宮崎が大熊裕司監督と契約更新 今季就任でJ3リーグ15位フィニッシュ

2024.11.25 10:45 Mon
©︎J.LEAGUE
テゲバジャーロ宮崎は25日、大熊裕司監督(55)との契約更新を発表した。

かつてセレッソ大阪を率いた過去などを持つ大熊氏は今季から宮崎の監督となり、今季の明治安田J3リーグを15位でフィニッシュ。2年目となる来季に向け、抱負を語った。

「2024シーズン、ファミリーの皆様にはどんな時も力強く背中を押していただき、心から御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。2024シーズンに掲げた強化方針をもとに、地道に取り組み、後半戦はそれが形になってまいりました」
「チームをさらに進化させるため、信頼してくださったファミリーの皆様とともに進んでいき、より高いクオリティのサッカーを実現したいと思います。我々は皆様と一丸となり奮闘します。引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」

大熊裕司の関連記事

テゲバジャーロ宮崎は2日、MF大熊健太(27)との契約更新を発表した。 FC東京や大宮アルディージャ、セレッソ大阪で監督を務め、現在は京都サンガF.C.でGMを務める大熊清氏を父に持つ大熊は、FC東京U-18から福岡大学へと進学。2020年に宮崎に加入した。 5年目を迎えた今シーズンは、副主将ながらも4月に 2024.12.02 13:45 Mon
Jリーグは15日、9月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 9月度はJ1リーグがサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督、J2がモンテディオ山形の渡邉晋監督、J3がテゲバジャーロ宮崎の大熊裕司監督に決定。スキッベ監督は通算4度目の受賞、渡邉監督と大熊監督は初受賞となった。 スキッベ監督率 2024.10.16 07:45 Wed
テゲバジャーロ宮崎は19日、新監督に大熊裕司氏(54)を招へいしたことを発表した。 大熊氏は、現役時代に柏レイソル、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、アビスパ福岡でプレー。引退後は指導者の道を歩み、福岡で育成普及部やサテライトなどでコーチを務めていた。 2002年にトップチームのコーチに就任する 2023.12.19 10:30 Tue

テゲバジャーロ宮崎の関連記事

J3の関連記事

AC長野パルセイロは5日、中央大学に在学するGK牧野虎太郎(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 千葉県出身の牧野。身長185cm、体重81Kgのプロフィールを持ち、前橋育英高から中央大学に進学していた。 来シーズンからプロキャリアをスタートさせることになった牧野は、クラブを通じてコメントしている。 2024.12.05 18:00 Thu
ガイナーレ鳥取は5日、日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVに期限付き移籍していたDF長井響(24)との契約満了を発表した。 長井は広島修道大学を経て2022年に鳥取入り。同シーズンにJリーグデビューを果たすと、明治安田生命J3リーグで21試合に出場するなど一定の出場機会を得た。 しかし昨シーズンは出場 2024.12.05 17:40 Thu
テゲバジャーロ宮崎は5日、DF大武峻(32)との契約満了を発表した。 福岡県出身の大武は、福岡大学から2014年に名古屋グランパスに加入してプロデビュー。その後はアルビレックス新潟、ジュビロ磐田、ザスパクサツ群馬、福島ユナイテッドFCでプレーし、今シーズンから宮崎に加入した。 宮崎では明治安田J3リーグで1 2024.12.05 16:55 Thu
FC大阪は5日、DF齊藤隆成(30)、MF國領雄斗(24)との契約更新を発表した。 齊藤は京都サンガF.C.の下部組織出身であり、2013年にトップチーム昇格を果たす。その後は佐川印刷SC、FC大阪、水戸ホーリーホック、藤枝MYFCでのプレーを経て、2019年にFC大阪へ完全移籍。今季は明治安田J3リーグ21試合 2024.12.05 15:40 Thu
Y.S.C.C.横浜の倉貫一毅監督とDF西山峻太が、J3・JFL入替戦2ndレグへ向けた意気込みを語った。 今シーズンのJ3リーグを19位で終え、残留を賭けた入れ替え戦に臨んでいるYS横浜。1日に行われた敵地での高知ユナイテッドSC(JFL)との入替戦1stレグは、1-1のドローで終えていた。 7日にホーム 2024.12.05 14:50 Thu

