フリック監督は審判団への敬意を強調「試合が終わったら全てを過去のものにしなければ」

2025.04.26 11:00 Sat
Getty Images
バルセロナハンジ・フリック監督が26日に行われるコパ・デル・レイ決勝レアル・マドリー戦に向けた前日会見に臨んだ。

3冠の可能性がある中で迎えるコパ決勝クラシコ。前日には主審を務めるリカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏が異例の会見を開き、マドリーがボイコットする可能性が報じられるひと悶着があった中、フリック監督は言葉を選びながら審判団への尊重を訴えた。

「正直、何と言っていいかわからない。これはスポーツで試合であり、サッカーだ。このような状況で全員を守るのが我々の責任だ。これは間違っている。試合が終わったら全てを過去のものにしなければならない。ファンは選手たちを見たいと思っているし、審判団も必要だ。彼らの面倒を見なければならない。全クラブが軽視することはできない。我々がすべきことだと思う」
3冠に向けた最初のタイトル戦に向けては「楽しみ、全力を尽くし、闘わないといけない。今、3つのタイトルを獲得する可能性がある。難しいことだが、それが我々の目標だ。チームは若いから素晴らしい経験になる。決勝はいつもと違う。優勝候補はいない」と意気込みを語った。

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