位を快走している。そのレバークーゼンとの頂上決戦を週末に控える中、敵地でのセルティック戦を乗り切ってラウンド16進出に近づけるか。長期離脱で未だにデビューできていないDF伊藤洋輝は遠征メンバー入りしており、デビューに期待が懸かる。 ◆上田フェイエはヒメネス移籍のミランと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250211_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグフェーズではバイエルン撃破、マンチェスター・シティに引き分けるなど善戦したフェイエノールトは19位フィニッシュ。FW上田綺世はバイエルン戦含め2ゴールを奪取してプレーオフ進出に貢献した。その上田とポジションを争っていた主砲FWサンティアゴ・ヒメネスがこの冬ミランへ移籍。そのミランと奇しくもラウンド16進出を懸けて激突することになった。新エースとして上田がヒメネスの前でゴールを奪う活躍を見せられるかに注目だ。 一方、リーグフェーズ最終節ディナモ・ザグレブ戦を落としてトップ8入りを逃した13位ミランは、セルジオ・コンセイソン監督の下、チーム改革中。この冬、FWモラタ、FWオカフォー、DFカラブリア、MFベナセルと主力を放出した中、ヒメネス、FWフェリックス、DFウォーカーが加入した。早くも新戦力のヒメネスとフェリックスがゴールを奪う幸先の良さを見せている中、早速凱旋することになったヒメネスの恩返し弾でラウンド16進出に近づけるか。 ◆南野モナコは難敵ベンフィカと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250211_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグフェーズ最終節でインテルに完敗し、17位フィニッシュとなったFW南野拓実のモナコ。南野は第3節ツルヴェナ・ズヴェズダ戦で2ゴールを挙げる活躍を見せたが、その試合以外でゴールやアシストはなし。直近のパリ・サンジェルマン戦でも好機には顔を出せていることからゴールまでもう一歩といったところだが、最終節でユベントスを下し、第7節ではバルセロナと壮絶な打ち合いを演じた力のある16位ベンフィカ相手に結果を残せるか。 ◆9位アタランタは24位ブルージュと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250211_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トップ8にあと一歩足りなかった9位アタランタは、ぎりぎりプレーオフに回った24位クラブ・ブルージュと対戦。昨季ヨーロッパリーグ王者のアタランタはリーグフェーズ最終節でバルセロナにドロー。第6節ではレアル・マドリーには打ち負けたものの善戦と、スペインの2大巨頭に対して力のあるところを示した。セリエAで早くも20ゴールの大台に乗せたFWレテギはCLでは3ゴールと大人しいが、第7節でユベントスに引き分ける善戦を見せた堅守ブルージュ相手にゴールとなるか。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ結果 ▽2/11(火) ブレスト 0-3 パリ・サンジェルマン マンチェスター・シティ 2-3 レアル・マドリー ユベントス 2-1 PSV スポルティングCP 0-3 ドルトムント 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2025.02.12 18:00 Wed5