公式戦7連勝へバルセロナ、CL決勝T直通の「トップ8入りが目標」と指揮官語るも「勝つことだけを考え順位表は見ない」

2024.11.06 19:00 Wed
勝利だけを見据えるフリック監督
Getty Images
勝利だけを見据えるフリック監督
バルセロナハンジ・フリック監督が勝利への強い意欲を語った。クラブ公式サイトが伝えた。
PR
バルセロナは6日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェイゲーム。CL3連勝、公式戦7連勝を狙う。ストレートでの決勝トーナメント進出に向け、8位以内を目指すフリック監督。前日会見では前半の3得点で勝利した直近のエスパニョール戦に触れつつ、今回も全力でぶつかると意気込んだ。
「新しいチャンピオンズリーグでは勝利だけが重要だ。明日は非常に速いフォワードを擁する素晴らしいチームと対戦する。難しい試合になるだろう。だが、私のチームは非常によくやっている。トップ8入りが目標だから、全力を出さなければならない」

「エスパニョール戦の後半の部分を改善しなければならないのは明らかだが、ポジティブに考え、集中し、精神的にも準備を整えなければならない」
「まだ道のりは長い。今は勝つことだけを考えているから順位表は見ない。チャンピオンズリーグを勝ち取るには多くの努力が必要だ。我々と同じ目標を持つ非常に優れたチームがいる。だから一生懸命努力しなければならない」

「素晴らしい時期を過ごしているし、この調子で続けていきたい。我々の考えはサッカーをすること、そしてチーム全体がまとまることだ。守備でも攻撃でもよくありたい」

また、チームから滲み出ている良い雰囲気についてもコメント。フリック監督はスタッフも含めた団結を強く実感しているようだ。

「素晴らしいサポートチームがいる。コーチ陣は素晴らしい仕事をしている。だが、最終的に重要なのは、信じられないほど素晴らしいチームがあるということだ」

「彼らのトレーニングを見るのは楽しい。今のところすべてが順調で、全員が非常にやる気に満ちている。私をとても良い気分にしてくれる」

「若手が大きく成長しているだけでなく、経験豊富な選手が若手の成長を助けている。ピッチ内外で全員がとても密接に繋がっている。それが真のチームワークだ」

PR

ハンジ・フリックの関連記事

バルセロナのハンジ・フリック監督が、難所での上位対決勝利を喜んだ。 バルセロナは11日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節でドルトムントと対戦し、3-2のスコアで競り勝った。 勝ち点12で並ぶトップ8圏内同士の直接対決に臨んだバルセロナ。前半はボールを握りながらも、徐々に相手に 2024.12.12 10:45 Thu
バルセロナが痛恨ドローだ。 バルセロナは7日のラ・リーガ第15節でベティスとのアウェイ戦に臨み、2-2のドロー。39分のロベルト・レヴァンドフスキが先制点を決めた後に追いつかれるなか、82分にフェラン・トーレスの一発で突き放すが、90+4分の被弾で勝ち点1止まりに終わった。 勝ち点3目前で追いつかれ、スペイ 2024.12.08 11:59 Sun
バルセロナが久々の勝利だ。 直近のラ・リーガ3試合で白星から遠ざかり、停滞感が漂うバルセロナだが、第19節のマジョルカ戦でフェラン・トーレス、ハフィーニャの2発、フレンキー・デ・ヨング、パウ・ビクトルの計5ゴール。前半に追いつかれての後半だったが、そこから4ゴールで5-1と勝利した。 浅野拓磨もベンチ入りし 2024.12.04 10:15 Wed
バルセロナのハンジ・フリック監督が選手の状態について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 直近のラ・リーガ第15節ラス・パルマス戦で1-2の敗戦を喫し、リーグ戦では3試合白星から遠ざかっているバルセロナ。3日に行われるマジョルカ戦では4試合ぶりの勝利を狙う。 フリック監督は試合前の会見で「ロナ 2024.12.03 10:16 Tue
マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が約2か月半ぶりの復帰を果たす見込みだ。 今シーズン、ボーフムからのフリートランスファーでマジョルカ入りした浅野。開幕から6試合連続で出場を果たしていたが、9月17日に行われたレアル・ソシエダ戦でヒザを負傷。その後、同箇所のケガは癒えたものの、翌月に今度は右ハムストリングを負傷。完 2024.12.03 06:00 Tue

バルセロナの関連記事

ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、2-3で打ち負けたバルセロナ戦を振り返った。 ドルトムントは2度のビハインドを追いつく展開としながら、終盤の85分にMFパスカル・グロスのバックパスが相手に渡ってしまい、そこからFWフェラン・トーレスに決勝弾を献上 2024.12.12 14:00 Thu
バルセロナのハンジ・フリック監督が、難所での上位対決勝利を喜んだ。 バルセロナは11日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節でドルトムントと対戦し、3-2のスコアで競り勝った。 勝ち点12で並ぶトップ8圏内同士の直接対決に臨んだバルセロナ。前半はボールを握りながらも、徐々に相手に 2024.12.12 10:45 Thu
ドルトムントのドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが、負傷によって長期離脱となる可能性があるようだ。 シュロッターベックは、11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグ・フェーズ第6節のバルセロナ戦にフル出場したが、後半ラストプレーとなったFKからのクロスをヘディングで合わせた際に左足首を負傷。 直 2024.12.12 09:06 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、ドルトムントvsバルセロナが11日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、アウェイのバルセロナが2-3で勝利した。 勝ち点12で並ぶトップ8圏内同士の直接対決。 CLでは4勝1敗の4位と好位置につけるドルトムントだが、ブンデスリーガではデア・クラシカ 2024.12.12 07:05 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節残り9試合が11日に行われる。ここでは第6節2日目の11日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第6節② ▽12/11(水) 《26:45》 アトレティコ・マドリー vs スロバン・ブラチスラヴァ リール vs シュトゥルム・グラーツ 2024.12.11 18:00 Wed

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

レアル・マドリーは12日、フランス代表FWキリアン・ムバッペの負傷を発表した。 クラブによると、ムバッペはクラブのメディカルサービスの検査を受けたとのこと。左足大腿部の負傷と診断されたとのことだ。なお、復帰までの期間は明かされていない。 ムバッペは、10日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェー 2024.12.13 00:05 Fri
アレッサンドロ・コスタクルタ氏が11日、古巣ミランのツルヴェナ・ズヴェズダ戦をシンプルに総括した。 イタリアサッカー黄金期、ミラン黄金期を彩った重鎮中の重鎮、58歳のコスタクルタ氏。 氏はイタリア『スカイ』で11日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、ミランvsツルヴェナ・ズヴェズダのTV中継 2024.12.12 19:35 Thu
アーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリーが、チャンピオンズリーグ(CL)での初先発を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 アカデミー育ちのルイス=スケリーは、現在18歳。今シーズンから正式にファーストチームに昇格すると、ここまで6試合に出場していた。 ケガ人続出のディフェンスラインにおいて左サイドバックでプ 2024.12.12 16:10 Thu
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節、2-3で打ち負けたバルセロナ戦を振り返った。 ドルトムントは2度のビハインドを追いつく展開としながら、終盤の85分にMFパスカル・グロスのバックパスが相手に渡ってしまい、そこからFWフェラン・トーレスに決勝弾を献上 2024.12.12 14:00 Thu
バルセロナのハンジ・フリック監督が、難所での上位対決勝利を喜んだ。 バルセロナは11日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節でドルトムントと対戦し、3-2のスコアで競り勝った。 勝ち点12で並ぶトップ8圏内同士の直接対決に臨んだバルセロナ。前半はボールを握りながらも、徐々に相手に 2024.12.12 10:45 Thu

ハンジ・フリックの人気記事ランキング

1

バルセロナが目前で勝ち点3逃す 「序盤から悪いプレー」と評したフリック監督、退席時の文句否定

バルセロナが痛恨ドローだ。 バルセロナは7日のラ・リーガ第15節でベティスとのアウェイ戦に臨み、2-2のドロー。39分のロベルト・レヴァンドフスキが先制点を決めた後に追いつかれるなか、82分にフェラン・トーレスの一発で突き放すが、90+4分の被弾で勝ち点1止まりに終わった。 勝ち点3目前で追いつかれ、スペイン『マルカ』によると、ハンジ・フリック監督も「序盤から悪いプレーをした」とズバリ。さらに「もっと良いプレーができたはず。だが、パスが遅く、ロングボールも多かった。自分たちの強みとすべきことにフォーカスしないと」と唇をかんだ。 そう悔しさを滲ませるドイツ人指揮官は1失点目に直結したPK献上シーンで判定に物申し、退席処分に。判定直後に不服そうな様子で審判員に詰め寄る姿があったが、「誰にも何も言っていない。あれは自分自身に対するリアクションだった」と説明した。 「あのとき、PKかどうかを判定するのにずいぶんと時間がかかった。そんなに時間が必要なら、疑わしいものだったのかもしれない。(退席を)誇らしく思っているわけじゃない。今までこんなのはなかったが、誰かに対してじゃなく、自分に腹が立ったんだ」 マジョルカとのリーガ前節を4試合ぶりの白星で飾り、それをきっかけに再び乗っていきたいところだったが、レアル・マドリーに2ポイント差のところまで接近を許したバルセロナ。この不安定な戦いぶりから早く抜け出したいが、いかに。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナ監督にレッドカード</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wb8x02soMUU";var video_start = 331;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.08 11:59 Sun
2

「最悪の11月が終わった」 バルセロナ監督がリーガ4戦ぶり白星に安堵、浅野拓磨ベンチ入りのマジョルカに5発快勝

バルセロナが久々の勝利だ。 直近のラ・リーガ3試合で白星から遠ざかり、停滞感が漂うバルセロナだが、第19節のマジョルカ戦でフェラン・トーレス、ハフィーニャの2発、フレンキー・デ・ヨング、パウ・ビクトルの計5ゴール。前半に追いつかれての後半だったが、そこから4ゴールで5-1と勝利した。 浅野拓磨もベンチ入りしたマジョルカに快勝のハンジ・フリック監督も「嬉しい。チャンスはあったし、もっとゴールを決めるのもできたはず。ハーフタイムに何をしなければならないのか話し合った。この3ポイントに満足だ」と安堵。また、リーガ4試合ぶりの白星にも満足感を示す。 「重要な勝利だ。だから、嬉しい。昨日も言ったが、最悪の11月が終わり、12月が始まったわけだしね」 ロベルト・レヴァンドフスキをベンチに置き、フェラン・トーレスを抜擢した背景にも「レヴァンドフスキは休養が必要だったし、ケアすべきだった」とし、「フェランが先制点を決めてくれた。今日はレヴァンドフスキと一緒にプレーする必要なしだったね」と振り返った。 今季のリーガで好調な滑り出しから一転、11月はわずか1勝(1分け2敗)とブレーキがかかるバルセロナだったが、月も変わり、気持ち新たに勝利を掴んだ格好だ。 <span class="paragraph-title">【動画】5発快勝バルセロナが4試合ぶり勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwbWSOG50n8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.04 10:15 Wed
3

「もう少しでプレーできる」バルセロナ指揮官がアラウホの復帰に言及、前節回避のダニ・オルモは「必要に応じて先発」

バルセロナのハンジ・フリック監督が選手の状態について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 直近のラ・リーガ第15節ラス・パルマス戦で1-2の敗戦を喫し、リーグ戦では3試合白星から遠ざかっているバルセロナ。3日に行われるマジョルカ戦では4試合ぶりの勝利を狙う。 フリック監督は試合前の会見で「ロナルドを除くすべての選手が出場可能だ」とコメント。7月のコパ・アメリカ2024で右足を負傷して以来、ピッチから遠ざかっているウルグアイ代表DFロナルド・アラウホについて語った。 「彼はとても良くやっているし、調子は上がっている。非常に良いレベルにあり、もう少しでプレーできる。だが、それが来週になるかどうかはわからない。プレッシャーはかけたくないが、練習でのフィーリングはとても良い」 また、恥骨の違和感によりラス・パルマス戦をベンチから見守ったスペイン代表MFダニ・オルモにも言及。こちらはスタメン入りもほのめかしている。 「ダニに関しては戻ってきた。必要に応じて先発させられる」 一方、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア=シュテーゲンの長期離脱により、緊急的に契約を交わした元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーについても語った指揮官。加入以降もスペイン人GKイニャキ・ペーニャがゴールマウスを守るが、方針を変えるつもりはないと主張した。 「シュチェスニーは今日のトレーニングでとても良かった。だが、今はGKを変えるつもりはないと言える。以前もいったように、イニャキが先発GKで、それが現状だ」 2024.12.03 10:16 Tue
4

「これほど多くのゴールを決められるとは思っていなかった」レヴァンドフスキがCL100ゴール達成を誇る

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、チャンピオンズリーグ(CL)史上3人目の100ゴール達成者となった。 バルセロナは26日、ホームで行われたCLリーグフェーズ第5節でスタッド・ブレストと対戦し、3-0で快勝した。 この試合に先発フル出場したレヴァンドフスキは前半の10分に自ら得たPKを決めて先制点を挙げると、試合終了間際にもチーム3点目となるドブレーテを記録。CL4連勝とともに公式戦3試合ぶりの白星に貢献した。 この試合の1点目はレヴァンドフスキにとってCL通算100点目のメモリアルゴールとなり、クリスティアーノ・ロナウド(140ゴール)、リオネル・メッシ(129ゴール)に次ぐ、歴代3人目の偉業となった。 なお、CL初ゴールを挙げたドルトムントでは28試合17ゴール、バイエルンでは78試合69ゴール、バルセロナでは19試合15ゴールを記録している。 自らのメモリアルゴールでチームの勝利に貢献したレヴァンドフスキは、スペイン『Movistar』のフラッシュインタビューで喜びを噛みしめた。 「とても嬉しいよ。『100』は素晴らしい数字だね。チャンピオンズリーグでこれほど多くのゴールを決められるとは思っていなかった。でも、自分がロナウドやメッシのレベルにいると言うのは大きな宣言だと思う」 「今日はチームとしてプレーした。時々、プレーがとてもスローになることもあったけど、忍耐強く、後半にさらに2ゴールを決めることができた。最終的には、さらに3ポイントを獲得できた。すべての試合で勝利を目指しているし、シーズン終了まで、すべての試合に勝たなければならない」 36歳ながらハンジ・フリック監督の下で躍動する主砲は今シーズンのラ・リーガで14試合15ゴール、CLで5試合7ゴールと2つのコンペティションで得点ランキング首位に立っている。 2024.11.27 09:00 Wed
5

浅野拓磨が2カ月半ぶりに戦列復帰へ…“フリック・バルサ”との一戦で遠征メンバー入り

マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が約2か月半ぶりの復帰を果たす見込みだ。 今シーズン、ボーフムからのフリートランスファーでマジョルカ入りした浅野。開幕から6試合連続で出場を果たしていたが、9月17日に行われたレアル・ソシエダ戦でヒザを負傷。その後、同箇所のケガは癒えたものの、翌月に今度は右ハムストリングを負傷。完治へ一進一退の状況が続いていたなか、ようやく復帰にこぎ着けた。 マジョルカは2日、公式X(旧ツイッター)に「The jaguar is back」とのコメントとともに練習復帰した“ジャガー”の短い動画を投稿。また、3日に前倒し開催で行われるラ・リーガ第19節のバルセロナとのアウェイゲームでの浅野の遠征メンバー入りを明かしている。 なお、浅野は現バルセロナの指揮官であるハンジ・フリック監督がドイツ代表を率いていた際、カタール・ワールドカップと国際親善試合の2試合でいずれもゴールを記録。 過去のインタビューの経緯もあり“フリック・キラー”として知られており、直近ラ・リーガ3戦未勝利で徐々にハイライン戦術が対策され始めるなか、日本人快足アタッカーへの警戒を強めているかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】浅野がバルサ戦に向けてチーム練習に復帰</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">The jaguar is back <a href="https://t.co/qKJWA0x8nj">pic.twitter.com/qKJWA0x8nj</a></p>&mdash; RCD Mallorca (@RCD_Mallorca) <a href="https://twitter.com/RCD_Mallorca/status/1863596366024327679?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.03 06:00 Tue

バルセロナの人気記事ランキング

1

「特別な瞬間がたくさんある」メッシがバルセロナ時代を回想、大きく影響を受けた人物は「2人いる」

インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナ時代を振り返った。 バルセロナのカンテラ出身で、2021年の退団まで数々のゴールやタイトルで彩ってきたメッシ。その後はパリ・サンジェルマン(PSG)で2シーズン過ごし、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミでプレーする。 そんなクラックはバルセロナの創設125周年を機にスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応対。長年過ごしたクラブについて、「間違いなく最初に思い浮かぶのは、世界最高のクラブで過ごした数々の美しい思い出」と語った。 さらに、クラブの歴史を振り返り、ジョアン・ガンペール氏のクラブ創設からバルセロナの基礎を築いたヨハン・クライフ氏に言及。自らがプレーした時代までを辿った。 「僕が経験したわけではない瞬間もあるけど、ガンペールによるクラブの創設やカンプ・ノウの建設などがとても重要だったことはわかっている。それから(ヨハン・)クライフの選手時代、彼が監督を務めた1992年のウェンブリーでの最初のヨーロッパ制覇…」 「僕が経験したものの中では、間違いなくペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)の監督時代、ロナウジーニョがもたらした2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ制覇、そしてルイス・エンリケとの3冠だ」 さらに、自らのバルセロナでの思い出にも触れたメッシ。グアルディオラ監督のもと成し遂げた2009年の6冠などを挙げた。 「正直なところ、特別な瞬間はたくさんあった。僕が最も覚えているのは、6冠の年に獲得した数々のタイトルだ。また、あまりよくなかった時期も状況を好転させることができた。特別な瞬間がたくさんあるし、とても楽しかった」 バルセロナで影響を受けた人物についてもコメント。恩師から若手時代の先輩、ともに栄光を掴んだ同僚たちの名前を挙げた。 「さまざまな理由から、大きく印象に残っている人が2人がいる。まずはペップだ。僕は監督を務める彼の下で長年過ごし、想像もできなかったような素晴らしいことを成し遂げた」 「そしてロナウジーニョ。僕をどのように受け入れ、いかに助けてくれたか。ファーストチームのデビュー当時に大いに救われた」 「チームメイトとしてはアンドレス(イニエスタ)やチャビ(・エルナンデス)、ここマイアミでも一緒にプレーする3人(セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレス)も忘れられない。彼らは友人でもある。そしてもちろん、僕らがとても恋しく思っているティト・ビラノバにも特別な思いがある」 最後に、バルセロナを愛するクレにもメッセージ。親愛の言葉を贈った。 「とても恋しいし、またすぐ会えることを願っている。そして世界最高のクラブの一員であることを誇りに思ってもらえていると嬉しい」 2024.12.06 14:19 Fri
2

今季加入のダニ・オルモが早くもバルセロナ退団?再び選手登録問題が浮上

今シーズンからバルセロナに加入したスペイン代表MFダニ・オルモ(26)だが、思わぬ形でチームを去るかもしれない。 今夏にRBライプツィヒから総額6000万ユーロ(約96億円)の移籍金で加入したダニ・オルモ。カンテラ時代を過ごした古巣への復帰となったが、かねてより財政問題を抱えるバルセロナはサラリーキャップの問題を解決できず、ラ・リーガ第2節を終えても選手登録ができない状態だった。 それでも、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンやセネガル代表DFミカイル・フェイ、ブラジル代表FWヴィトール・ロッキの放出、さらにはデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの長期離脱もあってダニ・オルモの登録に成功。ラ・リーガ財務規則の第77条には、デンマーク代表DFの80%までの給与であれば代替選手を登録できるとの記載があり、これを利用する形となった。 しかし、これは12月31日までの期間限定の措置に。それまでにクラブが給与割合を制限内に収められない場合、ダニ・オルモは残るシーズンの欠場を余儀なくされる見込みとなっている。 スペイン『ムンド・デポルティーボ』によると、バルセロナとダニ・オルモは今年8月の話し合いで、もし登録ができない場合はフリーで他クラブへ移籍できる条項が盛り込まれていたとのこと。ただし、現時点で選手もクラブも退団は望んでいないという。 バルセロナは残る期間で、資金集めに奔走する模様。すでに契約延長で合意しているナイキとの正式契約や、新たなスポンサー探しを模索中と報じられているが、果たして。 2024.12.11 11:10 Wed
3

バルサとスペインの新星・17歳ヤマルはインフルエンサー好き? 新恋人と噂されるのは再びTikTokスターでモデルの19歳

バルセロナとスペインのニュースターであるスペイン代表FWラミン・ヤマルだが、新たなガールフレンドがいるようだ。 バルセロナのカンテラ育ちで、17歳ながらすでにチームの中心選手となっているヤマル。スペイン代表としても活躍し、ここからの飛躍が楽しみな選手の1人だ。 そのヤマルは、バルセロナを拠点として活動するインフルエンサーのアレックス・パディーヤさんとの交際が報じられていたが、その後に破局していたという。 しかし、すでに新たな恋人がいるとのこと。新恋人と見られるのはTikTokのスターであるモデルのアンナ・ジェグノソさん。19歳でヤマルよりも年上だが、2人が買い物をする姿が目撃されたという。 ジェグノソさんは、イタリアからスペインまでやってきてヤマルの試合を観戦。ラス・パルマス戦で応援した中、ヤマルは負傷。しかし、その後に買い物に出掛けていたという。 ジェグノソさんは、インスタグラムで59万5000人のフォロワーがおり、TikTokでは83万5000人のフォロワーを抱える人気者だ。 ユーロの頃に交際していたパディーヤさんはTikTokのフォロワーが170万人おり、ヤマルと交際するにはTikTokで人気者になる必要があるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤマルの新恋人と噂されるモデルのジェグノソさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DChUTSjoInq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DChUTSjoInq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DChUTSjoInq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">anna gegnoso(@gegnosoanna)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8cesF6IalY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8cesF6IalY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8cesF6IalY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">anna gegnoso(@gegnosoanna)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.02 23:35 Mon
4

フェラン2発のバルセロナがドルトムントに打ち勝つ! 上位対決制し2位浮上【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、ドルトムントvsバルセロナが11日にBVBシュタディオン・ドルトムントで行われ、アウェイのバルセロナが2-3で勝利した。 勝ち点12で並ぶトップ8圏内同士の直接対決。 CLでは4勝1敗の4位と好位置につけるドルトムントだが、ブンデスリーガではデア・クラシカーに続き直近のボルシアMG戦をいずれも1-1のドロー。今回のホームゲームでは公式戦3試合ぶりの白星を狙った。直近の試合からは先発3人を変更。負傷のジューレの代役にジャンをセンターバックで起用したほか、グロスとバイアーに代えてレイナ、デュランヴィルを起用した。 一方、同じく4勝1敗で3位に位置するバルセロナは前々節のマジョルカ戦でラ・リーガ4試合ぶりの白星を挙げたが、直近のレアル・ベティス戦は2度のリードを守り切れず。2-2のドローと調子にかげりが見える。その痛恨ドローからのバウンスバックを期して臨んだ一戦ではベティス戦と全く同じメンバーで臨んだ。 前からプレスを仕掛けるドルトムントの守備を立ち上がりから要所でいなすバルセロナは、左右の深い位置を取ってバルデ、ラミン・ヤマルの際どいクロスからチャンスを作り出す。 以降はドルトムントがデュランヴィル、バイノー=ギテンスのウイングを軸に相手のハイラインの背後を意識した攻撃を仕掛ければ、バルセロナは相手のアンカー脇をうまく使いながらサイドに広げ、こちらもハフィーニャ、ヤマルの両ウイングのコンビネーションでゴールを脅かす。 序盤はバルセロナペースで進んだものの、この時間帯の劣勢を耐えたドルトムントが前半半ばを過ぎて押し返していく。引き続きボールは握られたものの、守備時の立ち位置の修正を施すと、より安定した戦いに。 そして、序盤からの狙いだったハイラインをたびたび攻略すると、枠内シュートこそゼロに終わったが、両ウイングの仕掛けからレイナやザビッツァーのミドルシュート、ボックス内でギラシーが競り合うシーンも作り出し、悪くない形で前半を終えた。 後半も拮抗した入りとなったが、バルセロナがファーストチャンスをモノにする。53分、中盤でのダニ・オルモの見事なプレス回避からのスルーパスで八フィーニャがオフサイドラインぎりぎりで抜け出すと、左足の正確な対角シュートをゴール右下隅へ突き刺した。 これで均衡が破られると、ドルトムントも素早いリアクションから同点に追いつく。60分、ボックス内でDFクバルシと交錯したギラシーがPKを獲得。これを自らゴール左隅に蹴り込んだ。 1-1の振り出しに戻った試合はここからよりオープンな展開に。また、両ベンチがこのタイミングで動く。 バルセロナはレヴァンドフスキ、ハフィーニャ、ダニ・オルモを下げてフェルミン・ロペス、フェラン・トーレス、フレンキー・デ・ヨングを一気に投入。これに対してドルトムントは奮闘したレイナ、デュランヴィルを下げてグロス、マレンを同時投入。すると、一連の交代策がスコアを動かす。 まずは75分、ヤマルとクンデで右サイドを崩して正確なクロスが供給すると、ファーでフリーのフェルミンが右足のダイレクトボレーで合わせる。これをGKコベルが前にはじくと、こぼれに詰めたフェランがゴールネットに蹴り込んだ。 だが、この直後の78分にはオフサイドラインの味方をオトリにオンサイドからヤン・コウトのスルーパスに抜け出したグロスがエリア外に飛び出したGKペーニャをかわして左のギラシーにプレゼントパス。これを背番号9が難なく無人のゴールへ流し込んだ。 2-2のイーブンに戻った試合は勢いづくドルトムントペースで進んでいくが、三度リードを奪ったのはバルセロナ。85分、相手CKを撥ね返した流れからグロスのバックパスをかっさらったペドリ、ヤマルを起点にロングカウンターを発動。最後はボックス右でボールを受けたフェランが右足の対角シュートをゴール左下隅に突き刺した。 その後、土壇場で追いつかれた直近のベティス戦の反省を活かして守備的な交代策で逃げ切りを図ったバルセロナに対して、ドルトムントがホームの大歓声を後押しにリスクを冒して攻めたてる。だが、後半ラストプレーとなったFKからゴール前のシュトッターベックが放ったヘディングシュートは枠を捉え切れず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、白熱の上位対決を制したバルセロナがリバプールに続く2位に浮上。敗れたドルトムントはトップ8圏外の9位に転落した。 ドルトムント 2-3 バルセロナ 【ドルトムント】 セール・ギラシー(後15[PK]、後33) 【バルセロナ】 ハフィーニャ(後8) フェラン・トーレス(後30、後40) 2024.12.12 07:05 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly