「いるべきところにいる」「見事なゴール」上田綺世が念願のCL初ゴール! 相手ゴールキックの流れからニアを抜く先制弾「おめでとう!」

2024.10.24 08:10 Thu
CL初ゴールを決め感極まった様子の上田綺世
Getty Images
CL初ゴールを決め感極まった様子の上田綺世
日本代表FW上田綺世が念願のチャンピオンズリーグ(CL)初ゴールを記録した。23日、CLのリーグフェーズ第3節でフェイエノールトはアウェイでベンフィカと対戦した。

上田は3トップの中央で先発出場。すると12分にチームの先制ゴールをもたらす。
相手ゴールキックのボールを繋ぐと、味方のスルーパスにイゴール・パイシャオンが抜け出し、ボックス内左からグラウンダーのクロス。これを走り込んだ上田がダイレクトで蹴り込んだ。

これが上田にとって嬉しいCL初ゴール。感極まった様子を見せた上田の下には、チームメイトも駆け寄り、歓喜の輪が出来上がった。
このゴールにファンは「素晴らしいゴール!」、「いるべきところにいるな」、「これはナイスゴール」、「おめでとう!」、「ニアを抜く見事なゴール」とコメントが寄せられている。

上田のゴールを皮切りにフェイエノールトはアントニ・ミランボも2ゴールを決め、1-3で勝利。2勝目を記録した。


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「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」

日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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「地球上で1番かっこいい」「ナイス復帰ゴール」上田綺世がバイエルン相手にダメ押しゴール!CL通算2点目に絶賛の声「ウパメカノのフィジカルに勝つの強すぎ」

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.21“小野とUEFAカップ”意地を見せてタイトル獲得/フェイエノールト[2001-2002]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.21</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2001-2002シーズン/フェイエノールト 〜小野とUEFAカップ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2001-02feyenoord.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ベルト・ファン・マルバイク(50) 獲得タイトル:UEFAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力6:★★★★★★☆☆☆☆ タレント6:★★★★★★☆☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">意地を見せてタイトル獲得</div> アヤックスやPSVと並ぶオランダの名門・フェイエノールトは、1998-99シーズンにエールディビジを制覇。しかし、1999-99シーズンと2000-01シーズンにPSVに2連覇を許し、国内のタイトル奪還に燃えていた。 クラブは2001年夏、ベテランストライカーのファン・ホーイドンクや日本屈指のテクニシャンである小野を獲得。すぐさまエースに君臨したファン・ホーイドンク、正確なキックで攻撃を司った小野といった新戦力に、トマソンを加えた攻撃陣は抜群の破壊力を誇った。しかし、守備陣が不安定さを露呈したため、エールディビジではアヤックスとPSVに次いで3位という結果に終わってしまった。 さらに、CLをグループステージで敗退し、UEFAカップ(現EL)に回ってしまう。それでも、チームはUEFAカップで意地を見せる。準決勝でインテルを破ったフェイエノールトは、ドイツ王者のドルトムントとの決勝戦を本拠地デ・カイプで迎えた。試合は、ファン・ホーイドンクの直接FKを含む2ゴールでリードを奪い、小野のアシストからトマソンのゴールが生まれて3-2で勝利。28年ぶり2度目となるUEFAカップのタイトルを獲得した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">多彩な攻撃陣</div> ファン・マルバイクに率いられたフェイノールトは、守備陣が不安さを見せていたものの、攻撃陣に魅力を有するチームだった。その中で、ボランチの位置に入った主将・ボスフェルトが献身的な守備でチームを支えた。一方、最終的にボランチのポジションに落ち着いた小野だが、加入当初からサイドやトップ下など様々な役割をこなしながら自身の持ち味を発揮していた。 両サイドにはボナベントゥル・カルーやエルマンデルといった生きの良いアタッカーを揃えていた。そして、下部組織出身のファン・ペルシは18歳という年齢ながら才能の片鱗を見せてUEFAカップの決勝戦で先発の座を射止めた。 トップ下のトマソンは組み立てから飛び出しなど攻撃の中心を担い、得点に直結するプレーを幾度も披露。最前線のファン・ホーイドンクは、大柄ながら足下の上手さを兼ね備え、直接FKで幾度もゴールを奪った。そして、エールディビジでは24ゴールを挙げ、得点王のタイトルを獲得している。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MF小野伸二(22)</span> 日本が誇る天才MF。自身初の海外移籍となった小野は、すぐさまポジションを掴み取ってチームに欠かせない存在となった。そして、クライフの付けた背番号14を背負い、右足と左足をそん色なく操る技術と繊細なタッチで相手を手玉に取った。惜しむらくは、年を重ねる毎に度重なるケガに悩まされ、その才能を十分に発揮しきれなかったことだ。 2019.04.13 22:00 Sat

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