大熊裕司の人気記事ランキング

1

9月のJ1優秀監督は首位・広島のスキッベ監督! J2は昇格PO手前の山形・渡邉晋監督、J3は降格圏から離れた宮崎の大熊裕司監督が受賞

Jリーグは15日、9月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 9月度はJ1リーグがサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督、J2がモンテディオ山形の渡邉晋監督、J3がテゲバジャーロ宮崎の大熊裕司監督に決定。スキッベ監督は通算4度目の受賞、渡邉監督と大熊監督は初受賞となった。 スキッベ監督率いる広島は9月の3試合を2勝1分け。YBCルヴァンカップや天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を並行して戦ったなか、首位をキープした。 選考委員会の総評とスキッベ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 JFA技術委員 「若手選手を起用し代表にも出している中で、安定した結果を出しており素晴らしいマネジメント力」 槙野智章委員 「広島は結果だけでなく、内容も良い。誰が出ていても素晴らしいパフォーマンスを出せるマネジメント力が素晴らしい」 北條聡委員 「卓越した用兵術で3戦無敗。結果はもとより、横浜FM戦ではド派手なゴールラッシュ、天王山となった町田戦では快勝と試合内容も文句のつけようがなかった」 GAKU-MC特任委員 「見事な広島。スタジアムの空気も含め今一番いい試合をみせているのではないでしょうか。楽しい」 ◆ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) 「このたび、明治安田J1リーグ9月度月間優秀監督賞に選出いただき、大変嬉しく思います。この素晴らしい賞をいただけたのは、私一人の力だけではありません。いつもピッチで全力で戦ってくれている選手はもちろんのこと、日々の練習から尽力してくれているスタッフ、そしてどんな試合でも力強い後押しをしてくれているファン・サポーターの存在があってこその受賞です」 「現在は首位に立つことができていますが、戦いは最後まで分かりません。残り5試合、これまでどおり目の前の一戦一戦に集中し、チーム全員で戦っていきたいと思います」 渡邉監督率いる山形は9月の4試合で全勝。J1昇格プレーオフ圏一歩手前の7位まで上昇した。 選考委員会の総評と渡邉監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「苦しい状況の中よくここまでもってきた。やりたいサッカーが浸透して面白くなってきた。J2を盛り上げて欲しい」 JFA技術委員 「夏場の選手移籍があった中で、チームとして上がってきている。東北を盛り上げてもらいたい」 寺嶋朋也委員 「シーズン途中で加入した選手をうまく組み込み、尻上がりに調子を上げてきた。ボール保持型のスタイルでチームがよくオーガナイズされており、スムーズなパス回しからのゴールも多い」 丸山桂里奈特任委員 「今月4戦全勝で、すべての試合で複数得点。チームの雰囲気が良く、プレーオフ圏内が狙える位置に上がってきた」 植松隼人特任委員 「4連勝。失点数の少なさ。9月からスタメンを変えずに勝負している。交代した選手が決めるシーンが2回、起用するタイミングが良い」 ◆渡邉晋監督(モンテディオ山形) 「明治安田J2リーグ9月度月間優秀監督賞に選出していただき大変光栄です。この賞は、日常から100%を出し切る逞しい選手、彼らを身を粉にして支えるスタッフ、そして、まさに山形一丸を体現する心強いサポーターなど、モンテディオ山形に関わる全ての皆さんへの賞であると思っています」 「この受賞に満足することなく、共に闘う仲間への誇りと信頼を胸に、これからも一戦必勝で戦って参ります」 大熊監督率いる宮崎は9月の4試合で3勝1分け。JFLと入れ替え戦枠の19位から脱し、17位まで順位を上げた。 選考委員会の総評と大熊監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「この暑さでハードワークが出来る走り切れるチームを作ったことが素晴らしい。また、若い選手の飛躍も相まってリーグ後半戦がすごく楽しみなクラブの一つ」 JFA技術委員 「これまで変えずに続けてきた大熊監督のポリシーが、数字として結果に表れた9月だった」 平畠啓史委員 「3勝1分、2失点。これまでに築き上げたチームに新戦力を加え、タフなチームに昇華させた。ハードワークを厭わない選手たちのパフォーマンスはピッチの一体感だけでなく、スタンドを含めたスタジアムの一体感も生み出している」 橋本英郎委員 「降格圏から上昇。補強に成功した部分もあるが、本来意識させているハードワークが実り、安定感が出てきたように感じる」 丸山桂里奈特任委員 「今月負けなしの勝点10。特に第29節の奈良戦では、後半43分に投入した遠藤選手のゴールで引き分け、残留に向けて大きな勝点1を奪ったのが印象的だった」 ◆大熊裕司監督(テゲバジャーロ宮崎) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.10.16 07:45 Wed
2

宮崎が今季は重傷で2試合の出場に終わった副主将MF大熊健太と契約更新「自分のすべてを注ぎ込む覚悟です」

テゲバジャーロ宮崎は2日、MF大熊健太(27)との契約更新を発表した。 FC東京や大宮アルディージャ、セレッソ大阪で監督を務め、現在は京都サンガF.C.でGMを務める大熊清氏を父に持つ大熊は、FC東京U-18から福岡大学へと進学。2020年に宮崎に加入した。 5年目を迎えた今シーズンは、副主将ながらも4月に左ヒザ外側半月板損傷の重傷を負い、明治安田J3リーグで2試合の出場に終わっていた。 叔父でもある大熊裕司監督の下で来シーズンも宮崎で戦う大熊は、クラブを通じてコメントしている。 「1年間、テゲバジャーロ宮崎への熱い応援を本当にありがとうございました。今年は、自分自身にとって怪我もあり、多くの課題に直面した厳しい1年となりましたが、シーズン後半にチームメイトが見せてくれたひたむきな姿勢と熱い闘志に、何度も勇気づけられました。その瞬間瞬間に、このチームで共に戦えることの喜びを感じ、来年こそはこの仲間たちと優勝を目指したい、そう心から思えるシーズンとなりました」 「2025年シーズンは、テゲバジャーロ宮崎がクラブ史上最高の結果を残せるよう、全力で努力し、ピッチ内外でチームに貢献していきます。一人でも多くの方に喜びを届けられるよう、自分のすべてを注ぎ込む覚悟です」 「これからも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。皆さんと一緒に最高の1年を作り上げましょう!」 2024.12.02 13:45 Mon
3

宮崎が大熊裕司監督と契約更新 今季就任でJ3リーグ15位フィニッシュ

テゲバジャーロ宮崎は25日、大熊裕司監督(55)との契約更新を発表した。 かつてセレッソ大阪を率いた過去などを持つ大熊氏は今季から宮崎の監督となり、今季の明治安田J3リーグを15位でフィニッシュ。2年目となる来季に向け、抱負を語った。 「2024シーズン、ファミリーの皆様にはどんな時も力強く背中を押していただき、心から御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。2024シーズンに掲げた強化方針をもとに、地道に取り組み、後半戦はそれが形になってまいりました」 「チームをさらに進化させるため、信頼してくださったファミリーの皆様とともに進んでいき、より高いクオリティのサッカーを実現したいと思います。我々は皆様と一丸となり奮闘します。引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」 2024.11.25 10:45 Mon
4

宮崎がかつてC大阪を指揮した大熊裕司氏を新監督に招へい、オーナー変更で「育成型地域スポーツクラブ」を目指す中で抜擢

テゲバジャーロ宮崎は19日、新監督に大熊裕司氏(54)を招へいしたことを発表した。 大熊氏は、現役時代に柏レイソル、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、アビスパ福岡でプレー。引退後は指導者の道を歩み、福岡で育成普及部やサテライトなどでコーチを務めていた。 2002年にトップチームのコーチに就任すると、2005年にはセレッソ大阪のヘッドコーチに就任。その後、U-18日本代表コーチに就任すると、2010年から再びC大阪に復帰。2014年にC大阪で初めてトップチームの監督に就任した。 その後もC大阪、そして横浜F・マリノスで育成に携わり、今季は横浜FMユースの監督を務めていた。 宮崎はオーナー変更を行い、「いちごグループ」がオーナーに。「育成型地域スポーツクラブを目指す」中での人選となったとクラブは説明している。 大熊新監督はクラブを通じてコメントしている。 「テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、こんにちは。いつもありがとうございます。宮崎の皆様には、これまでの在籍クラブにおいて、数々のキャンプを受け入れていただき、多大なるご支援を頂戴しました。素晴らしい人々、出会いは私の人生において大切なものとなっております」 「一期一会のご縁から、2024年1月より監督をお引き受けすることとなり、嬉しく思っております」 「これから皆様には「サッカーを支えていただく」だけではなく、宮崎のクラブ、自分たちのクラブを「より楽しんでいただける」ように、トップチーム、アカデミーともに攻守においてアグレッシブなサッカーを目指してまいります」 「今後とも、テゲバジャーロ宮崎へのご声援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます」 2023.12.19 10:30 Tue

テゲバジャーロ宮崎の人気記事ランキング

thumb
1

J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】

24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun
2

宮崎で修行のいわきDF辻岡佑真、今度は昇格PO進出争った北九州へ期限付き移籍「自分が持っている全てのものを出して戦います」

ギラヴァンツ北九州は2日、いわきFCのDF辻岡佑真(22)の期限付き移籍加入を発表。移籍期間は2026年1月31日までとなり、この間はいわきとの公式戦に出場できない。 辻岡は香川県出身で、IPU・環太平洋大学から2024年にいわき入団。2023シーズンは特別指定選手としてJ2リーグで7試合に出場していた。 加入1年目の2024シーズンはテゲバジャーロ宮崎へ育成型期限付き移籍。明治安田J3リーグで36試合2得点を記録し、天皇杯でも3試合に出場と多くの経験を積んだ。 宮崎への育成型期限付き移籍期間が満了し、今度はJ2昇格プレーオフ進出を争った北九州でプレーすることとなった辻岡。各クラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州に関わる全てのみなさん。こんにちは。いわきFCからレンタル移籍で加入します辻岡佑真です。自分が持っている全てのものを出して、ギラヴァンツ北九州のために戦います。共にJ2昇格に向けて、頑張りましょう」 ◆いわきFC 「来シーズンも期限付き移籍をすることになりました。別の場所でも、自分らしく頑張りたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします」 ◆テゲバジャーロ宮崎 「テゲバジャーロファミリーの皆さん、こんにちは。今シーズンをもちまして、テゲバジャーロ宮﨑から離れることになりました」 「まずは、いわきFCからの育成型レンタルという事が決まり、自分の事を引き受けてくれたテゲバジャーロ宮﨑には感謝しかありません。1年間という短い期間でしたが、このクラブでプレーできたこと大変嬉しく思います」 「同カテゴリーへの移籍となりますが、色々考えた上での決断でした。来シーズンは敵として、いちご宮﨑新富サッカー場に帰ってきますが、温かく迎えてくれると嬉しいです。1年間ありがとうございました」 2024.12.02 12:05 Mon
3

J3宮崎がFC大阪のDF江川慶城を完全移籍で獲得、今季途中から期限付きでプレー「絶対にJ2昇格を成し遂げましょう」

テゲバジャーロ宮崎は2日、FC大阪から期限付き移籍していたDF江川慶城(24)が来シーズンから完全移籍に切り替わることを発表した。 江川は京都サンガF.C.の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格し、2019年にトップチームにも昇格した。 すぐにブラジルのロンドリーナFCへ期限付き移籍。2020年は京都に復帰したが、どちらでも公式戦の出番はなく退団。2021年にいわきFCに加入した。 当時JFLのいわきに加入した江川は、3シーズンを過ごし、2023年にはJ2で21試合に出場し1得点を記録。2024年にFC大阪に完全移籍し、明治安田J3リーグで7試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場も、7月に宮崎へと期限付き移籍で加入。J3で17試合に出場していた。 江川は両クラブを通じてコメントしている。 ◆テゲバジャーロ宮崎 「来シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーすることになりました。 江川慶城です。途中加入にも関わらず、温かく迎え入れてくださったチームメイト、コーチングスタッフ、ファンサポーターの皆様には本当に感謝しています」 「2024シーズンは苦しく、辛い時間を過ごすことが多かったと思います。そんな中でも最後まで信じて僕たちの背中を押してくださった皆様のおかげで後半戦の快進撃を起こすことができたと思っています」 「僕は宮崎の街、人が大好きです。だからこそ宮崎をもっと盛り上げたい。満員のいちごスタジアムで勝利のラインダンス、勝利のファイヤーを1試合でも多くたくさんの人とやりたい。誰にも負けない熱い気持ちを持って来シーズンも戦います!絶対にJ2昇格を成し遂げましょう。今後とも熱い応援よろしくお願いします。ファイヤー!!!!!」 ◆FC大阪 「半年間という短い間ではありましたがありがとうございました。FC大阪というチームで出会えた、たくさんの方々には本当に感謝しています。チームを離れることになりましたが今後とも江川慶城のことを応援していただけると幸いです。ありがとうございました」 2024.12.02 15:10 Mon
4

【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止

Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon
5

宮崎が橋本啓吾、田中純平、金川羅彌と契約更新

テゲバジャーロ宮崎は26日、FW橋本啓吾(25)、MF田中純平(24)、MF金川羅彌(19)の契約更新を発表した。 橋本は2021年に大阪商業大学から入団で、日章学園高校出身の金川はルーキー。田中は福岡大学から2022年に加入した。 今季のJ3リーグでは橋本が20試合1得点、田中が25試合出場を記録。金川は出場なしだった。 3選手はクラブの公式サイトでそれぞれ思いを綴っている。 ◆橋本啓吾 「2024年シーズンもテゲバジャーロ宮崎でプレーさせて頂くことになりました! 今年は怪我で離脱が長くなり、結果も思うように出せなかったですが、来年こそたくさんの得点を取り、結果という形でチームの勝利に貢献し続け、ファン、サポーターの皆様により多くの勝利、喜び、感動を届けられるように闘い続けたいと思います。2024シーズンも熱い応援よろしくお願いします!!」 ◆田中純平 「2024シーズンも、テゲバジャーロ宮崎でプレーさせていただきます。今シーズン、チームとして不甲斐ない結果に終わってしまい、日頃よりチームを支えてくださるファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様に対して、非常に申し訳なく思います。このまま終わる訳にはいきません。強いテゲバを作り上げていく為に、より一層の覚悟を持って来シーズンに臨みます。まずはしっかりとケガを治し、チームの力になれるよう頑張ります! 来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆金川羅彌 「まずは今シーズン、テゲバジャーロ宮崎を応援しサポートして頂いたファン、サポーター、スポンサー企業の皆様、沢山の応援ありがとうございました。自分自身、シーズン通して何もチームに貢献する事が出来ず、とても悔しい1年になりました。来シーズンは応援して下さる皆様の期待に必ず応えられるよう、日々努力していきたいと思います。2024年も応援よろしくお願いします!」 2023.12.26 11:20 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly