鳥取の主将MF普光院誠が左大腿二頭筋肉離れ…今季J3で29試合5ゴール4アシストを記録
2024.11.05 12:25 Tue
ガイナーレ鳥取は5日、MF普光院誠の負傷を報告した。
PR
普光院は10月20日に行われた明治安田J3リーグ第33節の松本山雅FC戦で負傷。検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。普光院はSC相模原やアスルクラロ沼津、ブラウブリッツ秋田を経て2023年に鳥取へ加入。今シーズンはクラブのキャプテンに就任しており、ここまでJ3リーグで29試合5ゴール4アシスト、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残していた。PR
普光院誠の関連記事
ガイナーレ鳥取の関連記事
J3の関連記事
|
普光院誠の人気記事ランキング
1
残留争う鳥取が12試合ぶり白星! 松木駿之介の先制点守り抜き岐阜に完封勝利【明治安田J3第23節】
28日、明治安田J3リーグ第23節のFC岐阜vsガイナーレ鳥取が岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、アウェイの鳥取が0-1で勝利した。 11位岐阜(勝ち点30)は、前節のアスルクラロ沼津戦を1-2の敗戦で終え、3試合ぶりの黒星。対する17位鳥取(勝ち点19)は11試合勝利なしとより苦しい状況が続く。 ホームチームがやや優勢の入りとなったなか、先にゴールを奪ったのはアウェイの鳥取。23分、ショートカウンターから普光院誠、松木駿之介とボックス内で繋がると、松木が倒れ込みながらシュート。左ポストの内側を叩いてネットを揺らした。 さらに30分、富樫佑太が中央を持ち上がると、前線へのパスが自らの下へ跳ね返り、右足シュート。惜しくも左に外れ、鳥取の追加点とはならない。 岐阜はゴール前までは到達するも、決定機を作れないまま前半終了。交代なしで迎えた後半は、早めに追いつくべく積極的にシュートを狙っていく。 しかし、結局こじ開けられないまま終盤へ。89分には藤岡浩介にビッグチャンスが訪れるも、ゴール前での右足ボレーは枠の上へ飛んだ。 後半アディショナルタイムも猛攻を仕掛けたが、鳥取が集中した守備で逃げ切りに成功。12試合ぶりの勝利を手にし、敗れた岐阜は2連敗となった。 ◆明治安田J3第23節 ▽7/28(日) FC岐阜 0-1 ガイナーレ鳥取 ▽7/27(土) Y.S.C.C.横浜 1-1 ヴァンラーレ八戸 FC大阪 1-3 カマタマーレ讃岐 奈良クラブ 2-3 アスルクラロ沼津 カターレ富山 2-0 AC長野パルセイロ SC相模原 0-1 ツエーゲン金沢 テゲバジャーロ宮崎 0-2大宮アルディージャ FC琉球 0-1ギラヴァンツ北九州 松本山雅FC 1-1福島ユナイテッドFC FC今治 2-1 いわてグルージャ盛岡 2024.07.28 21:35 Sun2
林健太郎新体制でJ2昇格目指す鳥取が背番号発表!磐田から加入の三木直土は「19」
ガイナーレ鳥取は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 J2昇格を最大の目標として2023シーズンに臨んだ鳥取。しかし、開幕からの14試合で3勝6分け5敗と低迷したことで、6月に金鍾成監督を解任。後任の増本浩平監督はチームを立て直し昨シーズンの12位を上回る6位でシーズンを終えたが、目標達成とはならず11月に増本監督の退任も発表された。 後任にはかつてヴィッセル神戸でアシスタントコーチを務めていた林健太郎氏が就任。新体制となったチームは、FW重松健太郎やDF鈴木順也、ギラヴァンツ北九州から期限付き移籍で加入していたMF牛之濱拓ら主力選手が退団した。 その一方で、クラブは今冬に新卒を含め15人の選手を獲得。ジュビロ磐田からFW三木直土、テゲバジャーロ宮崎からMF東出壮太、愛媛FCからかつて鳥取でプレーした経歴を持つDF大城蛍らの補強に成功している。 主な新戦力の背番号として、三木は「19」、東出は「15」、大城は「41」を着用。その他の選手の背番号については、以下の通りとなる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 21.井岡海都 31.高麗稜太 39.櫻庭立樹←FC大阪/完全 DF 3.坂本敬 4.二階堂正哉←Y.S.C.C.横浜/完全 6.温井駿斗←SC相模原/完全 8.田中恵太 22.牛田援←IPU・環太平洋大/新加入 29.小泉隆斗←ブリオベッカ浦安/完全 34.曽我大地←福山シティFC/完全 41.大城蛍←愛媛FC/完全 MF 10.世瀬啓人 11.東條敦輝 14.普光院誠 15.東出壮太←テゲバジャーロ宮崎/完全 16.丸山壮大 17.小澤秀充 20.常安澪←東海学園大/新加入 27.西田結平←立正大/新加入 32.伊川拓←ブリオベッカ浦安/完全 33.長谷川アーリアジャスール 42.金浦真樹←藤枝MYFC FW 7.松木駿之介←ファジアーノ岡山/完全 9.富樫佑太 13.髙尾流星 18.田中翔太←新潟医療福祉大/新加入 19.三木直土←ジュビロ磐田/完全 2024.01.10 18:20 Wed3
【Jリーグ出場停止情報】J1残留争い中の柏の3選手が出場停止、J2最終節で退場の藤枝FWアンデルソンは出場停止処分はなし
Jリーグは14日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J2リーグのレギュラーシーズンが終了した中、J1とJ3は残りのシーズンがある。 J1では8選手が出場停止に。残留争い中の柏レイソルはDF古賀太陽、DFジエゴ、MF高嶺朋樹の3名が出場できないこととなる。なお、高嶺は2度目の出場停止となり、最終節も出場停止となった。 また、J2では最終節で藤枝MYFCのFWアンデルソンが退場。Jリーグは、「相手競技者の左アキレス腱に対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したとのこと。1試合の出場停止処分がくだされた。 しかし、J2の全日程が終了したこと、また出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場を停止する試合はなしとしたという。 【明治安田生命J1リーグ】 DF馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌) 第33節 vsFC東京(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩尾憲(浦和レッズ) 第33節 vsアビスパ福岡(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF古賀太陽(柏レイソル) 第33節 vsサガン鳥栖(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFジエゴ(柏レイソル) 第33節 vsサガン鳥栖(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第33節 vsサガン鳥栖(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第34節 vs名古屋グランパス(12/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF松木玖生(FC東京) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(福岡) 第33節 vs浦和レッズ(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) 【明治安田生命J3リーグ】 DF新保海鈴(いわてグルージャ盛岡) 第36節 vsFC岐阜(11/19) 今回の停止:1試合停止 DF花房稔(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vs松本山雅FC(11/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF加藤弘堅(ACパルセイロ長野) 第36節 vsギラヴァンツ北九州(11/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF普光院誠(ガイナーレ鳥取) 第36節 vsFC琉球(11/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF楠美圭史(FC今治) 第36節 vs鹿児島ユナイテッドFC(11/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF清武功暉(FC琉球) 第36節 vsガイナーレ鳥取(11/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.11.14 15:30 Tueガイナーレ鳥取の人気記事ランキング
1
J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】
24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun2
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon3
藤枝が今季J3で11得点の“マイク”こと、鳥取FW松木駿之介を完全移籍で獲得「熱く、フルファイト”することを誓います」
藤枝MYFCは7日、ガイナーレ鳥取のFW松木駿之介(28)が完全移籍で加入することを発表した。 松木は横浜FCのジュニアユースで育ち、青森山田中学、青森山田高校、慶應義塾大学へと進学。2019年からファジアーノ岡山に加入した。 鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)に2度の期限付き移籍を経験すると、2023年にはヴェルスパ大分に期限付き移籍。2023年限りで岡山を退団し、2024年に鳥取に加入していた。 2024シーズンは明治安田J3リーグで32試合に出場しチーム最多の11得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合で1得点を記録した。 <h3>◆藤枝MYFC</h3> 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま。はじめまして。来季より藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました、松木駿之介です。 私は1年前までJFLでプレーしていました。「絶対ここから這い上がってやる」という強い意志を持ちやってきましたが、ようやく以前プレーしていたJ2に戻ってこられました。雑草のような私を迎え入れてくれたクラブに感謝しております」 「ただ、私が目指しているのはクラブと同じくもっと上です。個人的な話になってしまいますが、昨年我が家に息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。その夢を叶えるために、どんなに泥臭くても不恰好でも、クラブのためにゴールを決めていきたいと思っています」 「「想いはピッチで表現する。」私が選手として大切にしていることです。日々感謝の気持ちを忘れず、クラブのために”謙虚に、熱く、フルファイト”することを誓います」 「最後になりますが、出生地がアメリカでミドルネームがあります。”マイク(Mike)”の愛称で皆さまに応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!」 <h3>◆ガイナーレ鳥取</h3> 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さま。まず初めに、J2昇格という目標を果たせず申し訳ありません。目標を達成できないままクラブを去ることに心残りはありますが、今季限りでガイナーレ鳥取を退団し、藤枝MYFCに移籍することになりました」 「退団コメントとしては適さない長文になってしまうかと思いますが、私のことを応援してくださっていた方には最後まで読んでいただけると幸いです」 「このクラブにはたった1年しか所属していません。それでも、私のプロキャリアの中で最も充実した時間を過ごすことのできたクラブです。林健太郎監督をはじめ、コーチングスタッフ、チームメートに日々成長させていただきました。私の持つポテンシャルを1段階も2段階も引き上げてもらえたと感じています」 「そして何より、ファン、サポーターの皆さまには大きな愛をいただきました。こんなにも幸せを感じさせていただけたことは、サッカー選手冥利に尽きます」 「私自身がサッカー選手として大切にしている「想いはピッチで表現する。」ということを、どれだけこのクラブのエンブレムを背負い体現できたかは分かりませんが、クラブの昇格のために全ての力を出し切れたと思っています。それはクラブや鳥取に対する想いを大きくしてくれた皆さまのおかげです。このクラブが、そして鳥取が本当に大好きになりました」 「今年息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。私自身28歳と若くはありません。クラブから慰留していただき、契約も残っていた中で同カテゴリークラブへの移籍は全く考えていませんでしたが、藤枝MYFCからいただけたオファーは断りきれませんでした。私の成長、夢に対して挑戦させてもらうことをこれからも応援していただけると嬉しいです」 「藤枝MYFCでの活躍が、私を成長させてくれた鳥取の皆さまへの恩返しにも繋がると信じ、来季からは藤枝のためにフルファイトしたいと思っています。そして、今感じている「最も充実していた時間」を今後も更新していけるよう、藤枝MYFC、そして地域のために尽くしていきたいと思っています」 「鳥取での時間、出会いは私のキャリアにおいて特別なものです。それはこれからも変わることはありません。ガイナーレ鳥取には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 2024.12.07 12:25 Sat4
鳥取が広島ユース出身、桐蔭横浜大の主将DF松本太一の加入内定を発表「チームの勝利の為に全力を尽くして戦います」
ガイナーレ鳥取は5日、桐蔭横浜大学のDF松本太一(22)の来季加入内定を発表した。 松本は東京都出身で、横河武蔵野FCジュニア、東京武蔵野シティFC U-15 、サンフレッチェ広島FCユースとクラブチームの下部組織で育ち、桐蔭横浜大学へ進学していた。 鳥取は松本については「空中戦や対人に強く、足元の技術もある。精度の高いロングフィードも魅力」とプレーの特長を紹介している。 松本は2024年の関東大学サッカーリーグ1部で20試合に出場。キャプテンとしてチームを率いていた。 松本はクラブを通じてコメントしている。 「この度、2025シーズンからガイナーレ鳥取に加入することになりました、桐蔭横浜大学の松本太一です。ガイナーレ鳥取という素晴らしいクラブでプレーできること、大変嬉しく思います」 「また、両親をはじめとする、これまで自分を支えてくださった多くの方々に感謝しています」 「チームの勝利の為に全力を尽くして戦います。ガイナーレ鳥取のファン、サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」 2024.12.05 14:05 Thu5